ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

PCでお絵描き(2018-12月課題 おーろら丸)-236

2019-01-29 14:06:37 | PCでお絵描き

1月29日(火)    

横須賀市生涯学習センター(まなび館)のPC水彩クラブで月に一回                                          久野先生(山田みち子主宰:認定講師)から                                          パソコン水彩画ソフト'水彩8'を使って水彩画を教えてもらっています。

毎月の課題と習作は先生に送りWEB画廊(← ここをクリック)掲載してもらいます、                         手本は同じなのに違う絵になるのは不思議ですが、                                       お互いの作品を見るのは参考になり刺激にもなります。 

12月の課題 '流氷を航海する「おーろら丸」'が描けたので投稿します。

参考にする写真とNETで探した網走の流氷観光砕氷船「おーろら」です

 

 先生の手本

 鉛筆線で下絵を描き

 初めに流氷を塗り、4回描き直しました

 船を塗り

 デッキの人を塗り

 背景を塗って

 空を塗り

 最後にカモメを描き鉛筆線は目立たない様にし

サインを入れて完成

*自己採点 85点、背景とカモメがイメージ通り描けたので。

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三浦市で見た懐かしい建物-30

2019-01-26 11:29:31 | 昭和の残影・路地・緑の館

1月26日(土)

図書館で借りた本昭和幻景(消えゆく記憶の街角)                                                             藤木TDC(文)イシワタフミアキ(写真) 発行所 ミリオン出版 発売元 大洋図書                                        

再開発の名のもと激しく変貌を続ける都市空間に異景となって沁みつく、                                                  失われゆく「昭和」の街並場ワイはみと建物の残映を訪ね歩いた紀行写文集。                                                        

に刺激され'昭和の幻影・残映・異景''横丁・路地裏・緑の館'                                          

のカテゴリーで時々投稿しています。

好古会の仲間と三浦半島ハイキング'三浦の庚申塚を尋ねる'で歩いた三浦市で見かけた、

昭和を思い出す風景です。

 

外壁が板張りの建物や

 

 

蔵造りの建物が沢山残っています。

 

 

扉の社名と窓のステンドガラスが気になって撮った写真ですが

 UPする際、更に気になってNET検索してみたら

直木賞作家 荻原浩原作『花のさくら通り』をTV東京がドラマ化し2017年10月〜12月に放映した『ユニバーサル広告社〜あなたの人生、売り込みます!〜』(出演:沢村一樹 和久井映見 片瀬那奈 要潤 三宅裕司 他)で(有)松月商店の店舗を撮影場所・ロケ地として使用し撮影の際の社名がそのまま残されていたのでした。                                   ブログ名:野次馬ジジイの面目躍如でした。

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好古会 三浦の庚申塚を尋ねる-2

2019-01-23 15:10:34 | 講座・講演会・勉強会

 1月23日(水)  1月16日(水)の続き>

好古会 三浦半島ハイキング '三浦の庚申塚を尋ねる'

古会は横須賀市自然・人文博物館で催された考古学・歴史講座の受講者が中心のサークルで、                                                          活動内容は専門家の話を聞く・史跡見学・会員間の情報交換や博物館の行事に協力し、                                        会員相互の知識を深めながら親睦を図り、                                                             月一回、博物館・史跡等の見学会や博物館か隣接する文化会館で学習会を行っています。

テーマ :   三浦の庚申塚を尋ねる                                                                                                                                                          ガイド :   好古会 三崎在住の 長谷川さん                                                                                                 コース :   京急三崎口駅集合(バス)→三崎東岡→入船「猿田彦大神文字塔」→       
       海南神社「青面金剛像」(バス)→栄町「三尸(さんし)塔」「青面金剛像」
       諸磯 心光寺「庚申供養塔」「青面金剛像」六合「青面金剛像」
       油壷入口(バス)→京急三崎口駅解散

 海南神社「青面金剛像」

 

 

栄町真浄院前「青面金剛像」 

 

1690(元禄3)年の年号あり

栄町真浄院(地蔵堂)「三尸(さんし)塔」「青面金剛像」

 

1661(寛文3)年の年号あり

 

諸磯 白蓮山心光寺「庚申供養塔」「青面金剛像」      

 

1740(元文3)年 1891(明治3)年の年号あり

亡くなった荷役馬や農耕馬を供養するための馬頭観音塔は見かけますが
珍しい牛頭観音もあり、さらに珍しい豚頭観音もありました。
 

六合路傍「青面金剛像」 

 

1689(元禄2)年 1734(享保19)年の年号あり

案内役の長谷川さんとは此処でお別れありがとうございました、

残りの皆は最寄りのバス停から京急三崎口駅へ戻り解散、

皆さんお疲れ様でした、楽しい10.200歩でした。

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大江戸歴史散歩(2019-1-① (武蔵一の宮・大宮氷川神社を歩く)-3

2019-01-21 13:05:01 | ガイド街歩き

1月21日(月<1月9日(水)の続き>

大江戸歴史散歩を楽しむ会1月定例会-①

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ :   武蔵一の宮・大宮氷川神社を歩く                                                                              ガイド :   渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽しむ会)                                                 コース :   JR東北本線さいたま新都心駅→旧中山道→大宮氷川神社参道一の鳥居→
       山丸公園碑→市立博物館→二の鳥居→明治天皇行幸図→       
       三の鳥居→勅使斉館→神池→稲荷神社→宗像神社楼門
       舞殿拝殿門客人神社日本庭園大宮公園
         歴史と民族の博物館→東武野田線大宮公園駅→JR東北本線大宮駅

稲荷神社

 

                                                  楼門

 

舞殿                                            拝殿でお参りし

 

 

日本庭園を抜けて

 

 大宮公園

動物園があったので(なんと無料)入ってみます、今年の干支の猪

 

 

                         カピパラも居ました

 

丹頂鶴や熊を見たりと童心に帰って楽しみました

 

これから’歴史と民族の博物館’へ行くのですが、野次馬ジジイはここで離脱です

 東武野田線大宮公園駅から帰宅の途に

渡辺さんありがとうございました、皆さんお先に失礼します。

今日も楽しい時間を過ごし、16,200歩でした。

 後日送って貰った集合写真

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まなび館祭りのリハーサル-1

2019-01-19 18:00:44 | PCでお絵描き

1月19日(土)

今日はお世話になっている横須賀市生涯学習センター(まなび館)が2月2日(土)に

開催する'まなびかんまつり'のイベントの1つをPC水彩クラブがお手伝いするので

担当の方との打合せです、参加者は先生を入れて5名。

横須賀市生涯学習センター(まなび館)のPC水彩クラブで月に一回                                   久野先生(山田みち子主宰:認定講師)から                                    パソコン水彩画ソフト'水彩8'を使って水彩画を教えてもらっています。                                    毎月の課題は宿題として描き、オリジナル作品と一緒に送ると                                   WEB画廊(← ここをクリック)に掲載し下さり、皆が見ることが出来ます。

担当者の紹介と資料を貰い、

 

イベントは節分用に’パソコンで鬼のお面づくり’で、作業内容と当日の流れの説明を受け

リハーサルです、

Windowsに入っているツールのペイントを使います、参加者にお面の下絵を選んでもらい

ペイントで色塗り⇒プリント⇒切取り⇒紙の帯と輪ゴムで頭に被せられる様にする。

各自、好きな色で色塗りしプリントし帯を付けて打合せとリハーサルは1時間半ほどで終了。

 野次馬ジジイが色塗りしたお面です。

交通費相当は出るそうですがボランティアです。

前日の2月1日にもう一度集まり、会員だけでリハーサルする予定です。

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好古会 三浦の庚申塚を尋ねる-1

2019-01-16 15:26:23 | 講座・講演会・勉強会

1月16日(水)

今日は過去にも何回は開催された好古会有志による三浦半島ハイキングで

'三浦の庚申塚を尋ねる'に参加して来ました。

古会は横須賀市自然・人文博物館で催された考古学・歴史講座の受講者が中心のサークルで、                                                          活動内容は専門家の話を聞く・史跡見学・会員間の情報交換や博物館の行事に協力し、                                        会員相互の知識を深めながら親睦を図り、                                                             月一回、博物館・史跡等の見学会や博物館か隣接する文化会館で学習会を行っています。

テーマ :   三浦の庚申塚を尋ねる                                ガイド :   好古会 三崎在住の 長谷川さん                        コース :   京急三崎口駅集合(バス)→三崎東岡→入船「猿田彦大神文字塔」
       海南神社「青面金剛像」(バス)→栄町「三尸(さんし)塔」「青面金剛像」→
       諸磯 心光寺「庚申供養塔」「青面金剛像」→六合「青面金剛像」→
       油壷入口(バス)→京急三崎口駅解散

集合場所は京急線三崎口駅、

                                  

 

 

資料を貰い、概略行程と注意事項を聞いて

 バス停へ移動、参加者は10名。

庚申信仰は中国の道教に由来すると云われ、日本では室町時代にはじまり江戸時代には隆盛をきわめました。「庚申縁起」によれば60日ごとにまわってくる干支の庚申(かのえさる)の夜,人の体内にいる三尸(さんし)の虫が天に昇ってその人の罪禍を天帝に告げるため生命を縮められるといわれ、人々は「講」を結んでその夜は眠らず身を慎んで過ごし延命招福を祈念したそうです。    庚申塔(塚)は日本に入りサル信仰とも結びついて天尊降臨の猿田彦の神との連想から、
道を守る道祖神となって辻々や村境や三叉路に造立されました。

車窓から眺めるキャベツ畑の風景、三浦市は関東でも有数のキャベツ・スイカ・大根の生産地です。

 

 バスを降りて城ヶ島が見える場所にやって来ました。

入船 「猿田彦大神文字塔」

昔の風情が漂う旧道を歩き、次の目的地の海南神社能力鳥居が見えて来ました。

 

<続く>

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しらとり園-88園芸会の新年会

2019-01-15 16:10:02 | ボランティア

1月15日(火)

今日は恒例の88園芸会の新年会です。

88園芸会’は1987(S62)年に市教育委員会が生涯学習の一環として園芸・農作業の研修会を催し、1年後学習の成果を社会のために役立てようと有志が集まり創会され、県立三浦しらとり園の環境整備活動を行なうグループです。

先ずは先日亡くなられたSdさんのご冥福を祈り、幹事Msさん・会長Kmさんの挨拶の後

今年も健康で頑張りましょうと乾杯、全員参加ですが1名減って8名です。

 毎年恒例寿司屋のランチメニューです。

心配なのは私の入会以降、入会する人もなく高齢や家庭の事情などで退会され

現在会員は8名、何時まで続くのか心配ですが

どうあれ会が存続し元気ならば参加してお手伝いする心算です、

皆さん今年も宜しくお願いします。

1・2月は冬休みなので、次に顔を合わせるのは3月です。

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大江戸歴史散歩(2019-1-① (武蔵一の宮・大宮氷川神社を歩く)-2

2019-01-14 12:56:46 | ガイド街歩き

1月14日(月)1月9日(水)の続き

大江戸歴史散歩を楽しむ会1月定例会-①

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ :   武蔵一の宮・大宮氷川神社を歩く                                                                              ガイド :   渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽しむ会)                                                 コース :   JR東北本線さいたま新都心駅→旧中山道→大宮氷川神社参道一の鳥居→
       山丸公園碑→市立博物館二の鳥居明治天皇行幸図→       
       三の鳥居勅使斉館神池→稲荷神社→宗像神社→楼門→
       舞殿→拝殿→門客人神社→日本庭園→大宮公園→
         歴史と民族の博物館→東武野田線大宮公園駅→JR東北本線大宮駅

JR大宮駅で降りて神社に向かうと、この辺りからなので近道ですが

 参道を完歩できません。

 二の鳥居が見えて来ましたが

手前を脇道に入りさいたま市立博物館を見学

 

 

 

 

戻って二の鳥居をくぐり

 

十五丁の標識まで来たので、三の鳥居が見えて来ました

 

三の鳥居の前にある勅使斉館(旧男体社神主岩井家跡)                                                 大宮氷川神社の一番重要な神事8月の例大祭の日に遣わされる皇室からの勅使の御休み処

 

 明治天皇行幸図を見て

三の鳥居をくぐり境内へ、

 

武蔵一宮氷川神社                                                           2400年以上の歴史をもつといわれ武蔵国(東京都・埼玉県・神奈川県の一部)                                  約280社ある氷川神社の総本社

ちなみに横浜の山下公園にある氷川丸は氷川神社に因みご加護を得られるようにと造られた船で、船内に氷川神社の分社を持ち氷川神社の神紋「八雲」が階段の手摺などにデザインされたものが取付けてあります。

 凄い数のお御籤がくくりつけてありました。

神池

 

宗像神社

 

 <続く>

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好古会(2019-1月) 例会

2019-01-11 16:07:33 | 講座・講演会・勉強会

1月11日(金)

好古会の1月例会です。

古会は横須賀市自然・人文博物館で催された考古学・歴史講座の受講者が中心のサークルで、                                                          活動内容は専門家の話を聞く・史跡見学・会員間の情報交換や博物館の行事に協力し、                                        会員相互の知識を深めながら親睦を図り、                                                             月一回、博物館・史跡等の見学会や博物館か隣接する文化会館で学習会を行っています。

講師は横須賀市自然・人文博物館の学芸員を定年退職され現在は嘱託の稲村 繁、参加者は18名。

少し遅い新年の挨拶を交わし、講義が始まりです。

今日のテーマは'装飾古墳・横穴墓群集墳について'です

 装飾古墳として知られている

馬絹古墳 (古墳時代後期 7世紀後半) 神奈川県川崎市宮前区馬絹

花園3号墳(花園古墳群) (古墳時代 7世紀) 茨城県桜川市

いずれも玄室の壁鏡石に一種の装飾的効果を意図したものであろう円文や図柄不明の文様が描かれ、彩色(赤・黒・白)されている。

 

また横穴墓群集墳でも壁面に文様が刻まれているのもあるそうです。

などの講義を受けて1月の講座は終了、会員の皆さん今年も宜しくお願いします。

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大江戸歴史散歩(2019-1-① (武蔵一の宮・大宮氷川神社を歩く)-1

2019-01-09 18:19:21 | ガイド街歩き

1月9日(水)

大江戸歴史散歩を楽しむ会12月定例会-①

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ :   武蔵一の宮・大宮氷川神社を歩く                                                                              ガイド :   渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽しむ会)                                                 コース :   JR東北本線さいたま新都心駅→旧中山道大宮氷川神社参道一の鳥居
       山丸公園碑→市立博物館→二の鳥居→明治天皇行幸図→       
       三の鳥居→勅使斉館→神池→稲荷神社→宗像神社→楼門→
       舞殿→拝殿→門客人神社→日本庭園→大宮公園→
       歴史と民族の博物館→東武野田線大宮公園駅→JR東北本線大宮駅

に参加して来ました、集合場所はJR東北本線さいたま新都心駅。

 

都心の有事に備え「さいたま新都心合同庁舎」には政府機関(中央官庁)の関東地方を管轄とするほとんどの出先機関(各省庁の地方支分部局))と甲信越地方を管轄とする一部の出先機関が設置されているそうで、地方都市の駅周辺とは思えない景観です。

 

資料を貰い注意事項を聞いて出発、参加者は20名。

駅前の道'中山道'を大宮駅方向に歩き

 

 一の鳥居が見えて来ました

日本一長いとされる氷川参道は中山道から南北に2Kmあります。

 

  

鳥居の下に宮まで18丁(18丁×109m≒1,960m)とあります

 

 

八丁に来ました

 

11丁に到着

 

途中、「さいたま市民会館おおみや」と埼玉県大宮合同庁舎」に隣接する山丸公園に寄り

JR「大宮」駅の創設に尽力し“鉄道のまち大宮”の礎を築いた白井助七の碑とC12型式蒸気機関車が展示を眺め

参道に戻りお宮を目指します

<続く>

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