ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

2018 60周年記念 二科 神奈川支部展

2018-05-14 16:16:59 | 展示・展覧・発表会

5月14日(月)   

横浜市民ギャラリー(横浜市西区宮崎町26番地1)で開催中の

 

第60回展 二科神奈川支部展に応募した孫娘(高3)の作品が公募の学生部門に

今年も入選したので見に行って来ました。

公募の一般・学生の入選作品は3階に展示

    

3階の一部と2階から地下1階までに二科の方の作品が展示されています。

    

去年も思ったのですが会員・会友・同人の区別・位置付けが良く分からないので

受付けの方に質問したら会員は先生・会友は無審査、同人は審査し入選すれ展示される

との事、なら同人と一般の区別は❓・・・・。

    

 大作だけでなく小品も展示されていました。

同人の受賞作品                  

 神奈川二科大賞

同人60周年記念賞                        横浜プリント賞

 

 新人賞  等12作品

一般公募の受賞作品  5作品

 最優秀賞

優秀賞

 

佳作

 

学生公募の受賞作品   6作品

 最優秀賞

優秀賞

(孫は昨年も抽象画で応募し最優秀賞でしたが今年は優秀賞です)

 

佳作

 

 60周年記念賞 

公募作品を含め200点程の作品が展示されていますが、二科展は抽象画が

多いと云われていますがそうでもなかったです。

理解できない絵もありますが、色使いを見ているだけでも楽しかったです。

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大江戸歴史散歩(2018-5-① (葛飾柴又帝釈天「題経寺」界隈を歩く)-2

2018-05-13 14:25:58 | ガイド街歩き

5月13日(日)  <5月9日(水)の続き>

大江戸歴史散歩を楽しむ会 3定例会-①

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ : 葛飾柴又帝釈天「題経寺」界隈を歩く                                                                      ガイド :  渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽会)                                             コース : 柴又駅前広場寅さん像・さくら像→帝釈橋→映画の碑→ハイカラ横丁
        帝釈天参道→二天門→帝釈天「題経寺」瑞龍の松帝釈堂南大門→                        柴又八幡神社→真勝院→金町浄水場江戸川土手通り・河川敷
       矢切の渡し寅さん記念館
→山本亭庭園→帝釈天参道→柴又駅

柴又帝釈天(正式名称は経栄山 題経寺)

帝釈天四天王の説明を聞いて境内に入ります。

 

帝釈堂の周囲の壁面は昭和初期の名工を集めて法華経の物語を彫刻した法華経説話の装飾彫刻で覆われておりギャラリーになっています。

帝釈堂前の見事な姿の瑞龍の松

 

本堂と邃渓園を見ながら南大門から表へ出て。

 

裏の江戸川の土手へ

江戸川は利根川水系の分流で川上に見える金町浄水場は現在は「近代水道百選」に選ばれ「おいしい水」になったそうですが、高度経済成長期当時は「日本一まずい水道水」と評されていたそうです。

 

矢切の渡し 

現在、 都内に残る唯一の渡し場で伊藤左千夫の名作「野菊の墓」の舞台となり、大ヒットした歌謡曲「矢切の渡し」を生んだ地としても有名です。

 

土手を少し川下へ歩き

 

寅さん記念館

 

 

 

再現されているセットや名場面写真やポスターなどが展示されています

 

 

道路を挟んで向かい側は山田洋次ミュージアム

<続く>

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PCでお絵描き(2018-5月講座 )-219

2018-05-12 16:18:35 | PCでお絵描き

5月12日(土)

横須賀市生涯学習センター(まなび館)のPC水彩クラブで月に一回                                   久野先生(山田みち子主宰:認定講師)から                                    パソコン水彩画ソフト'水彩8'を使って水彩画を教えてもらっています。                                    毎月の課題は宿題として描きオリジナル作品と一緒に送ると                                   WEB画廊(← ここをクリック)に掲載し下さり、皆が見ることが出来ます。

今日は5月の講座日です、いつも通りテキストを受取り着席、参加者は10名。

講座は月に2回、同じ内容で催され希望する何方かに参加できます、

普段2回目に参加する事が多いのですが今月は1回目に参加したので

久し振りに会う方もいます。

 

今月の課題は'平塚花菜ガーデン'で、作品の狙いは'白い像を立体的に描く'です。

 

参考にする写真と         先生のお手本

  

野次馬ジジイはいつも通り中途半端で終了、残りは自宅で復習、

何度か描き直しながら仕上げます。

先月の花と同様に人物(像)も苦手ですが頑張ります。

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大江戸歴史散歩(2018-5-① (葛飾柴又帝釈天「題経寺」界隈を歩く)-1

2018-05-09 20:10:57 | ガイド街歩き

5月9日(水)

大江戸歴史散歩を楽しむ会 3定例会-①

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ : 葛飾柴又帝釈天「題経寺」界隈を歩く                                                                      ガイド :  渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽会)                                             コース : 柴又駅前広場寅さん像・さくら像帝釈橋映画の碑ハイカラ横丁
        帝釈天参道二天門→帝釈天「題経寺」瑞龍の松→帝釈堂→南大門→                        柴又八幡神社→真勝院→金町浄水場→江戸川土手通り・河川敷→
       矢切の渡し→寅さん記念館
→山本亭庭園→帝釈天参道→柴又駅

に参加して来ました、集合場所は京成金町線柴又駅。

                                  

資料を貰い注意事項を聞いて出発、参加者は何時もより多く30名です。

 

京成電鉄金町線は題経寺(帝釈天)までの参拝客の輸送目的で1899(M32)年に帝釈人車鉄道として発足し、1913年(T2年)には成田山や柴又帝釈天の参詣客輸送を目的に京成電鉄が電車の運行を開始した。

 帝釈人車鉄道時代の写真で説明を聞き

駅前広場には「フーテンの寅」像と「見送るさくら」像(さくら像は昨年建った)

帝釈天参道の入口の柴又用水跡のに架かる帝釈橋渡り

 

  参考に歩きます

左には柴又ハイカラ横丁右には映画の碑を見ながら

参道入口を左に曲がり柴又八幡神社(葛飾区柴又3-30-24)へ寄道

 

1965(S40)年から古墳の調査が行われ6世紀末の円墳で遺骨や埴輪・直刀・馬具・須恵器などが見つかったそうで、埴輪は寅さん埴輪と呼ばれているそうです。

 

戻って来て柴又帝釈天門前参道

 

午前中は雨だったし、平日なので余り人はいません。

 

帝釈天題経寺山に到着

 二天門

<続く>

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PCでお絵描き(2018-4月課題 トルコ桔梗)-218

2018-05-07 15:59:48 | PCでお絵描き

5月7日(月)        

横須賀市生涯学習センター(まなび館)のPC水彩クラブで月に一回                                          久野先生(山田みち子主宰:認定講師)から                                          パソコン水彩画ソフト'水彩8'を使って水彩画を教えてもらっています。

毎月の課題と習作は先生に送りWEB画廊(← ここをクリック)掲載してもらいます、                         手本は同じなのに違う絵になるのは不思議ですが、                                       お互いの作品を見るのは参考になり刺激にもなります。 

4月の宿題 'トルコ桔梗を描く'が描けたので投稿します。

 参考にする写真

先生の手本、2例

 

 鉛筆ツールで花瓶付きにして下絵を描く

 花と

 葉を塗る(どちらも3回ほど塗り直しをして)

 花瓶はトルコブルーで塗って

 背景を描いて

 サインを入れて完成

*自己採点 75点、花瓶のトルコブルーは良かったけど、背景は子供の頃の教室の

先生の机の上に飾ってある花をイメージして描いたのですが、いまいちでした。

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しらとり園-88園芸会(2017-5月)

2018-05-04 16:01:42 | ボランティア

5月4日(水)              

県立三浦しらとり園88園芸会の環境整備活動の日です。

‘八八園芸会’は1987(S62)年に市教育委員会が生涯学習の一環として園芸・農作業の研修会を催し、1年後の1988年(88園芸会の由来です)に学習の成果を社会のために役立てようと有志が集まり県立三浦しらとり園(障害者支援施設)の父母会メンバーとで創立された会で、私は2008年7月からの参加です。

風が強いですが作業日和です、玄関前の鯉幟も元気に泳いでいます。

 

今日は10月の'しらとり祭'で88園芸会が来園者に振舞う用のの苗の植付、

参加者は8名、数日前にIgさんが耕運機で綺麗に耕しておいて呉れたので、畝作りからです

 

定規用のロープを張り肥料を蒔いて

 

18畝作り、穴あきマルチシートを敷いて

 

今朝、ホームセンターで購入してきた280本の苗を植付、水遣りをして作業完了。

 

天気予報では来週の月・水曜日に雨マークが付いているの水遣りも省けそうです。

皆さんお疲れ様でした、収穫が楽しみです。

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