いつもの文化会館が満室だったので、名田町公民館を使わせていただいた、9月22日の教室でした。
場所も違うので何人集まるのか心配だったが、次から次と来てくれて千客万来の賑わいだった。
公民館だったので、羽賀蹄太さんから贈られた盤と駒台を持って行きました。
飛騨支部長先生・幹事長先生も指導に加わって下さいました。
飛騨支部長先生には、コータ君・ヒロ君が、矢倉を指定して指導して戴きました。
詰将棋コーナーは、急遽台所に変更して行う。
こちらレディース、なにやら楽しそうに解いている。
レディースが4人揃ったので、オープンリーグ戦を開催した。
先輩のチノさんに対して、なにか無謀な手合いあ(必ず勝てる)で申し込んで来る。
意外とみんな、お淑やかな顔して勝負に辛いね。(笑)
終われば、みんなでミニ景品のお菓子をもらって満足そう。
あとは、将棋崩しなんかしながら、お菓子をつまみ女子会が始まる。
これも、公民館効果なのだろうか。
ウッキー師範、一押しの今日の図。
8八の角が4四へ飛び出し、上手受け無しに、こんな手が自然に指せれば、もう8枚は卒業ですね。
飛騨支部長先生と幹事長先生の模範対局。
見守る、子ども達も真剣に見つめていた。
ここからフォーク幹事長は、角を見捨てる英断の勝負手を放つ。
最後に、ヒロ君とテンシン君と二面で指した。
テンシン君は、バロー新人王戦でも活躍していて、最近は定跡もしっかり指せる様になったが、まだ少し中盤で勝って読みになりイエローカードを出しながら終盤まで互角に展開。
そんな事をしてるので、ヒロ君との戦いは熱戦になって来た。
角交換振り飛車に棒銀は、ナイヤガラの滝と書いた次の日に、銀冠にして修正してくる学習り量は、なじょしてどこから来るの????