11月30日(日)
久しぶりに 三浦竹友の会の竹林整備に参加、場所は三浦市毘沙門の竹林です。
お昼には竹林の所有者から、三浦名産みかんの差入れがあり、大粒で甘くとてもジューシーでした。
伐採した竹は枝を払い長さを揃えて集積、参加者が10名程なので作業がはかどりました。
木工クラブでミニ門松に使う材料も調達させてもらい、良い汗をながした数時間でした。
11月29日(土)
妻の陶芸教室の先生の、先生の教室(陶芸工房「馬の目」 )が陶芸展を横浜で開催しているので見に出かけました。
JR根岸線石川町駅で下車、坂を登って10分程の横浜山手の洋館 で知られる、イタリア山庭園内のブラフ18番館に付属するホールで行われています。
見学後は元町をウインドショッピングしながら中華街へ、 相変わらず混雑しています 昼食は白鳳でフカヒレ麺、 華正楼で中華饅を購入、横浜大世界に入ってみました、お土産がいっぱい並んでいて見るだけでも楽しいです。
何年か振りに 日本大通り の色付いた 銀杏並木を眺めながら山下公園へ。
氷川丸 横浜市指定有形文化財 2008年4月から再び公開されている
改装なった氷川丸はそのうち見学に来るつもりです。
マリンタワーは只今改装中で外観がブルーシートで覆われおり、ブルーのマリンタワーは今だけです。
大桟橋 新装されてから足を踏み入れるのは始めてです。
山下臨港線プロムナードを渡って
そういえば昔、山下公園の道路側には貨物線の高架橋がありました。調べたら、東横浜駅(現在のJR桜木町駅前のバスターミナル)から横浜港の各ふ頭へ伸びた貨物線があり、2000年に撤去は完了し整備の後2002年に遊歩道「山下臨港線プロムナード」として一般開放されたそうです。
久しぶりに妻と横浜でデイト、妻は横浜生まれの横浜育ちなのに、なぜか説明役は私でした。
11月23日(日)
逗子市名越のまんだら堂やぐら群跡が 特別公開されるので、お出かけました。
京急新逗子駅で下車、歩くこと30分程で登り口に到着。
ボランティアの方からパンフレットを貰い、参考にしながら見学。
やぐらは鎌倉時代後半~室町時代中頃(14~15世紀)にかけて山腹の岩を四角に掘った岩窟で、僧侶や武士(一部有力な市民)の横穴式のお墓か納骨堂・供養堂と考えられ、名越切通しのかたわらにあるまんだら堂やぐら群は、逗子・鎌倉地域に残るやぐらの中でも数多く集中し保存状態も良い貴重な遺跡です。
鎌倉のお寺で2・3ヶ所あるのを遠くから眺めた事はありますが、こんなに多くをしかも近くで見れるとは思いもしませんでした。
帰路は名越切通しから鎌倉に抜けることにします。
名越切通し 国指定史跡 鎌倉へ通じる七つの切通の一つで、鎌倉時代に山の尾根を削って交通路と砦の役目をするために築かれたもの。
左下、道の真ん中の岩石は「置石」といわれ、騎馬隊の通行を妨げるために置かれた石だそうです。
日曜日のせいもあり、鎌倉は人で溢れています。
昼食は鎌倉でお気に入りのまるさうどんのぶっかけうどんと桜海老のかきあげ
逗子・鎌倉は家を見ながら歩くのも楽しいです。
結構歩いた心算でしたが13,000歩でした。
11月22日(土)
以前から気になっていたパナソニック電工 汐留ミュージアム
(パナソニック電工本社ビル内4階) 10月に近くを徘徊した時は展示替えで入れず、
今日は 企画展アーツ・アンド・クラフツ≪イギリス・アメリカ≫を学芸員の方による展示解説があるとの情報で行ってきました。
イギリスでウィリアム・モリスが興したアーツ・アンド・クラフツ運動が、アメリカに渡り発展を遂げ、また日本にどのような影響うを及ぼしたのか解説を聞きながらの見学できたので良く理解できました。
説明頂いた学芸員に感謝。
美術館なので撮影は禁止。
≪帝国ホテルの椅子≫ フランク・ロイド・ライト 1921(M10)年頃
≪卓上ランプ≫ 台:ジョージ・プレンティス・ケンドリック 笠:ティファニー 1902(M9)年頃
先月東京国立博物館の帰りに寄り工事中だった、銀座 和光ビルへ リニュアル工事は終わっていました。
13,000歩、楽しい一日でした。
11月16日(日)
今年も姉・姪親子と小田原で6回目の歩け歩け。
第10回城下町おだわらツーデーマーチ 《10km》戦国時代を偲ぶ小田原城総構コース 戦国時代の小田原城大外郭を歩く歴史観あふれるコース
出発式・準備運動の後、小田原提灯・出陣太鼓に見送られ出発
途中総構(そうがまえ)では鉦で激励され
雨が心配でしたが歩いてる最中は降られることも無く、今年も無事完歩。
歩きながら見つけた古い家々、小田原は関東大震災に被災しているので昭和初期の建物だと思いますが興味をそそられます、街歩きで来ようかな。
小田原宿なりわい交流館 1937(S7)年
旧網問屋(典型的な出桁造りの商家)を整備し、市民や観光客等誰でも立ち寄れる「お休み処」として開放されている
よみがえる馬出門 国指定史跡小田原城跡 馬出門桝形復元工事とありました
今日1日で24,000歩でした。