同胞(はらから)

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B級グルメ探訪記

柳の下の泥鰌

2012-09-30 00:00:06 | KRS48

知っている人は知っているが、知らない人は、まったく知らない・・・・・あたりまえか。

今回のKRS48のテーマは、阿久津流。

このKRS48は2年計画で、居飛車屋さんを持って主要戦法をマスターするシステムにしている。棋譜並べには今季名人戦の棋譜を用いてみた。

上記テーマ図から、激指四段とスパーリングをして頂く、これまで3テーマ出してみたが2週間で5部の星を残すまでになるのだから、本人の努力は尊敬に価する。

序盤を学習する勉強方法に見えるが、実は中盤の入り口から終盤を鍛える学習方法にしている。

昨年の2匹目の泥鰌を狙っているわけでは無くて、何故柳の下に泥鰌が居たのかを探す旅を一緒に歩んで居る。

 

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斜に構えながら遊んでみた。

2012-09-29 06:20:26 | 雑記

画面右側がBONA先生で、管理人とスパーリング中なるも局面を上下反転させて、BONA先生側から見れる様にする。

左側はHageyubi師範で検討モード、同じ局面を入れてるが正規に見て居る。

実力で管理人が指しBONA先生が指したところで検討モードを見るが、候補手は下に隠して見えない様にしておく。

評価値が-300点を下回ったら一旦ストップして、どの手が悪手・疑問手かをHageyubi師範で解析する。

理解したら、BONA先生の局面を戻して悪手・疑問手が出た局面から指し直す。

局面の流れと、一手の価値や意味を深める練習方法として、ただ今研究している。

ポイントは、実力で指して結果を振り返る事。そして結果から次のアクションを行い、また再び振り返り再度アクションを起こす繰り返しを根気に行う事で、ラセン階段状に棋力がアップするPDCAサイクルの将棋練習バージョンを目指している。

管理人が個人的趣味で作っているだけですので、会員の良い子には強制したりしませんから安心して下さい。(笑)

将棋は、好きで指して楽しむのが一番、あまり鋳型にはめると自由な発想や独創性が伸びない。

PCソフト連携も、ある程度必要だが過ぎない様にしましょう。


 

BONA先生はCPU負担が軽く、しかも無料そしてマイボナと棋譜データベースを入れて使い良くなっている。

■■ Bonanza用GUI マイボナ ■■

 

 

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ネーミング変更

2012-09-27 05:28:03 | いけしお作戦

潮田選手が引退することになり、「いけしお作戦」のネームバリュームも訳が分からなくなるので名前だけ変える事にしよう。

話は変わるが、久しぶりにBONA先生の家に遊びに行ったら家が新しくなっていたので、あれこれごちゃ混ぜご飯でセットしてみた。

少し試運転してみたが、相変わらずイビアナと香車を好むのは変わっていない。

Hageyubi師範とのコラボで使い、中盤~終盤の入り口練習問題を作成してみようと考えている。

bona先生の良いところは、なにせ指してが早いので子ども達の練習用には適していると思うが、特有の攻めが強く中盤の受は育つ気もするが地味な練習方法なので、好まない子には勧めない事にしないと、嫌いになられたら元も子もない。

都会圏に近い子は、土日に将棋センターに行けば済む事だが、何せ山また山の僅かな土地に住んでいるので新手(ラーニング方法)は常に考えいないといけない。

倶楽部24は、その点地域格差を埋める良いシステムだが、早指しがメインなのが欠点なのとオンリーワンだけでは、何でもいけないものである。

効果の確認には、ある程度の期間が必要だが、とりあえず目先が変われば興味半分でも効果ありかな?

 

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不覚!

2012-09-25 19:14:18 | 雑記

窓を閉めないで寝てしまい。

風邪!

寝ます。

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助っ人ありがとうございました。

2012-09-24 06:43:25 | 雑記

Aクラスの対局が終了したところで、助っ人で参加してくれたY崎君と練習試合を行ってみた。

お昼休みにはウッキー師範が相手をされていて、うちの子とは別の強さがあると感心されていたので、控えめにお願いしてみた。

    △4六歩まで

四間飛車+アナグマが得意な様子で、広瀬七段の本を読んで居るのかは謎ですが。

今年度中に初段を目標に頑張っているらしくて、指し手も澱みなく進んだが、角と銀が遊んでしまったのが少し疑問になってしまった。

管理人の△4六歩に▲同歩△3五桂▲6一飛△2五馬くらいで良い勝負か少し指し易いか位だと思っていたが、いきなり6一飛と降ろして来た。

馬取りを放置して△4七歩成りとして、歩を含めて4枚の攻めが成立してしまった。

ここら辺が、少し惜しいところでした。

十三道場の段級位は、他の道場に比べ辛いので有名ですが、是非今年度中の目標達成まで頑張って下さい。

助っ人ありがとうございました。

 

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第16回こども将棋団体戦

2012-09-23 20:45:50 | 将棋大会

毎年恒例になった、こども団体戦に行ってきました。

みんな遠征は楽しいみたいで、朝早くの出発なのに元気一杯でした。

付添いの保護者の皆様も、選手の弟さんや妹さん達と楽しくお出かけで、ご家族の秋の一大イベントとなっている。

前回の大会から高校生も参加OKとなり選手層が厚くなった感じで、Sクラス戦参加の教室トップクラスの3名も難敵に苦戦する事になったが、逆に考えれば高校生のお兄さん達チームと五分に渡り合えたのだがら自信を持っても良いと思います。

チーム成績3-2は立派でした。

Aクラス戦参加の3名は、人数調整から大阪の十三道場から北川先生のご好意でY崎君を得ての戦いとなる。

流石は、十三の2級(かなり厳しい認定で有名)のY崎君は実力安定でチームを牽引してくれました。 その牽引に波長があったのか、ダイチャン・ヒロ君も頑張れたと思います。

Bクラス参加の3名の中で光ったのはユーゴ君で、チーム最年長を意識してか負け将棋も飛車を自陣に打って本丸防衛の材木にして粘り最終的には勝ち越しの好成績になりました。

アオ君は、このクラスなら安定した成績を残せるようになり、更なるステップの準備段階になった感じです。

大会参加を躊躇っていたカンタ君でしたが、いつも真面目に真摯に将棋に取組む事が出来ています。今のペースで続ければ5級から先が見えて来そうで楽しみになって来ました。

総じて皆さん良く頑張りました。

先ずは、「速報」まで。

 

 

 

Comments (2)
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きょうりゅうしょうぎ

2012-09-22 07:50:42 | 雑記

 

 

 

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ファースト・ストライク

2012-09-20 05:22:40 | 雑記

先日4歳のお子さんを持つパパさんにハム将棋を紹介した事を書きましたが、パパさん本人が真剣になり平手で勝ったと報告して来た。

パパさんが強くなれば、お子さんと遊んであげるレベルも上がるから、「お父さん・お母さんの為のハム将棋攻略講座」も良いかもしれない。

ご家庭の中に将棋があるのが、本来の姿なのでしょうね。

若き職場のN君は、先輩SEも巻き込んで11月の大会へ出るモード全開中、こちらは王座戦でランチ感想戦を楽しんで居るのが何らや心苦しいなんて思ってないが・・・・(笑)

そのN君、大人の方との対戦は、ゆっくり囲いながら進んで勉強した形に成り易いが、小学生と対戦すると居玉で攻めて来られてタジタジになってしまうとSOS信号を出して来た。

これは習うより慣れろで、次回の別荘将棋サロンでは管理人が、何でも居玉棒銀で攻めてみる事にした。

ファースト・ストライクでも、相当戦えるのが将棋の奥の深いところなのでしょうね。

さて、どうなることでしょうか。


 

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その手アリス?

2012-09-20 05:21:41 | 雑記



ここで、桂馬の両取に入る手があるのか。



こうなってみると、先手は入玉も視野に入れて姿・形が柔らかく感じられる。

G君、ゴチになります。(笑)

アイランドでパスタにしましょう。

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さてさて団体戦

2012-09-18 22:16:12 | 雑記
23日の団体戦in尼崎は急遽1名不参加なるも、十三道場の北川先生に助けていただき助っ人補充で、いざ出陣となった。
管理人が、試験を受けた時の試験官で師は、ありがたきものなりである。

前回から高校生のお兄さん・お姉さんも参加できる様になり賛否両論は、あるものの百聞は一見にしかずで、前回はニューカレドニアにてピアノコンサートがあり行けなかったので、今回は「こだま」に乗って行く予定。

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残暑

2012-09-17 23:29:06 | 雑記

いつまでも暑いです。

少々残暑バテ状態に、こういう時は無理をしないで休む一手。

「溢れる出る、泉のごとし」そろそろ枯渇したかな?

トランブルーのクロワッサンを食し、日柄優雅な一日を過ごしたが、朝早く整理券を取らないと買えないのがネック。

これまで、どうしても学校給食時代のイメージが鮮烈で足が遠のいていたが、美味いものは美味い。

ワインと一緒なら更に良いが、ここは自分自身に「待った」をする。(苦笑)

雨が酷く成りませぬ様に、おやすみなさい。

 

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フジイしすてむ

2012-09-16 23:26:35 | 雑記

いつどこで、どうやって覚えてくるのだろうか。

イツキ君@藤井システムで向って来た。

まっ・・・イビアナに素直に入って攻めてもらおうかと思ったが、居玉を突いて急戦で潰しに行った。

最近、何故か大人気ない事してる感じもしないでもない。

で、二局目は素直にイビアナに進んだが、これ難しいし藤井九段も若い人は普通の四間飛車を指して、力を蓄えろとも言っておられるので、(もちろんプロのレベルであるが・・)指しても王様を3九の桝目まで移動しておいた方が良いかもしれない。

年長のソ-タ君、なにか不思議に筋が良くて、10枚落ちがスイスイ進むので、ハム将棋で10枚試してみたら圧勝してしまった。

次回からは8枚にしましょう。

ユーゴ君、2枚で「お願いします」と自ら進んで言って来た。最近何かが変わったような気がする。

我流では上手の防衛ラインを突破出来そうにないので、銀多伝を次回は試してみましょうか。

 

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オープンソース

2012-09-15 20:49:26 | KRS48

14日に出すつもりが1日遅れて、ただ今送信。

今回は、後手番を持って急戦を受ける練習がテーマになっている。

△3五同歩と取った将棋もあるが、詳細練習ではないので△6四角と出るところからスタートしてもらう。

参考棋譜として、先手:激指5段+後手:6段+で後手が勝った棋譜を添付する。

こうやってソフトを利用して、勝つイメージを身に付けるのも一つの方法だと思います。

勝ったイメージを脳裏に描きながら、ここから激指4段とスパーリングがテーマになっていて、うまく指せなかったら先手・後手を入れ替えて試してみても良い。

ここら辺は、本人の応用力に委ねる事にする。

オープンソースにしているのは、勝つための練習じゃなくて、基礎体力をアップするための練習なので誰でも出来るからなのだが、レベルもあるので、この局面から指導対局モードを選んで、自分の認定されている棋力で試してみるもの良い。

羽生二冠が言われていた、「次世代は将棋ソフトで学習した人が現れる。」

この言葉を信じて行っている訳だがソフトが、まだ練習用に充分整備されていない感じなので、ここら辺の調整が自分のミッションであろうか。

 

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防御システム

2012-09-15 08:49:17 | 雑記

   

天高く・・・・・・・・。

最強の防衛システムを構築しているのに、なぜ~なぜ~~~なせだ~~~!

  

 

やはり食べ過ぎ&飲み過ぎなんだろうね。

これだけ投資して、現状維持が精いっぱいとは情けなや、秋の夕暮れ。

 

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ただいま準備中

2012-09-14 05:16:11 | 雑記

  

4歳の息子さんを持つ同僚から子どもと将棋をしているのだが、マワリ将棋・将棋崩し・はさみ将棋まで進み駒の動かし方まで遊んだが、そこから進まないなんて喫煙室で四方山話しをされたので、ハム将棋のサイトを紹介してみた。

息子さんにハム将棋をさせる前に、自分が嵌ってしまっていると楽しそう。

何でも将棋は頭を使うゲームだから、小さい内からさせてみたいとの声なのだが、将来父親より頭を使い出したら少し心配な感じもしないでもない。

(お子さんがハムと良い勝負になったら、岐阜こども文化将棋教室を案内する予定。)

SEという職場の住人達は、なにかと嵌りやすい。(笑)

 

そして、もう嵌ってしまったN君は11月の大会へ向けて始動中で、火曜日に別荘に遊びに来てくれた。

こちらはビールを飲みながら縁台将棋バージョンで、良い勝負になって来てるのに驚く。(おつよい、おつよい・・・・原田翁風)

詰将棋・ネット対局及び観戦・Hageyubi師範による自己研究と、しっかりセオリーを楽しみながら行っているので上達しないわけがない。

大会に向けて、小学生による居玉何でも棒銀の急戦対策も練っている、級位戦の優勝をターゲットにしているので、こちらも楽しみである。

 

KRS48 レッスン3は3五歩急戦。

14日にメール添付で送信します。

大チャンも、こちらの路線が良いのかな? 中学入学までに6パターンくらいの方針で考えときます。

 

 

 

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