6月30日(土)
1)6月9日(土) 雨で不参加 横須賀市内コース 其の壱(横須賀中央駅~上町~佐野町~富士見町)
2)6月16日(土) また雨で不参加も、当日もらった案内書を片手に一人歩き 横須賀市内コース 其の弐(横須賀中央駅~三笠公園~本町[どぶ板]~汐入)
今日は梅雨の中休みで晴れなので、
横須賀美術館・世田谷美術館共催事業―建築意匠学入門― スカのゆ・ハマのゆ~銭湯パラダイス初夏特別編~
に軟弱野次馬ジジイはやっと参加しました。
東急東横線白楽駅に集合、
案内役は世田谷美術館学芸部 高橋直裕氏・庶民文化研究家 町田忍氏・
横浜銭湯めぐりの会代表 大森美津男氏 の他美術館の方と思われる数名
今日は横浜コース 其の壱(東急東横線「白楽」駅~みはらし公園~大口通~子安)
参加者は40数名、案内役の方を含めて50人程の団体です。注意事項や行程説明を受けてから、出発。
駅前の六角橋商店街に出れば、
目の前が(実際には奥まっているので路地を覗き込まないと見えません)
私の好きな番組の一つTV東京7≪出没!アド街ック天国≫で6月9日(土)に紹介された
千代田湯(横浜市神奈川区六角橋1-7-20) 1958(S33)年築です。
案内役の交渉でご主人のご好意により、開店前の内部を見学させてもらいました。
(女)は、これぞ銭湯の富士山
(男)
こんな時でもなければ、男性憧れの?番台には乗れません。
開店前の忙しい時間にありがとうございました。
六角橋商店街仲見世通りを抜けて、次へ向かいます。
幾つかの商店街を通りますが、今日は銭湯だけにして後日投稿します。
坂の多い住宅街を抜けて、松の湯(横浜市神奈川区白幡南町20-6)1989(H1)年建替えに到着。
銭湯経営も大変な時代、残っているだけでも貴重です。
次は旧鶴乃湯跡地(横浜市神奈川区白幡仲町)です、3年程前に廃業し
現在は普通の住宅が3軒建っていました。
住宅街や商店街を抜けて、
鷲の湯(横浜市神奈川区七島町151)
何度か訪れています、天然ラジウム温泉で茶色のお湯です。
第一京浜国道と京急線を超えて最後の井川湯(横浜市神奈川区子安通1-165)に到着。
今日は休業日だったのですが、案内役の交渉で開店してもらったそうです、
だか参加者の貸切?です。
男湯に富士の絵
井川湯の前で解散、この後希望者は入浴そして懇親会だそうです。
野次馬ジジイは中を見学して、帰宅の途に着きました。
案内役の方々ありがとうございました。
<続く>