これをご存じですか?
英国製のBRIWAX。定番だ。
1860年にヘンリー・フラックって人が家具を美しくするビジネスを始めたことに端を発する会社の商品。

無垢材の家具に塗布すると、おそろしく家具がイキイキするワックス。
蜜蝋が入っているよ。
現在は都内港区白金にある家具店ペニーワイズが扱う、英国人ポールウィルソンって職人がつくる非常に素朴なパイン材の家具。
たしかこのペニーワイズは昔、目黒にあったような気がする。
今から22年前にそこで買ったのがこのテーブル。

2inchトップっていう厚い天板のもの。
でも実際は4cm。なんで2inchって言うんでしょ?
ずっとメンテナンスしてきたが、なんだか汚れてきた。
シミや油だらけ。無垢のパイン材って本来荒っぽい使いかたをするもので、それでいいんだが、ちょっと汚い。

でも掃除魔の妻が表面の汚れを落とした。
そうしたらますます汚れやシミが目立った。

どうしましょ?

ってことで、こういう時は郷に入っては郷に従えというか、英国のものは英国のものを使え。

わずかの量をうすぅ~く塗るだけで、効果抜群。

まずは目の細かいやわらかいスチールウールで汚れを落とす。

ごしごしやったら、軽く濡らしたペーパータオルで表面のゴミを落とす。
乾いたら、そこにこのBRIWAXを塗る。うすくでいいよ、うすくでね。

しっかり塗ったら、しばらくしみこませる。
そしてまた柔らかいスチールウールで軽くこすって、表面のゴミをきれいにぬれタオルでとったら終わり。

素朴で荒い扱いに耐えるパイン材テーブルに、これ、BRIWAX。

ますますあなたの家具の貫録が増すよ。
使ってみませんか?
表面にニスやラッカー系のピカピカ塗料を塗ったものには使えない。

そうでなければこのBRIWAXをどんどんしみこませましょうね。
あちこちついた傷すらかわいく見えるパイン材のテーブル。
あらっぽい使いかたが似合うね。
英国製のBRIWAX。定番だ。
1860年にヘンリー・フラックって人が家具を美しくするビジネスを始めたことに端を発する会社の商品。

無垢材の家具に塗布すると、おそろしく家具がイキイキするワックス。
蜜蝋が入っているよ。
現在は都内港区白金にある家具店ペニーワイズが扱う、英国人ポールウィルソンって職人がつくる非常に素朴なパイン材の家具。
たしかこのペニーワイズは昔、目黒にあったような気がする。
今から22年前にそこで買ったのがこのテーブル。

2inchトップっていう厚い天板のもの。
でも実際は4cm。なんで2inchって言うんでしょ?
ずっとメンテナンスしてきたが、なんだか汚れてきた。
シミや油だらけ。無垢のパイン材って本来荒っぽい使いかたをするもので、それでいいんだが、ちょっと汚い。

でも掃除魔の妻が表面の汚れを落とした。
そうしたらますます汚れやシミが目立った。

どうしましょ?

ってことで、こういう時は郷に入っては郷に従えというか、英国のものは英国のものを使え。

わずかの量をうすぅ~く塗るだけで、効果抜群。

まずは目の細かいやわらかいスチールウールで汚れを落とす。

ごしごしやったら、軽く濡らしたペーパータオルで表面のゴミを落とす。
乾いたら、そこにこのBRIWAXを塗る。うすくでいいよ、うすくでね。

しっかり塗ったら、しばらくしみこませる。
そしてまた柔らかいスチールウールで軽くこすって、表面のゴミをきれいにぬれタオルでとったら終わり。

素朴で荒い扱いに耐えるパイン材テーブルに、これ、BRIWAX。

ますますあなたの家具の貫録が増すよ。
使ってみませんか?
表面にニスやラッカー系のピカピカ塗料を塗ったものには使えない。

そうでなければこのBRIWAXをどんどんしみこませましょうね。
あちこちついた傷すらかわいく見えるパイン材のテーブル。
あらっぽい使いかたが似合うね。