7月12日(火)
徘徊しながらつい撮ってしまう古い家屋、
図書館で借りた本 昭和幻景(消えゆく記憶の街角) 藤木TDC(文)イシワタフミアキ(写真) 発行所 ミリオン出版 発売元 大洋図書
再開発の名のもと激しく変貌を続ける都市空間に異景となって沁みつく、 失われゆく「昭和」の街並場ワイはみと建物の残映を訪ね歩いた紀行写文集。
に刺激され'昭和の幻影・残映・異景'と'横丁・裏通り・路地・路地裏'
のカテゴリーで時々投稿していますが、'緑の館'編です。
5月に大江戸歴史散歩で板橋宿を歩いた時みかけました。
5月にヨコハマ・パノラマ・ウオークで横浜の中区から南区にかけて歩いた時、見つけました。
みんな現役の様です。
蔦が絡まる姿は風情があるのですが
建物の保全のためには良くありません。
「Green Mansion」と言う、小説を読んだ記憶があります。
幻想的な小説だったことだけ覚えています。
廃屋で蔦が絡まっている以外、現役の建物でも
結構見かけます。