ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

PCでお絵描き(2017-8月課題 向日葵)-203

2017-08-31 13:58:30 | PCでお絵描き

8月31日(木)     

横須賀市生涯学習センター(まなび館)のPC水彩クラブで月に一回                                          久野先生(山田みち子主宰:認定講師)から                                          パソコン水彩画ソフト'水彩8'を使って水彩画を教えてもらっています。

毎月の課題と習作は先生に送りWEB画廊(← ここをクリック)掲載してもらいます、                         手本は同じなのに違う絵になるのは不思議ですが、                                       お互いの作品を見るのは参考になり刺激にもなります。 

8月は講座も夏休みで、宿題のテーマは「向日葵」です。                                            ひまわりの花・ひまわり畑・ひまわりの咲く風景・ひまわりの図案・ひまわりの抽象画・        ひまわりの思い出の絵・ひまわりの心象画・ひまわりの絵の模写 etc.

8月の宿題 '向日葵'が描けたので投稿します。

参考にした写真と2年前夏のイラストで描いた少女のイラストを使います

 

 使い回しの少女のイラストを入れて下絵を

 葉っぱを塗り

 花を塗って

 地面を塗り

 少女を描いて

 空を塗り入道雲を描いて完成

*自己採点・83点、空と地面がイメージ通り描けたので

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横浜地方気象台

2017-08-29 16:22:28 | 美術館,博物館

8月29日(火)  <8月22日の続き>

電彩アート 第10回横浜そごう作品展を見た後、PC水彩画の下絵になる風景の写真を

撮りたいと山手へ来て、前から気になっていた外人墓地の前にある

横浜地方気象台に入ってみました。横浜市中区山手町99

本館は1927(S2)年竣工の関東大震災の復興建築で当時流行したアールデコと呼ばれる装飾様式で

現在稼動している気象台庁舎としては国内で三番目に古い施設です観測施設だそうです

 

新館現代を代表する建築家安藤忠雄氏の設計で2009(H21)年完成です。

 

 

   

 新館への渡り廊下

余り見る処がなかったのですが、詳しい内部見学は事前申込みが必要なそうです、

横浜の桜の標準木も敷地内にあるそうです。

イベントなどの機会があればもっと奥を見学出来そうなので来てみたいです。

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電彩アート 第10回横浜そごう作品展

2017-08-22 16:11:40 | PCでお絵描き

8月22日(火)

 (山田みち子主宰)'第10回横浜そごう作品展'(8/16~22)が

JR横浜駅東口 横浜そごう9Fgallery DADaで今日まで開催です。

今回で2度目ですが山田先生にはとっては孫弟子に当たる、私が通うPC水彩クラブの               久野先生(電彩アート:認定講師)の生徒の作品も会場の一角に展示し下さいました。

最終日の今日、作品の引取りを兼ねて見に行って来ました。

 

受付で山田先生に挨拶しながら記帳をしていたら、なんと受付をされていたのは

ブログで知り合った熊本市内でパソコン絵画電彩アート教室をやられている                   

(電彩アート:認定講師)Mybuさんでした。

 

 

山田先生の作品

 

 

 久野先生の作品

Mybu-さんの作品

 

Mybu-さんとはブログで知合い、会場に来られ無い時に会場の様子の写真をメールで

送ったりブログにコメントしたりとPCの中だけでの付合いで、初めてお会いしました。

熊本地震で被災し家は修理不能な半壊で、現在は解体されたそうですが

でも絵で皆を元気付け様と頑張って描かれているそうで敬服します。

野次馬ジジイは'横浜野毛 都橋商店街'を出しました、出展者は15名。

 

何時もと違う画風の方々の作品を観るのは参考になるし刺激にもなります。

 

Mybu-さんとお会いし、色々とお話しできて楽しかったです。

これから山手に行って絵の題材になりそうな写真を撮って来ようと思います。

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大江戸歴史散歩(2017-7-② (永田町・国会議事堂・霞ヶ関を歩く)-3

2017-08-20 13:27:12 | ガイド街歩き

 8月20日(日)    <7月26日(水)の続き>

大江戸歴史散歩を楽しむ会7月定例会-②

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ : 永田町・国会議事堂・霞ヶ関を歩く                                                                              ガイド : 渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽しむ会)                                                 コース : 永田町駅1番出口→衆議院参観口→衆議院議場内
     
 憲政会館(休憩) →参謀本部跡→井伊家跡碑→
       霞ヶ関坂弁護士会館汐見坂外務省財務省
       三年坂文科省→虎ノ門駅

ここからは日本の行政機関の庁舎が建ち並ぶ霞が関界隈を散策です。

霞が関坂 外務省ビルと国交省・総務省ビルの間の坂

 

大岡越前守上屋敷跡(弁護士会館)

 

 日比谷公園を見ながら

外務省の敷地内に建てられている陸奥宗光像を眺めながらの説明

 

財務省三年坂(財務省と文部科学省との間の坂)と眺めながら

文部科学省に到着、今日はここで解散です。

 

議事堂で係(衛視)の方に撮ってもらった集合写真

 

渡辺さんありがとうございました、皆さんお疲れ様、楽しい13,100歩でした。

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PCでお絵描き(2017-7月課題 似顔絵 グレゴリーペック)-202

2017-08-15 16:15:15 | PCでお絵描き

8月15日(火)         

横須賀市生涯学習センター(まなび館)のPC水彩クラブで月に一回                                          久野先生(山田みち子主宰:認定講師)から                                          パソコン水彩画ソフト'水彩8'を使って水彩画を教えてもらっています。

毎月の課題と習作は先生に送りWEB画廊(← ここをクリック)掲載してもらいます、                         手本は同じなのに違う絵になるのは不思議ですが、                                       お互いの作品を見るのは参考になり刺激にもなります。                                      7月の課題 '似顔絵 グレゴリーペックを描く'が描けたので投稿します。

2年ほど前にオードリー・ヘッバーンの似顔絵を描描きましたが'ローマの休日'繋がりで

今回はグレゴリーペックです。

参考にする写真と先生の手本です

 

 鉛筆線で下絵を描き

  髪と眉を塗り

顔と手を塗ります、

肌の色と影が難く、目が余り似なく3回描き直してやっとここまで

 服と

 Yシャツ・ネクタイ・時計を塗り

 背景は煉瓦壁にしてみました、サインを入れて完成

顔の陰影と目が難しく何度か描き直しました、PCならではの利点です。

自己採点・・77点 それらしく描けたけど、目がいまいち似て無い

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大江戸歴史散歩(2017-8 大江戸歴史講座)

2017-08-09 18:24:58 | ガイド街歩き

8月9日(水)

大江戸歴史散歩は8月の酷暑炎天下での散歩に代えて歴史講座開催との

連絡を貰い参加して来ました。

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。さらに歴史探訪「知る・見る・歩く」を深める大江戸歴史講座の会を「日比谷図書文化館」にて開催致します。江戸―東京の歴史に関するあらゆる分野の研究講座を開いて、広く歴史の継承に寄与したいと考えています。歴史講座は、8月の酷暑炎天下での散歩に代えて開催します。今後、皆様の要望等により歴史講座は不定期に開催致します。どうぞ、お気軽にご参加ください。

テーマ   :水彩都市・江戸東京の濠川その変遷

会場      :講 師   :渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽しむ会)

講座内容:  江戸東京の地形と濠川の知識を深める。江戸城外濠、江戸の六上水、                    船入運河網、神田川水系、渋谷川、東京の川暗渠図、東京俯瞰写真、古写真                                  浮世絵などをプロジェクターで紹介する。

会場は日比谷公園の市政会館脇にある千代田区立日比谷図書文化館4Fセミナールーム

 

参加者は会場の都合で20名、資料を貰い着席。

江戸時代の等高と河川・水源池・上水・用水の図

現在の都内の河川図

 

 

江戸城周辺等高・河川・濠の図

江戸城御門図

資料やプロジェクターで江戸古地図

 

浮世絵

 

等高模型写真や俯瞰写真

 

 

'聞いてから見るか' '見てから聞くか' 感じ方は違いますが

重機の無い江戸時代の治水・土木工事の大変さが少しは理解でき

楽しい3時間でした、渡辺さんありがとうございました。

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好古会(2017) 8月例会

2017-08-04 15:07:38 | 講座・講演会・勉強会

8月4日(金)

好古会の8月例会です。

古会は横須賀市自然・人文博物館で催された考古学・歴史講座の受講者が中心のサークルで、                                                          活動内容は専門家の話を聞く・史跡見学・会員間の情報交換や博物館の行事に協力し、                                        会員相互の知識を深めながら親睦を図り、                                                             月一回、博物館・史跡等の見学会や博物館か隣接する文化会館で学習会を行っています。

講師は横須賀市自然・人文博物館 元学芸員稲村 繁、参加者は18名。

今年度のテーマは'神奈川県の遺跡'ですが、今日は先日工事現場でまた見つかった旧石器時代の物とされる落し穴についてです。

列島に人類がやってきたのは今のところ4万年~3万八千年前のホモサピエンス(現生人類)であり、それ以前の遺物は2000年の旧石器捏造事件より全否定され、今のところ存在の確認はされていない。

以前に発掘調査された横須賀市打木原遺跡の深い土坑は穴は直径約1.2~1.5m 深さ約1.5~1.7mで、大人が入れる程度の大きさで6~24m間隔でほぼ一直線上に並んで出土。放射性炭素年代測定法で約2万5千年くらい前と時期を特定されていて、動物を狩るための落し穴(罠猟または追込み猟)ではないかと考えられている。旧石器時代は移動中心の生活を行っていたと考えられているが、こうした落し穴と思われる深い土坑は同時期の三浦半島横須賀市船久保遺跡や静岡県側の愛鷹山地の参篭で数多く発見されている。あるいは三浦半島や静岡県は2万5千年前ころでも黒潮などの影響などで比較的温暖で半定住的な狩猟採集生活を送っていた可能性もあると思われる。

稲村 繁氏の専門は埴輪で旧石器時代は詳しくないと云いながらも考古学者としての知識は凄いと感じました、多くの石器類も出土しているそうですが、ウ----ンと思ったのは道具の発達についてですが、南方の暖かい地区では1年中食べ物が手に入るので耕作や貯蔵が必要無いが寒い地区に行くほど耕作や貯蔵が必要になりそのための道具も発達する。なるほどと思いました。

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大江戸歴史散歩(2017-7-② (永田町・国会議事堂・霞ヶ関を歩く)-2

2017-08-01 13:31:54 | ガイド街歩き

8月1日(火)<7月26日(水)の続き>

大江戸歴史散歩を楽しむ会7月定例会-②

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ : 永田町・国会議事堂・霞ヶ関を歩く                                                                              ガイド : 渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽しむ会)                                                 コース : 永田町駅1番出口→衆議院参観口→衆議院議場内
       憲政会館(休憩)参謀本部跡井伊家跡碑
       霞ヶ関坂→弁護士会館→汐見坂→外務省→財務省→
       三年坂→文科省→虎ノ門駅

議事堂を後にして道路を渡り国会前庭(北地区)

見学と休息を兼ねて園内の憲政記念館に入館

憲政の功労者である尾崎行雄を記念して尾崎行雄記念財団によって尾崎記念会館が建設され、衆議院に寄贈され、その後拡大して憲政記念館となり国会の組織や運営などを資料や映像によってわかりやすく紹介せれています。

 

 

 

この地の由来の碑

江戸時代の初めに加藤清正が屋敷を建て、その後彦根藩の上屋敷となり幕末には藩主であり時の大老でもあった井伊直弼が居住し、後に明治時代になってからは参謀本部・陸軍省がおかれ、戦後陸軍省の廃止に伴い周囲の土地区画整理や道路拡張の後に洋式の庭園に整備された。

 

日本水準原点 1891(M24)年設置                                全国の土地の標高を決める基となる「日本水準原点」で、ローマ神殿風建築で明治期の数少ない近代洋風建築。  経年変化による高さの変動が生じないように、基礎が地下10mまで達しているが、1923(T12)年の関東大震災で大きな地殻変動があり、日本水準原点の標高は24.5000mから24.4140mに変更され、その後東北地方太平洋沖地震に伴い、現在の標高は24.3900mとなったそうで、最初より11cm低くなっています。現在水準原点は神奈川県三浦市三崎にある油壺験潮場で定期的に水準測量を実施し標高の値を点検しているそうです。

 

櫻の井
江戸の名水井戸として知られ、江戸の名所として安藤広重の絵にも描かれています。

 

 <続く>

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