お仕事が終わり、江ノ電に乗って帰って来た。
七里ヶ浜駅のひとつ手前の稲村ヶ崎駅で降りた。

駅前には、はぶか牛肉店。

はぶか牛肉店の明かりに吸い込まれるように入って行って、「ハチノス1つ下さいな」とおじさんに告げた。
「あいよーー!」とおじさんがひとつハチノスを渡してくれた。
その日はそれを冷凍庫に放り込み、寝た。
************************************
数日後、5時前から起きだして、調理スタート。

EVERY LITTLE THINGのnostalgia♪

持田香織の歌avexのyoutubeでお楽しみください。
アルミ鍋。

湯を沸かして解凍したハチノスを投入。

沸いてきたら、落としぶたして抑えて、蓋してゆっくり茹でましょう。

ところがハチノスって形が複雑で、うまく落としぶたができない。

皿で抑え込む。

しかしすごいにおいだな。生臭いよ。
なんてことをしている間に、15分間経過。
ハチノスを取り出した。

茹でる時は酢を入れている。別に純米酢でなくていいが、これしかないので、これを使う。

ジャブジャブ水で洗う。

二度目の茹で作業。

今度はうまく作業が進んでいる。
・・・と思ったら、再びハチノスが暴れ始めた。

5時36分。まだ外は真っ暗。くさいので、窓を全開にして作業を続けている。

寒いなあ。
ラガヴリンを飲む。

なんてったって窓を開け放しているからね。そりゃ寒いわ。

15分ほど茹でたら、二度目の水洗い。

本当に胃袋だってことがよくわかるよ。袋状になってる。

芸術品だね。

正にハチノス。

3度目の茹で作業開始。

今回は30分ほど。
よくできました。水洗い。

茹で上がったハチノス。

半分にカット。

さらに短冊状にカット。

これで茹で作業は終了です。あぁ~疲れた。でもまだ朝6時半。
朝ごはんの前に洗い物を片付けないといけません。あぁ~。

****************************************
10:30AM、作業再開だ。
モツ系ワイン煮には香味野菜ってことで、セロリ。

ニンジンやたまねぎも。

マッシュルームもね。

さらにシメジも。

ニンニクとトウガラシをオリーブオイルで加熱。

ストウブが大活躍するのだ。

パシフィック・ベーカリーのブール。

安い白ワインのハーフ・ボトルの2/3くらいを使う。

野菜を炒める。

最小弱火でふたしめて蒸し煮。ストウブが得意な仕事。

真冬は真澄あらばしり。

冷蔵庫で冷えている。サッと飲みましょう。

ハチノスも炒める。

さきほどのシャルドネをドボドボ入れる。

キノコ類と豆缶が横で控えている。

煮えてます。水もちょっと足した。

そこにマギー・ブイヨン。

最後にかけるパセリをたくさん準備。

ふたして煮てます。

パシフィック・ベーカリーのブールを切る。

開けるとかなり柔らかくなっている。

そこで豆缶とキノコ類を投入。

かきまぜて煮る。

まもなく出来ますよ。
明るい日ざし。ハチノスを茹でていた早朝と大違いだ。

最後に塩加減。
そして、胡椒も用意しておこう。

サラダも準備する。

出来ました。

パセリを散らして食べましょう。

真澄あらばしりも飲もうね。

この季節限定の味だ。適度な酸味、辛さ、新しいお酒。
おいしいわぁ、トリッパ。トマトを使うトリッパもおいしいけど、こちらもあっさりとしておいしい。

おかわり。うまいねえ。

久々の真澄あらばしり。

あぁ~、うまかった。ハチノスって楽しいなあ。
七里ヶ浜駅のひとつ手前の稲村ヶ崎駅で降りた。

駅前には、はぶか牛肉店。

はぶか牛肉店の明かりに吸い込まれるように入って行って、「ハチノス1つ下さいな」とおじさんに告げた。
「あいよーー!」とおじさんがひとつハチノスを渡してくれた。
その日はそれを冷凍庫に放り込み、寝た。
************************************
数日後、5時前から起きだして、調理スタート。

EVERY LITTLE THINGのnostalgia♪

持田香織の歌avexのyoutubeでお楽しみください。
アルミ鍋。

湯を沸かして解凍したハチノスを投入。

沸いてきたら、落としぶたして抑えて、蓋してゆっくり茹でましょう。

ところがハチノスって形が複雑で、うまく落としぶたができない。

皿で抑え込む。

しかしすごいにおいだな。生臭いよ。
なんてことをしている間に、15分間経過。
ハチノスを取り出した。

茹でる時は酢を入れている。別に純米酢でなくていいが、これしかないので、これを使う。

ジャブジャブ水で洗う。

二度目の茹で作業。

今度はうまく作業が進んでいる。
・・・と思ったら、再びハチノスが暴れ始めた。

5時36分。まだ外は真っ暗。くさいので、窓を全開にして作業を続けている。

寒いなあ。
ラガヴリンを飲む。

なんてったって窓を開け放しているからね。そりゃ寒いわ。

15分ほど茹でたら、二度目の水洗い。

本当に胃袋だってことがよくわかるよ。袋状になってる。

芸術品だね。

正にハチノス。

3度目の茹で作業開始。

今回は30分ほど。
よくできました。水洗い。

茹で上がったハチノス。

半分にカット。

さらに短冊状にカット。

これで茹で作業は終了です。あぁ~疲れた。でもまだ朝6時半。
朝ごはんの前に洗い物を片付けないといけません。あぁ~。

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10:30AM、作業再開だ。
モツ系ワイン煮には香味野菜ってことで、セロリ。

ニンジンやたまねぎも。

マッシュルームもね。

さらにシメジも。

ニンニクとトウガラシをオリーブオイルで加熱。

ストウブが大活躍するのだ。

パシフィック・ベーカリーのブール。

安い白ワインのハーフ・ボトルの2/3くらいを使う。

野菜を炒める。

最小弱火でふたしめて蒸し煮。ストウブが得意な仕事。

真冬は真澄あらばしり。

冷蔵庫で冷えている。サッと飲みましょう。

ハチノスも炒める。

さきほどのシャルドネをドボドボ入れる。

キノコ類と豆缶が横で控えている。

煮えてます。水もちょっと足した。

そこにマギー・ブイヨン。

最後にかけるパセリをたくさん準備。

ふたして煮てます。

パシフィック・ベーカリーのブールを切る。

開けるとかなり柔らかくなっている。

そこで豆缶とキノコ類を投入。

かきまぜて煮る。

まもなく出来ますよ。
明るい日ざし。ハチノスを茹でていた早朝と大違いだ。

最後に塩加減。
そして、胡椒も用意しておこう。

サラダも準備する。

出来ました。

パセリを散らして食べましょう。

真澄あらばしりも飲もうね。

この季節限定の味だ。適度な酸味、辛さ、新しいお酒。
おいしいわぁ、トリッパ。トマトを使うトリッパもおいしいけど、こちらもあっさりとしておいしい。

おかわり。うまいねえ。

久々の真澄あらばしり。

あぁ~、うまかった。ハチノスって楽しいなあ。