腰痛は2日で収まり、完璧ではないもののまあ大丈夫。気を付けましょう。
この歌、いいよねぇ~♪
かつてのBruno Marsの一連のヒット曲とは、かなり違うと思うんだなー。
先々週からかな、盛んに84.7MH(FM YOKOHAMA)から聞こえて来る。
ちょっと昔風だよ。私が学生時代に流行ったソウルみたいな部分が繰り返し出て来る(と私は思う)。
美しいバックコーラスが冴えるね。ジッと聴いてみてくださいね。
さて4月に入って、為替相場もドルの長期金利もちょっとお休み状態だ。
ここ数カ月続いて来たドル高円安傾向も一服。
昨年夏から上昇傾向を続けたドル長期金利も一服。
しかし!!・・・米国株式は今月も今までのところ上がったり下がったりしながらフラフラと上がり続けたねぇ~。
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【Source: S&P】
史上最高値はまた更新された。株を持たないと損みたいな状況だ。
私は昨年末までに全部売ってしまって、今は少し持っているに過ぎない。悔しいね。
グラフ上で黄色い丸が2つあるが、そこがいわゆる「コロナ暴落」だ。昨年2月から3月のことだった。そのわずか1か月と少しの期間に、米国株式市場は3分の1ほどの価値を一気に失った。しかしその後は上げ続けで、一昨日の金曜日には赤い丸だ。ちょうど今から1年前に株式を購入し、今も持っている人は、現在ウハウハ状態なのである。わずか1年で2倍近くになっているよ。
また5年前の2016年初めから見たら、そのコロナ暴落をはさんで、やはり2倍以上になっている。5年間ジッと持っていた人も2倍。機敏に動いて直近の1年で稼いだ人も2倍。10年持っていたら4倍近いんじゃないか?
FRB(米国中央銀行)が四半期ごとに発表する調査がある。米国の世代別に所有している純資産(資産総額マイナス負債総額を指し、金融資産だけじゃない)についてのものだ。それによると私の世代である55歳~69歳の世代は、保有する純資産額において最も大きな割合を占めている。
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【Source: FRB】
まあ、それはある程度わかるね。
米国人口の世代別構成を調べないと精確なことは言えないが、この4分類の中では55歳~69歳というと、徐々に蓄えを増やしたであろう人々が一定割合いて、しかしまだそれを食いつぶし切るには早い年代が多く含まれているから。
米国の55歳~69歳は日本の同世代よりなんかより株式も多く保有しているだろうし、加えて米国株式の時価評価額は2020年も大きく上昇した。ということは、この55歳~69歳の世代は昨年も資産を増やしているだろうなぁ・・・なぁ~んて、私は想像するのだが、どうもそうではないらしい。
彼らの純資産の2020年の増加率は、同じFRBの調査によれば、4世代の中で最も劣るのだ。
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【Source: FRB】
なぜだ? これは不思議なデータだ。
理解できない。その理由を調べてみたが、納得できる説明はなかった。
どなたかご存じですか?
そんなことを米国時間の4月9日の金曜日夜、こちらの昨日土曜日の朝にあれこれ調べていたら、ドガティ君が起床。
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「おとーさん、そろそろ散歩に行きましょう!」と嬉しそうに言う。
こうしたデータを調べ始めると面白くて時間がなくなる。
でもドガティ君が待っているので、米国のことを調べるのはまた今度にしましょうね。
この歌、いいよねぇ~♪
かつてのBruno Marsの一連のヒット曲とは、かなり違うと思うんだなー。
先々週からかな、盛んに84.7MH(FM YOKOHAMA)から聞こえて来る。
ちょっと昔風だよ。私が学生時代に流行ったソウルみたいな部分が繰り返し出て来る(と私は思う)。
美しいバックコーラスが冴えるね。ジッと聴いてみてくださいね。
さて4月に入って、為替相場もドルの長期金利もちょっとお休み状態だ。
ここ数カ月続いて来たドル高円安傾向も一服。
昨年夏から上昇傾向を続けたドル長期金利も一服。
しかし!!・・・米国株式は今月も今までのところ上がったり下がったりしながらフラフラと上がり続けたねぇ~。
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【Source: S&P】
史上最高値はまた更新された。株を持たないと損みたいな状況だ。
私は昨年末までに全部売ってしまって、今は少し持っているに過ぎない。悔しいね。
グラフ上で黄色い丸が2つあるが、そこがいわゆる「コロナ暴落」だ。昨年2月から3月のことだった。そのわずか1か月と少しの期間に、米国株式市場は3分の1ほどの価値を一気に失った。しかしその後は上げ続けで、一昨日の金曜日には赤い丸だ。ちょうど今から1年前に株式を購入し、今も持っている人は、現在ウハウハ状態なのである。わずか1年で2倍近くになっているよ。
また5年前の2016年初めから見たら、そのコロナ暴落をはさんで、やはり2倍以上になっている。5年間ジッと持っていた人も2倍。機敏に動いて直近の1年で稼いだ人も2倍。10年持っていたら4倍近いんじゃないか?
FRB(米国中央銀行)が四半期ごとに発表する調査がある。米国の世代別に所有している純資産(資産総額マイナス負債総額を指し、金融資産だけじゃない)についてのものだ。それによると私の世代である55歳~69歳の世代は、保有する純資産額において最も大きな割合を占めている。
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【Source: FRB】
まあ、それはある程度わかるね。
米国人口の世代別構成を調べないと精確なことは言えないが、この4分類の中では55歳~69歳というと、徐々に蓄えを増やしたであろう人々が一定割合いて、しかしまだそれを食いつぶし切るには早い年代が多く含まれているから。
米国の55歳~69歳は日本の同世代よりなんかより株式も多く保有しているだろうし、加えて米国株式の時価評価額は2020年も大きく上昇した。ということは、この55歳~69歳の世代は昨年も資産を増やしているだろうなぁ・・・なぁ~んて、私は想像するのだが、どうもそうではないらしい。
彼らの純資産の2020年の増加率は、同じFRBの調査によれば、4世代の中で最も劣るのだ。
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【Source: FRB】
なぜだ? これは不思議なデータだ。
理解できない。その理由を調べてみたが、納得できる説明はなかった。
どなたかご存じですか?
そんなことを米国時間の4月9日の金曜日夜、こちらの昨日土曜日の朝にあれこれ調べていたら、ドガティ君が起床。
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「おとーさん、そろそろ散歩に行きましょう!」と嬉しそうに言う。
こうしたデータを調べ始めると面白くて時間がなくなる。
でもドガティ君が待っているので、米国のことを調べるのはまた今度にしましょうね。