休日の夕方。ドガティ君はドアのノブにつながれる。
七里ガ浜の海沿いにあるジャーマンペットハウス鎌倉店で先日買ってもらった首輪。
購入した時はお店のおねーさんが写真を撮ってくれる(お店のブログに掲載される)のだが、セール期間中だったためお客さんでいっぱいで、撮影が出来なかった。
そこでその撮影のため、わざわざこの首輪をつけてお店を訪問(←親バカ)。
お庭に出た。
さあ、出かけましょう。
ABBAを聴いて♪ 懐かしいぃ! いい曲だよ、これ。
首輪が映えるよ。
楽しいねえ。散歩と運動とごはん。
たっぷり遊びましょう。
まだ散歩は始まったばかり。ここから南へまっすぐ行けば海だよ。
あちこち見ながらね。
ニンゲンにも楽しい散歩。
よく歩く我が家の犬とニンゲン。
歩くのは基本的運動。しかも自宅から海まで降りてまた帰るとかなりの標高差。
ほら、もう海だ。晴れの日の夕方の海はキレイ。
この日は波も静かで、海の透明度が高かった。
スペイン居酒屋morimoriの前をのぞきながら通る。
いい店だよぉ。
店長さんの人柄がいい。
江ノ電通過。
江ノ電線路フロント住宅。
最前線だよ。
行く気満々のドガティ君はひっぱるひっぱる。
アマルフィ(このあたりでは有名なイタリアン・レストラン)のお菓子部門&カフェ方向。
旧鎌倉は路地が魅力。
七里ガ浜地区はそんな旧鎌からはるか西に離れている。
でもね、こういう海辺独特な細い道がたくさんあるんだよ。
皆さん、七里をお楽しみくださいね。
住むなら七里。ワンコも多いから、絶対七里!(ほんとか?)
国道134号線に出た。
ウイークエンド・アレイだ。
まいどまいどのジャーマンペットハウス鎌倉店。
店内へ。
ドガティ君憧れのキレイなおねーさんと再会(右。左はいつものおかーさん)。
ドガティ君はハッピー(私もうれしい)。
調子に乗り過ぎて、我々に叱られるドガティ君。
でも、おねーさんは優しい。
ドガティ君の視線の先には・・・。
ドガティ君が先日購入した首輪とおソロなリード(中央、赤地に白い十字のもの)。
かっこいいな。
おもちゃを見るドガティ君。「これ、欲しいな」
だめです、あなたすぐこんなのかみつぶしちゃう。
類まれな破壊力。
ジャーマンペットハウス鎌倉店はとっても良い製品を売るお店。
若干高いけど、長持ちするよ。しかもよく考えてあるんだ。それだけのことはある。
ワンコの飼い主さんにお勧め。
さて、お店のリードもつけて撮影会。
キレイなおねーさんと一緒に外へ。
おねーさんは、キャノンでドガティ君を熱烈撮影中。
できればドガティ君の笑顔に加え、ハンター社製品の首輪も撮りたいところ。
あ、ドガティ君がこちらを向いた。
カシャ!カシャ!カシャ! おねーさん連写。
ドガティ君が寄る。「おねーさん、こうですか? ボクとデートしてくれますか?」
ちょっと寄り過ぎじゃね?
近いとピント合わねぇよ。
「じゃ、これでどぉ?」「ボクって芸能犬になれる?」
「うまく撮ってね」
「だんだん、おかーさんの演出が過剰になってきて嫌気がさしてきた」
「せっかくおねーさんとデート気分だったのに・・・」
「今度はおかーさんがスマホでインスタ撮影、連写おばさんになっちゃった」
「すみません、もう終わりにしませんか?」
「おかーさん、ここはディズニーランドみたいですね(行ったことないくせに)」
「ボクはこのお店に住みたいです」
楽しいジャーマンペットハウス訪問も終了。
いまだに行ったことがないテイラー・スティッチ。カリフォーニャのブランドだよ。
夕方は江の島方面(西)がまぶしい。
眩しい江の島が見たい人は七里ガ浜か稲村ケ崎に住みましょう。
この日は波が静か。こんな日は海辺の散歩がいいんだじょー。
ここから山の方角に向かう。
ここは七里ガ浜の個性的なジュエリー店。
ちょっとアメリカン・ネイティブ系?(と私は思っているのだけど、入ったことがない)。
この塀に巡らせたツル性の植物が見事。これ、なんていうんだろ?
石田ゆり子さんはいつもかわいらしい。
日蓮聖人が雨乞いしたという池はここからすぐ。今日は行かないけどね。
海から戻る時は坂ばかりなのさ。
でも出会いがあるからね。
ほら、しんえもん君。
稲村ケ崎のワイマラナー君。幼少時から私は知っている。
いまではすごく大きい。とってもかわいい子だ。
さらに上りましょう。
さあ、ロングリードつけて運動だ。これをしないとエネルギーを消費したことにならない。
このボール、ドガティ君のお気に入り。
これで全力疾走を30本くらいやったら帰りましょう。
今日も終了。
結局首輪と同じデザインのリードも購入。
これ、実はすっごくお利口なリードだ。
金具があちこちついていて、つなぎ方で長いリード、短いリード、飼い主が肩からかけて手放しで散歩できる形にもなる。
すごいでしょ。
あぁ~楽しかったね。
こんな具合(↓)に、ジャーマンペットハウス鎌倉店のおねーさんがドガティ君を撮影。
お店のブログに掲載してくれました。
「ボク、うれしいです」