10月26日(水)
タウン紙に掲載されていた「工房G作品展」(10月24~31日)を見に横須賀市日の出町の横須賀三浦教育会館に行って来ました。
主宰さる角野氏は、元三浦市の中学校の美術教諭で美術部顧問をされていた方で、在職中地元で採取した材料だけで焼き物を作ることを思いつかれ、市内で手に入る材料だけを使い赤茶色の独特の風合いの「三浦焼」を考案されも、材料集めの困難さからいつしかそのままになっていたのを、退職を期に開いた工房で再挑戦され始めたそうです。
近くには良く来るのですが、一般市民も利用出来る講演会・展示会・サークル活動にも使える会議室等があり、種々の催しも開催されている箱物の存在を知りませんでした。
会場は2階の展示スペースで、彫刻・アクセサリー・陶芸・三浦焼きが展示されています、
角野氏考案の赤茶色の風合いの「三浦焼」
気になった作品です、
帰りがけ受付の方が苗字の話をしていたので、角野氏に車の販売会社に懇意にしている同じ苗字なの人がいるんだと話したら、私の息子です云われ、ビックリ仰天・世間は広いようで狭い。