序盤・中盤・終盤弱いよね・・・・・・・・@管理人の事です。
序盤は、若いころ一所懸命勉強したので、そこそこだと思っていたが25年のハンデは過酷で、もう覚えていないし最新定跡も頑張るも記憶時間の問題で脳に留まらない。
中盤は、実戦の絶対数が少ないから弱いし、終盤は詰将棋が大嫌いなので弱い。
強くなりたい人は、管理人の逆を実践すれば良いのだから、反面何とかで・・・・・ご利用あれ!
仕事は点でなく線にあり。
現在「KRS48」と「かつお作戦」のテーマにしているが、棒銀で戦うテーマは初心8枚落ちから上級者まで使えるので、やがて就学前の子や、小学低学年の子も辿る道だし、現在6級前後の子ども達にもリアリティーなテーマになって居る。
今を見れば、特定の子ども達のためにしている印象を受けますが、やがて次に続く子ども達も来る地点ですので、一つの線上に居ますから、ご安心下さい。
テーマは同じでも、柳の下の野田総理泥鰌ではなく、なぜ柳の下に泥鰌が居たのかを見てますから、その時その時で子ども達に接する感じも違って来ますので、それも含めて長が~~~~~~~~~い目で、お見守り下さいませ。
学習プログラムを、作成しながら疑問が浮かんで来た。
上の局面は△5四歩を指しているが、△5四銀で先手の棒銀を空振りにする方法は無いかと・・・・・・・・・・。
というのも、アンヌ隊員用にファーストストライ・クワクチンを全て△5四銀で行けないか(居飛車急戦三種の神器と右四間)と、いつもの、ものぐさは考えてしまった。
△5四歩に変えて△5四銀として▲2六銀と出た手に△6五銀!
専門の棋書なら、もう結論が書いてあるのかもしれないが、こちらは知らないので個別研究になる。
さて、どうなるのだろうか。