ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

見かけました--8月

2008-08-31 15:46:36 | 独り言

8月31日(日)

 「石敢富」 ビルの前にあり、何かなと思い撮ってきました。

一般には「石敢当」(いしがんとう)と書く 《「敢当」とは、あえて当たる、向かうところ敵なし、の意》 道の突き当たりや門・橋などに石に刻んで立て。邪気を払うとされる。主に沖縄から九州にかけて分布するそうです。

 手押し井戸ポンプを又、見つけました

 海上保安庁の人達が訓練?中

images images images オクラ

以前はハイビスカス属に分類されていたが、現在はアオイ科トロロアオイ属の植物  原産地はアフリカ北東部(エチオピアが有力)

imagesimagesimages 花火大会

何枚も撮りましたが、それらしく撮れたのはこの3枚だけ。

imagesimagesimagesimagesimagesimagesimagesimages

images 柿の実が大きくなりました

images ミニトマトもそろそろ終りです

 かげろう かげろふ〈蜉蝣〉〈蜻蛉〉

  時折、我家に泊まりに来る文鳥

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花籠と竹とんぼ

2008-08-23 18:22:47 | 工作と仲間

8月23日(土)

ここ数日は涼しく過ごし易いですが、まだまだ残暑は続くでしょう。

ボランティア活動も、自分が健康であってですので、野外活動の三浦竹友の会は7・8月、三浦しらとり園の88園芸会は8月が夏休みです。

三浦しらとり園の88園芸会は8月20日に海が見える料理屋で暑気払い、飲んで海の幸を堪能してきました。

三浦竹友の会では、昨年好評だった竹細工教室を開催。

今回は花籠・竹とんぼ・菜箸・トング・下ろし金(生姜や山葵の)払い等を作ります。

images 講師(会員です)の方が準備してくれた材料と道具。

作り方の要領を聞いて、早速製作開始。

images images 花籠を作る人

images 竹とんぼを作る人

images 菜箸を作る人 

皆、真剣な眼差し、私は花籠と竹とんぼに挑戦。

images 講師の方に何度も聞き、手伝って貰いながらほぼ完成。

物作りって完成間近のワクワク感がたまらないです、竹とんぼはバランスが悪いの調整が必要、花籠はそれなりに出来ました。

帰宅して直ぐにバランス調整。

images バランスが悪い(左側が重い)

images ナイフで削り、紙ヤスリで調整

images 

試験飛行、まだバランスが悪いので軸棒を少しカットして調整、OKです、5m程の高さに飛びました。

花籠は棚にミッキーと並べて飾ってもらえました。

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8月の料理教室

2008-08-19 17:13:34 | 料理・グルメ

8月19日(火)

今日はベターホ-ム協会の料理教室の日、

今月の献立は夏野菜の香味あえ親子丼きんぴらごぼう”です。

images 何時もの様に要点がWBに、先生は準備中。

images 生徒も準備中(10分前)、遅刻する生徒はいません。

images 材料も何時もの様に用意されています。

images  説明を熱心に聞くオジサン達。

images 野菜の香味あえきんぴらごぼうは出来ました。

images images images 親子丼

だし汁で鶏肉と玉ねぎを煮て溶き卵を流し込む、火を止めるタイミングが大切です。 

images 試食します。

きんぴらは自分でも時々作るのですが、家の方が味は濃いめです、親子丼は卵がフワフワ半熟で美味しく出来ました。

今月の豆知識

*ごま

皮は消化されず、そのままではせっかくの栄養分が吸収れないので指先でひねりつぶして(ひねりごま) 料理に振りかける。             

*盛付け  

夏は中央を高くし涼し気に、冬は中央を丸く暖かそう に見せる。

 

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浦賀探訪

2008-08-04 21:08:23 | 建物

8月4日(月)

夏真盛り、そんな中を横須賀 浦賀の街を探訪に出かけました、イヤーかった。

images京浜急行浦賀駅で下車。(地図をクリックすれば拡大されます) 

浦賀は1853(嘉永6)年黒船が来航、伊豆下田から奉行所が移され、日米修好条約批准のため勝海舟らが咸臨丸でアメリカに向けて出航したところとしても知られ、江戸末期から明治にかけて干鰯(ほしか)問屋や回船問屋が多く、鰯を干してプレスし搾り出した油は安価な灯油として、その絞りカスは肥料として使われ、浦賀の干鰯問屋がほぼ独占し、江戸時代の隆盛は目を見張るばかりであったそうです。

浦賀駅は京浜急行品川駅からの本線で、明治以降も浦賀ドック(住友重機械工場株式会社追浜造船所浦賀工場)が2003(H15)年に閉鎖されるまでは造船の町として栄えてきました。今日は湾の西側を探訪します。

images images 途中見かけた出桁建築の商店

images 西叶神社 1842(天保13)年建造

images images images

社殿を取り巻く総数230を超える彫刻  (名工とうたわれた安房国千倉(現在の千葉県)の彫刻師後藤利兵衛橘義光の作)は素晴らしいです。

images 社務所で鏝絵を見つけました 三浦の善吉作

浦賀は鏝絵も多く残り、「伊豆の長八美術館」で有名な伊豆の長八三浦の(石川)善吉として全国に知られていた名人がいたそうです。

images を見つけました

浦賀には現在15棟ほどが現存するそうです。

images 通称陸軍桟橋

太平洋戦争終了後、南方や中国大陸からの引き揚げ者約56万人が、懐かしい日本の地に第一歩を印したところです。

images 舟番所跡 

舟の関所として江戸へ出入りするすべての船の乗組員とその荷物の検査が行われた浦賀奉行所の付属機関跡、現在何もなし。 

images images 為朝神社 

神奈川県指定重要文化財の民俗芸能‘虎踊り’で知られています。

images images images 川間町内会館1960(S35)年

名人三浦の善吉さんの息子石川梅尾さんが腕を振るった鏝絵で、2階の部分は大きく羽ばたく鳳凰、2階部分には松を中心に鶴と亀が色つきで描かれている。

images 浦賀奉行所跡 石垣が残るだけ。

images images 大六天神社 三浦の善吉作

戸袋に描かれた見事な「昇り竜・降り竜」の鏝絵 

2時間半程の探訪でしたが、長い歴史を感じた時間でした、 次回はポンポン船に乗って東側の探訪に行きたいと思います。

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