ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

バス旅行 秩父三社!三峰神社&宝登山神社&秩父神社-1

2016-03-30 20:40:17 | 旅行

3月30日(水)

クラブツーリズムの日帰りバス旅行「秩父三社!三峰神社&宝登山神社&秩父神社 樹齢600年!

清雲寺のしだれ桜と長瀞桜のトンネル 日帰り」に参加して来ました。

 

コース:横浜西口⇒法善寺⇒長瀞⇒宝登山神社⇒秩父神社⇒清雲寺⇒三峯神社⇒横浜西口

桜は週末から来週にかけてが見頃との予報なので期待しないで御朱印だけにします。

昨日連絡があり清雲寺のしだれ桜は未だなので咲き始めた別のお寺にもよる事になりました。

金嶽山法善寺 臨済宗妙心寺派 ⇒秩父郡長瀞町井戸476

 

長瀞秋の七草寺めぐりの藤袴のお寺だそうです。

 

  

長瀞 「石畳」は国の名勝・特別天然記念物で都内の荒川にそそいでいるそうです。

 

秩父方面には来た事が無いので長瀞も初めてです。

 

宝登山神社 秩父郡長瀞町長瀞1828

 

 

 

欄間には多くの彫刻が施されています

 

 

會慶山地蔵院玉泉寺 真言宗智山派  秩父郡長瀞町長瀞1827

 

桜も満開ではありませんが咲いています。

<続く>

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好古会(2016-3) 総会資料作り

2016-03-25 15:38:53 | 講座・講演会・勉強会

3月25日(金)

好古会は4月から新年度です、先日の拡大役委員会で決まった総会用資料作りの

手伝いに行って来ました。

古会は横須賀市自然・人文博物館で催された考古学・歴史講座の受講者が中心のサークルで、                                                          活動内容は専門家の話を聞く・史跡見学・会員間の情報交換や博物館の行事に協力し、                                        会員相互の知識を深めながら親睦を図り、                                                             月一回、博物館・史跡等の見学会や博物館か隣接する文化会館で学習会を行っています。

場所は先日と同じ市民公益活動・生涯学習・趣味の活動など市民が無料で利用できる

横須賀市立市民活動サポートセンターで、参加者は9名。

ワーキングコーナーには会報作り等に便利な印刷機・紙折り機・丁合機・裁断機などが揃っており、

14枚の原稿で500枚ほどの印刷があっと云う間に完了です。

 用紙は持込みで印刷代は1,000円かかりません。

 丁合は機械を使わず人手で、

35人分の資料が1時間弱で完成、皆さんお疲れ様でした。

 

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PCでお絵描き(3月課題 横須賀線とさくら )-164

2016-03-24 15:40:05 | PCでお絵描き

3月24日(木)

横須賀市生涯学習センター(まなび館)のPC水彩クラブで月に一回                                          久野先生(山田みち子主宰:認定講師)から                                          パソコン水彩画ソフト'水彩8'を使って水彩画を教えてもらっています。

毎月の課題と習作は先生に送りWEB画廊(← ここをクリック)掲載してもらいます、

手本は同じなのに違う絵になるのは不思議ですが、

お互いの作品を見るのは参考になり刺激にもなります。

月の課題'横須賀線とさくら'が描けたので投稿します。

下絵の参考にする写真と       先生の手本です。

 

 写真を下敷きにして下絵を描き

電車は細かく描きました

 電車を塗り

 樹木を塗って

左奥の竹林はそれらしく塗れましたが、樹はいまいちです

 桜を塗り

桜は2回描き直してやっとそれらしくなりました

 空を塗ってサインを入れて完成

空は霞んでいる様に白を多めにして

自己採点・・82点、電車と桜はそれらしく描けたので。

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横須賀市自然・人文博物館 野外学習「三浦半島の遺跡めぐり 2」

2016-03-18 17:35:27 | ガイド街歩き

3月18日(金)

横須賀市自然・人文博物館のイベント野外学習「三浦半島の遺跡めぐり 2」  

三浦半島の歴史を形成してきた主要な遺跡群を現地で見学し,各遺跡の有する特徴や時代背景などを解説します。

抽選で当たったので参加して来ました、集合場所は京急線津久井浜駅、

参加者は36名、好古会の仲間が7~8名、横浜からの参加者も3名いました。

資料を貰い、行程説明と注意事項をきいて、出発。

案内役は好古会でお世話になっている学芸員(考古学担当)の稲村繁さんと

(民俗担当)瀬川渉さんです。先ずは駅裏の高台へ

町谷原遺跡(縄文早期・弥生~古墳・古代 竪穴住居跡が6戸確認されているそうです)⇒

 

遺跡と名前が付いていますが、遺跡として残っているわけではなく発掘調査されたと

云う事です、キャベツ畑の農道を歩きながら当時の様子を聞き頭の中で想像。

 土師器の欠片を見つけました。

町谷原南遺跡(古代)⇒大町谷南遺跡(古代)⇒

 

町谷東遺跡(弥生~古墳・古代~近世 竪穴住居跡が5戸と文字が書かれた土器片)⇒

川尻遺跡(弥生中期・古墳・古代)⇒横手遺跡(弥生~古墳・古代)

 

住宅地と畑の中を昔を想像しながら歩くのもロマン?2時間余の楽しい時間でした。

 

案内して頂いた稲村・瀬川さんありがとうございました。

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PCでお絵描き(2016-3月講座)-163

2016-03-15 15:37:33 | PCでお絵描き

3月19日(土)

横須賀市生涯学習センター(まなび館)のPC水彩クラブで月に一回

久野先生(山田みち子主宰:認定講師)から

゜ソコン水彩画ソフト'水彩8'を使って水彩画を教えてもらっています。 

毎月の課題は宿題として描きオリジナル作品と一緒に送ると

WEB画廊(← ここをクリック)に掲載し下さり、皆が見ることが出来ます。

3月の講座日です、テキストを受取り着席、参加者は10名、体験入会の方が1名。

先月野次馬ジジイが参加した日に体験入会していた方が1名今日から入会、

今日の体験者も入会されるそうです。

今月の課題は'横須賀線とさくら'です。

 

 参考にする写真              先生のお手本                            

 

 テキストを参考に下絵を描き

 いつも通り中途半端ですが描き方は覚えて終了。

残りは宅で復習、何度か描き直しながら仕上げています。

電車は何度か描いたけど結構難しいです、頑張ります。

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横須賀市自然・人文博物館 土・石・・器のかたち

2016-03-12 15:33:49 | 美術館,博物館

3月12日(土)

横須賀市自然・人文博物館の企画展

土・石・木・・ 器のかたち―いれものからみる横須賀の歴史―

器は、時代・地域・目的などによって素材や形が変化します。横須賀市内で出土・収集されたさまざまな器の展示をとおして、横須賀の歴史を考えます。2016年3月12日(土)~6月5日(日)  

出土遺物や収集資料のなかから、近代以前の器(うつわ)に焦点を絞り展示します。物を入れる器には、目的や用途、さらには使われた時代によって素材の違いばかりでなくさまざまな形のものがあります。どのような器がいつ・なぜ・どのように使われたかを知ることによって、横須賀の歴史や特徴が明らかとなっていきます。

 

初日の今日展示解説があるので行って来ました。

解説は好古会でお世話になっている学芸員稲村 繁氏です。

「祭器の並べられた」象形と「いけにえの犬」の象形から、祭りに用いられる「うつわ」を意味する「器」という漢字が成り立っているそうです。

  

 ①華麗なる器

江戸時代の浦賀湊の隆盛をしのばせる、商家旧蔵の金蒔絵重箱と高級磁器

 ②食べる器

調理器具の変遷(縄文時代の土器から近代の炊飯器まで)

普段使いの食器と高級陶磁器

   

 ③祀る器(不思議なかたちの器) 

各時代の祭祀に使われた特殊な器、ミニチュア土器から特異形状土器・仏具

 

 ④死者の器(棺)

弥生時代から近世まで各時代に使われた壷棺・甕棺・骨蔵器など

 ⑤生業の器(商人・職人の器)

国指定有形民俗文化財を含む三浦半島の漁撈用具や商家の道具など

 

 ⑥横須賀線の器(ハイカラな器)

横須賀線の開通による急速な都市化、大正初期の汽車土瓶や西洋式の日用雑貨

  

 

 ⑦戦時下の器

戦争の為の器と物資不足であった庶民の暮らし

大型望遠鏡収納箱・粗悪なガラス瓶・陶製手榴弾など

浦賀町は1943(S18)年に横須賀市に編入され、衆議院選挙は第21回が1942(S17)年4月30日

戦後初の第22回が1946(S)年4月10日ですから、1942(S17)年4月30日には使われたはずです。

 

面白い企画、見方を変えれば色んな物が器と呼べます。

聞いている皆も聞き入り解説者も興に乗り、終わってみたら

1時間の予定が40分も超過、楽しい時間でした。

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好古会(2016) 3月 拡大役員会

2016-03-11 15:32:32 | 講座・講演会・勉強会

3月11日(金)

3月は好古会の拡大役委員会です。

古会は横須賀市自然・人文博物館で催された考古学・歴史講座の受講者が中心のサークルで、                                                          活動内容は専門家の話を聞く・史跡見学・会員間の情報交換や博物館の行事に協力し、                                        会員相互の知識を深めながら親睦を図り、                                                             月一回、博物館・史跡等の見学会や博物館か隣接する文化会館で学習会を行っています。

会場は市民が無料で利用でき三浦竹友の会の定例会でも使用している

横須賀市立市民活動サポートセンターです。

 出席者は11名。

役委員会とネーミングされていますが、来月開催の総会の下打合せで、

活動予定・会則の一部変更・会費の値上げなどの確認です。

1時間ほどで終了、月末にこの場所を利用して資料作りをします。

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昭和の残影-25

2016-03-10 13:40:33 | 昭和の残影・路地・緑の館

3月10日(木)

図書館で借りた本昭和幻景(消えゆく記憶の街角)                                                             藤木TDC(文)イシワタフミアキ(写真) 発行所 ミリオン出版 発売元 大洋図書                                        

再開発の名のもと激しく変貌を続ける都市空間に異景となって沁みつく、                                                  失われゆく「昭和」の街並場ワイはみと建物の残映を訪ね歩いた紀行写文集。                                                        

に刺激され'昭和の幻影・残映・異景'と'横丁・裏通り・路地・路地裏'                                          

のカテゴリーで時々投稿しています。

「大江戸歴史散歩を楽しむ会」12月定例会相撲の街・向両国を歩く

で見かけた、昭和を思い出す風景です。

 

裏通りだと昔の姿のままで閉まっているお店が多いです。

 

 

 

 

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ヨコハマ洋館探偵団 築地・銀座探訪-4

2016-03-08 15:31:28 | ガイド街歩き

3月9日(水)  <3月1日(火)の続き>

「ヨコハマ洋館探偵団」ウォッチング「築地・銀座探訪 アール・デコの建物を訪ねて」

「ヨコハマ洋館探偵団とは1982(S57)年横浜根岸のフレーザー邸の取り壊しをきっかけに「横浜の洋館を愛する 会」が設立され、その後1988(S63)年横浜市中区役所の生涯学習の一環の市民団体の学習ボランティアとして「ヨコハマ洋館探偵団」と改称、開港以来の歴史の証人である洋館の保存を目的としその存在を広く市民の方々に知ってもらう事を目的とし、現在も講座やウォッチングを企画し活動している団体だそうで、代表は横浜シティガイド協会副会長や横浜ボランティアガイド協議会会長も務める嶋田昌子氏です。

奥野ビル 中央区銀座1-9-8

1932(S7)年築の本館1934(S9)年築の新館が左右対称に並ぶ6階建で

日本初のエレベーターを備えた銀座界隈でも屈指の高級アパートとして建設され

手動式エレベーター扉は今も健在、現在は約20店のギャラリーが入るアートビルです

世田谷美術館のガイドツアー萬KENBUN録レトロ建築再生ギャラリ-等で何度か訪れています

 

ヨネイビル 中央区銀座2-8-20 都選定歴史的建造物 

 

   

教文館・聖書館ビル 中央区銀座4-5-1  築:昭和8(1933)年

設計者は横浜伊勢佐木町の不二家ビルや山手の洋館エリスマン邸と同じアントニン・レーモント

 

ここで解散です、私の班の案内役は代表の嶋田さんでした、

楽しい2時間半10500歩、ありがとうございました。

春の火災予防週間が始まったらしく銀座三越のライオンが消防服を着ていました。

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巣鴨商店街を散策

2016-03-08 14:29:05 | 街歩き

3月8日(火)

昨年10月好古会例会で飛鳥山と周辺遺跡見学で現地解散した帰り、

都電に乗って巣鴨へ向かい巣鴨商店街を散策て来ました。

  庚申塚で下車

  

平日(金曜日)なので人は少ないかと思ったのに多いし、若い人もいます。

 

   

   

とげ抜き地蔵に寄って参拝。

 

カミサンの土産に甘い物をと元祖 塩大福みずのを覗いたらあんこ玉(小豆)を見つけ購入。

商店街の終わり(ここから行くなら入口)でTV東京で放送されているローカル路線バス乗り継ぎの旅

漫画家の蛭子能収を引連れ再ブレイク中の太川 陽介R1-2015で本田の物真似で優勝した

じゅんいちダビットソンがこれから散策するらしくロケをしているのに遭遇。

 

  ここも、いつ歩いても楽しい街です。

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