9月17日(月)
『建築と暮らしの手作りモダン アントニン&ノエミ・レーモンド』展を見に 神奈川県立近代美術館 鎌倉に行ってきました。
アントニン・レ-モンドは横浜山手洋館巡りで二度出て来た設計者で、今回の企画は彼とデザイナーだった妻のノエミの回顧展です。
住宅や別荘等は彼女との協力で建築・内装・家具まで総合的なデザインが生み出されこと、その写真や模型が展示されていました。
現存や保存される建物は少なく見学する機会も少ないので、近くでこのような企画展があれば見に行きたいと思います。
近くの別館にも入場出来るので見に行きました。
生誕100年 斎藤清・墨絵展 木版の作家とともにです。
版画とも思えないような丸みを帯びた雪景色や、棟方志功の実物版画も始めて見ました。
鎌倉に来たので 八幡宮にお参り、ウォーキングを兼ねて、
鎌倉最古の 杉本寺
竹の庭で有名報国寺まで足を伸ばし、
途中懐かしいポストを見つけました。
今日は暑かった、すこし歩き疲れました。