おらが町にも、ぴよりんが、やって来るそうです。
おらが町にも、ぴよりんが、やって来るそうです。
文化会館1階にあるお店で、ランチでした。
王位戦は、少し豊島九段が局面も時間も、リードしている感じです。
持時間8時間の2日制なのに、11時で玉頭桂が炸裂しています。
「へな急」から「へな持久地下鉄」と見せかけて、「端玉銀冠」にしてみました。
もちろん銀は逃げません。
栗原壽郎・「詰将棋パラダイス」1952年2月号。
過去の詰将棋解答選手権で、若先生の解説を聞いていた時に、「ブルータス手筋」なるものを知りました。
なんでも、詰パラに回答を寄せる人達から解けないコールが殺到し「〇〇君、貴君もか‼」と言わしめたのが
語源になっているそうです。
何とも、お洒落なネーミングです。
そこで、武蔵は考えた。
詰パラを毎月解くような凄い人達でも、手筋を知らないと解けないものだと!
裏を返せば、手筋知っていれば組み合わせるだけで、誰でも解けそうだと!
若先生に相談しましたら、さすがにタスマニア。
凄い書籍をお持ちでしたので、それをお借りして昨年は教室の講義の題材にしました。
今年度は、こいなぎさんの動画を参考に、ハンド・マニュアルを作成し何回も繰り返すことで
手筋は、覚えてしまえ作戦を展開中です。
塚田正夫名誉十段作。
今回のテーマは、一間竜です。
手筋さえ知ってれば、数秒で解けます。
講座は上の問題から始めますので、初心者さんでも大丈夫の作りにしてますので
ご安心ください。
26日の会場は、森下町公民館です。
藤井竜王・五冠の、A級順位戦が始まりました。
先手レオン君が▲8八飛と受けた局面です。
前回、これで△6五歩の仕掛けは無いですよと教えたら、その手順を選んで来ました。
なので、こちらも方針転換します。
△2九飛と引いて地下鉄飛車を狙ってみましたが、美濃囲いだと端を受けるの大変なので、矢倉にすれば良いですと伝授してたので、そう指して来ました。
△1五歩として攻撃開始です。
レオン君顔面受けで対抗するが、先に▲4五歩突いて角退かせてから2六銀~5九角の構想の方が良かった気がします。
今後の研究課題にして下さい。
端で一歩交換して、おとなしく出戻り飛車にしてみました。
レオン君も、自陣をリホームして戦いに備えました。
居飛車としても、何とか戦いになったので一安心ですが、あまり自信がある形では無い気がします。
ここでレオン君に暖手が出て形成が、やや後手良しになりましたが、振り飛車の手筋▲5五歩を入れた方が良かった様です。
佐藤 庄平 先生作。
使う手筋。
・一間竜。
さすがにタスマニアと言うか、子ども達の吸収力には驚きました。
なので解答ルパン君は、最近入会した子に託してみました。
こちらは生貝柱。
太刀魚の塩焼きが、絶品でした。
さざえのつぼ焼き。
今宵も酒と共に、暮れて行きました。
頭金の詰み筋を、一緒に学んでいます。
少しレベルの高い方は、普通の10枚にしてみました。
喫茶はあれど、喫煙は出来ないお店が増えました。
上田雅洋さんの作品です。
950円のコースです。
棋聖戦は、永瀬王座がパワーアップされた感じで、棋聖が押されている感じですが、所詮素人の思うことで実際は、どうなのでしょうか。
この話題より、もっと名局を伝える術は、無いものでしょうか。