三間飛車。
居飛車が棒銀で来れば、一手早く対処できる。
左美濃ならコーヤン流で位取り。
イビアナなら、カナシスで対処する。
とある将棋指しさんの言葉だが、言われてみれば、なるほど千切る秋ナスビ。
クローズド三間は、あまり出ないから有名な早仕掛けで来る人は、殆ど居ないと言って良いかも知れないし、石田に組んで攻めに専念も魅力。
三間飛車。
居飛車が棒銀で来れば、一手早く対処できる。
左美濃ならコーヤン流で位取り。
イビアナなら、カナシスで対処する。
とある将棋指しさんの言葉だが、言われてみれば、なるほど千切る秋ナスビ。
クローズド三間は、あまり出ないから有名な早仕掛けで来る人は、殆ど居ないと言って良いかも知れないし、石田に組んで攻めに専念も魅力。
ヒロ君どこまで知ってるか、お試し運転してみた。
先手ヒロ君VS後手管理人、この日は4面で指してたので深くも読めず(1:1でも深く読まないが・・・)定跡では5五角なのだが、なぜか4六に角を置かれて迷う。
7三角と合わせて、同角なら銀が前進するのが良いのやら悪いのやら。
△7三角▲同角△同銀▲8八飛△8四歩▲8二歩△同銀▲8四飛△7三角▲7四飛△3六歩▲2四飛
ガチャ・ガチャ当りの手を模索しながら技を掛けたつもりだが、後手2三歩に、先手3四飛とされたら効果なかった感じで、よろしくない気がする。
Hageyubi先生と、ここまでの手順を検討モードで一手一手探ったが、後手がはっきり良くなる手が見つからなかった。
実戦は、ここから△2三歩▲2五飛?△3七歩成▲5五角に△3三桂で後手が有利になった気がする。
もう少し動態視力が備われば、管理人レベルの空中戦ではマリアナの七面鳥撃ちにされそう。
<日曜教室と支部例会>
6月 30(土)支部例会 文化会館3-4 PM6:30~9:30
7月 8(日)日曜教室 文化会館3ー3 PM1:30~4:30
14(土)支部例会 文化会館3-4 PM6:30~9:30 (駐車場満車)
22(日)日曜教室 文化会館4-4 PM1:30~4:30
28(土)支部例会 文化会館3-4 PM6:30~9:30
29(日)日曜教室 文化会館3-4 PM1:30~4:30 (駐車場満車)
8月第1週の週末、4(土)・5(日)はお休みにします。
<大会・イベントなど>
7/14(土)は山王体験教室内にて将棋教室あります。
7/22(日)は、アマ名人戦岐阜県大会(小学生の部あり)です。詳細は浅井まで
☆7/31(火)・8/1(水)に恒例の乗鞍青年の家での将棋大会・レクレーションを予定しています。 宿泊をせずにどちらか1日でも可ですので、ふるってご参加ください。
年中から来ているアツキ君、最初は宮本武蔵ならぬ二刀流で駒を右手左手自由自在に持つ動かすの、身体を全部使ったパフォーマンスを展開していたが、何回か教室へ通う様になってからは、そこそこに形が整いつつある。
左手は、グーでお膝の上。
右手は、グー・パー・チョキ。
グーで、お膝の上で、パーで動かす駒や持駒を掴みに行き、チョキでプロ棋士みたいにカッコ良く指す。
グー・パー・チョキ グー・パー・チョキ グー・パー・チョキ グー・パー・チョキ・・・と 呪文の様に唱えて居ると回を重ねる事に、それなりに姿形が出来て来る。
最初は、付きっきりだったパパさんも、最近では弟さんと将棋崩しなどしながら、こちらを見守れる様になって来ました。
ようやく10枚で、角成って竜作って入玉したい上手玉の近くの金を上がれる様になりました。
ここを完全クリア出来れば、9枚へ進みましょう。
好きを継続するために、講師は大きな声で「負けました~~~」 にっこり笑う頬が次回も来てくれるエネルギーに、なってくれれば大成功。
どう指しても良いほどの、大差になっている。
テラ安全に指すなら、▲3六と桂馬を置いとけば良いが、成長著しいイツキ君が何やら一所懸命考えているので、何指すのだろうと見ていたら。
桂馬を手にして・・・・・・・・。
3六では無く、3五の升目にパチリ! 同じく横で見て居たアオ君グランパ副支部長、取らして玉の逃げ道を封鎖するためにか・・・・・・と 感心しきり。
上の図は、管理人との一戦。 先手イツキ君VS後手管理人。
ここで、先手番だが模様は、やや後手が良い感じするが得意戦法で、意気揚々で自信ある手つきで指している。
ウッキー師範、「ここまで組めるようになったか・・・・。」
これが、得意戦法を持つっている効果なのでしょう。
全国大会へ繋がる岐阜県大会も終了して、エントした会員以外は次年度以降に向けて力を蓄える時期になりました。
本日は、ウッキー師範が「自分の得意戦法を2つ持つ」と題して、皆さんにお話がありました。
この得意戦法を使えば、講師や有段者の先輩達と戦っても中盤の後半くらいまで互角に戦えるような、自分の戦法を持つ事で新しい目標を見つけて行きましょうとの事。
皆さんが、2つの戦法を何を選ぶのか楽しみです。
小学2年生のミュウさん。
1年生の冬頃から将棋に興味を持ちは始め、現在8枚落ちで練習しているも最初に四間飛車の形を教えたので、8枚も四間飛車で練習将棋となる。
この前に、棋譜並べ感覚で管理人が居飛車棒銀で向い、定跡手順から負ける様に指して勝イメージを3局程度こなしてから8枚を始める事にした。
男の子と違い、女の子は姿・形から入り茶華道感覚で嗜みレベルからが良さげなようだ。
上の図は、四間飛車から棒銀手順で金・銀交換後、飛車を成り角を成り上手の王様より遠い大ゴマを順に近づけて寄せる練習、竜が逃げたら注意しようと思ってたら・・・・・・・。
▲3三金と確実に寄せ手を放たれた。 ここは何通りかの勝ちがありますが上手の金が無ければ楽で、金で金を消す方法を会得したようだ。
初心者が、この感覚を身につけるのに、どれだけ苦労しているかを考えると凄い進歩ですね。
斬られてあげて良いが、△1三玉と逃げてみたら、 ▲4一馬!
試しに3二の金で竜を取ってみたら、あっさり2三馬・・・・・(^^)V
連続して8局は指しただろうか、この年代はガンガン何回も指す事が大切な気がする。
むかし・むかし。 先手管理人で高校生VS後手は中学生だった飛騨支部長先生。
定跡を知らないで飛び込んで、目に写った手が▲5五角の両香車取りで角を打ったが、ここは▲8二歩を入れてから5五角だと言われて唖然。
香車より銀の方が価値の高い駒だから、一歩を犠牲にしての手筋に驚いたものでした。
定跡は進化して、青野九段が一歩を省略する▲4六角を編み出す。
当時は、内藤先生が棋聖を現会長から奪取されたりして、同先生の空中戦法の本などを買い勉強したものだが、これ過激なので研究しても盤面に現れる可能性が少なく、その後尻すぼみになってしまったが、昨今の8五飛車戦法なる戦いが流行して子ども達の対局にも現れて来るので、再度迎撃用で研究中。
後手3三角を当たり前に指すと思うと火傷しますよ戦法として、谷川九段の△4五角も含めて行きますよ。(笑)
アナグマ1.5倍段と書くと、後手に失礼かもしれない。
先手の陣形も銀が5六にいて綺麗なのに、ここでは少し後手が指し易い様です。
松尾流4枚の堅陣、見るだけで嫌になりそう。
藤井竜王・王位(未来)二冠は、システムを再起動して久しぶりに順位戦白星スタート。
たしか、このクラスに居た時に、前回は初冠されている気がするが、この未来予想図は実現するのだろうか。
普通にオープン四間飛車からスタートして。
王様を7二の位置まで移動して、6五からの角打ちを消してから3二へ飛車を移動する。
はい、升田式石田流@後手バージョンの完成です。
・後手一手損升田式石田流
・後手一人時間差升田式石田流
先手、目が慣れてないと角交換四間飛車対策から、升田式石田対策に切り替える間に隙が発生する可能性あり。
さては南京たますだれ~~~ さて・・・・。
藤井九段と渡辺竜王とは対戦成績が近いので、王位戦で勢いを付けて挑戦者になれると面白いだろう思うのだが、棋王戦は目が無くなったので、こちらは瀬川棋王誕生に期待しよう。
棋聖戦は、第二局のみG君とワインタイム・ランチ感想戦をする事にした。
「サービスゲームね」と伝えたら、挑戦者先手だから罠かもと敵も手強い。(笑)
SMAPの中居君が、カレーうどんのCMに出ていた、何気にタイムリーと思うのは私だけだろうか。
来週は、もう最終回になる。 久しぶりに面白いドラマでした。
さては南京玉すだれ・・・・・・・・。
台風が来るようです。
本日は、7月の大会へ向けて職場のN君と練習の予定でしたが、延期とあいりました。
Guchol(グチョル)&Talim(タリム)連続で、狙われている感じです。
こんなに遠くへ打った銀が、良い手なんですね。
この後、金銀5枚の谷川陣営を寄せて竜王の完勝に、クマさんは強いです。
西日本大会に向けて猛練習の三人衆、土曜日の例会にもサッカー姿で登場する。
飛騨支部長先生が、参加で指導に来て頂いていましたので、三人衆も指導を受ける事になった。
話題のイツキ君も、平手で挑んだがリュウ君との戦いが手一杯で見てる暇なし、団扇作戦展開中のコータ君は矢倉指定で指導して頂いたが、まだ壁は渥美清な様子である。
団扇作戦とは、矢倉で良いセンスを掴もう、扇子無ければ団扇があるさで、先ず今季名人戦の第1局と第4局の棋譜並べを行う。
次に、下の局面をHageyubi先生にセットして三段で先手と後手を交互指して、研修会ルールの昇級規定をクリアしたら四段のステージにむ方法を採り入れてみた。
まだ、始めたばかりで3-1だと聞いたが、まっ慣れない戦形でこの成績なので強くなったものですが、矢倉指定でお願いした対局であったが流石に支部長先生は強かった。
イツキ君との対戦、今流行りの升田式石田で来たので専守防衛で対抗してみた。
実は、この升田式は若干経験値があり飛車突くのを後回しにして金は6一に残したままで、角打ちに備えた型だが、イツキ君は感性が良いのか、4六歩を突き位を取らせないで、3六から自陣角を放ち争点を求めて来る。
管理人の△3三桂が甘く、▲6五歩からサンドバック状態になってしまった。
△8五歩が先だった様だが、それでも▲6五歩から良い勝負な感じな気もしなくもない。
何気に独特な感覚で、これが始めて半年少しの子の将棋だろうか。
倉敷代表になったリョウセイ君は、教室一番の定跡通で管理人も時々教えて頂くくらい詳しい。
次に定跡通がヒロ君で、中盤のケンカに強くなれば、詰将棋もそこそこ解けるので初段が見えてきそうです。
大会に備えてのスパなので、ゴキ中で受けてみた。
とりあえず、菅井流で△4四歩としてみた、ゴキ中は指さないが知識だけはあるので指してみた。
お約束とおり、△4五歩から反撃して下の図。
佐藤九段(当時)▲5七玉で有名になった図であるが、まさかそんな手は指さないだろうと見てたが、▲7七銀とお行儀の良い手を指す。
△5六飛に▲2四歩と来てくれれば後手は幸せになれるが、夢物語は別として▲5七歩に△6四角で良い勝負なのだろうか、ここからは定跡研究とは別の世界になるので、ここからが課題なようだ。
△4七角を放ち▲2五歩と切り返された局面になったが、4七の地点の隙を意識させながら.△7三桂とか△5五歩や△8五歩と溜めた指し方もあり、そう指す方が本筋だったかもしれない。
さて、この局面銀が逃げると1八角~4八飛で角が逮捕されてしまう、こんなにリスキーに指さなくても良かったのだが、右手が勝手に動くのだから仕方ない。(笑)
3六角成・2四歩・3七馬か1五銀・同香・3六角成のどちらかで迷った。
3手の読みで2種類の図を描き、さらにその局面を各々掘り下げて行く、どれくらい読んだのだろうか矢倉は深く読めるので好きなのだが、あまり読み過ぎて時間が掛ると相手に悪いので、これが難点かもしれない。
本譜は、△3六角成▲2四歩△3七馬▲2四歩成△同金の順になり上の図になった。
これは、前の図からの想定していた局面で、ここで先手に決め手があれば将棋はお終いになるが、決め手が無ければ互角程度の別れなら、もたれて指して行けそうである。
この図を頭に描き、先手の攻め筋を読み耽ったが、管理人の棋力では決め手が発見できず、まま戦えるかと思い進めたわけだが、こんなタテの読みを入れるには、詰将棋のように正確に読む力が必要になる。
だから、詰将棋は大切なのですね。
実戦は、ここからリュウ君の猛攻撃を受ける事になったが、今回も徳俵でギリギリ残せた。
実は、最近の裏目標はリュウ君に、いつまで勝ち続けられるかである。(Yowai50@対策と検討&若干の詰将棋で散歩程度に鍛えて居る。)
早く超えて、K西先生や飛騨支部長先生を超すステージに行ってくらんしょ。
どうやらリュウ君、管理人を負かすのをターゲットにしているのが最近の様子。
何となく感覚で、伝わって来るのものだが、とりあえず越せられる身近の目標があることは良くて、こちらも、いつまで返討に出来るかが、最近の自分の目標になっている。
今日も、ターゲット・スコープ・オープンと狙って来た。
先手リュウ君・後手管理人で、△6四角と出た図。
最新形とは、少し違うが先手が▲3七銀なら棒銀のい可能性があり、△1四歩は受けないが、△3七桂なら雀指しがあるので受ける形で、どうするの?と問いかけたが、▲4六角と合わせて来て定跡外の場外乱闘になって行く。
角が、お見合いしたまま手が進行して後手は入城して一安心で先手も入城するかと思っていたら▲6五歩と催促された。
交換するか引くかだが、交換した瞬間に相手の駒が同XXで一歩前進するので、タイミングや前進する事で攻めが有利になるが駒の連携が悪くなるので、隙が出来やすくなり難しい所である。
ここで交換する事にした。▲4六同歩か▲4六同銀かの二者選択になるが▲同銀は6五に伸ばした歩とバランスが悪そうで△8五歩と伸ばして馬作るよと催促して手を渡すつもりだったが以外にも▲同歩とされて下の局面になる。
ここで暫く考えた。
最近は、リュウ君クラスになると真剣勝負になるので、1局1時間を目標にしていて、各々30分くらい使う勝負にしている。
この局面で、△4七角と打ったらどうなるだろうかと閃いてしまい、ちと長考に入った。
というところで、眠くなり本日限界になlったので、ここでタイプを止める事にします。
眠い・・・・おやすみなさい。
最近、ドラゴンボールを知らない子が激増で得意のカメハメ波とスーパサイヤ人ネタが、消えた戦法になってしまって困っていたが、新ネタを捻りだした。(笑)
輪投げ屋のオジサン戦法。
いつもながらの、初心者指導局面の下手の一手目、▲2三飛成の図。
王手をしないで、このラインをイメージして貰うのが目的で、あれやこれやと考えていたが、お祭りなどで輪投げをする時に、オジサンがこの線から入っちゃダメと注意された事を思い出し、山王土曜教室で使ってみた。
最後は、頭金の「上からマリコ」AKBネタは、まだ使えそう。(笑)
ガールズが6名も来てくれたので、教室は何気に華やかに、最近この傾向が続いているのには驚く。
次回の山王土曜教室までには、ガールズ用の新ネタを考えておく事にしよう。
新ネタ一笑・・・・・これもまた楽しからずや。