ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

大江戸歴史散歩(2017-3-② (隅田川の墨堤通り・スカイツリーを歩く)-3

2017-03-31 14:49:48 | ガイド街歩き

3月31日(金)3月22日(水)の続き>

大江戸歴史散歩を楽しむ会3定例会-②

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は2・8月を除く毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。 

テーマ : 隅田川の墨堤通り・スカイツリーを歩く                                             ガイド : 渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽しむ会)                               コース :  浅草駅→吾妻橋→勝海舟像→墨田区役所→八百松楼跡→枕橋→
              水戸徳川下屋敷→墨田公園→牛嶋神社→墨堤通り→桜橋→
              長命寺→弘福寺見番通り→三囲神社→墨田郷土資料館
              言問通りスカイツリー北十間川旧業平駅  浅草駅

牛頭山弘福寺 黄檗宗 墨田区向島5-3-2

 

見番通り   向嶋墨堤組合 墨田区向島2-9-9   料亭らしき建物もチラホラ

 

三囲(みめぐり)神社 墨田区向島2-5-17
昔、近江三井寺の僧源慶が東国遍歴の中、改築しようと地面を掘ったら白狐にまたがる老翁の像を見つけたところ、どこからともなく白狐が現れて神像を三回廻ったいう話に由来するそうです

 

三越などの創業家の三井家が江戸に進出した際、三囲神社のある向島が本拠である江戸本町から見て東北の方角にあり鬼門だったことと、三囲神社の“囲”の文字に三井の“井”が入っているため「三井を守る」と考えられ守護神として崇めたそうで、三井家先祖をまつる顕名霊社や三井邸から移設した三角石鳥居が境内に安置してあります

 

 

閉店した池袋三越前にあったライオン像

 

 

すみだ郷土文化資料館 墨田区向島2-3-5 ⇒ 言問い通り 北十間川 

東京スカイツリー 墨田区押上1丁目1-2 ⇒

 

東武伊勢崎線 旧業平橋(現とうきょうスカイツリー)駅前で解散です、

渡辺さんありがとうございました、

参加者の皆さんお疲れ様でした、楽しい15,200歩でした。

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大江戸歴史散歩(2017-3-② (隅田川の墨堤通り・スカイツリーを歩く)-2

2017-03-29 15:30:48 | ガイド街歩き

3月29日(水)  3月22日(水)の続き>

大江戸歴史散歩を楽しむ会3定例会-②

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は2・8月を除く毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。 

テーマ : 隅田川の墨堤通り・スカイツリーを歩く                                             ガイド : 渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽しむ会)                               コース :  浅草駅→吾妻橋→勝海舟像→墨田区役所→八百松楼跡→枕橋→
              水戸徳川下屋敷→墨田公園→牛嶋神社墨堤通り桜橋
              長命寺→弘福寺→見番通り→三囲神社→墨田郷土資料館→
              言問通→スカイツリー→北十間川→旧業平駅→  浅草駅

隅田公園 (水戸徳川下屋敷跡)

 

牛嶋神社 墨田区向島1-4-5  全国でも珍しい三輪鳥居(みわのとりい)

 

 

 

墨堤通り 桜橋

3月25日(土)~3月26日(日)と4月1日(土)~4月2日(日)の計4日間、開催される「墨堤さくらまつり」の準備中でした。

 

長命寺桜もち 墨田区向島5-1-14

初めて食べた有名な長命寺桜もち1ケ200円、桜の葉3枚で包まれており桜葉の塩気が少し強めで餡の甘さとよく合っていました、甘党のカミサンの土産にしたいのですが何故か桜餅(桜葉の香)は嫌いです。

 

隅田公園少年野球場 墨田区向島5-6-13 創立1949(S24)年 日本で最初の少年野球場
日本が誇る世界の ホームラン巨人軍王貞治氏もこの 球場から育ったそうです。

これも有名な向島 言問団子 墨田区向島5-5-22 創業江戸末期

  

これもカミサンの土産には不向きです、小豆餡以外は余り好きじゃないので。

宝樹山遍照院長命寺 天台宗 墨田区向島5-4-4

 

<続く>

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横須賀市自然・人文博物館野外学習「三浦半島の遺跡めぐり2」-2

2017-03-28 15:58:05 | ガイド街歩き

 3月28日(火)     <3月17日(金)の続き>

薬王寺跡 
明治の頃までお寺があったそうで、三浦一族の和田義盛が建立した寺院で三浦義澄の墓と伝わる五輪塔があり、薬王寺で使われていた瓦は京都壬生寺・鎌倉極楽寺とまったく同じ瓦だったそうで
薬王寺やぐら群から常滑焼の「蔵骨壷」三個が出土。

 

 

この辺りにもやぐら群があったが崩落防止工事で現在はコンクリートで覆われています

 

円通寺跡  
(旧陸軍築城部大矢部倉庫 海上自衛隊横須賀弾薬整備補給所大矢部弾庫 跡地)         まだ使われていた頃この場所に来たらシェパードが10頭ほど寄って来たのでビックリした事がありました。

 

建物は数年前に撤去され今は更地です

 奥の方には現在もやぐらがあるそうです

ここで解散です、

案内役の学芸員(考古学担当)の稲村繁さん(民俗担当)瀬川渉さん

ありがとうございました、楽しい11,900歩でした。

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PCでお絵描き(2017-3月課題 レトロお遊び道具)-192

2017-03-27 14:44:26 | PCでお絵描き

3月27日(月)        

横須賀市生涯学習センター(まなび館)のPC水彩クラブで月に一回                                          久野先生(山田みち子主宰:認定講師)から                                          パソコン水彩画ソフト'水彩8'を使って水彩画を教えてもらっています。

毎月の課題と習作は先生に送りWEB画廊(← ここをクリック)掲載してもらいます、                         手本は同じなのに違う絵になるのは不思議ですが、                                       お互いの作品を見るのは参考になり刺激にもなります。                                      3月の課題'レトロなお遊び道具をアレンジして絵にしよう'が描けたので投稿します。 

参考にする昔の遊び道具の写真をPhotoshop Elementsを使って構図を考えながら

配置して各自が下絵の元を作るのですが、

     

なかなか良い構図が出来ないので同じ授業でくまモンのイラストを使ってパラパラ動画を

やったので苦肉の策でくまモンにレトロお遊び道具を持たせた下絵の元を作りました。

Photoshop Elementsで作った下絵の元

 鉛筆で下絵を描き

 くまモンを塗ります

 紙風船を塗り

 お手玉・折鶴・けん玉を塗って

 背景は舞台にしました

 題とサインを入れて完成

*自己採点・86点、くまモンと紙風船は自分のイメージ通りに描けたので。

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好古会(2017-3) 総会資料作り

2017-03-24 14:56:44 | 講座・講演会・勉強会

3月24日(金)

先日の拡大役委員会で決まった4月の総会用資料作りの

手伝いに行って来ました。

古会は横須賀市自然・人文博物館で催された考古学・歴史講座の受講者が中心のサークルで、                                                          活動内容は専門家の話を聞く・史跡見学・会員間の情報交換や博物館の行事に協力し、                                        会員相互の知識を深めながら親睦を図り、                                                             月一回、博物館・史跡等の見学会や博物館か隣接する文化会館で学習会を行っています。

場所は先日と同じ市民公益活動・生涯学習・趣味の活動など市民が無料で利用できる

横須賀市立市民活動サポートセンターで、参加者は8名。

ワーキングコーナーには会報作り等に便利な印刷機・紙折り機・丁合機・裁断機などが揃っており、

500枚ほどの印刷があっと云う間に完了、用紙は持込みで印刷代は1,000円かかりません。

 

丁合は機械を使わず人手で、30人分の資料が1時間弱で完成、

 皆さんお疲れ様でした。

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大江戸歴史散歩(2017-3-② (隅田川の墨堤通り・スカイツリーを歩く)-1

2017-03-22 19:43:57 | ガイド街歩き

3月22日(水)

大江戸歴史散歩を楽しむ会3月定例会-②

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は2・8月を除く毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。 

テーマ : 隅田川の墨堤通り・スカイツリーを歩く

ガイド : 渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽しむ会)

コース :  浅草駅→吾妻橋勝海舟像墨田区役所八百松楼跡枕橋
              水戸徳川下屋敷墨田公園→牛嶋神社→墨堤通り→桜橋→
              長命寺→弘福寺→見番通り→三囲神社→墨田郷土資料館→
              言問通→スカイツリー→北十間川→旧業平駅→  浅草駅

浅草駅・吾妻橋西詰・水上ババス乗場前、参加者は32名、

 

 資料を貰い

 注意事項を聞いて出発。

吾妻橋 
1774(安永3)年 明和の大火後に架けられた橋で
当時は大川橋と呼ばれ、現在の橋は震災復興橋梁として1931(S6)年に架橋、江戸時代八代将軍徳川吉宗が隅田川の両岸に桜を植えたことから隅田川沿いは江戸随一の桜の名所になりました。

 

墨田区には池上正太郎の小説にちなみ鬼平犯科帳ゆかりの高札が全部で16ヶ所あるそうです。

鬼平情景(大川橋)

 

墨田区役所に入って16階から下を眺めました

 

スカイツリーを高所から初めて見ました。

 

区役所敷地内にある勝海舟像

 

源森川水門  北十間川に流れ込む隅田川の水量を調整されていて現在リニュアル工事中

この辺りに江戸名所絵図にも描かれ当時有名だった料理屋八百松楼があった 。

枕橋                                                                                                                        新小梅橋とそばの源森橋が並ぶ様子が夫婦が枕を並べたように見えたことから「枕橋」と呼ばれていて後に新小梅橋は撤去され源森橋は別の橋に名を譲り元の源森橋だけが単独で枕橋と呼ばれています。

 鬼平情景(枕橋 さなだや)

隅田公園 (水戸徳川下屋敷跡) 最後の将軍徳川慶喜も何度か訪れたそうです

隅田公園は隅田川沿いにある公園で右岸の台東区立墨田公園(台東区浅草・花川戸・今戸)と左岸の墨田区立墨田公園(向島)にまたがっています

 

<続く>

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大江戸歴史散歩(2017-3-① (人形町、浜町川界隈を歩く)-2

2017-03-19 14:05:00 | ガイド街歩き

3月19日(日)                 <3月8日(水)の続き>

大江戸歴史散歩を楽しむ会 3月定例会-①

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は2・8月を除く毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。 

テーマ   :   人形町、浜町川界隈を歩く

ガイド   :   渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽しむ会)

主要順路: 人形町駅→玄治店→うぶげや→浜田屋→大観音寺→
                 芸者新道→西郷隆盛屋敷→谷崎潤一郎生家→蛎殻銀座
                 茶ノ木神社水天宮有馬小学校箱崎川浜町緑道
                 明治座浜町公園久松町元吉原末廣神社
                 甘酒横丁人形町通り→人形町駅

茶ノ木神社 中央区日本橋人形町1-12-10 

 

水天宮 中央区日本橋蛎殻町2-4-1 

 

 

中央区立有馬小学校 中央区日本橋蛎殻町2-10-23  1873(M6)年創立                           校名は旧久留米藩第11代藩主有馬頼咸の寄付を受けて創立されたことに由来するそうで
有馬氏は年末競馬の「有馬記念」の由来にもなっています。

 

この辺りには銀貨の製造工場の蛎殻銀座があったそうです。

 

浜町緑道                                                                   現在暗渠となっている浜町川は、かつて現千代田区神田佐久間河岸の神田川から分れ、清洲橋の下流付近で隅田川と合流する水路で江戸時代に開削された人工的な水路でした

 明治座

浜町公園 
江戸時代に熊本藩主細川氏の下屋敷があり明治時代以降も細川家の邸宅であった場所。

 

 

清正公寺 日蓮宗  中央区日本橋浜町2-59-2 

 真淵縣居跡

日本橋久松町  中央区立久松小学校   1873(M6)年創立
都内でも1・2を争うほどの歴史ある学校の1つで
明治維新後、旧伊予国(現愛媛県)松山藩主久松家の屋敷があり久松定謨伯爵の寄付を受けて創立されたことに由来するそうで

 

 小川橋の由来

 漢方医学復興の地

元吉原                                                                                                         江戸時代唯一公許であった遊廓で最初に設立されたで明暦の大火により焼失し移転したことから「元吉原」と云われた 

 末廣神社

甘酒横丁 
明治の初め頃にこの横丁の入り口の南側に尾張屋という甘酒屋があったことから昔は『甘酒屋横丁』と呼ばれていた。

人形町通り 
江戸時代、堺町と葺屋町が現在の日本橋人形町三丁目の人形町通り西側にあり歌舞伎小屋の中村座と市村座があり薩摩浄瑠璃(薩摩座)や人形芝居(結城座)も行われていたて、人形遣いが多く住んでいたから人形町と名付けられたとされているが、江戸時代に人形の芝居小屋が数軒あり人形を作る家も多数あったことから俗名として人形町と呼ばれていたそうです

出発場所の人形町駅近くに戻って解散です、渡辺さんありがとうございました、

参加者の皆さんお疲れ様でした、楽しい15,600歩でした、

たまご焼と人形焼を買って帰ります。

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大津寄席「おわらい座」

2017-03-18 16:55:39 | 講座・講演会・勉強会

3月18日(土) 

昨年完成した大津行政センター/大津コミュニティーセンターで開催された

大津寄席「おわらい座」に行って来ました。

 

  

ここ数年、毎年来ています。

 会場は2階の体育館です

今年は0468スタイルの皆さんによる漫才・コント・ものまねで

0468スタイルは横須賀出身芸人とその仲間達による地域密着型お笑い集団で                       ちなみに0468は横須賀市の市外局番です

司会はとりゅふ(オスカープロモーション所属)ヤマダサトシ・田中まこの山田聖志が横須賀市追浜出身

 

ハッピー遠藤(松竹芸能所属) 野比出身

 

オッパショ 浦賀在住の幼馴染コンビ

 

加藤パーチク (BENNU所属)山科台在住

  

ゲスト 名前を聞き漏らしましたが面白かったです

 

まとばゆう(アミーパーク所属)野比出身 ピアニスト芸人

 

 中間には観客が参加してのコーナー

乙・島山ノブヨシ(ワタナベエンターテイメント所属)神奈川県三浦市 

  

二輪明宏(ジンセイプロ所属) 元航空自衛隊 武山駐屯地勤務

我家の隣や近くの町の出身者がいて親しみを感じましたが、

今までと違い若者向きのお笑いだったので、いまいちでしたが

楽しい時間が過ごせました、出演者の皆さんコミセンの職員の皆さん

ありがとうございました。

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横須賀市自然・人文博物館野外学習「三浦半島の遺跡めぐり2」-1

2017-03-17 17:06:46 | ガイド街歩き

3月17日(金)

横須賀市自然・人文博物館のイベント野外学習「三浦半島の遺跡めぐり 2」大矢部地区         三浦半島の歴史を形成してきた主要な遺跡群を現地で見学し,各遺跡の有する特徴や時代背景などを解説します。

抽選で当たったので参加して来ました、集合場所はJR横須賀線衣笠駅から

バスで数分の衣笠城址バス停、参加者は45名、募集は30名でしたが60名以上の

応募があり増員したそうです。

 

案内役は好古会でお世話になっている学芸員(考古学担当)の稲村繁さんと

(民俗担当)瀬川渉さんです。

'遺跡巡り'となっているが今日巡る場所は遺跡が在ったけれど、宅地化や崩落防止の為

調査はしたが原形を留めている場所は少ないそうです。

童子谷遺跡(中世) この辺りに多くのやぐら(鎌倉時代中期以降から室町時代前半にかけての横穴式納骨窟または供養堂)があったそうですが住宅化に伴い消えてしまいました。

 

満昌寺やぐら群と磨崖仏(まがいぶつ)

 

そばまで行って見る事が出来ます。

 

義明山満昌寺(源頼朝が三浦大介義明の追善のために建立)の境内を抜けて

鎌倉時代はペルーが来航した久里浜からこの辺りまで海(入江)で、三方が山で

物資の輸送や外敵を防ぐのには適していたので源氏の有力な一族であった

三浦氏の館が築いていたらしき。

地層を見ると岩盤の上に堆積でない土が盛られたと思われる。

 

近殿神社(ちかたじんじゃ) 三浦一族第6代当主三浦義村が祀られています

<続く>

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第20回横須賀水彩画展

2017-03-14 15:03:42 | 展示・展覧・発表会

3月14日(火) 

湘南信用金庫久里浜支店4Fガヤラリーで開催中の

「第20回横須賀水彩画展」3月13日(月)~18日(土)を観て来ました。

横須賀市内で活動する「緑の窓」「遊彩会」「紫苑のつどい」の水彩画の

同好3グループの合同展で、各会同じ講師の方で

講師も含め21名の50点程の作品が展示されていました。

 入口の講師の方の作品

平日で生憎の雨天でしたがかなりの見学者がいました。

 

 

 

野次馬ジジイはPCで描いていますが、風景のモチーフや構図(切取り方)は参考になるの

展示会は出来るだけ見る様にしています。

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