ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

好古会(2018-3月-2) 総会用資料作り

2018-03-30 15:25:50 | 講座・講演会・勉強会

3月30日(金)

好古会は4月から新年度です、先日の拡大役委員会で決まった総会用資料作りの

手伝いに行って来ました。

古会は横須賀市自然・人文博物館で催された考古学・歴史講座の受講者が中心のサークルで、                                                          活動内容は専門家の話を聞く・史跡見学・会員間の情報交換や博物館の行事に協力し、                                        会員相互の知識を深めながら親睦を図り、                                                             月一回、博物館・史跡等の見学会や博物館か隣接する文化会館で学習会を行っています。

場所は先日と同じ市民公益活動・生涯学習・趣味の活動など市民が無料で利用できる

横須賀市立市民活動サポートセンターで、

 

 参加者は7名。

ワーキングコーナーには会報作り等に便利な印刷機・紙折り機・丁合機・裁断機などが揃っており、

500枚ほどの印刷があっと云う間に完了です。

 用紙は持込みですが印刷代は1,000円かかりません。

丁合は機械を使わず人手で

 

 

35人分の資料が1時間弱で完成、皆さんお疲れ様でした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

品川宿で見た懐かしい建物-29

2018-03-28 14:30:04 | 昭和の残影・路地・緑の館

3月28日(水)

3月14日(水)の大江戸歴史散歩(2018-3-① (江戸四宿・品川宿界隈を歩く)で見かけた

何故か懐かしく感じる建物の一部です。

星野金店                                                          銅板葺とスクラッチタイルの組合せが珍しい看板建築 

 

丸屋履物店                                                               慶応元年から代々続く明治初期の出桁造りの建物らしいです。

畳松岡
築100年(大正時代)の建物で安永8年創業(現在の主人で七代目)の畳店。

 

 

旧交番or派出所の建物出すが、今は何に使っているのか?

 

竹内医院                                                                                                                  築は明治末~大正初期だそうです。

品川宿には懐かしい建物や通ってみたい路地が沢山あります、

またの機会に徘徊したいです。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鎌倉歴史文化交流館-2

2018-03-26 16:45:22 | 美術館,博物館

3月26日(月)    <3月17日(土)の続き>

エントランスに掲示されている香港上海銀行本店やアップル社の新社屋の設計者としても有名なノーマン・フィスター氏

の設計趣旨と土地の来歴説明板

 

若宮大路周辺遺跡群・大倉幕府周辺遺跡群発掘調査速報展を見に別館に移動

別館は元会議室が考古展示室と交流室に使われています。

 

交流室から見える裏庭の3ツのやぐらは岩崎家所有の時代に作られたものだ

そうですが、鎌倉時代のやぐらも左右に見えます。

 

退館時に気付いたのですが昔は手掘りのこの隧道を利用していたらしいです。

建物の全景を撮ろうと駐車場に入ったら猫が来て足に纏わり付いたので

かまってやったら甘噛みされたり寝転んでお腹もと催促されたので

少しの間遊んで貰いました、首輪をしていたから飼い猫ですね。

 

帰りは鎌倉駅ホームの東京側から小町通の途中へ出る道へ

 

 小町通りは相変わらず賑わいです。

なんだかんだと11,200歩も歩いていました。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大江戸歴史散歩(2018-3-① (江戸四宿・品川宿界隈を歩く)-3

2018-03-23 15:26:48 | ガイド街歩き

3月23日(火)  <3月19日(水)の続き>

大江戸歴史散歩を楽しむ会 3定例会-①

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ : 江戸四宿・品川宿界隈を歩く                                                                       ガイド : 鈴木俊也(大江戸歴史散歩を楽会)                                             コース :京浜急行青物横丁駅海晏寺→海雲寺→品川寺(六地蔵)→御用宿釜屋跡
        問屋場・貫目改処→脇本陣百足屋→品川橋(目黒川)→荏原神社→寄木神社→
       本陣跡・聖蹟公園(休憩)→品川宿交流館→法禅寺御殿山下砲台跡
       利田神社鯨塚
→猟師町→問答河岸土蔵相模→京急北品川駅→JR品川駅

豊盛山延命院一心寺 真言宗智山派 品川区北品川2-4-18

 

臨海山光照院法禅寺 浄土宗 品川区北品川2-2-14

 

歩きながら脇道を見ると路地が下っていて浜へ降り道だったのが分かります。

 

御殿山下砲台跡 
江戸防衛のため幕末に築かれた「品川台場」のひとつです
 台場の石垣として使われた真鶴石と品川灯台のレプリカ

利田神社(かがたじんじゃ) 品川区東品川1-7-17 

 

境内にある鯨塚                                                                 江戸時代に暴風雨で品川沖に迷い込み品川浦の漁師達によって捕らえられた鯨の供養碑

ホッとする船溜まりの風景です

 

土蔵相模 
「相模屋」という旅籠の外壁が土蔵造りだったためにこう呼ばれ、幕末に高杉晋作や久坂玄瑞らが度々会合を開いていたところとして知られ、「桜田門外の変」でも浪士たちは此処から出発したとの事だ。

 

問答河岸
かつては海岸先に波止場があり、3代将軍徳川家光が東海寺に入るとき沢庵和尚が迎え出て禅問答をしたとされる故事に因んで呼ばれた。将軍「海近くして東(遠)海寺とはこれ如何に」 和尚「大軍を率いても将(小)軍と言うが如し」

 

 

鈴木さんありがとうございました、皆さんお疲れ様、楽しい12.500歩でした。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鎌倉歴史文化交流館-1

2018-03-21 14:37:20 | 美術館,博物館

3月21日(水) <3月17日(土)の続き>

PC水彩講座の後、JR横須賀線で鎌倉へ向かいます。

鎌倉駅から徒歩10分ほどで鎌倉歴史文化交流館到着。

 

  

今日が最終日の若宮大路周辺遺跡群・大倉幕府周辺遺跡群発掘調査速報展

(1/4~3/17)を見学します。

この場所は、かつて無量寺谷(むりょうじがやつ)と呼ばれた谷戸で鎌倉幕府の御家人安達氏ゆかりの無量寿院という大規模な寺院があったと言われ、江戸時代には刀工正宗の末裔である綱廣の屋敷があったと伝えられており、大正時代には三菱財閥の岩崎小弥太が母のための別荘を構えていた。                                                               その後受験生の必携アイテムであった「赤尾の豆単」(1942年初版)後に「試験に出る英単語」(出る単)で知られる旺文社の創設者・故赤尾好夫氏の居を構えた邸宅跡に、氏の美術コレクションや資産を保存するために設立された一般財団法人センチュリー文化財団の館長居宅として2004(H16)年に英国の著名な建築家ノーマン・フォスター氏が設計を手掛けた建物に建替えられ2013(H25)年に土地を鎌倉市に寄付された際、市が隣接する一部の土地を購入し建物を利用して当初の意匠をなるべく残しながら最低限の改修を行い展示スペースに変更され、昨年鎌倉歴史文化交流館としてオープンされた。

 

本館と別館に分かれています、

  

本館は常設展で元はエントランス(ガレージ)第1展示室(2部屋のゲストルーム)

第2展示室(リビング)第3展示室(寝室)だったそうです。

  

元は住宅ですから窓から見える庭も楽しめます。

 

<続く>

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大江戸歴史散歩(2018-3-① (江戸四宿・品川宿界隈を歩く)-2

2018-03-19 15:24:23 | ガイド街歩き

3月19日(月)  <3月14日の続き>

大江戸歴史散歩を楽しむ会 3定例会-①

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ : 江戸四宿・品川宿界隈を歩く                                                                       ガイド : 鈴木俊也(大江戸歴史散歩を楽会)                                             コース :京浜急行青物横丁駅海晏寺海雲寺品川寺(六地蔵)→御用宿釜屋跡
        問屋場・貫目改処脇本陣百足屋品川橋(目黒川)荏原神社寄木神社
       本陣跡・聖蹟公園(休憩)→品川宿交流館→法禅寺→御殿山下砲台跡→
       利田神社鯨塚
→猟師町→問答河岸→土蔵相模→京急北品川駅→JR品川駅

御用宿釜屋跡
釜屋は建場茶屋(宿場間で旅人がお茶や食事をして休息する場所)から旅籠に発達し、幕末には本陣のような構えに改造し幕府御用宿となり幕府関係者が頻繁に利用していたようで、
鳥羽伏見戦から江戸に戻った新選組隊士たちがしばらく滞在した記録が残っているそうです。

 

 当時と殆ど変わらない道路の幅だそうです。

問屋場・貫目改処
以前歩いた時にも書きましたが、マンガ「浮浪雲」(ジョージ秋山)には幕末時代の東海道品川宿で問屋を営む「夢屋」の主人・雲と家族や庶民の人間模様その生活の様子が描かれています。

 

脇本陣百足屋 広瀬百足屋治兵衛が営んでいた脇本陣百足屋跡。

 

品川橋(目黒川) 北品川宿と南品川宿を分ける目黒川に架かる橋

 

荏原神社 品川区北品川2-30-28
1868(明治元)年東京遷都の際と翌年の明治天皇京都・東京行幸の際に行幸の際内侍所とされた。

 

 旧東海道から脇道に入り

寄木神社 品川区東品川1-35-8

 

品川宿本陣跡(聖蹟公園) 品川区北品川2-7-21
宿場で大名や旗本・公家などが休息や宿泊する場所で、明治維新後京都から江戸へ向かった明治天皇の宿舎(行在所)にもなったところでなので聖蹟の名が付いた。

 

 

 

<続く>

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PCでお絵描き(2018-3月講座 )-215

2018-03-17 17:19:13 | PCでお絵描き

3月17日(土)

横須賀市生涯学習センター(まなび館)のPC水彩クラブで月に一回                                   久野先生(山田みち子主宰:認定講師)から                                    パソコン水彩画ソフト'水彩8'を使って水彩画を教えてもらっています。                                    毎月の課題は宿題として描きオリジナル作品と一緒に送ると                                   WEB画廊(← ここをクリック)に掲載し下さり、皆が見ることが出来ます。

今日は3月の講座日です、いつも通りテキストを受取り着席、参加者は9名。

今月の課題は'白川郷雪景色を描く'です。

山田先生が横須賀の教室の皆に是非描いて欲しいとの事だそうです。

 

 参考にする写真と

山田先生のお手本と、       久野先生のお手本は雪ふが降っています。

 

野次馬ジジイは今日はPCの具合が悪く、いつもにまして中途半端ですが

残りは自宅で復習、何度か描き直しながら仕上げています。

この後、鎌倉歴史文化交流館で今日まで開催されている企画展を見に行きます。

<続く>

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大江戸歴史散歩(2018-3-① (江戸四宿・品川宿界隈を歩く)-1

2018-03-14 18:18:18 | ガイド街歩き

3月14日(水)

大江戸歴史散歩を楽しむ会 3定例会-①

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ : 江戸四宿・品川宿界隈を歩く                                                                       ガイド : 鈴木俊也(大江戸歴史散歩を楽会)                                             コース :京浜急行青物横丁駅海晏寺海雲寺品川寺(六地蔵)→御用宿釜屋跡
        問屋場・貫目改処→脇本陣百足屋→品川橋(目黒川)→荏原神社→寄木神社→
       本陣跡・聖蹟公園(休憩)→品川宿交流館→法禅寺→御殿山下砲台跡→
       利田神社鯨塚
→猟師町→問答河岸→土蔵相模→京急北品川駅→JR品川駅

に参加して来ました、集合場所は京浜急行青物横丁駅

資料を貰い注意事項を聞いて出発、参加者は何時もより多く34名です、

品川宿は渡辺さんの案内(2016-1江戸四宿東海道・品川宿を歩く)で品川から一度歩いて

いますが、今回は鈴木さんの案内で京浜急行青物横丁駅から品川駅へ向けて歩きます。

品川宿は東海道五十三次の江戸〜京都間の五十三の宿の中で一番目の宿場町で“東海道の玄関口”として栄え、江戸からでる諸街道のうち最も重要視され目黒川を挟んだ南・北品川宿と享保期にできた歩行新宿(北品川)とで構成されていました。
品川宿は中山道の板橋宿、甲州街道の内藤新宿、日光街道・奥州街道の千住宿と並んで江戸四宿と呼ばれてたそうです。

 

補陀落山海晏寺 曹洞宗系 品川区南品川5-16-22

 岩倉具視墓があります。

竜吟山瑞林院海雲寺 曹洞宗 品川区南品川3-5-21

 

江戸時代から荒神様(竈の神様・台所の守護神)として多くの人々から信仰されてたそうです。

 

ここからは旧東海道です。

 

海照山普門院品川寺 真言宗醍醐派 品川区南品川3-5-17

 

江戸六地蔵とは京都の六地蔵に倣って江戸の出入口6箇所に造立・設置された地蔵だそうです。

 

 

<続く>

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

好古会(2018-3月) 拡大役員会

2018-03-09 16:42:21 | 講座・講演会・勉強会

3月9日(金)

3月は好古会の拡大役委員会です。

古会は横須賀市自然・人文博物館で催された考古学・歴史講座の受講者が中心のサークルで、                                                          活動内容は専門家の話を聞く・史跡見学・会員間の情報交換や博物館の行事に協力し、                                        会員相互の知識を深めながら親睦を図り、                                                             月一回、博物館・史跡等の見学会や博物館か隣接する文化会館で学習会を行っています

会場は市民が無料で利用できる横須賀市立市民活動サポートセンターで、参加者は9名です。

 

役委員会とネーミングされていますが参加は自由で

来月開催の総会の下打合せで活動予定などの案の確認です。

1時間ほどで終了、月末にこの場所を利用して資料作りをします。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PCでお絵描き(2018-2月課題 美しい朝陽)-214

2018-03-07 16:05:54 | PCでお絵描き

3月7日(水)        

横須賀市生涯学習センター(まなび館)のPC水彩クラブで月に一回                                          久野先生(山田みち子主宰:認定講師)から                                          パソコン水彩画ソフト'水彩8'を使って水彩画を教えてもらっています。

毎月の課題と習作は先生に送りWEB画廊(← ここをクリック)掲載してもらいます、                         手本は同じなのに違う絵になるのは不思議ですが、                                       お互いの作品を見るのは参考になり刺激にもなります。 

2月の宿題 '美しい朝陽を描こう'が描けたので投稿します。

参考にする写真(真鶴半島での朝陽だそうです)と  先生の手本

 

  鉛筆で下絵を描き

 岩を塗り

 空と海面を塗り

 朝陽を描き

 波としめ縄を塗って

 鉛筆線を消しサインを入れて完成

*自己採点 80点、岩と空・朝陽はイメージ通りに描けましたが、海面(波)がいまいちです。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする