日本の夏コロナの夏

今年の夏は特別な夏でしたが、幸いにも嫁いだ子ども達は、下がる飛騨でしたので普段の夏でした。

まだまだ安心は出来ませんが、人類は答を求めて日々戦っていますから、希望と言う名の列車は走れそうです。

フランスでは、ニコチンがコロナを抑制するのではないかとの、研究が進んでいる様です。

うがい薬同様、タバコが売り切れになったらどうしましょうと、小市民的に心配しています。

世の中は、新矢倉に流れています。

王様が薄いので、終盤力が問われる戦法です。

居飛車さんでしたら、同時に空中戦とか相掛りとか王様薄い戦法で慣れておくのが良いかもしれません。

将棋は難しいですが、奥が深いので楽しく学びながら、楽しみましょう。

カメレオン

盆前の雷騒動で大忙し、疲れたので寝てました。

お盆なのに名人戦がありますが、ミランさんの対局もあったので観てました。

さすがにタスマニア。

カマイタチでは、研究されて辛きのではと観てましたら、カメレオンでした。

エイシュンさんは、私が将棋始めた頃からの有名人でした。

ミランさんも近くなので、小学生の頃から知っていますので、密かに応援しています。

餡蜜は三密に勝るか

カラオケに行けなくなって、困ったものです。

あれほど騒いだパチンコ屋さんは、比較的安全地帯なのかもしれません。

可住人口密度が、日本の１/１０の国だが感染者が比較にならない程多い国もあり、世の中不思議です。

餡蜜でも食べながら、この不思議を考えてみます。

常連客バージョンに進化

世間様は、盆でお休み中ですが、何が悲しくてか知りませんが、仕事に出ています。

今日まで、特別メニューでした。

お刺身定食でしたので、ご飯四分一でお願いしました。

女将さんからは、無しで良いのと常連客バージョンになりました。

変化無限

ちと帰ってから研究してみた。

この角成を何で取りますか。

型良く取るなら銀ですが、６７の金で取る手もありそうです。



美濃囲いなら無い手かもしれませんが、相手の王様の媚びんが空いているので、成立してる感じです。

将棋は変化無限で、いろいろな手が有ります。

一所懸命指して、振返りを行う。

これを繰り返すと自分の課題が見えて来るかもしれません。

強くなりたい人は、実行しましょう。

そうでも無い人、研究苦手な人は、それなりに行きましょう。

カナダからの客人

この局面になるまで、２０手くらい王手してきた気がします。

最初から読みきれば、別の人生だったかもしれませんが、そこは凡人なので偶然としましょう。

手数は長いが簡単です。

実戦の詰将棋になってます。

この将棋は、ここから△５六歩と来られて大激戦になりました。

前に教室に来てくれていた青年で、何でもコロナの影響で、カナダに渡航出来ないそうです。

５年ぶり位の再会でした.

今は、国際的に将棋を広めている活動をされて居るようです。

ネットは８１道場を拠点とされいて、現在は三段で指されています。

この機会に、ネット環境での拠点を考えて行きましょう。

名人戦です

三つ巴の二冠の３名今日からは、名人戦です。

これからの３年間で、どんな風景になるのでしょうか。

蕎麦

週に一度は、お蕎麦です。

これを、下がるご褒美の日としています。

貝柱の天婦羅と冷し蕎麦でした。

消えたうがい薬の謎

鰻を王位が、美味しそうに食べたのでではナイヤガラの滝では内藤國雄でしょうが、土居矢倉になりました。

王様が薄いので、内の教室の子は、五段になってから真似しましょう。

【玉の堅さは七難隠す】は、我偉大なる指導者の名言でもあります。

オマケ。

【五手差以上で、余して勝つなら詰将棋はいらない】謎の達人の名言。

若先生とチコちゃんに叱られます。

高野先生の解説が分かりやすく、とても良い印象でした。

輝く太陽は、やがて全てを焼き尽くす太陽にならないか、少し心配です。

ワイドショーでは、女流の先生が解説される機会が、増えて来ました。

ランチの話題より、その方が良いですね。

ランチは、ミックスフライでした。

ご飯無しも定着しましたが、それでもカロリーオーバーですね。

うがい薬の買いだめに、下がる注意しましょう。

土居矢倉

鰻路線から変更して、土居矢倉になりました。

AI研究でしょうか、バランス型が好みの様です。

王位戦

先手藤井棋聖は、藤井矢倉に進行中です。

王位は、美味しい鰻が、目の前に来たと思っているのでしょうか。

脇システム

かき氷

暑いので、かき氷でした。

ヤグラカタブラ

アカバ君との一戦です。

大会は用に振り駒にしてみたら、先手になったので、新矢倉にしようとしましたが、角換り系を望んで来ました。

それならばと角道止めまして、対右四間のマジノの要塞で受け止めるかと進めていましたら、何とノーマル矢倉に合流した図です。

先手なのに専守防衛になってるのは、ご愛敬と言うことにしましょう。

ナジョシテこの戦法を選んだかは、最初に矢倉勉強した時のメインだったからです。

６５歩と元気良く行きます。

取ると角交換から、馬と飛車のポジション争いになるか、８５の桂馬を食い千切って５７にでも打つかなのてすが、ここは大人しく引きました。

ソフト最善手は、こんな時は参考にしてはいけません。

今の自分のレベルを考えれば、取る一手だったと思います。

あれこれ進んで、上の図になりました。

５５銀から攻めると、間接王手飛車で返しますが、どうしますと訊かれました。

多面指してれば、行くかもですが、バーサスなのでためらって、将棋AIなら１５歩や２４歩絡めるだろうと、あえて読みの手に無いだろうと、２４歩を選びました。

ここら辺りが、ポイントかもしれません。

将棋は変化無限なので、現場対応能力が身に付けば、更なる飛躍が望めそうです。

オマケ。

一見お一人様終盤戦で、必勝みたいですが、２８に後手が飛車降ろしたら、詰めろが掛かるケースがあります。

不利と感じてる後手は、一手稼ぐ手を狙い楽しみにしてます。

こんな時、端歩を切って居ればと思いますね。

野武士の如く

居飛車アカバ君で振り飛車がノトダイ君です。

アカバ君は、今風のエルモですが、ノトダイ君は、実戦で鍛えたオリジナルな陣形になってます。

心は、アナグマするなら右桂使って攻めますで、急戦に備え向飛車にしています。

本で覚えた将棋じゃ無くて、強い子ども達にフルボッコにされながら獲得した免疫力なのです。

飛車取りに、銀を打って来ました。

なので飛車逃げるから横で読んでましたが、なかなか挿さないので他に手はあるか考えていましたら、なるほどねの手でした。



飛車はプレゼントしますが、角を下さいの手でした。

こんな感じをイメージしたのでしょうか。

この将棋は、この後激戦になりアカバ君に軍配があがりました。

ノトダイ君の、ヤンチャを相手に勝ち切れたのは凄いです。

ノトダイ君も、振り飛車の持ち方を会得すれば、更なる飛躍が望めそうです。