誰が、儲かるのだったのだろうか。
１２月半ばで、引いた風邪が未だに完全完治せず、その間にカミさんに伝してしまい、最悪の年末になってしもうた。
風邪の質が悪いのか、我々の体力が落ちてしまったのか、多分後者なのだろうが、ここまで長引くとは想定の範囲外だった。
やっと年賀状を作成し３０日に出しましたので、市内でも元旦に届く可能性は皆無に成りましたが、会員さん向け小学生には超サービスの易しい詰将棋になってますのでチャレンジしてみて下さい。
３１日は、ラスト掃除。
早く済ませて、早く百役の長を！（笑）
年越し蕎麦は、東山をよろしくお願いします。
赤から鍋スープ三番 ストレートと久蔵ホルモンをコラボさせてみた。
糖質制限では、量を控えればOK食品の赤ワイン。
締めに冷凍うどんを入れましたが、食べたのはご家族様のみ。
パン教室に通っている子どもの作品。
この時期は、これなんですよね。
カミサンの付き合いで、この後市内有名スーパーから２個のケーキがやって来るようです。
こちらは、見るだけの楽しみ。
師走も押し迫って来ました。
昨夜で、一応公式行事？が終了したので一安心、名古屋行きで風邪引いたのが汚点だったが、何とか回復したので御身大切の巷の連休としましょう。
前回から仕掛けを待って、潜るとこうなりました。
類似局面や棋譜を観ていると、２００４年に指されているので、１２年前にタイムスリップでしょうか。
こちらの局面は、急戦で行くかもと△７四歩を突いて先手の王様が移動した局面。
私がサトウ君の年齢だった頃は、振り飛車には急戦だったので、それはそれでデスラー総統なのだが、まっこれも趣味の世界で、ひらすら熊さんのお勉強となっている。
勝又教授の「最新の戦法の話」を読んで、局面をHageyubi先生にインプットして検討モード働かせて、あれやこれやの変化を楽しんでますが、本当に便利な世の中になったものです。
サトウ君が、藤井システム研究しているので、最近は乗っかって受けている。
まだまだと思っていたら、彼の研究が進み今やタジタジになっているのは、彼の成長を垣間見ている今日この頃になった。
サトウ君は、最近将棋を覚えた高校生で足掛け４年程度だろうか、センスが良いので充分有段者の棋力に達している。
なので下の図は、ウィリーを探せみたいな図で上と下の図の違いを探せみたいな局面。
ここは後手番で、△４五歩と△８六歩がある局面。（△２四歩もあります）
ここら辺を研究してみた、この形で戦ってみるか、△７四歩と▲４八玉の交換をした瞬間に襲いかかってみるか、指導対局から真剣勝負になって来た感じで何やら楽しくなって来た。
名古屋行くまでは正常だったのに、名古屋到着から声が出なくなってしまった。
金曜日の忘年会の余興PPAPは、歌が唄えない為ダンスだけで凌げたが土曜教室はどうしようかと思いながら行ってみた。
駒の動かし方知らない、参加者１名が居たので担当してみた。
声があまり出せないので、ゼスチャーで何とかカバーしてみた。
何とかなるものだと自分自身に歓心は少し大げさだろうか、でも通じるものですで何とか王様が詰むとはを理解してもらって十枚落ちのシュミレーションゲームで勝って貰うまでに扱ぎ付けけられた。
苦戦は友、敗戦は恩師なり。（どなたかの将棋高段者の言葉）
風邪悪化したので、日曜日の教室は自主的にお休みしました。（熱が無いのでインフルでは無いと思います。）
