4月28日(木)
3月末頃からPCが体調不良、起動は遅いしデスクトップに貼付たメモが2重3重になったりと。
2週間前にPCの買い替えを決め、初期設定・旧PCからの引越と今回はウイルスソフトも注文しました。WindowsXPから7に変りました、昨年秋にも体調不良になり買い替えを検討したのですが、Vistは評判が悪いし7がまもなく発売になると、迷った挙句HDDを取り替えたのに無駄になって残念。
一度新しいPCは来たのです起動画面が変なので店に戻し、23日にきちんとなって手元に届きました。
まずメールをいじったのですが、兄弟で顔は似ているのですが性格が違うが感想です、操作性が良くなり便利になったのでしょうが、オジサンは悪戦苦闘。
溜まってしまったブロクを書こうとしたら記事編集画面がバージョンUPしていたので、野次馬オヤジは早速挑戦、写真絵日記のオヤジにとっては画像のアップがワンタッチなり記事の編集中に投稿画面を見れる等、非常に便利になりました。
やっと溜まっていたブログも日付が追いつきました。
これからXPにインストールしてあったた自分に使い勝手の良いツールや、お気に入りの項目も検索しなければならないし、万年ビギナー親父は当分忙しい、夏ごろまでには馴れたいな。
4月22日(木)
今日は元勤務先の同僚Ya君が定年退職したので送別会と、同じ部署に所属した同僚達のOB会を催すとの連絡を貰い、渋谷へ出かけました。
元同僚、元気そうでなにより、懐かしいです。
退職後の新しい仲間にも若い人は居ますが精々2割程、今日は若い人?に囲まれ自分も若返った気持ちです。
会社や出席できなかった人の様子を聞いたり、昔話に花を咲かせたりと、アット云う間に3時間。
最後はYa君のお別れの言葉で締めくくり。
イヤー 懐かしくも楽しい時間でした、OB会は時々催されるのですが何時も声を掛けて貰え嬉しいです、皆さん次にお会いするまでお元気で。
最後に幹事のIi・Wa(出張で欠席 会えなくて残念)君ありがとうございました。
3月21日(水)
県立三浦しらとり園の作業日、今日は高木の選定と畑の畝作りです。
秋には綺麗に紅葉する南京黄櫨(なんきんはぜ)を選定します。
選定は午前中で終了、午後は選定した枝の片付けとさつま芋畑の畝作りです。
これで5月の初旬に美味しい川越芋の苗が植えつけられます。
会員の方から今年も生姜の球根?を貰いました、昨年も貰い裏庭に植えたら美味しい谷中生姜が収穫出来たので、今年も楽しみです。
4月15日(木)
昨年も4月は自分で掘った筍の料理を堪能しましたが 今年も三浦竹友の会で掘った筍を使い、カミサンに料理を作って貰ったので紹介します。
カミサンの友達にお裾分けしても、沢山残っています。
残りは翌日お握りに、これがまた美味です。
今年も旬の筍を使った料理、美味しくいただきました。
4月10日(土) ラジオ体操で見上げる空は何時見ても素晴しい
今日は三浦竹友の会筍ホリデー(筍掘り)です、会員は各自都合の良い竹林(孟宗の)に集合し、筍掘りをして皆で分け合い持ち帰ります。
残す筍には親竹の印杭を打ち込みながら、通路や家に近い場所に出ている筍を優先して掘ります。
1時間半で80本程が掘られました。
普段ここの竹林で活動しているのに参加出来なかった人の分も含め、サイズが偏らないように1山を作り、アミダで分配。
4月8日(木)
東京国立博物館本館裏の日本庭園が開放中で、今日はボランティアの方による茶室の見所について解説‘庭園茶室 ツアー’があるのでお出かけけ、上野公園で桜も楽しめそうです。
実はPCが体調不良で買替える心算で、写真などをUSBに移動させているのですが、今日の写真は移動させたと思い消去してしまいほとんど残っていません、残念。(一部パンフレットの写真を流用しました)
早めに出発し、JR秋葉原駅で下車。
万世橋と 解体中の交通博物館を見て、桜の花弁でピンク色に染まった神田川沿いを湯島聖堂へ。
左から大成殿(たいせいでん) 仰高門(ぎょうこうもん) 杏壇門(きょうだんもん)入徳門(にゅうとくもん)
入徳門以外は関東大震災により焼失し、1935(S10)年に再建されたものだそうです。
次は神田祭や銭形平次で有名な神田明神です、湯島聖堂のすぐ裏手でした。
正月のTVで初詣の様子を見てから一度来て見たかったのです、予想通り立派な神社。参拝の後、少し遠いけど上野公園まで歩きます。
ここでも私のジンクス②が発生
① たまにしか行かなくても、気にいった店が閉店・移転する。
② 見学・見物に行った場所が工事中の事が多々ある。
社務所及び神楽殿御屋根の銅板葺替工事中
上野公園は忍の池も園内も桜は1・2分散?、でも満開より散った花弁と一緒に眺められてかえって綺麗かも。
日本庭園の桜が散る中、解説付き‘庭園茶室 ツアー’に参加。
庭を散策しながら池の向こうに見える茶室を見学したのに写真はありません、しかも参加者に限り二棟は内部まで見学出来たのです。
予定の時間をオーバーしながら説明して下さった、柘・江口・伊藤・八百屋(初めて見た珍名さんです)さんありがとうございました。
今日は曇りで温度も低く夕方から雨の天気予報でしたが、寒かったけど雨には降られず助かりました。
バスを降りて10分程で‘県立三ツ池公園’南門に到着。
花見客の車で混雑が予想されるので、公園近くまで行くバスは乗入れ中止、皆さん離れたバス停からテクテク。
上・中・下の三つの池に分かれているので、三ツ池なのかな?
南門を入ると直ぐ‘上の池’。
散策路をブラブラしながら‘中の池’へ、会社の同僚や若い人の団体さんもいますが、老若問わず二人連れ・家族数人・子連れの若い夫婦が多かったです。
シートを敷いてあちらこちらで昼食や宴会中、私も入口で買ったお弁当を食べながら一休み。
‘上の池’を眺めながら、
正門に向かう途中にあったコリア庭園を覗いて、花見は終了。
4月4日(日)
桜が満開です、今年は横浜三ツ池へ お花見に行くことに決めました。
今日の天気予報は曇り・夕方から雨・温度は低いと花見日和ではありません、でも寄り道する処も見つけてあるので出掛けます。
JR横浜線新横浜駅で下車、JR鶴見駅西口行きバスで表谷戸で下車徒歩数分で横浜市農村生活観みその公園「横溝屋敷」に到着。
横溝屋敷は市指定有形文化財(建造物)第1号で、江戸時代の名主屋敷です。
豆知識:関東は名主・関西は庄屋・東北は肝いりと言う呼名だそうです。
時代劇に出てきそうな長屋門の景色です。
母屋に入って見学、
1階は地域の方の会議にも使われている様です。
2階は展示スペースで古い民具や生活用具が展示されています。
退場してバス停に戻り次は二ツ池に向かいます、バスで10分程で到着。
何の変哲も無い池ですが、三ツ池の近くに二ツ池があったので寄ってみました。
この池は一つの大池だったのが、池に住んでいた竜神が死に胴体が沼を二分し堤となり、大きな池が二つに分かれたのだとの伝説があるそうです。
左側 中央の堤 右側
またバスに乗り、目的地の三ツ池に向かいます。
4月3日(土)
大成建設ギャルリー・タイセイと横浜都市発展記念館へ行って来ました。
京急線日の出町駅で下車、長者橋を渡りながら大岡川を見ると両岸の桜が満開なので、すぐ上流の橋までチョイ花見をすることに。
人も多いし、屋台も出ています。
一昨年歩いた時より、花見船が多い。
乗船場はすぐ近く、来年は船で花見をしてみようかな。
チョイ花見に満足し伊勢佐木町通りに向かいながら、へび屋を思い出し探したらありました。
ありました、建物はコンクリートに変わりましたが店の雰囲気はそのままです。
2000年に亡くなった青江美奈の「伊勢佐木町ブルース」の碑を発見。
大成建設ギャルリー・タイセイは、JR京浜東北線関内駅からも近い伊勢佐木町通りの裏にあり、昨年新宿から移転してきたそうです。
今は「ル・コルビュジエの建築」第1部が開催中で、彼の代表的作品13棟の写真と模型が解説と共に展示されています。会場は広くは無いけど、近くに来た時寄るには手頃、しかも無料ですから。
第2部は5/11からなので、また見学に来る心算です。
山下公園に向かって20分程、県庁の少し先に横浜都市発展記念館はあります。今日の見学は企画展 ‘西洋館とフランス瓦-横浜生まれの近代産業’です。
展示説明が始まるまで30分程時間があるので、軽く場内を一周。
博物館や美術館の私の楽しみ方を紹介します、①展示説明があればその日に行く②30分前に着いて場内を簡単に観ながら一周③展示説明を受ける④もう一度解説文等を読みながら一周、良く理解出来て楽しいです。
展示説明が始まったので参加。
洋館が建ち並ぶ居留地があった横浜山手のジェラール(フランス人経営者の名前)工場でフランス瓦誕生し広まったこと、葺き土が不要なので屋根の重量が軽くなり、日本の瓦に比べ同じ木造骨組でも大きな空間の建物が可能なので、公共の建物にも使われたそうです。
図書館で借りた、唐招提寺金堂全解体保存修理や、NHK美の壷・瓦屋根の本を読んで、瓦に興味が出て来た時だったので面白かった。
展示説明をして下さった青木さんありがとうございました。
横浜都市発展記念館の存在はPCクラブの会場に置いてあるパンフレットで知ったのですが、アンテナをピコピコさせておくと私にとって興味深い催しが、知らない会場でも開催されています。
今日は14,500歩でした。