ぴよ先生と練習再開しました。
三段プラスに設定してますが、相変わらす序盤は下手てすね。
それはそれで、勝ちきる練習に良いかもです。
終盤になると、以外に力を発揮してきます。
これで何回戦っても勝てれば、内の教室では初段認定できるレベルかと思われます。
まっ、10分切れ負け位で指してみて、悪手を解析してみて納得したら、そこから指し直すのも方法です。
神のようなソフトは使わないで、お遊び相手レベルが良い様です。
新矢倉と思ったが、ツノ銀雁木を試してみた。
序盤は、やはり下馬評とおり上手じゃないが、中盤から力を発揮する感じです。
初段クラスの練習相手と考えてますが、序盤の有利から勝ちきる練習には良いかもしれません。
雁木の呼吸としては角を移動させ、どこかで王様を7九に寄せる呼吸がポイントになるかもです。
じゃないと、飛車を切る攻撃が限定される感じですね。
盤上この一手みたいな手が指せて快勝はしたものの、評価値1,000くらいは悪手一手で下がるので、安全に押切る方法を身に着けるには良い練習相手になってくれそうです。
ぴよ先生を、振り飛車指定にして遊んでみた。
戦法は、ユキナリ君得意の銀冠アナグマです。
序盤は、接待モードで楽に組ませてもらいました。
中盤の入り口で、ひよ先生特有の一人時間差待機になったので、それなりに攻めてみたら、アラアラ普通の手の積み重ねで押切もえ。
たぶん戦法が良いので、この結果だろうか。
次は、新矢倉で遊んでみることにします。
ぴよ先生は、初段+で試してみました。
ノーマル三間に振ると、ストレートにイビアナに潜ったので、トマホークを使ってみました。
定跡書みたいに進みますが、序盤の評価値は後手(イビアナ)有利に進行しています。
そのまま押切もえで完勝ですが、これは定跡の力なので指標にはならないかもですが、上の画面から徐々にレベルを上げて中盤~終盤の練習には良いかもです。
初心者から有段者まで、楽しみながら上達する良いソフトがあればとハム将棋卒業者が挑めるにはと思いぴよ将棋を研究してみることにした。
一番いいのは、人間らしい悪手や疑問手を指してくれることなのですが、もうソフトは人間を超えたのでラーニングソフトを開発者のプログラマーさんに期待したいですね。
倉敷王将戦までに初段レベルになり、空中戦は封印しましょう。
偶発的に、なってしまう可能性あるから、回避手順を考えましょう。
経験値少ないから、なるべく自分の土俵になることが、今勝つ課題かもです。
タイトル戦でも出て来る棒銀戦法@私も最初は、この戦法から覚えました。
これを初心の子ども達に教えるは良いが、なんか両者棒銀になってしまい違和感で、棒銀の受け方多々あれど専守防衛になってしまい、これは大変だと思ってたら。
先手:渡辺棋王 後手:長瀬六段
やがて下の図になった。
なんだか良く判らないけど、一旦7七の銀を8八に引いて受け止め二の矢を放たれる前に、4五桂と飛んでイスタンブール。
これなら攻め合いになり面白そうですね。
詰将棋を解き続ければ強くなれるか?
藤井六段見れば分かるでしょう。
なんて、凄いスーパースターが現れたので、彼に振れば解決ですなんて無責任発言ですよね。
少し上達が留まっている会員さんへ、自分のレベルより遥かに簡単な詰将棋をサクサク解きませんか。
解ければ楽しいですからね、難しいのを下手にチャレンジするよりハードルを下げて毎日楽しく遊びましょう。
大切なのは、嫌いにならない事で、好きを好きのままにしましょう。
そのうち、自然と上手になる気がします。
ある質問が保護者様から・・・・
保護者様:「雁木は、どうでしょうか?」
私:「難しいからね・・・どうでしょう?」
なんて言葉を交わしましたが、後手番で居飛車屋さんで矢倉放棄なら、必然的に選ばなければならなくなるのを忘れてた。
そこで、緊急出動でネットを探してみて、アユムさんの動画でも優秀とされている形を紹介します。
ツノ銀雁木右四間はどうでしょうか。
ツノ銀にしてると右玉にもできるし・・・・(相手の出方次第ですが)
B面攻撃受けた時、2二の部屋に逃げ込めるのも利点。
試験で使ってみてください。
(少し無責任だろうか・・・・)