ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

大江戸歴史散歩(2019-11-① (江戸の水運・小名木川を歩く②)-3

2019-11-29 14:11:48 | ガイド街歩き

11月29日(金)   <11月13日(水)の続き>

大江戸歴史散歩を楽しむ会 11月定例会-①

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ: 江戸の水運・小名木川を歩く②)

ガイド: 渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽しむ会主宰)と新居正夫(会員)

コース: 住吉駅→猿江恩賜公園→釜屋跡・化学肥料記念碑→五本松・五百羅漢寺道標→

       橋閘門新扇橋(大門通り)民営機械製粉業発祥地・猿江船改番所

           新高橋大富橋(三つ目通り)同潤会清砂通りアパート→高森公園(五間堀)→ 

           田川水泡  のらくろ館→西深川橋・シーラカンス・紀長伸銅所跡→清洲寮→干鰯場

           高橋(清澄通り→万年橋万年橋通り)→清澄排機場・上之橋(仙台堀川)→

           平賀源内エレキテル実験の地→セメント工業発祥の地→清澄公園・清澄庭園→

            清澄白河駅(半蔵門・大江戸線)

 小松橋

 扇橋閘門 江東区猿江

 

 新扇橋

橋のたもとににある 猿江船改番所跡 民営機械製粉業発祥の地の碑

水車動力に代わる 蒸気機関を動力源とした民営では最初の近代機械製粉所(現:日本製粉株式会社) が作られ小名木川を利用しての船舶で輸送された。

 

新高橋猿江橋大富橋を眺めながら

 

桜の紅葉が綺麗な大横川の岸辺へ

 

 

通りかかったの都立墨田工業高等学校には、先日ノーベル生理学・医学賞を受賞した大村 智氏を称える垂れ幕  大が掛かっていました、1958(S33)年から5年間定時制の教諭として勤務されていたそうです。

以前に一度訪れている同潤会清砂通アパート跡

 手前の低層部分は当時の様子が残されています。

あと一駅分歩きますが、野次馬ジジイは申し訳ありませんがここで離脱します

案内役の渡辺さん新居さん、参加者の皆さん楽しい時間を過ごさせてもらい

ありがとうございました、今日は16,000歩でした。

 後日送ってもらった集合写真。

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大江戸歴史散歩(2019-11-① (江戸の水運・小名木川を歩く②)-2

2019-11-27 11:19:52 | ガイド街歩き

11月27日(水)   <11月13日(水)の続き>

大江戸歴史散歩を楽しむ会 11月定例会-①

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ: 江戸の水運・小名木川を歩く②)

ガイド: 渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽しむ会主宰)と新居正夫(会員)

コース: 住吉駅→猿江恩賜公園→釜屋跡・化学肥料記念碑五本松・五百羅漢寺道標

           扇橋閘門→新扇橋(大門通り)→民営機械製粉業発祥地・猿江船改番所→

           新高橋→大富橋(三つ目通り)同潤会清砂通りアパート→高森公園(五間堀)→

           田川水泡  のらくろ館→西深川橋・シーラカンス・紀長伸銅所跡→清洲寮→干鰯場

           高橋(清澄通り→万年橋万年橋通り)→清澄排機場・上之橋(仙台堀川)→

           平賀源内エレキテル実験の地→セメント工業発祥の地→清澄公園・清澄庭園→

      清澄白河駅(半蔵門・大江戸線)

釜屋跡・ 尊農化学肥料創業記念碑(東京人造肥料会社跡)  (大島橋脇)

釜屋跡は江戸初期、近江の国の太田氏釜屋六右衛門(釜六)と田中氏釜屋七右衛門がこの地に工場を構え、鋳物業を営む 江戸幕府三代将軍家光の時代日太田氏釜屋六右衛門(釜六)と田中氏釜屋七右衛門(釜七)がこの辺りで鋳物業を行ない、明治・大正まで鍋・釜などを造っていた。                       「尊農・化学肥料創業記念碑は1887(M20)年、高峰譲吉・渋沢栄一・益田孝らの先覚者によりタカジアスターゼで有名な高峰譲吉博士が工場長となり、日本最初の科学肥料工場(現:日産化学株式会社)がこの地に出来た。

 

 

小名木クローバー橋(小名木と横十間川が交わる川の交差点)

 

 

 

五本松跡碑と五百羅漢道標(小名木川橋北詰)

 

 

<続く>

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東京意匠學舎 京浜ワンダーランドー鶴見線に乗って異景の街ー3

2019-11-24 13:53:46 | ガイド街歩き

11月25日(月)  <11月9日(水)の続き>

東京意匠學舎(主宰:高橋直裕)のガイドツアー                                        京浜ワンダーランドー鶴見線に乗って異景の街ー    

鶴見から扇町・海芝浦などにのびる鶴見線。川崎から横浜にわたって広がる京浜工業地帯の貴重な足でもあり、ひたたび駅を降りれば見渡すかぎり工場の殺伐とした景色が広がります。しかし、そこには明治・大正・昭和初期にかけての歴史の痕跡も年季の入った場所なのです。                           

東京意匠學舎(主宰:高橋直裕)は世田谷美術館元世田谷美術館の学芸員で教育普及課長だった高橋氏が在職中に世田美主催のイベントとして企画・実施・案内役を勤めていたガイドツアー建築意匠學入門・萬KENBUN録がルーツで、定年1年前に退職され落語家(遊興亭福し満)に転身されて終了してしまった催しを、常連参加者の要望で同じ趣旨で再開してくれたガイドツアーの会です。

案内役 : 飯田 鉄(写真家)氏 高橋直裕(東京意匠學舎主宰)

18世紀末の江戸時代元号の町名を発見、                                              気になったので帰宅後netで調べたら、1769(宝暦14)年に開発された(埋め立て地ではなくもともと陸地だった)荒井新田の西半分で1788(天明8)年に検地され翌寛政元年から年貢の取立てが始まったので寛政耕地と呼ばれるようになったのだそうで、昭和の時代は企業のの社宅だったそうです。

 

社宅時代の建物も残っており、道路も碁盤の目状です。

 

安善駅

JR鶴見線は浅野総一郎(浅野財閥の祖)が1924(T13)年に中心となって設立された鶴見臨港鉄道会社がもとで、 同郷で事業を支援した安田善次郎(安田財閥の祖)の名前に因み浅野が命名したそうで次は浅野駅です。浅野駅 - 安善駅間はJRで最も駅間の短い区間 (0.5km))の一つだそうです。

  

 

浅野駅に到着、此処から電車に乗り戻ります。

 

終点の一つ手前、国道駅で下車、何度も訪れている駅です。

 

 

左の写真の米軍の機銃掃射の跡は良く知られています。

 

一駅歩いて京急線京急鶴見駅で解散です。

 

案内役の飯田さん高橋さんありがとうございました、

参加者の皆さんご一緒出来てありがとうございました、

楽しい16,400歩でした。

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笑喜会 作品展

2019-11-23 15:13:20 | 展示・展覧・発表会

11月23日(土)

先日のPC水彩クラブの講座日にSzさんから、作品展があるので興味があれば

見に来てとチラシを貰い、写真やジオラマがあり面白そうなので行って来ました。

会場は京急久里浜駅前の湘南信金の4階ホールです。

「湘南に生きるオールドパワーの笑って喜ぶ文化祭」から笑喜会(しょうきかい)と名付けた

7人の“趣味人”が集まりで、個々の好きなものを通じて友好を深めている会だそうです。

土曜日ですが小雨が降る肌寒い日ですが、多くの人が来ていました。

Szさんも会場にいて出展者を紹介してくれ、一緒に会場を見て廻りました、

彼は会には入っていないのですが何人かと知合いらしいです。

 

鉄道模型は希望すれば動かさせてもらえます。

 

 

7~8年前に解散したのですが、浦賀のコミセンで木工クラブの仲間とワイワイガヤガヤと

模型などを作っていたのを思い出しました。

 

 

夢中になって何かを作るのは楽しいですが、この頃は根気が無くなりました。

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東京意匠學舎 京浜ワンダーランドー鶴見線に乗って異景の街ー2

2019-11-20 14:16:44 | ガイド街歩き

11月20日(水

東京意匠學舎(主宰:高橋直裕)のガイドツアー                                        京浜ワンダーランドー鶴見線に乗って異景の街ー    

鶴見から扇町・海芝浦などにのびる鶴見線。川崎から横浜にわたって広がる京浜工業地帯の貴重な足でもあり、ひたたび駅を降りれば見渡すかぎり工場の殺伐とした景色が広がります。しかし、そこには明治・大正・昭和初期にかけての歴史の痕跡も年季の入った場所なのです。                           

東京意匠學舎(主宰:高橋直裕)は世田谷美術館元世田谷美術館の学芸員で教育普及課長だった高橋氏が在職中に世田美主催のイベントとして企画・実施・案内役を勤めていたガイドツアー建築意匠學入門・萬KENBUN録がルーツで、定年1年前に退職され落語家(遊興亭福し満)に転身されて終了してしまった催しを、常連参加者の要望で同じ趣旨で再開してくれたガイドツアーの会です。

案内役 : 飯田 鉄(写真家)氏 高橋直裕(東京意匠學舎主宰)

鉄道好きはこんな風景も好きなんでしょう

 

電柱に鋼管通5丁目とありました、日本鋼管(NKK)はJFEと社名変更したのですが

城下町のでしたから鋼管通りと地名に残っています。

 鶴見線の高架下を潜り

 

                                   丁度、1時間に数本の電車が通りかかりました

 

工場への引込み千二昇降式可動橋線路を発見、船が橋の下を通過するとき

跳ね上がるのは知っていますが、道路に面した扉が開く時には二個のクレーンが線路を

持上げて車が通れる様になるらしく、工場が最優先された時代があったのですね。

 

武蔵白石駅

 

商店や人家が見え始めました

 

                  銭湯(安善湯)を発見

 

<続く>

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PCでお絵描き(2019-11月講座 )-257

2019-11-16 15:47:52 | PCでお絵描き

11月16日(土)

横須賀市生涯学習センター(まなび館)のPC水彩クラブで月に一回                  久野先生 (山田みち子主宰:認定講師)から                 パソコン水彩画ソフト'水彩8'を使って水彩画を教えてもらっています。                毎月の課題は宿題として描き、オリジナル作品と一緒に送ると                  WEB画廊(← ここをクリック)に掲載し下さり、皆が見ることが出来ます。

今日は11月の講座日です、いつも通りテキストを受取着席、

受講者は7名と講座見学者が1名です。

今月の課題は'大雄山最乗寺の紅葉'で、

 

残り30分を使いはPhotoshop Elemenntsを使ってシャボン玉を描くです。

参考にする写真とお手本

 

今日はタブレットのペンの具合が悪く、時々あるのでタブレットやPCを取替たりしたのですが

不調のままでやむなくマウスを使い描きました。

そんな訳で何時も以上に中途半端で終了、自宅で復習で描き直します。

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大江戸歴史散歩(2019-11-① (江戸の水運・小名木川を歩く②)-1

2019-11-13 18:19:57 | ガイド街歩き

11月13日(水)

大江戸歴史散歩を楽しむ会 11月定例会-①

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ: 江戸の水運・小名木川を歩く②)

ガイド: 渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽しむ会主宰)と新居正夫(会員)

コース: 住吉駅→猿江恩賜公園→釜屋跡・化学肥料記念碑→五本松・五百羅漢寺道標→

           扇橋閘門→新扇橋(大門通り)→民営機械製粉業発祥地・猿江船改番所→

           新高橋→大富橋(三つ目通り)同潤会清砂通りアパート→高森公園(五間堀)→

           田川水泡  のらくろ館→西深川橋・シーラカンス・紀長伸銅所跡→清洲寮→干鰯場

           高橋(清澄通り→万年橋万年橋通り)→清澄排機場・上之橋(仙台堀川)→

           平賀源内エレキテル実験の地→セメント工業発祥の地→清澄公園・清澄庭園→

        清澄白河駅(半蔵門・大江戸線)

に参加して来ました、集合場所は営団地下鉄半蔵門線/都営新宿線 住吉駅

 

資料を貰い注意事項を聞いて出発、参加者は33(初参加者3)名です。

猿江恩賜公園

 

江戸時代から続く幕府の貯木場があり、その後明治政府御用達の貯木場になり、戦後もしばらく貯木場として使用されていたが、昭和天皇の成婚を記念し一部を東京市に下賜され一般の人々の公園に用途が変更された。残った貯木場も江東区潮見に移転され跡地を東京都が買い1983(S58)年に恩賜公園として全面開園。 

 

公園の脇を流れる横十間川を小名木川に向かって歩きます、

 反対側にはスカイツリーが見えていました

 本村橋

 大島橋

<続く>

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PCでお絵描き(2019-10月課題 '芸術の秋:楽しんで描きましょう!' )-256

2019-11-12 14:44:01 | PCでお絵描き

11月12日(火)   

横須賀市生涯学習センター(まなび館)のPC水彩クラブで月に一回久野先生(山田みち子主宰:認定講師)からパソコン水彩画ソフト'水彩8'を使って水彩画を教えてもらっています。

毎月の課題と習作は先生に送りWEB画廊(← ここをクリック)掲載してもらいます、手本は同じなのに違う絵になるのは不思議ですが、お互いの作品を見るのは参考になり刺激にもなります。 

10月の課題''芸術の秋:楽しんで描きましょう!''を描いたので投稿します。

山田・久野両先生のお手本と

 

 参考にする写真です。

 鉛筆ツールで下絵を描き

 花は2枚に分けて

 塗り重ね

 

 スプレーで背景を

 エンゼルのラッパに楽譜を描いて

 鉛筆線を薄くし、サインを入れて完成

*自己採点 85点、今回も楽しく描けました。

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東京意匠學舎 京浜ワンダーランドー鶴見線に乗って異景の街ー1

2019-11-09 18:40:54 | ガイド街歩き

11月9日(土)

東京意匠學舎(主宰:高橋直裕)のガイドツアー                                              京浜ワンダーランドー鶴見線に乗って異景の街ー    

鶴見から扇町・海芝浦などにのびる鶴見線。川崎から横浜にわたって広がる京浜工業地帯の貴重な足でもあり、ひたたび駅を降りれば見渡すかぎり工場の殺伐とした景色が広がります。しかし、そこには明治・大正・昭和初期にかけての歴史の痕跡も年季の入った場所なのです。                             

に参加して来ました。

東京意匠學舎(主宰:高橋直裕)は世田谷美術館元世田谷美術館の学芸員で教育普及課長だった高橋氏が在職中に世田美主催のイベントとして企画・実施・案内役を勤めていたガイドツアー建築意匠學入門・萬KENBUN録がルーツで、定年1年前に退職され落語家(遊興亭福し満)に転身されて終了してしまった催しを、常連参加者の要望で同じ趣旨で再開してくれたガイドツアーの会です。

案内役 : 飯田 鉄(写真家)氏 高橋直裕(東京意匠學舎主宰)氏

集合場所はJR京浜東北線鶴見駅構内 鶴見線乗換改札口前

 

 

資料を貰い出発、集合今日の参加者は20名。

鶴見線は鶴見〜扇町まで10駅と途中に1駅と2駅の支線が2ヶ処あり、

何度か乗りに来た事があります。

終点の扇町駅で下車、先日の台風で屋根が飛ばされた様です、

柱に建物財産標 鉄 旅客上屋上屋1号 昭2年4月 日の銘板を発見

 

駅の広場で注意事項と概略行程をを聞いて歩き始めました。

線路に沿って戻る形です、沿線は各駅近くに知られた会社の工場が立ち並び

周辺は会社の城下町です。

 

昭和電工・昭和石油など、駅名もそのまま昭和

 

使われなくなった踏切(バーは無し)と路上の線路

これから歩く道は工場萌え・鉄道萌えの世界だと思います。

 

<続く>

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好古会 三浦の庚申塚を尋ねる-②-2

2019-11-05 14:08:34 | 講座・講演会・勉強会

11月5日(火)  <11月1日(金)の続き>

下車した剣崎バス停まで登って来て三浦海岸方向にに戻り、

琴音バス停で下車、上宮田地区を巡ります

 

十劫寺別院正覚院の境内にある庚申塔 ⑫

 

今日見学した中にはなぜか文化・文政(1804〜1829)のものが多く

明治・大正・昭和の物もあり、此処には昭和55(1980)年の物がありました。

天気も良く風も無いので海岸で昼食休憩をします。

海岸に沿って三浦海岸駅方面に戻り ⑬ ⑭

 

 最終目的地の海東山三樹院に到着 ⑮

 

境内にある井戸は三浦五井の一つだそうで南下浦村誌に「境内古井は三浦五井のひとつに数えられ此地を今井と言ふはこの井の有るに由って起こったもの」云われていたそうで、現在も字名や地名で(今井・筑井(津久井)大井戸・吉井・長井)残っています。

訪れる予定はこれで終了ですが、電車の駅の中間で一つ先の

津久井浜駅前にもあるそうなので、訪れました ⑯ ⑰

 

市・横須賀市の17ヶ所を巡り今日の庚申塔巡りは京急線津久井浜駅前で終了、

案内役の長谷川さん参加者の皆さん、楽しい時間を過ごせありがとうございました。

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