「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

八ヶ岳西麓原村(6) 諏訪大社上社本宮へお参り

2025-01-10 12:00:05 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
ベートーベン交響曲第三番♪



聴いてください♪

Beethoven - Symphony No. 3 "Eroica" / Remastered (rr.: Herbert von Karajan, Berliner Philharmoniker)

朝起きたらこの日はマイナス6度。



朝ごはんを食べる。


昨夜は暖かくして寝たが、やがて薪ストーブの火が消えて、夜の間に気温が下がり、朝にはたいてい室内の気温が17~18度になっている。


ドガティ君とお出かけだ。


別荘地内の坂をノロノロと下がる。


エコーラインを北上する。


歯科医の看板が茅野市街地に入ると見えて来る。


インプラントをこの歯科医師さんに埋め込んでもらうのは、ちょっと怖い気がするなぁ。なんとなくイメージで言ってしまって申し訳ない(笑)。

そんなに大きくないが、高部東の交差点名よりも目立っている生コン前の諏訪大社の標識。


我々が今回行くのは諏訪大社の上社の本宮だ。


こちらから入る(↓)。


しかしドガティ君がいるから、我々はいっしょにはお参りできない。

あ、鹿の国(映画)が始まる。


諏訪地域の文化、歴史が一気にまるわかり。

私はロードショウには行けないので、やがてダウンロードしてみることが出来るようになるのを待ちましょう。

ドガティ君はあとでハイキングに行く。この法華寺の横を抜けてね、


このあたりはすごいよ。神宮寺があったのだ。

神仏混淆思想だからね。昔は諏訪大社上社に関連してお寺が建てられたが、それがまた現在の諏訪大社に負けず劣らず大きく、建物がこのあたりにかつては散在した。


で、その前に、ドガティ君はクルマで留守番してもらって、人間だけで諏訪大社上社本宮にお参りする。


犬猫さんは禁止(笑)。

神社にもよりますけどね。

それぞれのお考えがあるのだ。

布橋(長い廊下)に入りましょう。


あ、布橋の中にブレイス(方杖とも)が登場。四本根の梶の紋は諏訪大社上社のもの。


以前はこんな建具は無かったよ。

我が山荘にもあちこちにブレイスがある。柱と梁を繋いでいる。



この山荘を建ててくださった丸山さんの屋号であるブレイスは、そこから来ている名前だ。

ブレイスのホームページはこちら: https://brace.jp/

布橋の床は、多くの人が歩くから、すり減ってるなあ。


・・・なんて撮影をしていると、また妻に置いて行かれる。


上社本宮はあちこちを修復工事中だ。


高島神社は本宮の境内にある小さな神社。



諏訪家のお殿様が御祭神だ。


ここで古いお守りやおふだのお焚き上げをお願いする。


お焚き上げ料をわずかだけど、お供えして。

これが御柱。本宮一之柱はみながあこがれるやつ。


でも上社だけでも本宮と前宮があり、それぞれ4本の御柱があり、合計8本あるわけだから、上社の地域の中で自分の地区が本宮一之柱になる確率はわずか12.5%だ。

堂々たるものよ。


次回の御柱祭は2028年ね。

茅野市の高原地帯に移り住んだ父が一度だけ見た御柱祭は2004年のもの。その三年後には父は死んだ。人生の最後にその暮らしを楽しんでくれたようだった。

それではこれまでのお礼とこれからのお願いに。

二礼、二拍手、一礼。


いつものお願いで「カネと健康、カネと健康、カネと健康・・・」

次に巫女さんとの美しいふれあい(←違うだろ)。


いろいろと巫女さんから頂いて来たよ。

ドラゴンがいつもかっこいい。


また布橋を抜けて駐車場に戻る。


ドガティ君が待っているからね。

そしてドガティ君をクルマから降ろして、散歩へ。



法華寺へと向かう。


これ(↓)は先ほどもお見せした神宮寺の絵地図。


かつては多くの建物が存在したのだ。

学校まであった。


現存する法華寺。立派な赤い山門。


臨済宗よ。


北鎌倉に数多い巨大な名刹と同じ。

その南には神社がある。神社とお寺だらけ。その脇を抜けましょう。


ドガティ君が楽しそう。おかーさんもうれしそう(笑)。


五重塔まであったという。神様が先にあり、あとから仏教が入って来た。


こんな場所(↓)に五重塔があったらしい。


下の画像で右の赤いところが諏訪大社上社本宮。

左の黄色いところが諏訪大社上社前宮。

中央の青く囲ったところが今いる五重塔で、その周囲が神宮寺のエリアだ。


往時はさぞかし見事だったことでしょう。


しかし明治以降に神仏が分離された時に、神宮寺エリアの建物の多くがなくなったようだ。


ここからは八ヶ岳が見事に見える。


我々は本宮から歩いて来て、前宮方向に向かっている。


前宮までは行かないけどね。


すごい山道。


ドガティ君がよろこぶ落ち葉の道だ。

縦に割れまくる石。これ、鉄平石?


この石仏は誰が彫ったのか? さっぱりわからない。このあたりの石だよね。


調べてみたが、記述が見当たらなかった。

さらに進みましょう。


もう少しで展望が開けるところに着くよ。


ほら、着いた。


ここからは八ヶ岳がかなり見やすい。

下の画像でいうと、赤い丸(やや左寄りに「現在地」の表示あり)の場所に今我々はいる。


原村のシンボル、阿弥陀岳。


ここではエクシブ蓼科(エクシブはあちこちの観光地に展開する会員制ホテル)の看板も、畑と道の境界柵に利用される。


ここは集落跡らしい。


縄文時代以降長く人が住んだ場所。

そして今もそこに畑がある。


あ、展望台があるよ。


諏訪市と茅野市と下諏訪町(諏訪郡)と岡谷市を見下ろす。


この平地の多くが、かつては諏訪湖だった。

諏訪湖の面積は昔はもっと大きかったのだ。

拡大すると現在の諏訪湖がここからも見える。


妻が「ドガちゃん、見て、あそこが諏訪湖だよ♪」とうれしそうに話しかけているが、ドガティ君はそんなことに興味はない。


ドガティ君は、食べ物とボールとストーブだけが好きなのだ。

それでは畑の脇を抜けて帰りましょう。


どんどん下る。



誰も来ない道だね。

この道、面白いんだけどなあ。。。。


はい、法華寺に戻って来た。


この解説をご覧ください。


中国僧の蘭渓道隆様は日本に臨済宗の布教活動に来て、北条時頼に見いだされ北鎌倉の臨済宗建長寺の開山(初代管長)となるが、その後もあちこちで活動している。

こちらは本堂。


この脇に吉良義周の墓があるよ。


はい、散歩が終わりました。


最初の方でお見せした映画「鹿の国」が見たい。



諏訪の文化の理解がかなり進みそうな作品だね。

映画『鹿の国』特報 2025年正月ロードショー

この動画開始からわずか数秒のこの画面は原村で撮影されている。


Googleのストリートビューで言うと、ここだ(↓)。


上社の御柱になる樅ノ木も多くが原村の奥で切り出されて来た。

【つづく】
コメント (16)
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