1月18日(水) <1月14日の続き>
皆はまだ観賞中なので、先日ブロ友のうさぎさんのブログに投稿されていた同じ敷地内にある
東京藝術大学大学美術館へ行き 工藤晴也退任記念展[OPUS MUSIVUM]+壁画教員22人展を観て来ました。
詳しきはうさぎさんの’今日のころころこころ2023・1・13’をご覧ください。
皆集合したので上野駅に向います、
小雨模様でコロナのせいか上野公園の桜並木の広い通りも人はまばら、途中通りからそれて
五条天神社の前から不忍池へ不忍弁財天も人はまばら、
中央通りに出ると道路の向こう側には、1948(S23)年創業の甘未処「あんみつ みはし」が目の前に
江戸時代、寛永寺の領地でお寺への参道を不忍池から流れ出る忍川が横切り3つの橋が架かっていたので
この辺りは三橋(みはし)と呼ばれていたそうで、忍川は昭和初年に暗渠になり橋が消え
1964(S39)年の住居表示変更までは上野三橋町と呼ばれていたのが店の名前の由来だそうです。
この後は遅い昼食を食べて帰宅です、久し振りに7,500歩ほど歩きました。