ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

今年も訪問頂きありがとうございました

2015-12-31 15:05:46 | 独り言

12月31日(木)

今年も残すところ数時間となりました、

まだ年末の片付、年始の支度とお忙しい方が多いと思いますが、

野次馬ジジイは2・3日かけて私が担当する

玄関・洗面所・トイレの高所(棚や照明器具)のや、

洗車、神棚を清めてお札の取替えも終了し、

PCに向かってこのブログを書いています。

後はを食べて紅白歌合戦を観て

を聞いて就寝です(毎年途中で寝てしまいますが)

'おきてがみ'で新しい方々と知り合え、

子供の絵日記のようなフ拙い゛ログに訪問いただき、さらには

コメントや'ことづけ'と本当にありがとうございました、来年もよろしくお願いします。

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PCでお絵描き(習作-ススキ)-157

2015-12-30 14:04:16 | PCでお絵描き

12月30日(水)

横須賀市生涯学習センター(まなび館)のPC水彩クラブで月に一回久野先生(山田みち子主宰:認定講師)からパソコン水彩画ソフト'水彩8'を使って水彩画を教えてもらています、毎月の作品は先生に送りWEB画廊(← ここをクリック)に掲載してもらい皆で見ることが出来ます。

課題だけでなくオリジナルにも挑戦しています、習作を描iいたので投稿します。

 参考にした写真

 写真を下敷きに下絵を描き

 背景と空を塗り

 ススキを塗り

3回、描き直して(PCお絵描きの利点です)やっとそれらしくなりました

 逆光の太陽を塗り

 サインを入れて完成

自己採点・・81点、ススキがイメージ通りに描けたので。

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ヨコハマ洋館探偵団の講座 アール・デコの世界-④-2

2015-12-28 13:36:05 | 講座・講演会・勉強会

12月28日(月)    <12月13日(日)の続き>

「ヨコハマ洋館探偵団」第28回シリーズ講座の4回目

会場は山下公園に係留されている氷川丸

  

「ヨコハマ洋館探偵団」とは1982(S57)年横浜根岸のフレーザー邸の取り壊しをきっかけに「横浜の洋館を愛する 会」が設立され、その後1988(S63)年横浜市中区役所の生涯学習の一環の市民団体の学習ボランティアとして「ヨコハマ洋館探偵団」と改称、開港以来の歴史の証人である洋館の保存を目的としその存在を広く市民の方々に知ってもらう事を目的とし、現在も講座やウォッチングを企画し活動している団体だそうで、代表は横浜シティガイド協会副会長や横浜ボランティアガイド協議会会長も務める嶋田昌子氏です。

テーマはアール・デコのデザイナー マーク・シモンと氷川丸
講師は横浜国立大学名誉教授 吉田鋼市

氷川丸は日本郵船株式会社が太平洋横断航路(横浜~シアトル)の貨客船として、1930年に横浜船渠株式会社(現三菱重工業横浜製作所)で建造されました。戦前から残る唯一の豪華客船として市有形文化財に指定されています。一等サロン・食堂などの内装はフランスを代表する船室デザイナーのマーク・シモンが手がけました。マルセイユで造られ横浜で日本の職人の手で完成しました。当時、日本郵船の船内装飾は英国様式が主流だったなか、氷川丸のアール・デコ様式のモダンな内装は流行の最先端として大変話題になりました。吉田先生はマーク・シモンの子孫を探し当て、10年前の2月シモンの孫・ひ孫にあたる音楽家が来日し、船内でコンサートを開催したきっかけを作られました。

講座終了後、船内の自由見学の続き。

 

 

 

 当時の様子の写真などが展示されています

  

 

 

 

 

 甲板にからの山下公園や横浜港の眺め

 操舵室からの眺め

 

 三等客室は2段ベットで8人部屋です

 

 そう云えば二等客室が無かったけど。

氷川丸に来たのは久しぶりです、実は20年ほど前の息子が結婚式を挙げた

思い出の場所です。

2006年入場者減に伴う経営悪化を理由に運営会社が営業を終了し、

その後、日本郵船に譲渡され現在の博物館風にリニュアルしオープンしたので、

今の状態になって入場したのは初めてです。

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正月飾りを作りました

2015-12-25 14:33:31 | 工作と仲間

12月22日(火)    

100均で見かけたアイテムでアイデアが浮かび、竹を使って正月飾りを作りました。

三浦竹友の会の活動場所から竹を貰って来て

 

 2cm位に輪切りにし

半割を7~8cmに切り、輪切りの幅に穴を明け

 

 100均で買った飾りを

輪切りにした竹に穴を明けて差し込めば完成

 

PC水彩クラブの教室に10ケ持って行ったら喜ばれました、

我家とカミサンの友達の分も3ケ作りました。

カミサンが買って来た猿も加えてこんな具合で、玄関に飾られるのを待っています。

以前、会でミニ門松を作ったのですが、これは簡単で様になっています。

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大江戸歴史散歩(2015-12 相撲の街・向両国を歩く)-3

2015-12-22 13:02:38 | ガイド街歩き

12月22日(火)   <12月9日(水)の続き>

「大江戸歴史散歩を楽しむ会」12月定例会に参加して来ました。

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。毎月の定例会は2・8月を除く第二水曜日に開催中です。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ:  相撲の街・向両国を歩く                                                              ガイド : 渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽しむ会) 

コース: 両国駅→国技館相撲博物館→安田庭園→横網公園・東京慰霊堂・

           復興記念館北斎通り→葛飾北斎生誕地→野見宿禰神社→

           江戸歴史博物館(休憩)→勝海舟生誕地→吉良邸跡→宮城野部屋→

           両国橋東詰→両国花火資料館→両国花火資料館→回向院・

           旧国技館跡→両国駅

吉良邸跡(本所松坂町公園)

 

与兵衛鮨発祥の地

 

回向院正門跡

 

史跡案内板が3枚建っていました、江戸時代の両国橋広小路跡

 

 石尊垢離場跡(せきそんこりばあと)

石尊とは神奈川県にある大山神社の事で、

お参りに行く前に水垢離を取り体を清める場所  

 

   赤穂義士休息の地

回向院 「振袖火事」の名で知られる明暦の大火の無縁仏が葬られています。

 

 

鼠小僧の墓

 

相撲関係石碑群〈力塚

 

両国国技館・日本大学講堂跡

 

日大講堂で思い出すのはTV中継のプロレスです

跡地はマンションになっていて駐輪場にタイルで土俵が書かれていました。

 

案内役の渡辺さんありがとうございました、楽しい19,500歩でした、

渡辺さん参加者の皆さん来年も宜しくお願いします。

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PCでお絵描き(2015-12月講座)-156

2015-12-19 15:20:19 | PCでお絵描き

12月19日(土)

横須賀市生涯学習センター(まなび館)のPC水彩クラブで月に一回

久野先生(山田みち子主宰:認定講師)から

゜ソコン水彩画ソフト'水彩8'を使って水彩画を教えてもらっています。 

毎月の課題は宿題として描きオリジナル作品と一緒に送ると

WEB画廊(← ここをクリック)に掲載し下さり、皆が見ることが出来ます。

今日は12月の講座日です、テキストを受取り着席、参加者は11名、

課題は'夜景に挑戦!'です。

 

参考にする写真                先生のお手本

 

テキストを参考に下絵を描き、色を塗ります。

 

今日は7分通り描けましたが中途半端で終了、

残りは宅で復習、何度か描き直しながら仕上げています、川面に映る灯りが

難しそうですが頑張って描きます。

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大江戸歴史散歩(2015-12 相撲の街・向両国を歩く)-2

2015-12-18 13:57:59 | ガイド街歩き

12月18日(金)  12月9日(水)の続き

「大江戸歴史散歩を楽しむ会」12月定例会

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。毎月の定例会は2・8月を除く第二水曜日に開催中です。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ:  相撲の街・向両国を歩く                                                              ガイド : 渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽しむ会) 

コース: 両国駅→国技館相撲博物館→安田庭園→横網公園・東京慰霊堂・

           復興記念館北斎通り→葛飾北斎生誕地→野見宿禰神社→

           江戸歴史博物館(休憩)→勝海舟生誕地→吉良邸跡→宮城野部屋→

           両国橋東詰→両国花火資料館→両国花火資料館→回向院・

           旧国技館跡→両国駅

北斎通りには北斎ギャラリーと名付けて街路灯に

 

約100点の北斎作品が紹介されています。

葛飾北斎生誕地

 

相撲の神様、野見宿禰が祀られている野見宿禰神社(墨田区亀沢2-8-10)

 

  歴代横綱の石碑

 

緑町公園(墨田区亀沢2丁目)には沢山の立札が立っていました。

 

津軽家上屋敷跡・津軽の太鼓(本所七不思議の1つ)

 

北斎通りは江戸時代には南割下水と呼ばれ、

道路の真ん中を掘り割があり排水用の「下水路」があったそうです。

 

世界遺産の韮山大反射炉で知られる江川太郎左衛門屋敷跡

ジョン万次郎は江川の配下となり邸内の7長屋で暮らし、

彼の塾で英語や航海術を教えたそうです。

公園の奥では'すみだ北斎美術館'が建設中でした

駅の裏側へ渡るのでトイレ休憩を兼ねて江戸歴史博物館

見学はなしです。

墨田区では池波正太郎の鬼平犯科帳で登場した場所を鬼平情景高札にして、

物語の情景を説明しています、二之橋袂の軍鶏なべ屋「五鉄」

 

同じた袂にある中田家茶舗創業は1854(安政元)年で

ペリがー来航し日米和親条約が締結された年で創業150年の老舗です。

 

鬼平情景高札の煙草屋・壺屋

 

勝海舟生誕の地

 

尺振八の共立学舎跡 初めて聞く名前の人です

  

本因坊屋敷跡

 

<続く>

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クリスマス・イルミネーション見物バス旅行-2

2015-12-14 13:33:53 | 旅行

12月14日(月) <12月10日(木)の続き>

東京ドイツ村へクリスマス・イルミネーションを見に家族でバスツアー 

  

暗くなって見栄えがする様になって来ました。

          

光のトンネル

   

久し振りの本格的なイルミネーションを堪能した日帰りバス旅行、

それでも8,000歩ほど歩きました。

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ヨコハマ洋館探偵団の講座 アール・デコの世界-④-1

2015-12-13 16:19:00 | 講座・講演会・勉強会

12月13日(日)

今日は「ヨコハマ洋館探偵団」第28回シリーズ講座の4回目、

会場は山下公園に係留されている氷川丸です。

 

 

 

  

「ヨコハマ洋館探偵団」とは1982(S57)年横浜根岸のフレーザー邸の取り壊しをきっかけに「横浜の洋館を愛する 会」が設立され、その後1988(S63)年横浜市中区役所の生涯学習の一環の市民団体の学習ボランティアとして「ヨコハマ洋館探偵団」と改称、開港以来の歴史の証人である洋館の保存を目的としその存在を広く市民の方々に知ってもらう事を目的とし、現在も講座やウォッチングを企画し活動している団体だそうで、代表は横浜シティガイド協会副会長や横浜ボランティアガイド協議会会長も務める嶋田昌子氏です。

今回のテーマはアール・デコのデザイナー マーク・シモンと氷川丸
講師は横浜国立大学名誉教授吉田鋼市

氷川丸は日本郵船株式会社が太平洋横断航路(横浜~シアトル)の貨客船として、1930年に横浜船渠株式会社(現三菱重工業横浜製作所)で建造されました。戦前から残る唯一の豪華客船として市有形文化財に指定されています。一等サロン・食堂などの内装はフランスを代表する船室デザイナーのマーク・シモンが手がけました。マルセイユで造られ横浜で日本の職人の手で完成しました。当時、日本郵船の船内装飾は英国様式が主流だったなか、氷川丸のアール・デコ様式のモダンな内装は流行の最先端として大変話題になりました。吉田先生はマーク・シモンの子孫を探し当て、10年前の2月シモンの孫・ひ孫にあたる音楽家が来日し、船内でコンサートを開催したきっかけを作られました。

資料をもらい着席、

 受講者は前回と同じく150名程。

講義中は撮影は禁止との事でここまで。

前半は資料に基づく説明で、1930年日本郵船の太平洋横断シアトル航路として建造、

一等サロン・食堂などの内装の設計製作はフランスを代表する船室デザイナーのマーク・シモン

で現存するアール・デコの船内意匠の唯一であり、

特別客室は川島甚平衛(現:株式会社川島織物セルコン)その他は横浜船渠・

日本郵船のデザイナー・技術者の設計製作だそうです。

当時、大型客船のインテリアには多くの建築家も関わり、村野藤吾・中村順平・

松田軍平・渡辺仁・山下寿郎・前川国男など懐かしい名前も出てきました。

氷川丸の船名は氷川神社(総本社:埼玉県さいたま市 武蔵一宮氷川神社)に

由来するそうで船内装飾には社紋である「八雲」の神紋が用いられています。

      

 

後半はスライドで説明を受け講座は終了後は、船内の自由見学。

一等児童室 

 

 

一等食堂

  

 

一等読書室

<続く>

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クリスマス・イルミネーション見物バス旅行-1

2015-12-10 20:45:47 | 旅行

12月10日(木)

クリスマス・イルミネーションを見に家族でバスツアーで行って来ました。

東京湾アクアラインの海ほたるで休憩し千葉県に渡り、

安房神社(千葉県館山市大神宮589番地)に参拝

  

千葉県の安房は古代朝廷の祭祀・祭具作製・宮殿造営を担った忌部氏の一族

徳島県(阿波国)の阿波忌部氏に由来するそうで、戦前までは最高位の社格

「官幣大社」だったそうです。

そのあとホテルでバイキングの昼食・お土産屋によりうす暗くなり始めた4時頃に

ディズニーランドと同じ千葉県にあるのに東京ドイツ村(千葉県袖ケ浦市)に到着。

 

 

まだ明るいのでお土産屋の中を徘徊して暗くなるのを待ちます。

<続く>

 

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