我ながら上手に出来ました
12月28日(日)
今日は大掃除にお正月の飾付、と言っても私は窓拭きだけ。
今年は木工クラブで自作の飾り物です。
(9・10月)
(11・12月)
三浦竹友の会でも保全教室の参加者と作りますが、雨で延期になり参加出来ず。
12月25日(木)
今日は三浦竹友の会今年最後の活動日、参加者は8名。
予めマーキングされている竹を、道路に落ちないようロープを掛け引張りながら伐採し、枝を払い、3mに切断し集積場所へ。
人数も揃っていたので、午前中で予定した伐採は終了。
昼食後、Sさんからルーターを使った彫刻のレクチャーを受けました、皆さん興味津々、きっと何名かは工具を購入すると思います。
くりはま花の国の竹のモニュメント作りに参加した私・Sサン・Sサンの3名は撤去に出向き、残りの人は後片付けで今年の作業は終了。
会の皆さんお世話になりました、来年も宜しくお願いします。
12月20(日)
今日は我家と姉・姪と横浜のイルミネーション見物です。
ブラブラの前に中華街のバイキングで腹ごしらえ 食べる・喋るに夢中で写真はこれだけ。
中華街から 元町へ、
山下公園で 大桟橋 クルージング中のマリーンルージュ 氷川丸を眺め、
コスモワールドで 大観覧車コスモロック21に見とれ、
クイーンズスクエアを抜けて、
最終目的のランドマークタワーの音楽とライトアップによるツリー&ッスターライト・ジングルを見ながら 去年はスワロフスキーのクリスタルガラスのツリーで豪華だったのに、不景気のせいかなと思いながら、横浜イルミ見学は終わり。
疲れたので スタハ゛で一休み、現役時代はビルの1階にあったので時々飲んだけど、1年半振りぐらいです。
今日は10,000歩でした。
12月14(日)
自宅近くのX’mas・イルミネーションを見に出かけました。
土日は三浦竹友の会で作った竹灯篭モニュメントも点灯されるので見ようと行きましたが、昼過ぎまでの雨で水が溜りロウソクが点灯されておらず残念でした。
相武幼稚園のX’mas・イルミネーション (横須賀市太田和)
毎年飾付けが派手で楽しいです
横須賀市山科台住宅地
多くのお宅で飾付をされていて綺麗です、見物の車や人が騒がしいなど事情があるのでしょうか?数年前より減った様です。
冬の寒空に輝くイルミネーションは綺麗です、来週は横浜へ見に行きます。
12月8日(月)
東京都庭園美術館に1930年代・東京アール・デコの館(朝香宮邸)が生まれた時代展を見に出かけました。
今日はフロア・レクチャー(学芸員による展示解説)があります、入場券を購入したらドレスコード割引で団体料金になりました、何時もの様に帽子を被っていただけなのにすごく得した気分。
東京都庭園美術館では、ドレスコード割引と云うユニークなサービスがあり今回は「紳士淑女の帽子スタイル」、帽子を被って来館すると団体料金で入場出来るのです。
フロア・レクチャーまで時間があるので庭を散策、少し遅いけど紅葉がきれいです。
入口で迎えてくれるのは、フランスの宝飾デザイナーでガラス工芸家のルネ・ラリックの作品、女神像のガラスレリーフです。
玄関ホールに集合、学芸員の方によるフロア・レクチャーの始まりです。
1930年代は関東大震災からの復興直後にあたり、通信手段・交通の発達・生活の近代化・女性の社会進出が盛んとなり、今に至る近代生活の始まりの時代であったことを、展示されている風景画・写真・絵葉書・広告デザイン等から、30年代の東京にみられる建築・日用品・ファションなどモダーンと呼ばれたアール・デコがどのように広く街中で受容されていたかとか、アール・デコの館と呼ばれる朝香宮邸で働いていた女性(随分高齢のはずです)の方を訪ねて聞かれてきた、当時の暮らしの様子を館内の紹介に交え説明されて、興味津々アッと云う間に時間が過ぎてしまいました。
最後に麻生現総理の祖父吉田宰相が戦後の一時期大臣・首相公邸として使われていた様子が毎日新聞(権力の館を歩く 御厨 貴 東大教授 毎月第3木曜日 朝刊)に掲載されるので興味のある方は見て下さいとの事でした。
館内は撮影禁止なのでHPから借用しました。
レクチャーして頂いた学芸員の高波さん ありがとうございました。
次は撮影OKな来年の建物公開の日に訪問します。
12月6日(土)
JR東日本鶴見線の5駅で開催されている <駅2008ー 鶴見線に降りたアートたち展> で東京ステーションギャラリー学芸員と歩くアートツアー全作品を見学しながらアートの見方・感じ方を説明しますを、新聞で見つけ出かけました。
鶴見駅に着くと<ジンクス>発生 駅ビル(古いネでも昔は皆、駅ビルと呼んでいました)が老朽化(1965年 S40)に伴い9月30日で閉館 建替えの工事中でした、43年間ご苦労様でした。
鶴見駅鶴見線ホームに集合し、財団法人東日本鉄道文化財団東京ステーションギャラリー学芸員の方から開催主旨とツアースケジュールの説明を受け出発、定員20名とありましたが、30名以上参加。
鶴見駅 木村 幸恵 《Dancing Echoes》
Mana 《浮島の森》と《密の門》
海芝浦駅 林 武史 《立つ人-海芝浦》
海芝浦駅はホームが海の乗出して建ち、又改札が東芝へのゲートになっているので社員か訪問者しかホームから出れないことで知られています。ホームから鶴見つばさ橋が目の前に見えます。
安藤 栄作 《パラダイス》と《アイランド》
高 明根 《Tunnel》と《Water》
京浜工業地帯(中学の社会の時代に習いました)を走る鶴見線、周囲と一緒にけなげに頑張っていて、懐かしさと寂しさを感じました。
国道駅は昭和のまま時が止まったような空間で、説明の方いわく東京都庭園美術館(偶然、明後日行く予定です)より数年前に建てられたアールデコ様式?だそうです。
説明を聞きながらの2時間半、懐かしい場所や景色が見られ楽しかったけど、現代アートは私には難しい。
東京ステーションギャラリー学芸員の成川さんや同行の方々、ありがとうございました。
電車に乗っている時間が長く、今日は6,000歩でした。