9月30日(木)
三浦竹友の会の会長に依頼され、三浦半島まるごと博物館連絡会 の会議に目的も知らないまま同行しました。
毎年開催される'フォーラム'に2回参加したので、会は5年前(県:かながわ国際交流財団)の支援で「三浦半島まるごと博物館連絡会」が設置され、三浦半島(横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町)で住民が中心となり身の回りの自然・歴史・生活文化等、地域の魅力を守り・育て・活性化につながる活動をしている団体が参加し、各地の活動の連携を図り一緒に考え行動して行くことが会の主旨であろうと理解しています。
県の支援が今年度で終るので、今後どの様な形にするのか?が主な議題でした。
県主体で創設されるこの様な団体は5年が目途、その後は団体の自主運営になるそうです。
今までは事務局(人)・会報・HP等県からの支援(予算)で運営されていたので、連絡会だけが残り人も金も全てゼロからの再スタートになってしまいます。
殆どの会がボランティアです、人と金がからみ今後どうなる事か?そう簡単には結論がでそうもないです。
今日はオープンデー(10月2日)で焼くの収穫日。
昨日は、予報では明日も、今日は 絶好の堀り日和?です。
蔓が延び放題の 蔓を刈り、
蔓と一緒に掘れてきました。
大きいけど2・3ケしか繋がっていません。
こんな鉄アレイ見たいのもあります、今年は器量が悪い。
つぎつと掘られてきます。
掘った跡は次のために均しておきます。
入園者や職員の方も手伝ってくれて、蔓を切り落として、
洗って、
乾かしてから箱へ。
立派なのお芋もあります。
最後に釜を準備して、
これでオープンデーには、来園者に美味しいが配れます。
皆さん日頃の心掛けが良いので、雨の谷間の好天に恵まれ今日の作業は終了。
そうそう昼食時に配ってくれた、Igさんが自宅で取れた栗の甘露煮 美味しかったです。
秋を感じます。
3本もらってきました、さっそくカミサンに煮てもらい食べます。
只今 '水彩7'を使って、久野先生(電彩アート:認定講師)の教室で勉強中です。
今回は先生からのテキスト 「富士山とススキ」を描くに挑戦します、初めての風景です。
下絵を描きます、グリットが出るので構図を決めるのに楽です。
雲を描き、
イメージしている様には描けず、5~6回描き直し、
雲を消して、富士山を描き、
雲と同じく、4~5回描き直し、
雲と富士山を合わせて見ると、こんな感じになります。
ススキの原を描き、
最後にススキを描いて、
描き終わりました。
先生のイメージと違いますが、良しとします。
サインを入れて完成。
今日は相鉄ギャラリー(相鉄文化会館4F) で開催中の、
小滝 濶(ひろし)水彩画展「ひろしのあの町あの家」で作者のギャラリートークもあるので出かけました。
相鉄ギャラリーは横浜から相鉄(相模鉄道)に乗換え
いずみ野線緑園都市駅 の 近く でした。
会場に到着、ギャラリートーク前に場内を一周、ギャラリートークの場所には椅子が用意されていたので着席、楽です。
氏と絵の関り・どんな気持ちでどの様に書いているか等、ユーモアーたっぷり笑いの絶えないギャラリートークでした。
終了後、トークの内容を思い出しながらもう一度鑑賞。
神奈川県立歴史博物館で3月と5月に観た岡義男氏の'彩色立面図'雰囲気は似てますが、岡氏のは'記録に残す'絵、小滝氏のは生活を感じ'記憶に残る'絵でした。
会場は例に依って撮影禁止ですから、トーク終了後通路から中の様子を一枚撮りました。
頂いた絵葉書。
帰宅後、トークにでたブログ水彩画「ひろしのあの町あの家」を検索、週一で絵をUPされるそうで、個展の予定も掲載されるでしょうから、チェックして是非また拝見させてもらたいと思います。
只今'水彩7'を使って久野先生(電彩アート:認定講師)の教室でPCでお絵描き練習中です。
貰ったテキストで取っつき易すそうな題材から挑戦。
'ガクアジサイを描こう'
鉛筆で下書き
ガクを塗り
花の中央を塗り
葉っぱを塗り(花は隠して塗りました)
葉脈を白抜きしてみます(花火で覚えた技)
周辺にぼかしの色を着け(少し濃すぎました)
仕上り
サインを入れて 完成 です
県立三浦しらとり園 で八八園芸会の活動日、私が参加しているボランティアは2つ、どちらも環境整備活動で7・8月は夏休みでした。
今日の作業は10月2日のオープンデー(創立記念日)に備え、人目に付く箇所の植栽を刈込みします。
⇒ 午前中は曇り、
⇒
⇒
⇒ 午後はが出て少し暑くなりました、
綺麗に刈込みされました。
久し振りの屋外作業、心配した猛暑にも見舞われず(実は猛暑が心配で1週延期したのです)心地よい汗をかきました。
畑も日照り続きで少し心配です、収穫したは、オープンデーににして来園者に配るのです。
次回は月末、堀です。
園内で秋を見つけました、 柿と 栗です。
9月13日(月)
東京に小用で出かけ、ついでに日本橋高島屋で今日まで開催中の宮崎物産展に寄り、TVで見た宮崎牛ステーキ弁当を買って(野次馬オヤジの面目躍如)日本橋界隈をうろつこうと出かけました。
早々に小用を済ませ、 日本橋高島屋の 'みやざ展' へ。
TV情報では口蹄疫の終息宣言も出て、やっと活気も出てきた様で何よりです。
最終日だから混むかなと思っていたのですが、月曜日で午前中のためか意外とすいています。
ステーキ弁当のブースを見つけまずはゲット、7~8人しか並んでいませんでした。
熟成宮崎牛弁当 (中村食肉)
牛肉をブロック状態で約40日間冷蔵し熟成させ旨みと甘みが増して軟らかくした、宮崎牛の旨さをステーキで堪能できる贅沢なお弁当だそうです。
試食を摘みながら会場をウロウロ。
続いて話題の'にくまきおにぎりを'購入。
肉にくまきおにぎり (元祖にくまき本舗)
次は何を買おうかウロウロ。
急に人の列が出来たので??と思い先頭にあるブースを見ると、先着100名様に宮崎牛の'無料振舞い'に並んだ列、整理係りの人に聞くと十分間に合いますよとの返事、私も列に加わりました。5分ほどで赤ん坊の掌ほどの宮崎牛を貰い食べました、美味い・旨い。
帰ってから食べるステーキ弁当が楽しみです。
この後またウロウロしながら
鶏炭火焼 (オー・エヌフーズ)
チキン南蛮クリスピー (宮崎ひむか地鶏有限会社) コレは美味かった
破れ饅頭 (虎屋)
他にもお土産を購入し、1階まで階段を歩いて降ります。
レトロで好きです。
そう云えば、日本橋高島屋は1~2年前に百貨店建築としては初の重要文化財に指定された建物なので館内をゆっくり見たいけど、食べ物を買ったので次の機会にします。
表に出たら暑い・暑い、うろつく所ではありません、でも日本橋だけは写真を撮ることに、車では何度も通っていますが、歩いて渡るのは初めてです。
東京市道路元標
日本国道路元標
日本橋魚市場発祥の地碑
今日はこれで帰りますが、この界隈はうろつきたい場所なのでまた来ます。
11,000歩でした。
9月11日(土) ‘アキアカネの里=秋をイメージして描こう’
今日は'パソコン水彩クラブ'の講座日です。
9月の課題のテキストを久野先生(電彩アート:認定講師)から受取り席に着きます。
今日の絵を描くポイントや使うツールの説明を受けて、各自PCに向かいます。
アキアカネ(あかとんぼ)は手本を写します。
皆に比べ私は筆?の進みが遅いので、描きかけ途中で次に進み技法は覚えて、帰ってから復習します。
今日のポイントは、大きく書いたアキアカネを縮小し別のキャンバスにコピーする。
何度やっても縮小出来ません、先生にやるとスーと出来ます、20~30回やってやっと出来ました。
何のことは無い操作が違っていました、左クリックしたまま縮小範囲を決めたら離してカーソルを内側に移動するだけなのに、内側移動のときまた左クリックしていたのです。
理解してしまえばなんでも無い事、教えてくれる人がそばに居るのは心強い。
出来ない騒動で、写真どころではなく今日は1枚も無し。
次は縮小しコピーしたキャンバスに、秋の景色を描けば完成です。
案の定、皆は完成しています、私は仮の景色を描いて終了にします。
今日の参加者は9名、先生の人柄でしょう和気あいあい、いつも隣に座るKwさん・Nkさんもつまらない質問をしても気軽に答えてくれ、教室にいるのが楽しく時間の経つのが早く感じます。