毎度のイベントです。年に何度かやらんといかん。
乾燥期には革製品がカピカピに干からびる。
一旦始めたら小一時間で終了する。だから毎月でもやったらいいんだが、それが難しい。
昼間は出来ないから。なぜならニオイが強いし、クリーム塗りたてだとすぐには座れない。

やるとしたら皆が寝静まる直前か、早朝。
というわけで早朝に作業開始。

画像ではわからないでしょう。
カピカピに乾いているのです。

これでもね。

この泡とクリーム、いいですよ。毎度登場。

ちょっとお高いけど、それだけのことあります。
ニューカッスル・アポン・タイン(英国)にある会社。ファニチャー・クリニック。
まずは汚れ落とし。

全体の汚れ落とし終了。

ここでもう汗だく。寒い朝に窓を開けてやっているのもかかわらず。
次にクリームの塗り込み。

ドイツのラナパーはコスパが良いなんて思ったが、だめらしい。
革に浸透することが条件。それができないラナパーはソファーには不向きらしい。

どんどんクリームを塗る。

こちらは革の傷。私が付けたわけでなく、牛が生きていた時からついていた傷。

こちらもそう。

イタリア人とは違い、英国人はこんな傷はそのまま平気で使用する。
忘れていた。座るところ(クッション)については、まだ何もしていない。

ベチョッ!とクリームを付け、しみこませる。いい感じ。

まだこちらもあるんですよ。

助手席(↓)はまだましだ。

しかし運転席(↓)は革のへたりもかなりのもの。

しかしそれは長年の使用の結果として革が伸びているわけで、クリームをしみ込ませたからと言ってへたりが直るわけではない。
とはいえ、しっかりクリームをしみ込ませてあげましょう。
意外にも一番革にとって厳しいのはここだ。

いつも折れ曲がっているからね。
新車登録からまもなく11年。元気なクルマ。
乾燥期には革製品がカピカピに干からびる。
一旦始めたら小一時間で終了する。だから毎月でもやったらいいんだが、それが難しい。
昼間は出来ないから。なぜならニオイが強いし、クリーム塗りたてだとすぐには座れない。

やるとしたら皆が寝静まる直前か、早朝。
というわけで早朝に作業開始。

画像ではわからないでしょう。
カピカピに乾いているのです。

これでもね。

この泡とクリーム、いいですよ。毎度登場。

ちょっとお高いけど、それだけのことあります。
ニューカッスル・アポン・タイン(英国)にある会社。ファニチャー・クリニック。
まずは汚れ落とし。

全体の汚れ落とし終了。

ここでもう汗だく。寒い朝に窓を開けてやっているのもかかわらず。
次にクリームの塗り込み。

ドイツのラナパーはコスパが良いなんて思ったが、だめらしい。
革に浸透することが条件。それができないラナパーはソファーには不向きらしい。

どんどんクリームを塗る。

こちらは革の傷。私が付けたわけでなく、牛が生きていた時からついていた傷。

こちらもそう。

イタリア人とは違い、英国人はこんな傷はそのまま平気で使用する。
忘れていた。座るところ(クッション)については、まだ何もしていない。

ベチョッ!とクリームを付け、しみこませる。いい感じ。

まだこちらもあるんですよ。

助手席(↓)はまだましだ。

しかし運転席(↓)は革のへたりもかなりのもの。

しかしそれは長年の使用の結果として革が伸びているわけで、クリームをしみ込ませたからと言ってへたりが直るわけではない。
とはいえ、しっかりクリームをしみ込ませてあげましょう。
意外にも一番革にとって厳しいのはここだ。

いつも折れ曲がっているからね。
新車登録からまもなく11年。元気なクルマ。