ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

PCでお絵描き(11月講座)-90

2013-11-30 16:27:36 | PCでお絵描き

11月30日(土)

横須賀市生涯学習センター(まなび館)のPC水彩クラブで月に一回                                      

久野先生(山田みち子主宰:認定講師)から                                      

パソコン水彩画ソフト'水彩8'を使って水彩画を教えてもらっています。

毎月の課題は宿題として描きあげオリジナルの作品と一緒に送ると

WEB画廊に掲載し下さり、皆が見ることが出来ます。

何時もの様に教室に入りテキストを受取り着席、参加者は9名。

今月の課題は'みなとみらいを描く' 2題です、

 

先生の手本、

左は夜空に色塗り、右は夜空に景色を白抜きし色塗りと技法が違います。

  

テキストを参考に直線ツールを使ったりフリーハンドで下絵を描き、

白抜きの方法は花火を描くとき使ったのですが、

普段使わないので一度失敗、

 

皆も??の様子なのでチョット安心。

私はいつもの様に中途半端で時間終了。

帰宅し復習で再挑戦です。

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東京:大田区矢口、西蒲田の街と銭湯巡り-2

2013-11-27 12:39:07 | ガイド街歩き

11月27日(水) <11月23日(土)の続き>

世田谷美術館主催のガイドツアー 建築意匠學入門 続・銭湯パラダイス東奔西走

かつては庶民生活の「社交場」として賑った銭湯も、今日では年々件数が減少しています。しかし、地域コミュニケーションが稀薄になってしまった今だからこそ、銭湯の役割は再認識されなくてはなりません。意匠を凝らした銭湯建築を鑑賞するとともに、地域と共存する銭湯の役割を再考します。今回は東京東部の台東区、葛飾区・足立区と西部の大田区、杉並区の銭湯を縦走します。勿論全日程とも体験入浴あり、お風呂道具をお忘れなく。

④大田区矢口、西蒲田の街と銭湯(武蔵新田~蒲田)                                               案内人は: 高橋直裕氏 船田女史(世田谷美術館)・町田忍 (庶民文化研究家)

道祖神を見たり商店街を抜けて次の目的地へ。

 

草津湯 大田区東矢口2

 銭湯愛好家が云う、ビル銭です

この周辺の道は真直ぐで長い、

 

桜館 大田区池上6

お湯は天然温泉で道を挟んで正面にはお休み処もあり、日帰り温泉です。

はすぬま温泉 大田区西蒲田6

大田黒湯温泉(第二日の出湯) 大田区西蒲田6

今回は内部見学は無しでしたが、

男湯にまだ客がいなかったので町田さんの交渉でチラと見学、

 

オカミサンありがとうございました。

ここで一次解散、希望者は入浴そして懇親会です、

建築意匠學入門 続・銭湯パラダイス東奔西走全4回も今回で終了です、

高橋さん町田さんありがとうございました。

ご一緒した皆さん、次の機会も元気でお会いしたいです。

駅までの途中、目にしたので寄り道、

改正湯 大田区西蒲田5

ここで入浴・懇親会に参加しない方ともお別れです。

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(三浦竹友の会)の会報

2013-11-25 13:49:09 | ボランティア

11月25日(月)

三浦竹友の会の会報’竹三昧’25号が送られてきました。

今号は10月の活動状況の、、

葉山木古庭の活動場所に隣接する住宅メーカーD社所有地の竹林保全の覚え書を

交わし活動することになったこと、

横須賀鴨居幼稚園「親子で竹馬・竹ポックリを造ろう」で竹材の提供とサポートの様子、 

 逗子桜山わんぱく子供会「竹で遊ぼう」をサポートした際の

子供達からのお礼の手紙、8月末で横須賀公郷の竹林保全活動

が終了したこと紹介されています。

イベントを通じて'会'の存在が皆さんに知ってもらいつつあり、

多くの方々と交流できるのは楽しいことです。

編集者のSmさんご苦労様でした。

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東京:大田区矢口、西蒲田の街と銭湯巡り-1

2013-11-23 20:06:21 | ガイド街歩き

11月23日(土)

世田谷美術館主催のガイドツアー 建築意匠學入門 続・銭湯パラダイス東奔西走

かつては庶民生活の「社交場」として賑った銭湯も、今日では年々件数が減少しています。しかし、地域コミュニケーションが稀薄になってしまった今だからこそ、銭湯の役割は再認識されなくてはなりません。意匠を凝らした銭湯建築を鑑賞するとともに、地域と共存する銭湯の役割を再考します。今回は東京東部の台東区、葛飾区・足立区と西部の大田区、杉並区の銭湯を縦走します。勿論全日程とも体験入浴あり、お風呂道具をお忘れなく。

④大田区矢口、西蒲田の街と銭湯(武蔵新田~蒲田)                                               案内人は: 高橋直裕氏(世田谷美術館)・町田忍(庶民文化研究家)

に参加してきました。 

早目に着いて昼食を摂りながら駅周辺を徘徊したら

プラットホームの裏にお稲荷さんがありました。

 

集合場所は東急多摩川線武蔵新田駅、参加者40名です。

 資料を貰い、出発。

駅から数分の森の湯は4月に廃業したそうです。

 

商店街を抜け、

戦後この辺りには「特飲街」(赤線)があり、

一般住居との外見上の差が少ないアパート式建物で開業していたそうですが、

現在それらしい建物はほとんど無いそうです。

  

集合場所の武蔵新田(むさしにった)に由来する新田神社お参り、

名前は知っている新田義貞の次男新田義興を祀った神社です。

奥には古墳がありました。

 

新田浴場大田区矢口2

銭湯らしくない外観です。

十寄神社にも寄り道(ここも新田神社に縁のある神社だそうです)

そして次の目的場所へ。

 

<続く>

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好古会11月例会-3

2013-11-22 15:53:27 | 講座・講演会・勉強会

11月22日(金)  <11月8日(金)の続き>

好古会の講師をお願いしている

齋木秀雄(NPO法人鎌倉考古学研究所所長・鎌倉遺跡調査会代表)

の案内で鎌倉幕府(大倉幕府:大倉御所)が置かれたと推定される場所周辺を見て廻り最後に発掘調査中の現場を見学するコースです。

古会は横須賀市自然・人文博物館で催された考古学・歴史講座の受講者が中心のサークルで、                                                          活動内容は専門家の話を聞く・史跡見学・会員間の情報交換や博物館の行事に協力し、                                        会員相互の知識を深めながら親睦を図り、                                                             月一回、博物館・史跡等の見学会や博物館か隣接する文化会館で学習会を行っています。

法華堂跡

 

源頼朝の墓

 

西御門(にしみかど)

鶴岡八幡宮に到着

 脇の鳥居をくぐり境内へ入り

正面から出て段葛が終わる辺りに発掘現場が有ります、

この辺りは宇都宮辻幕府跡です。

 

普通の住宅跡で、地下水位が高いので木材が腐食せず掘り出されるそうです、

発掘品の数々、下駄なども出ています。

 

齋木秀雄(NPO法人鎌倉考古学研究所所長・鎌倉遺跡調査会代表)

の案内で歩いた見学会も終了、ありがとうございました。

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東京:台東区元浅草、松が谷の街と銭湯-3

2013-11-21 12:23:43 | ガイド街歩き

11月21日(木)

11月16日(土)世田谷美術館主催のガイドツアー 建築意匠學入門 続・銭湯パラダイス東奔西走 

参加した際、早めに着いて浅草で食事をしながら徘徊した時の様子です。

浅草は相変わらずの混みよう、提灯は張替え中でシートの写真です。

今日の案内役町田忍 (庶民文化研究家)が名誉館長の

浅草庶民文化資料館「三十坪の秘密基地」へ立寄り、開催中の(11/1~1/19)

昭和の街角でお馴染みだった 哀愁漂うレトロな「ホーロー看板展」を見学。

 

 よくも集めたり、琺瑯看板の山。

 

昔は良く見かけましたネ。

 

 銭湯のジオラマもありました。

  すしや通りを抜けて目的の翁そばへ(創業T3年)へ。

11:45開店だそうで、5分前に着いたので7~8人の人が待っていました。

目下お気に入りのカレー蕎麦(カレー南蛮)を注文、

ルー別と注文している客がいて届いたのを見るとルー(汁)と蕎麦がべつの丼、

つけ麺にする様で食べやすそう、次回は常連を装ってこれにしよう。

客の注文を聞いているとカレー蕎麦と冷しタヌキで7割ぐらいです。

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好古会11月例会-2

2013-11-20 13:23:28 | 講座・講演会・勉強会

11月20日(水)  <11月8日(金)の続き>

好古会の講師をお願いしている

齋木秀雄(NPO法人鎌倉考古学研究所所長・鎌倉遺跡調査会代表)

の案内で鎌倉幕府(大倉幕府:大倉御所)が置かれたと推定される場所周辺を見て廻り最後に発掘調査中の現場を見学するコースです。

古会は横須賀市自然・人文博物館で催された考古学・歴史講座の受講者が中心のサークルで、                                                          活動内容は専門家の話を聞く・史跡見学・会員間の情報交換や博物館の行事に協力し、                                        会員相互の知識を深めながら親睦を図り、                                                             月一回、博物館・史跡等の見学会や博物館か隣接する文化会館で学習会を行っています。

 

護良親王墓(もりながしんのうはか)  鎌倉で唯一の皇族の墓だそうです

 

五峯山理智光寺跡 (りちこうじ・あと)

永福寺跡(ようふくじ・あと)

 

鎌倉宮(大塔宮)(かまくらぐう  だいとうのみや)

荏柄天神(えがらてんじん)

東御門(ひがしみかど)

大江広元・毛利季光・島津忠久の墓毛利氏・九州島津氏の祖は鎌倉らしいです。

  

<続く>

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東京:台東区元浅草、松が谷の街と銭湯-2

2013-11-19 12:23:19 | ガイド街歩き

11月19日(火) <11月16日(土)の続き>

世田谷美術館主催のガイドツアー 建築意匠學入門 続・銭湯パラダイス東奔西走

かつては庶民生活の「社交場」として賑った銭湯も、今日では年々件数が減少しています。しかし、地域コミュニケーションが稀薄になってしまった今だからこそ、銭湯の役割は再認識されなくてはなりません。意匠を凝らした銭湯建築を鑑賞するとともに、地域と共存する銭湯の役割を再考します。今回は東京東部の台東区、葛飾区・足立区と西部の大田区、杉並区の銭湯を縦走します。勿論全日程とも体験入浴あり、お風呂道具をお忘れなく。

③台東区元浅草、松が谷の街と銭湯(蔵前~稲荷町)                                               案内人は: 高橋直裕氏 船田女史(世田谷美術館)・町田忍 (庶民文化研究家)

 スカイツリーを眺めて歩いて

駐車場の壁に銭湯絵が描かれているお宅に案内され眺めていると、

ご主人が出て来られて町田さんと挨拶していました。

  

大久保湯 台東区松が谷3

 

 

町田さんから新知識東京都のマンホール左は戦前、右は最近のもの

中央の亀の甲状のマークの角が戦前のものは短い。

 

鶴の湯 台東区東上野5

マンション内部にあるけど内部は和風だそうです。

寿湯 台東区東上野5

以前一人歩きの時見つけた銭湯でした、

 

ここで解散この後入浴し懇親会です、案内して頂いた

高橋直裕氏 船田女史(世田谷美術館)・町田忍 (庶民文化研究家)

ありがとうございました、次回も宜しくお願いします。

浅草へ向う途中寄り道した、

同潤会 上野下アパート(1929(S4)年竣工 設計:同潤会 施工:不明)は解体され

ほとんど更地になっていました、昭和がまた消えてしまいました。

以前投稿したのは201011(まだ健在?)と20133001(建替えの看板があり)です。

  

かっぱ橋道具街を眺め、スカイツリーを眺めて間もなく浅草駅です。

 

 <続く>

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第15回 城下町おだわらツーデーマーチ

2013-11-17 20:34:00 | ウォーキング

11月17日(日)

今年も姉・姪親子と小田原で9回目の歩け歩け

第15回 城下町おだわらツーデーマーチ絆を大切に、未来にはばたく『西さがみ』を歩こう!

主催:小田原市、小田原市教育委員会、箱根町、箱根町教育委員会、真鶴町、                                       真鶴町教育委員会、湯河原町、湯河原町教育委員会、(社)日本ウオーキング協会、                           朝日新聞社
共催:神奈川県ウオーキング協会

の2日目《10km》戦国時代を偲ぶ小田原城総構コースに参加して来ました。

集合場所は小田原城

 

参加登録をして10Kmの集合場所で注意事項の説明と柔軟体操をし、

 

 

甲冑姿や太鼓の声援を受けながら出発。

 

住宅街を抜けて山道へ、みかん畑・茶畑の脇をスタスタ?と相模湾を眺めたり

   

史跡の空堀を登ったりで中間地点の休憩広場に到着、みかんとお茶をもらい昼食、

   

 

街中に戻り史跡看板を見たりして

 

ゴールの小田原城お堀端が見えて来ました。

 

ゴールに到着。

甲冑姿や係員のお出迎、

 

完歩証や参加バッチをもらい、

抽選会に参加し、温かいツミレ汁を振舞われ

 

疲れた身体を癒して、本日のウォーキングは終了。

恒例の小田原市農業まつりの会場を一回りしてから

姉・姪親子と来年も元気で参加できると良いねと話しながら帰路に付きました。

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東京:台東区元浅草、松が谷の街と銭湯-1

2013-11-16 20:05:02 | ガイド街歩き

11月16日(土)

世田谷美術館主催のガイドツアー 建築意匠學入門 続・銭湯パラダイス東奔西走

かつては庶民生活の「社交場」として賑った銭湯も、今日では年々件数が減少しています。しかし、地域コミュニケーションが稀薄になってしまった今だからこそ、銭湯の役割は再認識されなくてはなりません。意匠を凝らした銭湯建築を鑑賞するとともに、地域と共存する銭湯の役割を再考します。今回は東京東部の台東区、葛飾区・足立区と西部の大田区、杉並区の銭湯を縦走します。勿論全日程とも体験入浴あり、お風呂道具をお忘れなく。

③台東区元浅草、松が谷の街と銭湯(蔵前~稲荷町)                                               案内人は: 高橋直裕氏 船田女史(世田谷美術館)・町田忍 (庶民文化研究家)

に参加してきました。

 

参加登録をして資料を貰い注意事項を聞いて出発、参加者は40名ほど。

梅の湯 台東区蔵前4

 

 

途中、洋食一新亭創業1907(M40)年 建物は1928(S3)年築

に立ち寄り、町田さんの知合いらしいです。

 

ご主人のおじいさんが、欧州航路のコックだった時の経験を活かして
洋食のメニューを出したのが始まりだそうで、                                                 ご主人の秋山さんは下町を撮り続けている写真家として有名らしいです。

 

鶴の湯 台東区浅草橋5

 

 何時もの通り路地を抜けて、

鳥越本通り商盛会おかず横丁

延長230mで明治末期から大正年間にかけては散在していた店舗が、震災後発展して
戦後まで東西に分かれいたが、昭和24年に一本化して現在の商盛会となりました。商店数六十余軒あり、昼夜を問わず人を集め賑わう商店街になったそうです。

機会があれば来て見たいと思います。

三筋湯 台東区三筋2

  

ここは内部見学があります、壁絵は『銭湯絵師・中島盛夫さん』です。

庭も室内もとても綺麗に手入れがされています。

   

日の出湯 台東区元浅草2

始めて訪れる方は通り過ぎてしまうらしく、表にこんな看板が。

 <続く>

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