「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

八ヶ岳西麓8月の滞在(1) 現地の状況と「ご提案」

2009-08-14 12:49:29 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
この季節になると八ヶ岳西麓、原村の気候の魅力度が相対的に増す。お盆前に原村の山荘に滞在して来た。



現地ではなんだか変な天気が続いた。日中の最低気温と最高気温の差が小さく、朝それほど寒くならず、昼間それほど暑くならない。日中は概ね18~22度で推移することが多かった。全体的にいつもより湿度がやや高い。



夜はさすがに少し寒い。かと言って薪ストーブを焚くと屋内が灼熱地獄と化すので、電気の小型ストーブを点けていた。



1日中晴れという日はなかった。良い天気を楽しんでいると、スグに雲が現れて来る。各地に被害をもたらした台風が太平洋岸沿いを通過する直前に我々は現地に着いたが、現地では荒れた天候に会わずに済んだ。



敷地内のシラカバだ。伐採後の開かれた土地にしばしば生える中途半端で、弱く、あまり役にも立たない木だが、この白い幹と青い空の組合せで、なんとも高原らしい絵が出来る。



こちらの画像は敷地内のカラマツだ。成長した2mくらいの長さの太い枝が幹からバッサバッサと落ちる。なかなか豪快で恐ろしい木だ。建物の近くのはカラマツは伐採した方が良い。でないと屋根を枝にやられる。



夜はご覧のとおり。闇の中だ。晩御飯の時間。何食べましょう。



夜更かしはいけない。早く寝ましょう。寝る時はふとんで。真夏でもだいたいこれである。



株式会社三井の森さんへ提案!:

いつもお世話になります。真面目な話、あらゆる面で管理体制バッチリで感謝しております。

ところで・・・ご存じ、鉢巻道路から別荘地へ入るT字路のところの巨大看板なんですが、あれ、高さは6~7mくらいですかねぇ。こけもも平の看板部分はアルピコさんの判断にまかせざるを得ないかもしれませんが、御社管理下のしゃくなげの丘とすずらん平及び地図がついたこのやたらデカイ看板をそろそろ降ろしませんか? 個人的にあまり美観上よろしくないと私は考えています。私など長年見慣れてしまい感覚が麻痺してしまいましたが、緑が魅力的な鉢巻道路とその後の八ヶ岳連峰に対しあまりに強烈でネガティブなインパクトです。

御社が見事な営業力で販売なさったためしゃくなげの丘もすずらん平も大昔に分譲地は完売されております。新規分譲ももはやないわけだから、私なら、大自然の中に突如として現れるこのカラフルなディスカウント・ストア的看板をもう少し小ぶりで品格が感じられるものに置き換えますね。御社の営業戦略上も得ですよ、きっと(ホント)。私同様、御社の皆さんもこの看板をあまりに何度も見たため、その威容と言うか異様さに無反応になっておられるかとは想像しますが。



多くは望みませんよ。ほら、ちょっと上がれば、三井の森八ヶ岳管理センター前はこんな感じですよね。いいじゃないですか。これ、美しいと思いますよ。「三井の森」の看板も、アプローチのデザインも。そして幹線道路の両側の木々もいつも上手に管理の手が入っています。自分の山荘に向かいここをクルマで上がって行くのを、私はいつも楽しみにしているのですよ。ああ、キレイだなぁと

別荘地のアプローチと鉢巻道路が交差するT字路にニョッキッ!と生えた巨大派手派手看板の替わりに、もう少しステキな看板というか門柱というようなものを設置出来ませんかねぇ? 茅野のいずみ平の入口なんかもいいじゃないですか・・・御社もやれば出来るわけだ! アルピコさんと話し合って検討してみてくれませんか?よろしくお願いしますねぇ
コメント (8)
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