「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

鎌倉散歩(2) 七里ヶ浜は眩しい

2021-07-29 00:00:31 | 食べ物・飲み物
前回の続きだ。

妻を鎌倉駅に送り届けたあと、私はひとり自宅に戻った。

しかし暑いな。眩しいな。


暑過ぎる七里ガ浜住宅地の音楽はこれ♪

Jody♪


Tatsuro Yamashitaだ。

お、スモークツリーの新しい葉が出ている。


もはや生垣は伸び放題。


また刈らないといけないな。でもきっと暑くて死にそうになるだろな。

生垣もこのとおり(↓)あちこちピョンピョン伸びているのよ。


眩しすぎるのでサングラスを使用。


どうにかならないか、この暑さ。


トボトボ歩く。

脱水症になりそうだ。


こちらは我が住宅地の中心部。


すごいよねーー、ここの美容院。


私は今、海に下りようとしている。

この住宅地は海面から上がった丘の上にあって、海に行くにはここから坂道をかなり下らないといけないのだ。


ほら、海が見えて来た。


ここが潮騒通り。


横は鎌倉プリンスホテル。



どんどん坂を下る。


右手に見えるのは神奈川県立七里ガ浜高校。


毎日校舎から絶景が楽しめる高校だ。

勉強しているかい?


海辺のパシフィック・ドライブイン。


いつも盛況だ。

観光客でいっぱい。

彼らのハンバーガーを上から狙うギャングたち。


ぴ~~ひょろひょろ♪


上空100mからすごい視力で獲物を見定め、地面に対してほぼ垂直的に急降下して獲りに来る。

観光客の皆さん、気を付けてね。

稲村に続いて、七里の砂の流失がひどい。この階段の下も相当なもので、ついにこの階段の利用が中止された。


相変わらず平和な風景。江ノ島、小動(こゆるぎ)の岬、岬の上にぼんやりと富士山が見える。


七里ヶ浜の砂っていつまであるんだろうか。

こうなると不安になって来るな。


この階段は利用可能。


この日は波がかなり近くまで来ていたが、普通に下りてしまう。

やはり海はすぐ近くで見てみたいものだ。


若いサーファー、波に乗る。


江ノ電七里ヶ浜駅の近く。


まずは一番手前に、江ノ電の線路沿いの道へ入る橋が見える。ブルーのクルマが停まっているところだ。

これがその道と橋(↓)だ。


その向こうには江ノ電の線路があり、さらにその向こうには住宅地へ入る橋がある。


しかし最初にご紹介した橋と江ノ電の線路の間には、こんなコンクリートの大きく飛び出したもの(↓)があり、これってかつてここに橋があったって状態だよね。


しかも右側にはこんなもの(↓)がある。


木で隠されているが、左側には同じもの(↓)がある。


これはかつて橋があったってことなんだろうねえ。

左側の橋が新しくそれが出来たことで、この古い橋は降ろされたんじゃないかねえ。

どなたかこの歴史をご存じですか?

【つづく】
コメント (14)
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