ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

東京意匠學舎 カワサキ・ワンダーランドー大師線に乗ってキリコの街へー3

2018-10-31 12:42:11 | ガイド街歩き

10月31日(水)<10月20日(土)の続き>

東京意匠學舎(主宰:高橋直裕)のガイドツアーカワサキ・ワンダーランドー大師線に乗ってキリコの街へー

賑やかな川崎大師門前前や京浜工業地帯、多面的な京急大師線沿いの街を歩きます

'東京意匠學舎(主宰:高橋直裕)'は世田谷美術館の学芸員で教育普及課長だった高橋氏が在職中に世田美主催のイベントとして企画・実施・案内役を勤めていたガイドツアー建築意匠學入門・萬KENBUN録がルーツで、定年1年前退職され落語家(遊興亭福し満)に転身されて終了してしまった催しを、常連参加者の要望で同じ趣旨で再開してくれたガイドツアーの会です。

案内役 :  飯田 鉄(写真家)氏 高橋直裕(東京意匠學舎主宰)氏                         コース :JR川崎駅多摩川土手川崎河湾水門京急鈴木町駅
       京急小島新田駅 夜光川崎大師京急川崎大師駅→京急川崎駅

夜光(地名です) 水江町水江運河
平安時代、漁師をしていた平間兼乗が夢の中のお告げに従い海に出て、光り輝いている場所に網を投じ引き上げた像を「厄除弘法大師」として祀り平間寺を建立したと云う川崎大師平間寺発祥の伝説と深く結びついており、弘法大師像が現れた夜に光り輝いた場所で夜光の地名になった。

 

 典型的な工業地帯の風景です

工場夜景ブームの火付け役となった「川崎」はドライブはもちろんバスツアーや工場夜景クルージングが定期的に行われているほど人気のある場所で、此処の夜景も見事だそうです。

 

小島新田駅⇒東門前駅に戻り

駅前には富士製鋼株式会社発祥の地の碑                                                       (日本製鐡⇒富士製鐡⇒新日本製鐵⇒日鐡建材⇒現:日鐵住金建材株式会社)

川崎大師自動車交通安全祈祷殿

 

  町をブラブラ歩いて

大師仲見世を通って

 

 

川崎大師(金剛山 金乗院平間寺 真言宗 智山派)に到着

 

 

 

川崎大師駅                                                            関東最古の電車駅で京浜急行電鉄の前身で大師電気鉄道の中心的存在であった川崎大師駅は京浜急行電鉄「発祥之地」です。

 此処で解散です

案内役の飯田さん高橋さんありがとうございました、参加者の皆さん

疲れさまでした、楽しい時間をご一緒してもらった16,700歩でした。

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大江戸歴史散歩(2018-10-② (渋谷川(古川)・麻布十番~浜崎橋を歩く)-2

2018-10-29 13:15:06 | ガイド街歩き

10月29日(月)  10月24日(水)の続き>

大江戸歴史散歩を楽しむ会 10月定例会-②

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ :  渋谷川(古川)・麻布十番~浜崎橋を歩く                                                        ガイド :  渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽会)                                      コース : 麻布十番駅善福寺(米国公使館跡)→賢崇寺(鍋島家墓所)→十番稲荷社
        永坂更科蕎麦→1ノ橋
中ノ橋有馬久留米藩赤羽橋→                             幕府外人接遇所(休憩)→芝園橋将監橋金杉橋→鉄道高架下→                                                                                                                                          東京ガスビル→海岸通→浜崎橋東芝浦橋(太鼓橋)→芝離宮俯瞰→浜松町駅

1ノ橋 数年前この会で訪れた時も治水工事中でした

 

 中ノ橋 

中ノ橋の向こうに有った有馬久留米藩跡                                                   有馬家は幕府より増上寺の防火・消火にあたる大名火消を命ぜられて、三田台地に増上寺超しに江戸城まで見渡せる様に他よりも高い「火の見櫓」を組んだそうで、浮世絵にも描かれており
右手に大きく描かれているのは増上寺の五重塔で左手に小さく黒で描かれているのが火の見櫓です。中央競馬のレースで知られる有馬記念は旧筑後国久留米藩主有馬家当主で伯爵有馬頼万の長男で日本中央競馬会第2代理事長の功績を称えて有馬頼寧の名前か冠されています。

  

赤羽橋                              幕府外人接遇所(赤羽接遇所) 

 

芝園橋 

 

将監橋                   金杉橋 

 

                   海が近いので屋形船が沢山係留されています

 

<続く>

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東京意匠學舎 カワサキ・ワンダーランドー大師線に乗ってキリコの街へー2

2018-10-26 13:38:49 | ガイド街歩き

10月26日(金)  <10月20日(土)の続き>

東京意匠學舎(主宰:高橋直裕)のガイドツアーカワサキ・ワンダーランドー大師線に乗ってキリコの街へー

賑やかな川崎大師門前前や京浜工業地帯、多面的な京急大師線沿いの街を歩きます

'東京意匠學舎(主宰:高橋直裕)'は世田谷美術館の学芸員で教育普及課長だった高橋氏が在職中に世田美主催のイベントとして企画・実施・案内役を勤めていたガイドツアー建築意匠學入門・萬KENBUN録がルーツで、定年1年前退職され落語家(遊興亭福し満)に転身されて終了してしまった催しを、常連参加者の要望で同じ趣旨で再開してくれたガイドツアーの会です。

案内役 :  飯田 鉄(写真家)氏 高橋直裕(東京意匠學舎主宰)氏                         コース :  JR川崎駅多摩川土手川崎河湾水門京急鈴木町駅
         京急小島新田駅 夜光→川崎大師→京急川崎大師駅→京急川崎駅

 

川崎河港水門 
多摩川と運河を仕切る水門として1928(S3)年に完成
国の登録文化財(建造物) 頭部に当時の川崎の名産品であった梨・桃・葡萄をモチーフにした巨大な彫刻が配されている

 

 

                          向こう側は東京都

 

 

鈴木町駅 から京急に乗車                                                              鈴木町駅は味の素の門前駅で川崎事業所の出入口前あり、鈴木町の名は味の素の創業者・鈴木三郎助に由来しています 

 

京急大師線の終点小島新田駅に到着 

  

神奈川臨海鉄道                                                          JR貨物などが出資し川崎市と横浜市で運輸営業を行う第三セクター方式の鉄道事業者臨海鉄道会社のひとつ

 

 何か懐かしい景色です 

この辺りにはまだ町工場が沢山あります

 

<続く>

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大江戸歴史散歩(2018-10-② (渋谷川(古川)・麻布十番~浜崎橋を歩く)-1

2018-10-24 18:40:40 | ガイド街歩き

10月24日(水)

大江戸歴史散歩を楽しむ会 10月定例会-②

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ :  渋谷川(古川)・麻布十番~浜崎橋を歩く                     ガイド :  渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽会)                      コース : 麻布十番駅善福寺(米国公使館跡)賢崇寺(鍋島家墓所)十番稲荷社
        永坂更科蕎麦→1ノ橋
→中ノ橋→有馬久留米藩→赤羽橋→                                       幕府外人接遇所(休憩)→芝園橋→将監橋→金杉橋→鉄道高架下→                                                                                             東京ガスビル→海岸通→浜崎橋→東芝浦橋(太鼓橋)→芝離宮俯瞰→浜松町駅 

に参加して来ました、集合場所は都営地下鉄大江戸線麻布十番駅

資料を貰い注意事項を聞いて出発、参加者は24名です。

一番目は善福寺(米国公使館跡)

 以前もこの会で訪れています

興国山賢崇寺 曹洞宗 港区元麻布1-2-12

 

佐賀藩鍋島家の墓                                                           子供の頃東映の映画で鍋島の化け猫騒動を見たのを思い出しましたが、あれは鍋島家と旧主家の龍造寺家との間の権力闘争が基だったそうです。

 

墓石の全てが五輪塔に統一されていることは興味深い。

 

二・二六事件二十二士のお墓
軍部に対してクーデター未遂を起こした陸軍青年将校などでしたから遺骨の埋葬すらできない状況だったそうで、許可が出て墓碑が建立出来たのは戦後のだそうです。

 他にも

川島なお美                    ザ・スパイダースの元メンバー ムッシュかまやつ(かまやつ ひろし )

 

賢崇寺の前は大黒坂少し昇って右へ下るのは七面坂

 

十番稲荷神社 港区麻布十番1-4-6 

 

永坂更科布屋太兵衛の店舗前ある麻布十番の街の由来の看板

 

 <続く>                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              

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好古会(2018-10月鎌倉史跡探訪)例会-2

2018-10-22 14:49:44 | 講座・講演会・勉強会

10月22日(月)10月12日(金)の続き>

好古会の10月例会は野外学習

古会は横須賀市自然・人文博物館で催された考古学・歴史講座の受講者が中心のサークルで、                                                          活動内容は専門家の話を聞く・史跡見学・会員間の情報交換や博物館の行事に協力し、                                        会員相互の知識を深めながら親睦を図り、                                                             月一回、博物館・史跡等の見学会や博物館か隣接する文化会館で学習会を行っています。

齋木秀雄(NPO法人鎌倉考古学研究所理事・鎌倉遺跡調査会代表)

解説付案内で鎌倉(大倉)幕府推定地周辺巡り。

関取場跡  荏柄天神の修復費用を調達するため設けた関所だそうです

 

永福寺(ようふくじ)跡    国指定史跡                                                  奥州合戦に勝利し戻って来た源頼朝が亡くなった弟・義経や藤原泰衡ら戦死者数万の霊を供養するために、平泉で目にし壮大さに感銘を受けた中尊寺や毛越寺などを模して建てられた大寺院

 

 

ここで昼食休憩です

 

 

荏柄天神  学問の神様・菅原道真が祭神の神社

 

最後は小町通りに面した建替え中のフランス料理店で発掘調査中の現場見学

 

発掘ほやほやの土器や木製品を見せてもらいました。

 

鎌倉駅前で解散です、案内役のNPO法人鎌倉考古学研究所鎌倉遺跡調査会代表 齋木さん

ありがとうございました、参加者の皆さんお疲れ様でした、

今回も新しい鎌倉を発見した楽しい1日の17,000歩でした。

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東京意匠學舎 カワサキ・ワンダーランドー大師線に乗ってキリコの街へー1

2018-10-20 18:05:58 | ガイド街歩き

10月20日(土)

東京意匠學舎(主宰:高橋直裕)のガイドツアーカワサキ・ワンダーランドー大師線に乗ってキリコの街へー

賑やかな川崎大師門前前や京浜工業地帯、多面的な京急大師線沿いの街を歩きます

に参加して来ました。

'東京意匠學舎(主宰:高橋直裕)'は世田谷美術館の学芸員で教育普及課長だった高橋氏が在職中に世田美主催のイベントとして企画・実施・案内役を勤めていたガイドツアー建築意匠學入門・萬KENBUN録がルーツで、定年1年前退職され落語家(遊興亭福し満)に転身されて終了してしまった催しを、常連参加者の要望で同じ趣旨で再開してくれたガイドツアーの会です。

 集合場所はJR川崎駅北口改札口前

 

案内役 :  飯田 鉄(写真家)氏 高橋直裕(東京意匠學舎主宰)氏                         コース : JR川崎駅多摩川土手川崎河湾水門→京急鈴木町駅→
       京急小島新田駅 夜光→川崎大師→京急川崎大師駅→京急川崎駅

今年で創立120年を迎えた京急大師線、川崎駅から小島新田駅まで僅か7駅しかない短い路線ですが、その路線の街はまさに千変万化の趣があります。下町の風情ある川崎大師の門前からジョルジョ・デ・キリコの作品を彷彿とさせる京浜工業団地まで隣接する街並みは驚くほど変化して行きます。まさにワンダーランド!

ジョルジョ・デ・キリコ?調べました 形而上絵画派を興したイタリアの画家・彫刻家で

今回の散策に合っている作品です。

 

 

資料を貰い注意事項を聞いて出発、参加者は21名です。

京急川崎駅前を通り踏切を渡り

 

旧東海道沿いに歩き

 

多摩川までは直ぐです、

 

向こう側は東京都こちらは神奈川県です。

 

<続く>

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大江戸歴史散歩(2018-10-① (池上本門寺の境内墓所を歩く)-3

2018-10-18 14:51:16 | ガイド街歩き

10月18日(木)  10月月10日(水)の続き>

大江戸歴史散歩を楽しむ会 10月定例会-①

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ :  池上本門寺の境内墓所を歩く                                                            ガイド :  渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽会)                         コース : 急池上線池上駅本門寺新参道→六郷用水碑→呑川霊山橋→総門
       此経難持坂→
仁王門
→清正供養塔→大堂→(休憩)本殿→日蓮聖人御廟所→                        大坊坂→多宝塔→狩野探幽墓所→大坊本行寺→紀州徳川家墓所→                                                                                                                                         歴代墓所→紅葉坂→西条松平家著名人墓所五重塔→(休息)妙見堂→                                                                                                                                                                                            芳心院万両塚池上会館池上駅 

本門寺の庭園-松濤園(朗峰会館内) 西郷隆盛と勝海舟の会見の碑
JR田町駅前の薩摩藩蔵屋敷跡地に江戸開城西郷南洲勝海舟会見之地がありますが、その数日前にこの庭の四阿江戸城明け渡しに関する会見をしたと伝えられているそうです。

昭和初期~中期の政治家・大野伴睦と政界の黒幕と言われた児玉誉士夫の墓

 

プロレスラー力道山の墓 

1972(S47)年創業した化粧品や健康食品で知られる「DHC」吉田嘉明現代表取締役会長の生前募 「DHC」は大学の研究室を相手に洋書の翻訳委託業を行ったことに始まりで、ちなみDHCとは大学翻訳センターの略です。  

西条松平家(紀州徳川家の分家)   肥後熊本細川家

 

朗慶山照栄院 妙見堂

 

 

芳心院万両塚
埋葬されている「芳心院殿妙英日春大姉」は徳川家康と側室お万の方の孫にあたり紀州徳川家初代藩主頼宣の娘で鳥取池田家初代藩主池田光仲の正室です。

建設費が当時の一万両に及んだとの俗説で「万両塚」と呼ばれ、堀溝は芳心院が生前蛇嫌いであったため没後も蛇を遠ざける目的であったと伝えられている。

 

同じ場所で弥生時代住居跡と堤方権現台古墳が発掘されたそうです

 

 帰る時刻には明日のお会式の支度も終わっていました

 後日送って貰った集合写真

一度一人で来た場所ですが説明を聞きながらみんなで歩くのは楽しいです、

渡辺さんありがとうございました、皆さんお疲れ様でした、今日はの15,000歩でした。

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大江戸歴史散歩(2018-10-① (池上本門寺の境内墓所を歩く)-2

2018-10-15 14:48:02 | ガイド街歩き

10月月10日(水)

大江戸歴史散歩を楽しむ会 10月定例会-①

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ :  池上本門寺の境内墓所を歩く                                                            ガイド :  渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽会)                                コース :  急池上線池上駅本門寺新参道→六郷用水碑→呑川霊山橋→総門
        此経難持坂→
仁王門
清正供養塔大堂→(休憩)本殿日蓮聖人御廟所→                        大坊坂多宝塔狩野探幽墓所大坊本行寺紀州徳川家墓所→                                                                                                                                         歴代墓所紅葉坂→西条松平家→著名人墓所→五重塔→(休息)妙見堂→                                                                                                                                                                                            芳心院万両塚→池上会館→池上駅 

加藤清正室の層塔 

 

                        前田利家室の層塔

 

 古い写真や浮世絵や意味の説明を聞きながら巡ります

 加藤清正供養塔

 本殿日蓮聖人御廟所

此処からは著名人等の墓所巡りだそうです。

                                                 大坊坂 

 

江戸の花火師鍵屋の墓                 両国花火(歌川広重)

  

多宝塔 国指定重要文化財

  

大坊本行寺(長祟山本行寺) 池上本門寺末の池上三院家

 

新派の女形・花柳章太郎と映画監督・溝口健二の墓

日蓮聖人ご臨終の間(日蓮聖人が亡くなった池上宗仲公邸の仏間の跡に建てられたお堂)

 

 狩野探幽の墓 

境内には狩野一族の墓所が数カ所に分かれ30程の墓があるそうです。

 

紀伊徳川家の墓域 
家康の側室「お万の方」生んだが徳川頼宣(家康の第八子)が
紀伊徳川家の藩祖

 

 

紅葉坂 

 

<続く>

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PCでお絵描き(2018-10月講座 )-229

2018-10-13 15:55:51 | PCでお絵描き

10月13日(土)

横須賀市生涯学習センター(まなび館)のPC水彩クラブで月に一回                                   久野先生(山田みち子主宰:認定講師)から                                    パソコン水彩画ソフト'水彩8'を使って水彩画を教えてもらっています。                                    毎月の課題は宿題として描きオリジナル作品と一緒に送ると                                   WEB画廊(← ここをクリック)に掲載し下さり、皆が見ることが出来ます。

今日は10月の講座日です、いつも通りテキストを受取り着席、参加者は9名。

今月の課題は'クリスマスケーキを描こう'です。

 

先生の手本

今回は普段あまり使わないツールを2個使います。

野次馬ジジイはいつも通り中途半端で終了、残りは自宅で復習、

 

何度か描き直しながら仕上げます。

こう云う題材はあまり得意ではないけど、頑張ります。

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好古会(2018-10月鎌倉史跡探訪)例会-1

2018-10-12 16:04:56 | 講座・講演会・勉強会

10月12日(金)

好古会の10月例会は野外学習

古会は横須賀市自然・人文博物館で催された考古学・歴史講座の受講者が中心のサークルで、                                                          活動内容は専門家の話を聞く・史跡見学・会員間の情報交換や博物館の行事に協力し、                                        会員相互の知識を深めながら親睦を図り、                                                             月一回、博物館・史跡等の見学会や博物館か隣接する文化会館で学習会を行っています。

好古会講師の一人で先月講演して頂いた

齋木秀雄(NPO法人鎌倉考古学研究所理事・鎌倉遺跡調査会代表)

解説付案内で鎌倉(大倉)幕府推定地周辺を巡ります。

 集合場所はJR横須賀線鎌倉駅、

資料をもらい注意事項と概略行程を聞いて出発、参加者は13名。

大倉幕府は1180(治承4)年鎌倉に入り源頼朝が建てた鎌倉政務の中心地で

武家社会の一番最初の幕府ですが、文献はなく発掘も余り進まずはっきりした

場所は確定していません。

若宮大路を渡り雪ノ下から八幡宮の方向へ

 

宇都(津)宮辻子幕府跡 1225~1236(嘉禄元~嘉禎2)年

 

 若宮大路幕府跡 1236~1333(嘉禎2~元弘3)年

源頼朝に仕えた武将畠山重忠邸跡 

 

 法華堂跡(源頼朝墓)

 大江広元・島津忠久・毛利季光・北条義時の墓所 

<続く>

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