ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

バス旅行 秩父三社!三峰神社&宝登山神社&秩父神社-3

2016-04-06 13:44:30 | 旅行

4月6日(水)   <3月30日の続き>

クラブツーリズムの日帰りバス旅行「秩父三社!三峰神社&宝登山神社&秩父神社 樹齢600年!

清雲寺のしだれ桜と長瀞桜のトンネル 日帰り」

コース:横浜西口⇒法善寺⇒長瀞⇒宝登山神社⇒秩父神社⇒清雲寺⇒三峯神社⇒横浜西口

最後の訪問先です。

三峯神社 秩父市三峰298-1 オオカミを神様のお使いとしてお祀りしているそうです。

 

標高1,000mほどで数日前に降った雪が残っていました。

 

 

 

気温が低くて手水が氷るので、代わりにお祓いをしてからお参りです。

 

本殿脇の床石に2012年辰年に突如として浮き上がった龍の姿

 

コミックの空手バカ一代の主人公としても有名な極真空手の創始者故大山倍達は、

ここ三峯神社で何度も山篭りの修行をしていたそうです。

 

お天気のも恵まれ初めての秩父地方は楽しい15,000歩でした。

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バス旅行 秩父三社!三峰神社&宝登山神社&秩父神社-2

2016-04-02 16:35:41 | 旅行

4月2日(土)   <3月30日の続き>

クラブツーリズムの日帰りバス旅行「秩父三社!三峰神社&宝登山神社&秩父神社 樹齢600年!

清雲寺のしだれ桜と長瀞桜のトンネル 日帰り」

コース:横浜西口⇒法善寺⇒長瀞⇒宝登山神社⇒秩父神社⇒清雲寺⇒三峯神社⇒横浜西口

知知夫国の総鎮守 秩父神社 秩父市番場町1-3

 

 

秩父の神社は極彩色です

    

日光東照宮の三猿は「見ざる・言わざる・聞かざる」ですが

ここの'お元気三猿'は「よく見・よく聞いて・よく話そう」だそうです

 

岩松山清雲寺 秩父市荒川上田野690

 

埼玉県天然記念物の樹齢約600年のしだれ桜

 あと数日で満開でしょう

清雲寺入口の脇の若御子神社 秩父市荒川上田野698

 鳥居の左右は狛犬ではなくオオカミです

<続く>

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バス旅行 秩父三社!三峰神社&宝登山神社&秩父神社-1

2016-03-30 20:40:17 | 旅行

3月30日(水)

クラブツーリズムの日帰りバス旅行「秩父三社!三峰神社&宝登山神社&秩父神社 樹齢600年!

清雲寺のしだれ桜と長瀞桜のトンネル 日帰り」に参加して来ました。

 

コース:横浜西口⇒法善寺⇒長瀞⇒宝登山神社⇒秩父神社⇒清雲寺⇒三峯神社⇒横浜西口

桜は週末から来週にかけてが見頃との予報なので期待しないで御朱印だけにします。

昨日連絡があり清雲寺のしだれ桜は未だなので咲き始めた別のお寺にもよる事になりました。

金嶽山法善寺 臨済宗妙心寺派 ⇒秩父郡長瀞町井戸476

 

長瀞秋の七草寺めぐりの藤袴のお寺だそうです。

 

  

長瀞 「石畳」は国の名勝・特別天然記念物で都内の荒川にそそいでいるそうです。

 

秩父方面には来た事が無いので長瀞も初めてです。

 

宝登山神社 秩父郡長瀞町長瀞1828

 

 

 

欄間には多くの彫刻が施されています

 

 

會慶山地蔵院玉泉寺 真言宗智山派  秩父郡長瀞町長瀞1827

 

桜も満開ではありませんが咲いています。

<続く>

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クリスマス・イルミネーション見物バス旅行-2

2015-12-14 13:33:53 | 旅行

12月14日(月) <12月10日(木)の続き>

東京ドイツ村へクリスマス・イルミネーションを見に家族でバスツアー 

  

暗くなって見栄えがする様になって来ました。

          

光のトンネル

   

久し振りの本格的なイルミネーションを堪能した日帰りバス旅行、

それでも8,000歩ほど歩きました。

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クリスマス・イルミネーション見物バス旅行-1

2015-12-10 20:45:47 | 旅行

12月10日(木)

クリスマス・イルミネーションを見に家族でバスツアーで行って来ました。

東京湾アクアラインの海ほたるで休憩し千葉県に渡り、

安房神社(千葉県館山市大神宮589番地)に参拝

  

千葉県の安房は古代朝廷の祭祀・祭具作製・宮殿造営を担った忌部氏の一族

徳島県(阿波国)の阿波忌部氏に由来するそうで、戦前までは最高位の社格

「官幣大社」だったそうです。

そのあとホテルでバイキングの昼食・お土産屋によりうす暗くなり始めた4時頃に

ディズニーランドと同じ千葉県にあるのに東京ドイツ村(千葉県袖ケ浦市)に到着。

 

 

まだ明るいのでお土産屋の中を徘徊して暗くなるのを待ちます。

<続く>

 

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伊豆修善寺温泉旅行-1日目-4

2015-03-15 10:23:17 | 旅行

3月15日(日) 

3月3日に修禅寺温泉新井旅館に宿泊し館内を探索した時の様子です。

道路を挟んで両側が旅館の敷地で、1872(M5)年創業の老舗旅館です。

 

建物ほぼ全棟の15棟が国の登録有形文化財だそうです。                                        

・青州楼(客室)1881(M14)年    ・雪の棟(客室)1899年  

・渡りの橋(屋根付渡り廊下)1899(M32)年 ・霞の棟(客室)1908(M41)年 

・桐の棟(客室)1916(T5)年        ・月の棟(客室)1919(T8)年

・甘泉楼大広間1924(T14)年     ・紅葉(離れ)1927(S2)年 

・山陽荘(客室)1928(S3)年       ・あやめの棟(客室)1932(S7)年

・天平風呂(大浴場)1934(S9)年 ・花の棟(客室)1934(S9)年

・吉野の棟(客室)1935(S10)年  ・観音堂(藤原時代の聖観音像が安置)1936(S11)年

・水蔵(火災防護用水蔵)1943(S18)年

まづは入浴したお風呂から、

 天平風呂(大浴場)1934(S9)年築

  壁が池に面しているので鯉が見えます

 昨年リニューアルした檜の香りがする貸切風呂

露天風呂(道路の向うにあるのでトンネルを潜って行きます)

 

有料の館内案内があるらしいですが、気ままに図面を片手に徘徊しました。

 

 

十二単の女性が出て来そうな雰囲気です、

 

 

古いだけではなく、趣のある建物でした。

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伊豆修善寺温泉旅行-2日目

2015-03-04 19:36:47 | 旅行

3月4日(水)

起きたら先ずは朝風呂、昨夜は女性の時間制で入れなかった浴室へ

これで入れるお風呂4ヶ所制覇です。

 

朝食も部屋で、鯵の干物と味付け海苔が無いのが贅沢?な不服。

天気予報は昨日の午後から今日の午前中に掛けて雨模様でしたが、

夜中に降っただけで朝は晴れていました、普段の心がけが良いから?でしょう。

帰りの電車は午後なので時間調整に梅林で梅と富士山を見に。

   

梅も富士山も観賞出来ましたが、風が強く早々に退散。

 

無事、修善寺駅に戻って来ました、

心配した天気も傘を使うことなく済み、楽しい時間が過ごせた2日間、

温泉旅行をプレゼントしてくれた娘に感謝・感謝で、帰路に着きました。

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伊豆修善寺温泉旅行-1日目-3

2015-03-04 09:25:55 | 旅行

3月4日(水)   <3月3日の続き>

娘が取って呉れた宿は修禅寺でも老舗で1872(M5)年創業の新井旅館です。

 

旅館の敷地は道路を挟んで両側です(トンネルで行き来できる)

30年ほど昔、高校の同級会(同級生の親戚と云う伝手で安く宿泊)で

一度宿泊した事があります。

部屋に案内され一休みして、夕食までの時間に温泉と館内探索(詳細は後日投稿)。

夕食は部屋で会席料理です。

 

 

仲居さんがタイミング良く持って来てくれ温かいものは冷める事なく食べれ、

 

1時間ほどかけての舌鼓で満足です。

<続く>

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伊豆修善寺温泉旅行-1日目-2

2015-03-03 21:10:11 | 旅行

3月4日(水)  <3月3日の続き>

今日は桃の節句、タイミング良く修禅寺で開催中の

女将のもちより雛展と修禅寺庭園特別鑑賞を見物。

吊るし雛も飾られています。

(東伊豆町稲取地方が発祥の地で江戸時代後期から伝わる風習で雛のつるし飾り

 

この時期あちこちでお雛様が見られるので楽しみです。

 

 

 

普段は見学できない庭も拝見、外のしだれ梅も綺麗でした。

 

お雛さんを愛でて、時間も丁度良いので旅館にチェックインします。

<続く>

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伊豆修善寺温泉旅行-1日目-1

2015-03-03 17:12:58 | 旅行

3月3日(火)

今日は夫婦の誕生日(2人共1月)にむすめから貰ったプレゼントで

岡本綺堂作の修禅寺物語で知られる修善寺温泉へ1泊2日の旅行です。

横浜から特急踊り子で伊豆箱根鉄道(駿豆線)修善寺駅に到着、

駅舎は昨年9月に完成式典をしたそうで綺麗です。

 

バスで修善寺温泉郷へ直行、旅館に荷物を預けチェックインまで観光案内所で貰った

 マップを見ながら周辺を散策。

平日でも沢山の人(中国の人らしい)がいます、

先ずは修禅寺(正式には福地山修禅萬安禅寺、略して福地山修禅寺)に参拝、

地名と禅の字が違います、温泉地だけに手水も温泉です。

 

 椎茸専門店なのに屋号は'こめや'

2日前に見たたTV朝日の徳光和夫「路線バスで寄り道の旅

ひと足早い春の絶景&グルメ満載の伊豆半島の旅!!で紹介された

屋台十割そば'さくだ'は行列していました。

 日枝神社にも旅の安全をお願いし、

懐かしいスマートボールや射的の店もあります、

 

  

独鈷の湯の上にある足湯に浸かりながらの景色を楽しみ。

 

竹林の小径を散策し

  

 

もう一度修禅寺に戻り女将のもちより雛と修禅寺庭園特別鑑賞を見てから

宿に入ります。

<続く>

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