7月30日(火)
関東甲信地方も平年より8日ほど遅く昨年より30日ほど遅い
昨日梅雨明け宣言が出ました、
朝から暑いけど今日は燃せるゴミの日なので一緒に出そうと伸びた植木を
剪定していたら、作り始めたばかりの蜂が巣を発見し
殺虫剤で数匹の蜂を追い払い取り除きました。
夏は蜂の活動が活発になります、皆さんご注意下さい。
7月30日(火)
関東甲信地方も平年より8日ほど遅く昨年より30日ほど遅い
昨日梅雨明け宣言が出ました、
朝から暑いけど今日は燃せるゴミの日なので一緒に出そうと伸びた植木を
剪定していたら、作り始めたばかりの蜂が巣を発見し
殺虫剤で数匹の蜂を追い払い取り除きました。
夏は蜂の活動が活発になります、皆さんご注意下さい。
7月27日(土)
横須賀市生涯学習センター(まなび館)のPC水彩クラブで月に一回 久野先生 (山田みち子主宰:認定講師)から パソコン水彩画ソフト'水彩8'を使って水彩画を教えてもらっています。 毎月の課題は宿題として描き、オリジナル作品と一緒に送ると WEB画廊(← ここをクリック)に掲載し下さり、皆が見ることが出来ます。
今日は7月の講座日です、いつも通りテキストを受取着席、受講者は8名です。
今月の課題は'「水彩8」で遊ぼう!創造力・想像力を発揮して・・'です。
他の方の途中作品
下絵は6枚別にあり'水彩8'のA4サイズ画面に配置を考え移し(縮小して)替えてから
塗絵をしながら模様を付けたりと結構難しそうです。
何時も通り中途半端で終了ですが、描き方は最後まで教えてもらい
残りは自宅で復習、何度か描き直しながら仕上げます。
7月25日(金)
昨日、蝉の声は聞こえないが姿を見かけたと投稿したら、
今朝、初めて声を聞きました、まだ合唱ではなく独唱です。
今日も関東地方は写真の如く夏晴れです
空には白い月の下を飛行機が飛んでいました、今日も暑いです。
7月25日(木)
関東地方はまだ梅雨明け宣言が出ませんが、天気予報でこれからは30°C超えの
真夏日が続く様です。
まだ蝉の声は聞いていませんが、今日姿を見ました。
いよいよ夏本番ですネ
皆さん熱中症対策・冷房病対策と怠り無く夏を乗り切りましょう。
7月19日(金) <7月10日(水)の続き>
大江戸歴史散歩を楽しむ会 6月定例会-②
江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。
テーマ: 江戸の粋な街・神楽坂界隈を歩く
ガイド: 渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽しむ会主宰)
コース: 牛込神楽坂駅→旧牛込区役所→浅田宗伯→納戸町公園(青山光子)→
中根坂→浄瑠璃坂の仇討→東錦絵発祥地(最高裁長官公邸)→日仏学院→
古河本邸→川合玉堂→初代中村吉衛門旧居→太田南畝→日本出版会館→
天文館跡→孫文・宗慶齢→光照寺(牛込城址)→寺内公園→
神楽坂石畳路地回遊→毘沙門天善国寺→飯田橋駅
鰻坂 名前の由来は想像通り坂が曲がりくねっており鰻のような坂だから
最高裁判所長官公邸 (旧馬場家牛込邸)国指定重要文化財 新宿区若宮町39
1928(S3)年築 2011年の東日本大震災により倒壊の危険性が高まり使用停止し、建物は一部解体し耐震改修して最高裁判所の迎賓施設とし、同敷地内に新公邸増築工事が進められている。
偶然 工事用の車が出てくるので門が開き新公邸増築工事の現場が写せました。
昔 京の役人がこの地に赴任し娘と恋仲になり都に帰って没した後に 娘とこの坂で再び逢ったという伝説に因むとあったが???
アンスティチュ・フランセ東京 (旧東京日仏学院)
1951(S26)年築 ル・コルビュジェには師事した坂倉準三の設計
5月に訪れた旧古河庭園の古河財閥の屋敷
随分歩いてエントランスに着きました
田中角栄の愛人と云われてた辻和子宅跡
川合玉堂旧居 1944(S19)年の戦争に西多摩の御岳に疎開し、戦災で焼失
今日は名前の通り坂の街歩きだったので何時もよりゆっくり歩き時間がかかったので
野次馬ジジイは此処で途中下車します、同じ様な気持ちの3人と駅まで同行、
でも楽しい時間の12,100歩、いつもより少ないです。
渡辺さん参加者の皆さんありがとうございました。
後日送られてきた集合写真
7月12日(金)
好古会7月例会です。
好古会は横須賀市自然・人文博物館で催された考古学・歴史講座の受講者が中心のサークルで、活動内容は専門家の話を聞く・史跡見学・会員間の情報交換や博物館の行事に協力し、会員相互の知識を深めながら親睦を図り月一回、博物館・史跡等の見学会や博物館か隣接する文化会館で学習会を行っています。
講師は横須賀市自然・人文博物館の学芸員を定年退職され現在は嘱託の稲村 繁氏、
参加者は19(新入会員1)名。
内容は神奈川の考古学(3)で古墳についてです。
埋葬品から当時の文化は朝鮮半島経由で九州地方⇒山陰⇒畿内⇒東海⇒関東と
伝わったと考えられ、九州から関東にまで伝わるには100年ほどかかっている。
石の積方・材質・出土品などからは埋葬者の出身母体や周辺との交流・
物流も考察できるそうです。
7月10日(水)
大江戸歴史散歩を楽しむ会 6月定例会-②
江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。
テーマ: 江戸の粋な街・神楽坂界隈を歩く
ガイド: 渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽しむ会主宰)
コース: 牛込神楽坂駅→旧牛込区役所→浅田宗伯→納戸町公園(青山光子)→
中根坂→浄瑠璃坂の仇討→東錦絵発祥地(最高裁長官公邸)→日仏学院→
古河本邸→川合玉堂→初代中村吉衛門旧居→太田南畝→日本出版会館→
天文館跡→孫文・宗慶齢→光照寺(牛込城址)→寺内公園→
神楽坂石畳路地回遊→毘沙門天善国寺→飯田橋駅
に参加して来ました、集合場所は都営大江戸線・牛込神楽坂駅
野次馬ジジイがこの会にの初めて参加したのが(2013-12)の
‛粋なお江戸の坂の街・神楽坂を歩く’ですからもう6年もお世話になっています。
資料を貰い注意事項を聞いて出発、参加者は42(初参加者2名)名、今日は多いです。
旧牛込区役所(現新宿区役所箪笥町出張所・牛込箪笥区民センター)
1947(S22)年に牛込・四谷・淀橋の3つの区が合併し新宿区になった。
区民センターに入り2階に上り表に出ると
浅田宗伯邸跡(あさひ児童遊園)
宗伯は徳川将軍家の典医となり維新後には皇室の侍医として漢方をもって診療にあたり嘉仁親王(後の大正天皇)の難症を治し救った事で知られ、最後の漢方医の侍医だそうです。 せきこえのどに「浅田飴」は浅田宗伯の名前から由来し、ルーツとなる「お薬さらし水飴」の処方をもらい受けた「堀内伊三郎」が「浅田飴」と改称し販売した。
公園の隣は旺文社の社屋
クーデンホーク光子(青山光子)住居跡 (納戸町公園) ヨーロッパの貴族と結婚日本政府に届け出された正式な国際結婚の第一号、ゲラン社の香水名「MITSUKO」は彼女の名前が由来と云われ、次男リヒャルト(栄次郎)の女優との駆け落ちはアメリカ映画「カサブランカ」の題材になっている。
中根坂 この坂道の西側に旗本中根家の屋敷があった
浄瑠璃坂 この地であやつり浄瑠璃が行われたため
江戸の三大仇討ちのひとつ浄瑠璃坂の仇討はこの辺りが舞台だそうです。
江戸の三大仇討ちとは赤穂浪士事件・伊賀越えの仇討(鍵屋の辻の決闘)で 日本三大仇討ちはなぜか、この浄瑠璃坂がカットされ曽我兄弟の仇討ちが入るそうです
江戸時代に作られた坂番付に今日訪れる坂が3か所入っています 大関:神楽坂 小結:浄瑠璃坂 前頭三枚目:大坂
<続く>
7月7日(日)
横須賀市生涯学習センター(まなび館)のPC水彩クラブで月に一回 久野先生(山田みち子主宰:認定講師)から パソコン水彩画ソフト'水彩8'を使って水彩画を教えてもらっています。
毎月の課題と習作は先生に送りWEB画廊(← ここをクリック)に掲載してもらいます、 手本は同じなのに違う絵になるのは不思議ですが、 お互いの作品を見るのは参考になり刺激にもなります。
6月の課題 '染付の壺に生けられた紫陽花'を描いたので投稿します。
参考にする写真と 手本
我家の鉢植えの'墨田の花火'と敷物を描き加えます。
鉛筆線で下絵を描き
花を塗り
葉を塗って
机を描いて
レースの敷物を塗り
壺を塗り
鉛筆線を薄くし、背景・影とサインを入れて完成。
*自己採点 85点、花もまあまあ、壺も難しいと思っていたけどイメージ通り描けたので。
7月5日(金) <6月26日(水)の続き>
大江戸歴史散歩を楽しむ会 6月定例会-②
江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。
テーマ: 江戸の水運・小名木川を歩く
ガイド: 渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽しむ会主宰) 新居正夫(会員)
コース: 東大島駅大島口→大島車両研修所→中川船番所資料館→中川船番所跡→
大島小松川公園→旧小松川閘門→荒川口ロックゲート→塩の道標・仙台堀川→
精製糖工業発祥の地→旧小名木川駅→越中島貨物小名木川橋梁→
クローバー橋→人造肥料発祥の地→五百羅漢寺跡→西大島駅
荒川をラクラクスマホのワイドで
国土交通省荒川下流河川事務所災害対策支援船「あらかわ号」が出ていない行きました。
ハプニング発生、渡辺さんの帽子が風で飛ばされ運河に落ちて水没、
処が先ほどの船が戻って来て水門が上がったので、帽子が浮き出て来たので
船の方に大声で救助❓を依頼したら網で救いあげてくれました。
中川船番所跡(水上交通の関所)
これから小名木川(塩の道)の川岸を歩きます
全長約4.9Kmで行徳の塩や諸国の物資を江戸城に運ぶため開削した運河です
前回は反対側の岸辺から出発しましたの
右の写真は1965(S40)年当時の写真、船が沢山係留されています。
旧小名木川駅跡地
小名木川駅はJR貨物駅でしたがだったが200(H12)年に廃止され、跡地にはショッピングセンタ‐「アリオ北砂」や高層 マンションが建っています
総武本線越中島貨物線小名木川支線の小名木川橋梁を貨物電車が通過して行きました。
前回もそうでしたが説明が長すぎて予定通り進まず時間をオーバーしてきたので、
野次馬ジジイは此処でリタイアします。
案内役の渡辺さん新居さんありがとうございました。
参加者の皆さんもお疲れ様でした、楽しい16,100歩でした。
後日送ってもらった集合写真です。
6月2日(火)
以前、三浦竹友の会の仲間(今は2人共退会)で陶芸をやっているIwさんから
第54回鎌倉美術展に応募した作品が入選したので、時間があれば見に行ってと
連絡を貰ったので鎌倉芸術館(神奈川県鎌倉市大船6-1-2)へ行って来ました。
芸術館の裏側は現在は鎌倉女子大学のキャンハパスですが以前は
'男はつらいよ'シリーズなども撮影された松竹大船撮影所がありました。
展示場は竹林を囲んだ1~3ギャラリーで
300点近くの出品展示されていて
Iwさんの作品は目録の受賞作品の中にありました。
絵画作品を観賞しながら、構図が良いなと思った作品
最後のギャラリーに工芸作品が展示されていて
Iwさんの作品は器ではなくオブジェでした、受賞おめでとうございます。
陶芸の受賞作品
鎌倉だけに笹りんどう賞が最高賞らしいです
会場を2往復して1時間半ほど芸術を楽しんで、
帰りの大船の街を徘徊し7,800歩で、いい運動になりました。