ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

今年も一年 ありがとうございました

2017-12-31 14:33:14 | 独り言

12月31日(日)

今年も残すところ数時間となりました、

まだ年末の片付、年始の支度とお忙しい方が多いと思いますが、

野次馬ジジイは2・3日かけて私が担当する

玄関・洗面所・トイレの高所(棚や照明器具)のや、

洗車、神棚を清めてお札の取替え、数の子の薄皮を剥いて塩出しも終了し

PCに向かってこのブログを書いています。

後はを食べて紅白歌合戦を観て

を聞いて就寝です(どちらも毎年途中で寝てしまいますが)

'おきてがみ'で新しい方々と知り合え、

子供の絵日記のようなフ拙い゛ログに訪問いただき、さらには

コメントや'ことづけ'と本当にありがとうございました、来年もよろしくお願いします。

      

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PCでお絵描き(2017-11月課題 なかよし)-211

2017-12-29 14:28:20 | PCでお絵描き

12月 29日(木)   

横須賀市生涯学習センター(まなび館)のPC水彩クラブで月に一回                                          久野先生(山田みち子主宰:認定講師)から                                          パソコン水彩画ソフト'水彩8'を使って水彩画を教えてもらっています。

毎月の課題と習作は先生に送りWEB画廊(← ここをクリック)掲載してもらいます、                         手本は同じなのに違う絵になるのは不思議ですが、                                       お互いの作品を見るのは参考になり刺激にもなります。 

前後しますが11月の課題 'なかよし'が描けたので投稿します。

山田先生と久野先生の手本です。

 

手本のなかよしはワンチャンですが、野次馬ジジイはミニブタにします。

 

 場所は石畳の坂道にして下絵を描き

 

  ズボンとシャツを塗り

 靴・手・顔を塗り

 仲良しのミニブタチャンを塗って

 石畳みと建物・影を塗って

 サインを入れて完成です。

*自己採点・80点、背景をもう少し工夫した方がよさそう

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東京意匠學舎 落語を歩く・其の弐「文七元結」-2

2017-12-27 15:34:16 | ガイド街歩き

12月27日(水)   12月16日(土)の続き>

東京意匠學舎(主宰:高橋直裕)のガイドツアー落語を歩く・其の弐「文七元結」

'東京意匠學舎(主宰:高橋直裕)'は世田谷美術館の学芸員で教育普及課長だった高橋氏が、在職中に世田美主催のイベントとして企画・実施・案内役を勤めていたガイドツアー建築意匠學入門・萬KENBUN録で、定年1年前の今年3月に退職され落語家(遊興亭福し満)に転身されて終了してしまいましたが、常連参加者の要望で同じ趣旨で再開してくれたガイドツアーの会です。

暮れの人情噺の傑作ともいわれる「文七元結」この話で描かれる場所を巡り

最後は浅草花街の見番大広間で「文七元結」を観賞しましょう。

 遊郭吉原への旧入口にある見返り柳

少し行くと吉原大門跡地

 

吉原は江戸から明治・昭和まで続いた政府公認の遊廓、浅草の北側(現・台東区千束4丁目辺り)で最盛期には3~4,000人の遊女が吉原に居たそうで、佐野槌はここの辺り江戸町一丁目に入って左手に有った大見世です。

 

この辺りにはまだ色街当時の建物が残っています。

 

浅草花街に入って来ました、  浅草三業会館(浅草見番)

 

普段はなかなか入れない浅草の見番で

 

遊興亭福し満の「文七元結」を聞きます

 

 

帰りは浅草寺を抜けて帰ります、

 

 

久し振りに人形焼をお土産に、相変わらずの賑わいを見せています。

 

落語の噺に合わせて街を歩き最後にその噺を聞いてと、

案内役の東京意匠學舎の主宰の高橋直裕さんこと落語家(遊興亭福し満)さん

ありがとうございました、楽しい一日16.300歩でした、

来年もよろしくお願いします。

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PCでお絵描き(2017-12月課題 イルミネーション風 tree)-210

2017-12-25 16:12:50 | PCでお絵描き

12月25日(月)    

今日はクリスマスなので12月の課題で描いたツリーです。

横須賀市生涯学習センター(まなび館)のPC水彩クラブで月に一回                                          久野先生(山田みち子主宰:認定講師)から                                          パソコン水彩画ソフト'水彩8'を使って水彩画を教えてもらっています。

毎月の課題と習作は先生に送りWEB画廊(← ここをクリック)掲載してもらいます、                         手本は同じなのに違う絵になるのは不思議ですが、                                       お互いの作品を見るのは参考になり刺激にもなります。 

12月の課題 'イルミネーション風 tree'が描けたので投稿します。

先生の手本、2例。

 

先生から貰った下絵に使う元絵

NETで探した背景に使うサンタと雪ダルマ

     

 

 下絵を描き

 飾りにスプレーで色を塗る

スプレー塗りを一時隠し、前面にグラーデーションで色塗りし

 飾り部分のグラーデーションを消す

 グラーデーションを復活させる

 背景にサンタと雪ダルマを置き

 サインを入れて完成

*自己採点・85点、サンタと雪ダルマが意外と効果的でした

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横須賀市自然・人文博物館野外学習「三浦半島の遺跡めぐり1」-2

2017-12-18 16:48:01 | ガイド街歩き

12月18日(月)<12月1日(金)の続き>

横須賀市自然・人文博物館のイベント野外学習「三浦半島の遺跡めぐり 1」佐島地区         三浦半島の歴史を形成してきた主要な遺跡群を現地で見学し,各遺跡の有する特徴や時代背景などを解説します。

集合場所の京急バス佐島マリーナ入口バス停近くの天神島臨海自然教育園で時間をつぶし、

時間になったので戻ります。

 バス停から見た相模湾

資料を貰い、注意事項を聞いて出発。

案内役は好古会でお世話になっている学芸員(考古学担当)の稲村繁さんと

他に博物館の方2名、参加者は22名。

今日の遺跡巡りも過去に遺跡が見つけられ調査が行われ遺物が発掘された

と云うことで、現物は見られません。

観音山やぐら群(中世)横穴墓群(古墳時代) 佐島やぐら群(中世)

 

海岸線に沿って歩き       

 

この奥に日谷枝南遺跡(古代)

 

朽ちかけた木造船を発見、北朝鮮のではありません。

 

佐島深田遺跡(古墳・古代800年頃) 高原遺跡(縄文早~後・弥生~古墳)

 

 ここで解散です、

案内役の学芸員(考古学担当)の稲村繁さんと付き添いの方々

ありがとうございました、楽しい13,500歩でした。

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東京意匠學舎 落語を歩く・其の弐「文七元結」-1

2017-12-16 19:00:46 | ガイド街歩き

12月16日(土)  

東京意匠學舎(主宰:高橋直裕)のガイドツアー落語を歩く・其の弐「文七元結」

に参加して来ました。

'東京意匠學舎(主宰:高橋直裕)'は世田谷美術館の学芸員で教育普及課長だった高橋氏が、在職中に世田美主催のイベントとして企画・実施・案内役を勤めていたガイドツアー建築意匠學入門・萬KENBUN録で、定年1年前の今年3月に退職され落語家(遊興亭福し満)に転身されて終了してしまいましたが、常連参加者の要望で同じ趣旨で再開してくれたガイドツアーの会です。

集合時間より早く着きそうなので築地で途中下車し8月の火災現場を見に行きました。

NETで見つけた火災の様子と今です、

 

仮囲いのお隙間から見たら片付いてはいます、

  

場外市場は日本語では無い言葉が行き交いながら、どこも人で溢れていました。

 

集合場所の都営大江戸線蔵前駅に到着。

 

今日の目的は暮れの人情噺の傑作ともいわれる「文七元結」この話で描かれる場所を巡り

最後は浅草花街の見番大広間で「文七元結」を観賞しましょう。

案内役は東京意匠學舎の主宰の高橋直裕さんこと落語家(遊興亭福し満)さんです。

資料を貰い注意事項を聞いて出発、参加者は33名。

 

文七元結は落語家初代三遊亭圓朝の創作人情噺です

噺のどこで登場するかあらすじを聞きながら本所〜吉原へ向かって歩きます。

駅を出て厩橋を渡り墨田区へ本所へ

 

主人公左官の長兵衛が住んで居た長屋は本所達磨横丁で江戸切絵図にも描かれており

以前は北本所表町、現在の墨田区東駒形1丁目・本所1丁目辺りです

通りかかった船江神社の鳥居の台座には表町と標されて居ました。

 

 

池上正太郎の「鬼平犯科帳」では枕橋にある蕎麦屋さなだやが登場します、

 

鼈甲問屋近江屋卯兵衛の手代・文七が枕橋の袂の水戸徳川家下屋敷小梅邸

(現在の墨田公園)で集金した50両を掏られたと勘違いし、

手代・文七が吾妻橋で大川に身投げをしようとしている処に主人公が通りかかる

 

江戸期の隅田川に架かる橋は市中に架かるのは吾妻橋・両国橋・永代橋の三橋

吉原に通じる道筋にある西方寺(現在は巣鴨に移転)の和尚は土手の道哲と呼ばれ、小塚原(現南千住駅周辺)の刑場に引かれていく囚人を日本堤の土手で罪人仏果得達のため昼夜念仏を唱えながら見送っていた和尚が「道哲」で吉原三浦屋の傾城二代目高尾の墓もあった。

切絵図に描かれている西芳寺と日本堤跡の道路

 

<続く>

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第64回 神奈川県高等学校美術展-2

2017-12-13 16:45:27 | 展示・展覧・発表会

12月13日(水) <12月12日(火)の続き>

やっと美術館棟にたどり着きました。

立体作品と平面・絵画作品の展示場

 

絵画作品の展示場、孫娘の作品が正面に展示してありました。

 

 

 

 彼女は知事賞を受賞です。

頑張った彼女に 

教育長賞4作品 高文連会長賞10作品 奨励賞 他

多くの作品が展示されていましたが、一部を掲載します。

  

 

 

 

ザーと流し観した積りでしたが作品が沢山あったので目的の孫娘の作品に

辿り着くまで1時間以上かかりましたが楽しい時間でした。

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第64回 神奈川県高等学校美術展-1

2017-12-12 17:45:35 | 展示・展覧・発表会

12月12日(火)          

孫娘の絵が美術展で受賞したので

平成29年度神奈川県高等学校総合文化祭 第64回 神奈川県高等学校美術展 

見に行って来ました、会場は女子美術大学美術館です。

通常は神奈川県民ホールギャラリーが会場ですが改修工事なので変更になったそうです。

 小田急線相模大野駅で下車、バスで分ほど

受付で入館証と案内図を貰い館内へ。

 

校舎から美術館へと5ヶ所に分散して展示されている様です。

安全推進月間ポスターコンクールと美術展ポスター・美術展パンフレット表紙原画と候補作品 

は2階の展示場 

  

 

 彼女は優秀賞です。

 

1階に下りると美術展の出品

 

 

教育長賞と高文連会長賞の受賞作品

 

通路を渡って美術館前のホールに展示の出品作品

 

次は美術館なのでもう一つの彼女の作品が展示されていはずです。

<続く>

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大江戸歴史散歩(2017-11-② (白金高輪・白金台・恵比寿を歩く)-3

2017-12-10 15:31:48 | ガイド街歩き

12月10日(日)

大江戸歴史散歩を楽しむ会 11定例会-②

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ : 白金高輪・白金台・恵比寿を歩く                                                                           ガイド : 渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽会)                                             コース : 白金高輪駅→立行寺→氷川神社→覚林寺(清正公)→
       日吉坂→八芳園→瑞聖寺→東京大学医科学研究所→
       同資料館(休憩)→プラチナ通り→国立自然教育園→
       旧朝香宮邸→目黒駅→恵比寿駅→恵比寿ガーデンプレイス
       エビスビール歴史資料館→展望台→恵比寿駅

旧朝香宮東京都庭園美術館 1933(S8)年完成 アール・デコ様式の国重要文化財
2014(H26)年にリニューアルオープン

戦後GHQの指令で皇籍離脱香宮邸跡で吉田外相・首相公邸としても使用され、その後国賓・公賓の迎賓館として赤坂迎賓館開設まで使用された。

 

時間の関係で今日は入園しません、野次馬ジジイはリニューアル前に2回訪れています

目黒〜恵比寿へはJR山手線で移動です。

恵比寿ガーデンプレイス 

 

サッポロビール工場跡地に建つ複合施設で1994(H6)年に開業。

 

エビスビール歴史資料館

 

館内は自由見学が出来、申込めば試飲ができるエビスツアー(有料 500円)もあるそうです。

 

 

展望台に昇る予定でしたが時間が来たのでまたの機会にし、

イルミネイションの前で集合写真を撮って終了。

 

渡辺さんありがとうございました、皆さんお疲れ様、楽しい17.000歩でした。

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PCでお絵描き(2017-12月講座 )-209

2017-12-09 16:57:54 | PCでお絵描き

12月9日(土)

横須賀市生涯学習センター(まなび館)のPC水彩クラブで月に一回                                   久野先生(山田みち子主宰:認定講師)から                                    パソコン水彩画ソフト'水彩8'を使って水彩画を教えてもらっています。                                    毎月の課題は宿題として描きオリジナル作品と一緒に送ると                                   WEB画廊(← ここをクリック)に掲載し下さり、皆が見ることが出来ます。

今日は12月の講座日です、いつも通りテキストを受取り着席、参加者は11名。

今月の課題は'水彩機能でイルミネーション風 treeを描いてみよう'です。

 

先生のお手本です。

 

10月に続いてお絵描きでは余り使わないツールを使ってtreeを描きます、

余った時間で此処のPCにインストールされているPhotoshop Elementsや

ホームページ・ビルダーを使って星・雪・縁飾りの加工等も教えてもらいました。

 

野次馬ジジイはいつも通り中途半端ですが残りは自宅で復習、

何度か描き直しながら仕上げています。

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