季語

５月３０日（日）

TBSﾃﾚﾋﾞの番組ﾌﾟﾚﾊﾞﾄﾙは毎週観ています、水彩画･俳句･色鉛筆画･絵手紙は特に好きです。

今の時期、雨上がりの山の緑が綺麗なので季語があるのか知れべて見ました。

夏の季語で｢山滴る(やましたたる)｣と云うらしいです
若葉から濃い緑になりその緑の葉から水が滴るみずみずしさが美しい夏の山を表現

 

 

GW頃までは表に出ると聞こえていた鶯の鳴き声が、今は表で耳を澄ませないと聞こえません、

これも季語にあり、老鶯(らうおう)と云うらしいです
夏の鶯を云う老鶯は、漢詩に使われた言葉で夏になって声に張りのなくなった鶯をいうが、実際には春よりも鳴き方は上手で、夏の生気と負けないほど高らかで人里近くで鳴く春とちがい、営巣する山や林で多く聞かれる。

紫陽花

５月２５日（火）

裏に植わっている額紫陽花が色付いて来たので切って来ました、水揚げが悪いので切ったら

① 切口を焼くか②切口の茎の髄を楊枝等で少し穿り出す等の下処理をした方が良いです。

 

茎の髄を穿り出して２時間ほど経っても葉が萎れないのでOKです。

今日は天気も良いので紫陽花だけを眺めながら町内徘徊をして来ました。

 

 

 

庭が道路に面したお宅だけですが、想像したほどは植わっていませんでした。

ｶﾐｻﾝが丹精しているｻﾝﾊﾟﾗｿﾙ(ｷｮｳﾁｸﾄｳ科科ﾏﾝﾃﾞﾋﾞﾗ属)の花が咲き始めました

初めの一輪は強風にひしゃげたﾋﾞﾆｰﾙ傘みたいです、

これから真夏まで花が楽しめます。

梅雨入り?

５月１７日（月）

西日本･東海地方まで平年より半月以上早い梅雨入りとの事、

関東甲信越も週間天気予報では毎日ﾏｰｸが付いています、鬱陶しい梅雨入りですﾈ

梅雨と云えば紫陽花、我家の裏の額紫陽花･坪庭の紫陽花ももう直ぐ咲きそう。

ゴミ出ししながら近所の紫陽花も撮って来ました。

ｶﾐｻﾝの大好きなﾎﾀﾙﾌﾞｸﾛも咲き始めました。

おまけに満開の薔薇と躑躅も。

 

紫陽花の時期になると鎌倉の寺社か横浜山手の洋館･三渓園に行きたいのですが

ｺﾛﾅ禍で外出も自粛しているので残念です、来年はゆっくり紫陽花を見に行きたい。

ＰＣでお絵描き(2021-4月通信講座 )-280

5月１5日（土）

昨年末からＰＣでお絵描きの課題提出をさぼっています。

横須賀市生涯学習ｾﾝﾀｰ(まなび館)のPC水彩ｸﾗﾌﾞで月に一回　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　 久野先生 (山田みち子主宰:認定講師)からﾊﾟｿｺﾝ水彩画ｿﾌﾄ　　　　　　　　　　　　　　　　　　'水彩8'を使って水彩画を教えてもらっています。毎月の課題は宿題として描き、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｵﾘｼﾞﾅﾙ作品と一緒に送ると WEB画廊(← ここをｸﾘｯｸ)に掲載して下さり、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　皆が見ることが出来ます。

新型ｺﾛﾅｳｨﾙｽ感染症の拡大防止で貸館中止だった横須賀市生涯学習ｾﾝﾀｰは

再開されていますが、ﾊﾟｿｺﾝ水彩ｸﾗﾌﾞは今月も通信講座でﾃｷｽﾄがﾒｰﾙで届いています。

5月提出のの課題は'山百合を描こう'です。　

参考にする写真

 

先生の手本

 

さぼっていたお絵描きも少しやる気になって鉛筆線画は描きました

でも提出日には間に合わないと思いますが頑張って描きます。

ワクチン接種の予約

５月１２日（水）

 四月末に届いた接種のｸｰﾎﾟﾝ券

野次馬ｼﾞｼﾞｲが住む市でも10日からﾜｸﾁﾝ接種の予約が始まりました。

10･11日と2日間、TELは掛からずWEBはかかりつけ医院の接種可能日が表示されずやり直し

今朝、何気なくmomokaの部屋 のﾌﾞﾛｸﾞをみたら

１０日ｼﾞｲｼﾞの検診予約がありついでに接種予約2回分してきました、かかりつけ医院の電話は

なりっぱなし全部ﾜｸﾁﾝ予約の電話です……　　とあったので

野次馬ｼﾞｼﾞｲも明日診察予定日だけど念の為と思いTELしたらその場でｶﾐｻﾝの分も一緒に

６月５日･２６日で予約がとれ完了、

何だか呆気なくて'驚き･桃の木･山椒の木'(古いネ～久方に発した言葉)です。

先日、市から届いた接種実施医療機関一覧表には各機関へ直接のお問合せはご遠慮ください、

最新情報は市のHPをご覧くださいとあったので問合せもしなかったのに。

お役所仕事って何処かちぐはぐですﾈ。

いそひよどり

５月７日（金）

この頃、鶯の鳴声を聞かなくなり代わりにﾌﾞﾛ友でご近所さんのお良しさんの

昨年の投稿にもあったｲｿﾋﾖﾄﾞﾘが毎日来て綺麗な鳴声を聞かせてくれます。

ｲｿﾋﾖﾄﾞﾘ(磯鵯 ﾊﾏﾋﾖﾄﾞﾘと呼ぶ地方もある)Monticola solitariusｽｽﾞﾒ目･ﾋﾀｷ科に分類され、

外見がﾋﾖﾄﾞﾘに似ていることから付けられた和名で、鳥類学上ではﾋﾖﾄﾞﾘ科ではなく体長は23cmほどでﾋﾖﾄﾞﾘより少し小さく、名前どおり海岸や岩山などで多く見られ単独行動で群れは作らない、綺麗な鳴き声でﾋﾖﾋﾟｰﾁｮｲﾁｰﾂﾂﾋﾟと聞こえる。

体色は日本に分布するｵｽは頭から胸･背･腰までが青藍色、腹は赤褐色、翼と尾は黒っぽく、青い部分が多立つので｢幸せの青い鳥｣と呼ばれることもある、一方ﾒｽは全身がうずら模様の茶褐色で薄い水色が入っている。

もう少しすると時鳥の声が聞こえ始めます。

緊急事態宣言の延長

５月６日（木）

カレンダー通りの人は昨日でGWは終わり今日からは通常勤務ですﾈ

緊急事態宣言の延長がまたまた云われています、ｵﾘﾝﾋﾟｯｸは中止の話が出ないのは何故ですか。

緊急事態宣言がいまいち良く判らないのでNETで調べてみました。

政府は始まりは新型コロナ対応の特別措置法に基づく｢緊急事態宣言を発出します｣と

終りは｢宣言を解除する｣と云っていました。

'発出'を辞書で調べると　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　広辞苑第7版(岩波書店)では｢あらわれること、あらわすこと、おこすこと｣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新明解国語辞典第7版(三省堂)では｢役所などから通達などを出すこと｣とあり、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　辞書ごとに解釈が異なるらしいです。

緊急事態宣言とは対象地域の知事に対し、私権の一部制限を伴う措置を可能にするもの。宣言に基づいて実際に民間施設への休業を要請・指示するなどするのは各地の知事で、宣言自体は直接国民に具体的な命令をするものではないそうです。

政治家は一般市民に分かり易くではなく色んな意味で上げ足を取られない言葉を選ぶからですかﾈ

'緊急事態を宣言する'や'緊急事態宣言を発令する'では駄目なのでしょうか？

凡夫の野次馬ｼﾞｼﾞｲには判りません。

ﾌﾟﾁ散歩

５月３日（月）

自粛々々･外出は控えてと云ってますが、TVで見る街なかや行楽地はの様子は密ですね。

街なかは心配なのでﾌﾟﾁ散歩に出かけました。

雨上がりなので空気も澄んで気持ちが良く、

雑草も埃が洗われ生き生きとしています、

3,500歩ほどのﾌﾟﾁ散歩でしたがｽﾄﾚｽも減り身体もｽｯｷﾘしました。

新茶が届きました

5月1日（土）

コロナ自粛を叫ばれているなかGWが始まり、今日からは５月です。

田舎の弟が新茶を送ってくれ、なかに懐かしい茶飴が入っていました。

茶処だからあったのか全国区なのか定かではありませんが、茶飴は子供の頃よく目にしました、

金太郎飴と同じでどこを切っても'茶'の字が出て来てお茶の味がする飴です。

昼過ぎには息子が庭に咲いているカラーの花を持って来てくれました、

先日息子が来た時にｶﾐｻﾝが頼んだらしいです。

玄関の棚に飾り

お向かいさんにお裾分けしてもまだ余っています。

今日はメーデーならぬ"もらいデー"でした。