ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

横須賀市生涯学習センターの'まなびかんまつり'のリハーサル-

2020-01-31 15:25:49 | PCでお絵描き

1月31日(金)

今日はお世話になっている横須賀市生涯学習センター(まなび館)が明日開催する

'まなびかんまつり'のイベントの1つをPC水彩クラブがお手伝いする5名が

会場のパソコン研修室に集まりリハーサルです。

横須賀市生涯学習センター(まなび館)のPC水彩クラブで月に一回                                   久野先生(山田みち子主宰:認定講師)から                                    パソコン水彩画ソフト'水彩8'を使って水彩画を教えてもらっています。                                    毎月の課題は宿題として描き、オリジナル作品と一緒に送ると                                   WEB画廊(← ここをクリック)に掲載し下さり、皆が見ることが出来ます。

 

体験してもらうのは昨年と同じで 'パソコンで鬼のお面づくり'です                                           

各自が教える者・やってもらう者になって何度か繰返し、

作品をプリントアウトして

出来上がりを確認して2時間弱で終了、バッチリです、お疲れ様でした、

明日は頑張りましょう。

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大江戸歴史散歩 2020-1-② (愛宕神社・オークラ庭園・虎ノ門を歩く-3

2020-01-27 15:23:16 | ガイド街歩き

1月27日(月)   <1月22日(水)の続き>

大江戸歴史散歩を楽しむ会 1月定例会-②

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ;  愛宕神社・オークラ庭園・虎ノ門を歩く

ガイド:  渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽しむ会主宰)

コース: 日比谷線神谷町駅→清松の社望楼→清松寺→愛宕神社→NHK放送博物館→天徳寺

       栄閑院(杉田玄白)虎ノ門ヒルズ汐見坂オ‐クラ庭園→江戸見坂→溜池→

          仙石大目付屋敷(消防資料館)→金毘羅宮→虎ノ門見附→銀座線虎ノ門駅

光明山和合院天徳寺 浄土宗 港区虎ノ門3-13-6 

 可愛い雪囲いがありました

久遠山栄閑院(さる寺) 浄土宗 港区虎ノ門3-10-10 
さる寺のいわれは、昔、猿回しに扮した泥棒が寺に逃げ込み住職に改心させられ、猿を置いて諸国行脚に旅立ち残った猿は人に慣れ芸をしたといわれているので、さる寺だそうです。

 

墓地には解体新書の著者杉田玄白の墓があります。

野次馬ジジイの勤めていた会社はこの近くで、仕事でお寺の前をよく通って

いたのでお墓のある事は知っていたのですが入ったのは初めてです。

 

虎ノ門ヒルズ 地下には都道が通っているしもう直ぐ日比谷線新駅「虎ノ門門ヒルズ駅」も完成します。                                                 勤め先の事務所はこの敷地にあり後に赤坂・虎ノ門・六本木に移動

この後汐見坂から新装なったホテルオ‐クラの庭園を抜け次の訪問先に向かいますが、

申し訳ありませんが野次馬ジジイはここで離脱します、

案内役の渡辺さん参加者の皆さん楽しい時間を過ごさせてもらい

ありがとうございました、今日は13,600歩でした。

新橋駅に向かう途中にあった蕎麦の名店砂場(正式名称虎ノ門大坂屋砂場)                                  

は、昔ながらの佇まいで営業中、何度も来ていて確かに蕎麦は美味しいのですが

量が少ないので何時も二枚もりを注文していました。

港区虎ノ門1-10-6 録有形文化財(建造物)

後日送ってもらった集合写真。

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大江戸歴史散歩 2020-1-② (愛宕神社・オークラ庭園・虎ノ門を歩く-2

2020-01-25 14:38:52 | ガイド街歩き

1月25日(土) <1月22日(水)の続き>

大江戸歴史散歩を楽しむ会 1月定例会-②

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ;  愛宕神社・オークラ庭園・虎ノ門を歩く

ガイド:  渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽しむ会主宰)

コース: 日比谷線神谷町駅→清松の社望楼→清松寺→愛宕神社NHK放送博物館→天徳寺→

       栄閑院(杉田玄白)→虎ノ門ヒルズ→汐見坂→オ‐クラ庭園→江戸見坂→溜池→

          仙石大目付屋敷(消防資料館)→金毘羅宮→虎ノ門見附→銀座線虎ノ門駅

愛宕神社に到着

  

今日の参加目的はうさぎさんのブログ今日のころころこころ1月11日の記事にある

几号(きごう)水準点を見つける事です

 記事から転用

几号水準点とは明治初期に内務省地理寮(国土地理院の前身の一つ)が全国の地図作成の基礎とするため各地に設置した高低測量標で、イギリス式の測量法に従って漢字の「不」に似た記号を不朽物(恒久的に残るであろうもの)に刻印したり彫った標石を埋めたもので、その後陸軍部の力が強くなりの陸地測量部がドイツ式の測量方式を採用したものが、現在国土地理院が使用している水準点の基になった。

此処に間違いなさそうですが落葉や土で隠れている様で見つかりません、

皆が移動し始めたので心残りですが団体行動なので諦めました。

他に参加している東京意匠學舎(主宰:高橋直裕)のガイドツアーで '幻の水準点'を探せ!で

も都内を巡ったのですが都合で参加出来なかったので、一人徘徊でもう一度来ます。

近くに三角点がありました。

三角点は三角測量に用いる際に経度・緯度・標高の基準になるもので、標高については別途、水準点も基準となるそうです。

NHK放送博物館に入り見学

現役の頃、勤める会社が近くだったので昼休みに会社の仲間と弁当を買って、

広場で食べながら花見をしました。

裏の階段を下りて愛宕トンネルの脇に来ました

昔、トンネルのそばに時々TVでも紹介された駄菓子屋さんがあったのですが

 これかな、今は室内に自販機が設置されていました

NETで探したらそれらしい写真をみつけたので

<続く>

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誕生日プレゼント

2020-01-23 06:48:49 | 独り言

1月23日(木)

野次馬ジジイとカミサンの誕生日は2日違い、ジジイが昨日カミサンが明日ですから

何時も誕生日祝いは中間の今日です、

息子が届けてくれた葉山牛で、すき焼パーティーです。

歳を食うと残る物よりも旨い物の方が嬉しいかも。

イヤー旨かった。

娘は明日のお弁当はすき焼重だと喜んでいました。

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大江戸歴史散歩 2020-1-② (愛宕神社・オークラ庭園・虎ノ門を歩く-1

2020-01-22 18:24:38 | ガイド街歩き

1月22日(水)

大江戸歴史散歩を楽しむ会 1月定例会-②

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ;  愛宕神社・オークラ庭園・虎ノ門を歩く

ガイド:  渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽しむ会主宰)

コース: 日比谷線神谷町駅→清松の社望楼清松寺愛宕神社→NHK放送博物館→天徳寺→

       栄閑院(杉田玄白)→虎ノ門ヒルズ→汐見坂→オ‐クラ庭園→江戸見坂→溜池→

          仙石大目付屋敷(消防資料館)→金毘羅宮→虎ノ門見附→銀座線虎ノ門駅

に参加して来ました、集合場所は東京メトロ日比谷線神谷町駅

神谷町駅は地下鉄サリン事件が発生の際、被害に合われた多くの方々が救助された場所です。

構内は狭いので地上に出て、清松寺境内に入り。

資料貰い注意事項を聞いて出発、参加は35名です。

萬年山青松寺 曹洞宗 港区愛宕2-4-7

境内は再開発を行い、伽藍は復興再整備工事がなされ本堂を除く堂宇はすべて建て替えられ、敷地内には愛宕グリーンヒルズ・グリーンヒルズフォレストタワーの高層ビルも建っています。

門の前を流れる清流は、貰った江戸切絵図にある桜川を模したものです。

修行の場であった清松寺の「獅子窟学寮」は「港区高輪の泉岳寺学寮」と「文京区駒込の吉祥寺学寮」が統合され、今の駒澤大学へと発展したそうです。

箱根路を僧が走(野次馬ジジイのオヤジギャグ)

道路を挟んで正面にある東京慈恵会医科大学附属病院 港区西新橋3-19-18

1882(M15)年に当時の海軍軍医総監高木兼寛が有志共立東京病院を開院したのが始まりで、明治天皇の皇后(昭憲皇太后)様より「慈恵」の名を賜り現在の名に改称された。

 

愛宕トンネルの前を通りすぎると、愛宕神社の鳥居が見えて来ました

 

愛宕山は天然の山としては23区内で一番の高さ(標高26m)です。

「出世の石段」男坂を上ります、上から見ると降りるのは怖いです

 

<続く>

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PCでお絵描き(2019-12月課題 'ヨーロッパで出会ったチャーミングな女性' )-260

2020-01-19 15:24:08 | PCでお絵描き

1月19日(日)  

横須賀市生涯学習センター(まなび館)のPC水彩クラブで月に一回久野先生(山田みち子主宰:認定講師)からパソコン水彩画ソフト'水彩8'を使って水彩画を教えてもらっています。

毎月の課題と習作は先生に送りWEB画廊(← ここをクリック)に掲載してもらいます、手本は同じなのに違う絵になるのは不思議ですが、お互いの作品を見るのは参考になり刺激にもなります。 

11月の課題 ''ヨーロッパで出会ったチャーミングな女性'' が描けたので投稿します。

参考にする写真とNETで探した背景

先生お手本

 鉛筆線で下絵を人物は茶色、背景は黒色で

 顔を塗り

 帽子と籠と

 服を塗り

 花を描き

 背景を描き、鉛筆線と背景を薄くして

 サインを入れて完成

*自己採点 80点、あまり可愛い顔に描けませんでした。

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初詣-2

2020-01-16 15:05:16 | 街歩き

1月16日(木) <1月12日(日)の続き>

昨年の初詣と同じコースで最初は神田明神(正式名称 神田神社)へ

鳥居脇の天野屋は創業が江戸時代後期の1846(弘化3)年の茶店に寄り

 糀室は千代田区指定有形文化財

創業当時からの地下6mにある土室で作られた米麹の甘酒を飲んでから参拝です

 

神田明神は会社関係の人の初詣が多く、昨年は仕事始めの4日に来たので

お賽銭箱の前に辿り着くまで1時間ほどかかりました、今年は1週間ほど過ぎているし

平日なのでと思っていたのですが、それでも20分ほどかかり賽銭箱の前に辿り着き

孫の大学合格と就職内定のお礼と家族の健康を祈って、参拝終了。

次の参拝湯島天神(正式名称 湯島天満宮)

此処では10分ほど並んで参拝出来ました。

沢山の合格祈願の絵馬が吊るされ、一生懸命に祈る学生や親御さん

夢が叶うと良いですネ

境内の屋台をのんびり眺めてから帰路に着きました。

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しらとり園-88園芸会の新年会

2020-01-14 15:40:07 | ボランティア

1月13日(火)

今日は恒例の88園芸会の新年会です。

88園芸会’は1987(S62)年に市教育委員会が生涯学習の一環として園芸・農作業の研修会を催し、1年後学習の成果を社会のために役立てようと有志が集まり創会され、県立三浦しらとり園の環境整備活動を行なうグループです。

幹事Msさん・会長Kmさんの挨拶の後今年も健康で頑張りましょうと乾杯、

全員参加で8名です。

毎年恒例寿司屋のランチメニューです。

心配なのは野次馬ジジイが入会した10年ほど前は倍の人数でしたが、高齢や家庭の

事情などで退会され人がいて、何かの形で入会者を募る訳では無いので入会者も

無く先細りで、現在会員は8名、何時まで続くのか心配ですが

どうあれ会が存続し元気ならば参加してお手伝いする心算です、

皆さん今年も宜しくお願いします。

1・2月は冬休みなので、次に顔を合わせるのは3月です。

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初詣-1

2020-01-12 17:11:02 | 街歩き

1月12日(日)

昨年、初詣でお参りし1月には孫娘の大学合格11月には孫息子の就職内定と

願い事が叶ったので、お礼の初詣に神田神社・湯島天神に行って来ました。

8日に開催された大江戸歴史散歩を楽しむ会1月定例会は「神田神社・妻恋神社・

湯島天神を歩く」でしたが、関東地方の天気予報は昼過ぎまで雨で風が強いとの事で

軟弱な野次馬ジジイは前日にキャンセルしてしまったので、改めて一人徘徊参拝です。

JR御茶ノ水駅で下車し

ニコライ堂(正式名称:東京復活大聖堂)へ 建立した聖ニコライに由来するそうで国重要文化財

 

内部は撮影禁止なので入場せず、外観だけ眺めました

次は御茶ノ水駅聖橋口の斜向いの元:日立製作所の本社跡地に建つ

大型複合施設ビル「御茶ノ水ソラシティ」へ

敷地内に幾つかある案内板には、明治時代に築造された岩崎弥之助(岩崎弥太郎の弟で三菱財閥の2代目)邸・三菱社の擁壁の煉瓦を再使用して作られたと記されていました。

「蜀山人(大田南畝)終焉の地と「岩崎弥之助邸跡」の案内板

改修工事中の聖橋を渡り

橋の南詰にニコライ堂、対岸に湯島聖堂があることから二つの聖堂を結ぶ橋で命名された。

湯島聖堂 近代教育発祥の地

<続く>

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好古会(2020-1月) 例会

2020-01-10 14:08:00 | 講座・講演会・勉強会

1月10日(金)

好古会1月例会です。

好古会は横須賀市自然・人文博物館で催された考古学・歴史講座の受講者が中心のサークルで、活動内容は専門家の話を聞く・史跡見学・会員間の情報交換や博物館の行事に協力し、会員相互の知識を深めながら親睦を図り月一回、博物館・史跡等の見学会や博物館か隣接する文化会館で学習会を行っています。

今日は講師の横須賀市自然・人文博物館の学芸員を定年退職され嘱託の稲村 繁氏が

昨年11月に心筋梗塞で急逝されたので、会の存続などについての打合せです。

会場は市民が無料で利用できる横須賀市立市民活動サポートセンターで、参加者は19名。

会を継続することは決まり、博物館には考古学専門の方が稲村さん以外には

居られないので専門外の方に講師を依頼するか会員が講師を務めるか他に頼めそうな

方に依頼するかなど色んな意見があり、会長が受け貰えそうか問合せしてみて、

結果を来月の例会で報告してまた皆の意見を聞く事にするのと、

鎌倉遺跡調査会代表でNPO法人鎌倉考古学研究所理事の齋木秀雄氏に依る鎌倉の

発掘調査の報告講演と鎌倉探索は今年度で終了することで今日の打合せは終了。

野次馬ジジイとしてはならない会員が講師をするのは学校の研究発表会みたいなので

好みではないし、野外見学が減らなければとも思うので2・3月の例会を見て

退会の有無を決めようかと思います。

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