この映画をご存じでしょうか?

ラブソングができるまで。
その中の曲をどうぞ♪
クリックしてね。
Way Back Into Love♪
ヒット曲もなくなった20年ほど経ったポップス歌手を演じるヒュー・グラントが主演。ドリュー・バリモアが共演した。
ステージで歌を一緒に歌っている女の子は、ドリュー・バリモアじゃないよ。
それは落ち目の歌手を演じるヒュー・グラントにチャンスを与えた歌姫を演じるヘイリー・ベネットだ。
デュエットもいいムード。
この曲は韓国で人気があるらしい。検索しているとずいぶんたくさん韓国の動画が出て来た。さすがKポップの国。目の付け所がいい。
若い時もそして今もヒュー・グラントはめちゃくちゃカッコいいが、歌ったり踊ったりはあまり似合わない(笑) しかしそれでもいい雰囲気を出しているね。
皆さんもご関心ある方は、この映画を見てみてくださいね。

DVDならAmazonでもどこでも安く買えるし、借りて来たらさらに安上り。
洋画なんていまやどんな方法でも安上り。

さて、夕方になった。
庭の世話しないと。
なんの問題もないように見えるが、実は問題だらけの庭。

場所によっては、庭に植えた樹々の枝葉に遮られ、日照の具合が良くなくて芝の生育が良くないところがあるのだ。
ここ(↓)がそう。

憂鬱だよね~。
見るたびに憂鬱になってしまう。
皆さん、芝生をなさっている方は、こういう問題をどう片づけているのでしょう??
下の画像をご覧ください。

芝の間に茶色い粒粒が見えるでしょ?
これは芝専用の目土だ。昨年あるいは一昨年に入れたもの。
これを入れて肥料をやれば普通は周囲の芝がどんどん根を伸ばして、芝が地面を覆って行くものだろうが、ここはどうもそうはならない。
つらいわぁ。
そこでまずは芝から切り落とされたサッチ(切られた先の枯れ落ちた部分)を掘り起こす。

ここもあっちも大変よ。
腰は痛くなるし、面倒だし、この季節昼間は暑いし、夕方は蚊だらけだし。
辛いことよ。庭は辛い。どこの国の庭がキレイで楽かしら?

Spear & Jackson社のレーキはオススメです。

すごい掘り起こしパワー。
もうずっと使っているけれど、その掘り起こしパワーが落ちない。
ダイソンの吸引力みたい。
英国製品ってこういう単純さはいいね。
そこに芝の目土ではなく、芝の再生のための腐葉土を撒いてみましょう。

中はこんなものだ。

これを隙間にパラパラパラ。

明日はまた雨だと言うし、この土の養分を吸って、芝が根を伸ばしてくれるといいな。
それを強く希望する。
話は戻ってヒュー・グラント。
先に彼は踊りや歌が似合わないと言ったが、彼が踊ってかなり面白かったシーンがある。
彼が英国首相を演じた映画ラブ・アクチュアリーで、首相官邸で彼が踊るシーンだ。
かなりイケてますよ。
どうぞ♪
面白いでしょ?