ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

大江戸歴史散歩(2019-6-② (江戸の水運・小名木川を歩く)-1

2019-06-26 18:46:16 | ガイド街歩き

6月26日(水)

大江戸歴史散歩を楽しむ会 6月定例会-②

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ: 江戸の水運・小名木川を歩く

ガイド: 渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽しむ会主宰) 新居正夫(会員)

コース: 東大島駅大島口→大島車両研修所中川船番所資料館中川船番所跡

           大島小松川公園旧小松川閘門→荒川口ロックゲート→塩の道標・仙台堀川→

           精製糖工業発祥の地→旧小名木川駅→越中島貨物小名木川橋梁→

           クローバー橋→人造肥料発祥の地→五百羅漢寺跡→西大島駅

4年前にも同じコース(2015-10-14江戸の水運・小名木川を歩く)を歩きましたが

皆と歩くのは楽しいのでまた参加して来ました。

集合場所は都営新宿線 東大島駅

江東区と江戸川区の区境の河川橋上駅で、ホーム上に行政区分標がある全国でも珍しい駅で駅長室は江東区側にあるそうです。

改札口を間違えて出てしまうと橋を渡って戻ることになってしまいます。

 7

資料を貰い注意事項を聞いて出発、参加者は30名。

大島車両研修所

都営地下鉄新宿線の車両基地で土盛りした公園したにあるシェルター方式なの全貌は見えません。

 

旧中川・川の駅

 

 土手を歩いて

中川船番所跡 (水上交通の関所)

 

中川船番所資料館 江東区大島9-1-15

 

 

大島小松川公園

以前この辺りは工業地帯で1970年代までに化学メーカーが大量のクロム鉱滓を埋めた跡地で鉱滓には六価クロムが含まれていたため、用地を取得した東京都が無毒化処理後に現場に埋戻し土盛りして公園となった(ただし2014年に発表された東京大学大学院の論文では無害化対策後も環境基準の260倍を超える六価クロムが検出されたと報告されている)

 

旧小松川閘門

荒川と中川の両放水路開削により水位調整を図るため1930(S5)年に完成しましたが、現在は水上交通の衰退により廃止

 

残っている旧中川側  荒川側はこの辺りにあったが埋められてしまった

  

 荒川(現在の中川は荒川と隣合わせです)

<続く>

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大江戸歴史散歩(2019-6-① 江戸の西洋医学所跡・お玉が池・薬研堀を歩く)-3

2019-06-24 14:48:08 | ガイド街歩き

6月24日(月)  <6月12日(水)の続き>

大江戸歴史散歩を楽しむ会 6月定例会-①

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ :  江戸の西洋医学所跡・お玉が池・薬研堀を歩く

ガイド: 渡辺功一 永田弘 (大江戸歴史散歩を楽しむ会)

コース: 岩本町駅→玄武館(千葉周作) →お玉稲荷→お玉ヶ池種痘所→旅人宿→

            初音馬場→薬研堀不動院(順天堂病院発祥地)→薬研堀元柳橋

            両国広小路→柳橋浅草御門郡代屋敷跡幕府医学館(多紀家)

         三井記念病院国立衛生試験場発祥地柳北公園 

    蘭方医・伊東玄朴住居跡→JR秋葉原駅   

 

柳橋 

江戸中期からある古い花街で1928(S3)年には料理屋・待合が62軒、芸妓366名の大規模を 東京オリンピック以後衰退し料亭は現在1軒だけだそうです。       

 

  

唯一の生き残りの料亭亀清楼は1854(安政元)年に創業者亀屋清兵衛が人気料亭を買い取って改名したと言われていて、伊藤博文も利用し国技館に近い場所柄もあって横綱審議会が行われている場所です。

 

浅草御門 

 

変なホテル東京浅草橋  

TVでも紹介されている世界初のロボットが働くホテルとしてギネス認定

郡代屋敷跡 

江戸時代に関東一円及び東海方面など各地にあった幕府の直轄地(天領)の年貢の徴収・治水・領民紛争の処理などを管理した役

医学館跡 (旧躋寿館・多紀家) 江戸幕府唯一の医学専門学校

 

三井記念病院

 

国立衛生試験場発祥地 千代田区神田和泉町2 

 

蓬莱園跡

肥前国平戸藩主松浦氏の別邸の庭園で池の一部と都天然記念物指定の大銀杏が残っている

 

蘭方医伊東玄朴居宅跡(種痘所跡)  江戸においてはじめて種痘法を開始した人

 

案内役の渡辺さん永田さんありがとうございました。

参加者の皆さんもお疲れ様でした、楽しい15,600歩でした。

 後日送ってもらった集合写真

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PCでお絵描き(2019-6月講座 )-248

2019-06-22 15:05:12 | PCでお絵描き

6月22日(土)

横須賀市生涯学習センター(まなび館)のPC水彩クラブで月に一回                  久野先生 (山田みち子主宰:認定講師)から                    パソコン水彩画ソフト'水彩8'を使って水彩画を教えてもらっています。                毎月の課題は宿題として描き、オリジナル作品と一緒に送ると                  WEB画廊(← ここをクリック)に掲載し下さり、皆が見ることが出来ます。

今日は6月の講座日です、いつも通りテキストを受取着席、受講者は8名です。

  今月は前半の講座に参加者が集中したそうです。

今月の課題は'染付の壺の生けられた紫陽花'です。

 

今日は皆でテキストの末尾にあるテキスチャ‐効果(和紙や木目・石などの模様付けツール)を

色々試したので、何時も以上に中途半端で終了、

残りは自宅で復習で仕上げます。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大江戸歴史散歩(2019-6-① 江戸の西洋医学所跡・お玉が池・薬研堀を歩く)-2

2019-06-20 11:05:05 | ガイド街歩き

6月20日(木)  <6月12日(水)の続き>

大江戸歴史散歩を楽しむ会 6月定例会-①

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ :  江戸の西洋医学所跡・お玉が池・薬研堀を歩く

ガイド: 渡辺功一 永田弘 (大江戸歴史散歩を楽しむ会)

コース: 岩本町駅→玄武館(千葉周作) →お玉稲荷→お玉ヶ池種痘所→旅人宿→

            初音馬場→研堀不動院(順天堂病院発祥地)→薬研堀元柳橋

            両国広小路柳橋→浅草御門→郡代屋敷跡→幕府医学館(多紀家)→

            三井記念病院→国立衛生試験場発祥地→柳北公園→

            蘭方医・伊東玄朴住居跡→JR秋葉原駅

薬研堀不動院 川崎大師の東京別院 目黒・目白と並び江戸三大不動の一つ

順天堂発祥之地 

納めの歳の市之碑                                                        江戸時代は各地で歳の市が行われていたが、最後を飾ったのが此処だそうです

 講談高座発祥の地 

旧両国橋・広小路跡                                                        旧両国橋は現在の両国橋より約50m下流に架かっていて、橋の袂は火除け地としての広小路が設けられていました

隅田川に出て来ました

スカイツリーを眺めながら墨田川テラスを歩いて

 

次の目的地へ                             神田川に架かる柳橋が見えて来ました

 

 <続く>

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しらとり園-88園芸会(2019-6月)

2019-06-19 15:12:08 | ボランティア

6月19日(水)

県立三浦しらとり園88園芸会の環境整備活動の日です。

‘八八園芸会’は1987(S62)年に市教育委員会が生涯学習の一環として園芸・農作業の研修会を催し、1年後の1988年(88園芸会の由来です)に学習の成果を社会のために役立てようと有志が集まり県立三浦しらとり園(障害者支援施設)の父母会メンバーとで創立された会で、私は2008年7月からの参加です。

基本は月1第1水曜日ですが今月は2回目の活動日です、野次馬ジジイは江戸散歩と

重なるので欠席しがちですが月2で活動するときは参加です。

 晴天で作業日和、でも暑くなりそう、

先月苗を植えた時の様子、

 

40日経ってお芋も成長してますが、雑草も増えています。

マルチシートを敷いてあるので鎌を使うより手で抜いた方が早い。

 

今日は8人なので手作業でも早く終わりました。

次は裏の広場の草刈とつつじの剪定です。

 

 

 綺麗になって作業終了。

皆さんお疲れ様でした。

末尾ながら新潟・山形の被災地の皆様に、お見舞い申し上げます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PCでお絵描き(2019-5月課題 鯉のぼりを描こう)-247

2019-06-15 12:30:41 | PCでお絵描き

6月17日(月)      

横須賀市生涯学習センター(まなび館)のPC水彩クラブで月に一回                久野先生(山田みち子主宰:認定講師)から                   パソコン水彩画ソフト'水彩8'を使って水彩画を教えてもらっています。

毎月の課題と習作は先生に送りWEB画廊(← ここをクリック)掲載してもらいます、        手本は同じなのに違う絵になるのは不思議ですが、                      お互いの作品を見るのは参考になり刺激にもなります。 

5月の課題 '鯉のぼりを描こう'を描いたので投稿します。

参考にする写真と                       手本

 

  鉛筆線で下絵を描き

 前の鯉と

 後の鯉を別のレイヤーに描き

失敗したりはみ出しを消しやすいので

 空は全面同じ色に

鯉幟と文字が映える様に雲は無しにして

 何時もの用紙サイズにして

 文字書きのスペース様に全体を下げ

 文字を書き入れて完成

*自己採点 80点、敢て雲を描かなかったけど描いた方が風の流れを感じたかも。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

好古会(2019-6月) 例会

2019-06-14 16:16:01 | 講座・講演会・勉強会

6月14日(金)

好古会の6月例会です。

古会は横須賀市自然・人文博物館で催された考古学・歴史講座の受講者が中心のサークルで、活動内容は専門家の話を聞く・史跡見学・会員間の情報交換や博物館の行事に協力し、会員相互の知識を深めながら親睦を図り月一回、博物館・史跡等の見学会や博物館か隣接する文化会館で学習会を行っています。

講師は横須賀市自然・人文博物館の学芸員を定年退職され現在は嘱託の稲村 繁

参加者は18名。

前半は神奈川の古墳の大小の意味や奈良地方にあった中央政権との関りなどについて、

後半は5月のバス見学会(野次馬ジジイは不参加)で訪れた埼玉さきたま古墳公園の

稲荷山古墳の補足解説でした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大江戸歴史散歩(2019-6-① 江戸の西洋医学所跡・お玉が池・薬研堀を歩く)-1

2019-06-12 18:14:49 | ガイド街歩き

6月12日(水)

大江戸歴史散歩を楽しむ会 6月定例会-①

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ :  江戸の西洋医学所跡・お玉が池・薬研堀を歩く

ガイド: 渡辺功一 永田弘 (大江戸歴史散歩を楽しむ会)

コース: 岩本町駅→玄武館(千葉周作)お玉稲荷お玉ヶ池種痘所旅人宿

            初音馬場→薬研堀不動院(順天堂病院発祥地)→薬研堀元柳橋→

            両国広小路→柳橋→浅草御門→郡代屋敷跡→幕府医学館(多紀家)→

            三井記念病院→国立衛生試験場発祥地→柳北公園→

            蘭方医・伊東玄朴住居跡→JR秋葉原駅

に参加して来ました、集合場所は都営新宿線岩本町

資料を貰い注意事項を聞いて出発、参加者は32(初参加2)名。

                                                    後世に練兵館(神道無念流 斎藤新太郎)士学館(鏡新明智流 桃井直由)とで幕末江戸三大道場と云われた、玄武館(北辰一刀流 千葉周作)

 

お玉が池   

 

江戸時代初の頃はの辺りは上野の不忍池よりも大きな桜ヶ池と名の池だったといわれ、この地に住むお玉という美しい娘が二人の男性に求婚され悩んだすえ身投げした後、お玉が池という名になったと云う伝説が残されている。

お玉稲荷 千代田区岩本町2-5-13 

 

お玉ヶ池種痘所(東京大学医学部発祥の地) 

 

馬喰町(旅人宿)の由来や初音馬場の錦絵の説明を聞きながら

 

<続く>

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PCでお絵描き(2019-4月課題 外交官の家)-246

2019-06-10 16:02:54 | PCでお絵描き

6月10日(月)    

横須賀市生涯学習センター(まなび館)のPC水彩クラブで月に一回                                          久野先生(山田みち子主宰:認定講師)から                                          パソコン水彩画ソフト'水彩8'を使って水彩画を教えてもらっています。

毎月の課題と習作は先生に送りWEB画廊(← ここをクリック)掲載してもらいます、                         手本は同じなのに違う絵になるのは不思議ですが、                     お互いの作品を見るのは参考になり刺激にもなります。 

4月課題 '横浜の洋館・外交官の家'が描けたので投稿します。

参考にする写真と手本

 

 鉛筆線で細部まで描き

 

 壁と屋根を塗り

 窓を塗って

 失敗しても途中から描き直せる様に

 緑を奥から順に3枚に分けて塗り

 地面・フェンス等を塗り

 最後に空とサインを入れて完成

*自己採点 85点、苦手な緑がイメージ通り描けたので。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京意匠學舎 相模湾巡りージュラシックパークから三浦水軍の城址を巡るー3

2019-06-07 12:25:39 | ガイド街歩き

6月2日(日)  5月25日(土)の続き>

東京意匠學舎(主宰:高橋直裕)のガイドツアー 相模湾巡りージュラシックパークから三浦水軍の城址を巡る

今回は東京湾から相模湾の海辺へ、三浦半島の原生林が海につながるエコの聖地小網代の森。ミキモト真珠のルーツやトーチカ。油壷、三浦氏滅亡の海岸を歩く旅です。干潟の蟹ダンスも見られるかも・・・・。

'東京意匠學舎(主宰:高橋直裕)'は世田谷美術館元世田谷美術館の学芸員で教育普及課長だった高橋氏が在職中に世田美主催のイベントとして企画・実施・案内役を勤めていたガイドツアー建築意匠學入門・萬KENBUN録がルーツで、定年1年前に退職され落語家(遊興亭福し満)に転身されて終了してしまった催しを、常連参加者の要望で同じ趣旨で再開してくれたガイドツアーの会です。

案内役 :  中川道夫(写真家)  高橋直裕(東京意匠學舎主宰)氏

コース : 京急三崎口駅→(バス)引橋→小網代の森(ボードウオーク→中央の谷→源流の出合

     →シダの谷→浦の川→まんなか湿地→やなぎテラス→柳澤スワンプ(トンボ)→下流

              大湿地(カエル)→鉄バクテリアの溜水→アシ原→えのきテラス→河口干潟→リゾート跡→

              アカテガニ広場→眺望広場→宮ノ前峠)→小網代湾→白髭神社(カンカン石)→

         真珠養殖・海の教室→漁港・(対岸)御用邸用地→油壷験潮場旧建屋→

              東大三崎臨海実験場→油壷湾→新井城跡→白秋碑→東大実験場旧本館

              ・別館荒井浜ジオサイト海岸,海食洞,三崎・初声層泥岩・砂岩・凝灰岩の磯

              本土決戦トーチカ跡胴網海水浴場(対岸)特攻艇「震洋」洞窟基地→ 

        三浦義同(道寸)供養塔辞世の句新井城碑マリンパーク→(バス)三崎口駅

旧本館(日本海洋生物百周年記念館)と別館館                                                          (東京大学大学院理学系研究科附属臨海実験所) 三浦市三崎町小網代1024 

 

日本海洋生物百周年記念館(旧本館)と水族・標本棟は1932(S7)年に建設され80年以上が経過し、耐震基準を満たしていないだけでなく 塩害と経年劣化などによって亀裂が入り危険なので取壊されるそうです。

荒井浜の

 

ジオサイト海岸,海食洞,三崎・初声層 泥岩・砂岩・凝灰岩の磯 を眺めながら

 

  

胴網海岸 に到着、浜に降りた処には太平洋戦争時代の本土決戦に備えたトーチカ跡

 

対岸の海面近くに見える洞穴は特攻艇「震洋」の洞窟基地                    震洋」秘匿名称「マルヨン」と呼ばれた本土決戦用に備えて開発された水上特攻のボートでベニア板製で124馬力の自動車用エンジンを積み艦首に250kgの炸薬を搭載し敵艦に体当たりするものであったそうです。

三浦半島には幕末から明治~昭和にかけて東京湾の守りとしての備えが多く存在し、太平洋戦争時代の軍事遺構も多いです。

三浦義同(道寸)の墓・塔辞世の句碑 

 

 新井城碑

マリンパーク

 

此処で解散しバスで出発点まで戻ります、

中川さん高橋さん参加者の皆さんありがとうございました、

お疲れ様でした、楽しい12,000歩でした。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする