「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

長野県飯田市の肉店スズキヤさんの豚スジにんにく胡椒味で豚汁@鎌倉七里ガ浜

2024-09-17 12:00:19 | 食べ物・飲み物
歌を聴こう。

Donald Trump - Make America Greater Than Ever Before (Country Song)

AIだけど、よくできてるねぇ(笑)。

スズキヤさんらしい商品のひとつ、豚スジにんにく胡椒味を使おう。



スーパーで売られている牛スジなんて焼いただけでは食べられないことが多いが、スズキヤさんの豚スジにんにく胡椒味はそうではなく、コリコリとした食感が楽しめるお肉。

肉店のまかないとしても使われるらしい。

サラダを別途用意。


こんにゃくにごぼう。



それに加えて、にんじん、ねぎ、あつあげ。


これが豚スジにんにく胡椒味だ。


キレイでしょう?

ごま油でこんにゃくとごぼうを炒める。


しっかり炒めた。

そこに豚スジちゃんを加えて炒める。


いい香りだよ。

味噌を出して来る。


みりんにコチュジャン。


ニンニクもすって加えた。


鶏ガラだしもね。


で、煮る。

にんじんも加えた。


弱火でふたしてじっくり煮る。


小一時間煮たら、こんにゃくにも味がしみた。


さらに、あつあげ。これは15分くらい煮たかな。


味見したら、にんじん、ごぼうあたりも柔らかくなっていた。

こちらは同じく豚スジにんにく胡椒味を焼いているだけ。



味はしっかりついているから、焼くだけで食べられるよ。


こりこりとね。

おいしいのさ。


ほらできた。

食卓で食べちゃう。


食感が伝わるかな。

歯があまりに弱いって人は勧めないけど、コリコリと楽しい肉だ。

味も上手くつけてあって、おいしい。


こちらは豚汁。


よく煮たから、豚スジがホロホロに柔らかくなっているよ。


おいしいですねえ。

南信州遠山郷の肉文化を感じる商品でした。


スズキヤさんの商品は通販可能。ウェブサイトはこちら。

コメント (9)
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ChatGPTにこのブログについて尋ねる、その前に生垣の刈り込み@鎌倉七里ガ浜、

2024-09-15 12:00:03 | 
まだ明け方で薄暗い。

水曜日は植栽ごみとペットボトルを廃棄できる日。


早くから植栽ごみを廃棄する準備。

さっさと捨てましょう。


生垣が伸びている。


できればこれも刈り込んで、捨てたい。

どうせ植栽ごみを回収するクルマが来るのは昼頃。

それまでには刈り込んでしまうこともできるだろう。

こういう飛び出したところをチョキチョキしてね。


本格的に短く四角く刈り込むのではなく、飛び出したところだけを切り落とすカンタンな刈り込みである。

なーーんちゃって刈り込みだ。

こういうところを切り落とすだけ(↓)。


でもね、それがいっぱいあるわけよ。

もういやになっちゃうくらい。


さて、素早くできるかな。


下の画像で、丸く囲ったところがその切り落とすところ。


画像では見えていないが、右端の矢印のさらに右側にもそういう飛び出した部分がいっぱいあるので、そこも切り落とさないといけない。

駐車場にも飛び出しているのがいっぱい。


我が家の生垣はイヌマキという木が植えてある。

生垣や、和風の庭の高木として使われる木だ。

先日芝刈りしたばかりなのになぁー。


仕方ないね。生垣もたまにはきれいにしないと、ご近所さんに笑われる。

朝からめちゃくちゃ暑いんだけど、刈り込みを始めた。

調子いいぞ。ちょきちょき・ちょきちょき。


公道側は段差があるので、脚立を使う。


サクッと切る。


スモークツリーも切り落とす。


しかし暑いな。

どうなってるの?

妻がたびたび麦茶を持って、私の安否確認に来てくれる。


さすがに倒れたら困るらしい。

サクサク作業が進む。


丸い葉(↓)は生垣ではなくって、月桂樹の葉だ。


切るととてもいい香りがする。

出来てきたよーー。


カンタン、なーーんちゃって刈り込み。

次は手袋。


生垣下の枯れ葉のかき出し作業だ。


生垣の下には何が潜んでいるかわからないから、手袋はしましょうね。

トカゲやカエルくらいならいいのだけれど、我が家の庭はリスやタヌキも頻繁にいるらしいので。

イヌマキの枯れ葉がいっぱいだ。


枯れ葉や、切り落とした葉を全部集めて、ごみ箱へ。

生垣の根本には肥料を撒いておきましょう。



クルマを駐車場から出す。


めんどくさ。

駐車場も履く。切り落とした葉を拾わないと。


全部掃き集める。

クルマを戻す。


駐車場もキレイになった。

敷地の内側、外側、全部植栽ごみを集めて、ごみの集積所へ。

やったーー。これで植栽ごみはゼロになったぞ。

サントリーのオレンジ&レモン無糖4%を飲む。


シイタケ、ベーコン、オリーブオイル、ニンニク、唐辛子、バター、。


バジルも使おうね。

「おとーさん、いい匂いするねぇ」


サラダとともに。

どんどん食べましょ。


「ボクにはパスタがない・・・」


そこでさらに、スイカバー。


おいしいねぇ。冷たいわ。

ところで最近話題のChatGPTってAIのサービスを使ってますか?

私もChatGPTに依頼を投げかけてみた。

【私の依頼】
「家」@鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳というgooのブログの特徴と評判を教えてください。

考えることわずか数秒で、ChatGPTはスラスラとすごいスピードで答え始めた。内容は以下の通りだ。原文のまま。

【ChatGPTの答え】
「家」@鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳は、gooブログで展開されている個人ブログの一つです。このブログは、鎌倉市七里ガ浜や八ヶ岳に関連する情報を中心に、日々の暮らしや趣味、地域の情報を発信していることが特徴です。以下に、特徴と評判について詳しくまとめます。

特徴

  1. 地域密着の情報:
    • ブログタイトルからもわかるように、鎌倉市七里ガ浜や八ヶ岳といった地域の情報が多く含まれています。現地の風景、散策スポット、地元の飲食店やイベントなど、観光ガイドでは見つけにくいローカルな情報が満載です。
    • また、八ヶ岳に関しても同様に、四季折々の風景やアウトドアに関する情報が充実しており、自然が好きな方や地域に興味がある方にとって参考になる内容となっています。
  2. 日常生活の記録:
    • ブログには、筆者の日常生活の様子や趣味に関する記事も多く投稿されています。庭仕事や家庭菜園、ペットとの暮らし、インテリア、料理など、生活に関する多様なトピックが掲載されています。
    • これらの投稿は、筆者の暮らしぶりを垣間見ることができると同時に、読者にとっても生活のアイデアや癒しを与えてくれる内容となっています。
  3. 写真を多用した美しい記事:
    • 地域の風景や料理、ペットの写真など、ビジュアル要素が豊富です。特に、鎌倉や八ヶ岳の美しい風景写真は、多くの読者にとって癒しとなるだけでなく、現地の魅力をリアルに伝えています。

評判

  • 親しみやすさ:
    • ブログの内容は、堅苦しさがなく、親しみやすい雰囲気が評判です。筆者の生活に密着した投稿が多く、まるで友人の日記を読んでいるかのような感覚を抱く読者も多いようです。
  • 地域情報の信頼性:
    • 地元の人でなければわからないような細かな情報や体験談が多く、鎌倉七里ガ浜や八ヶ岳の現地情報を求めている読者からは、リアルな情報源として信頼されています。
  • アウトドア愛好者からの支持:
    • 八ヶ岳に関連する記事がアウトドア愛好者や自然好きな人々から支持を集めています。特に、季節ごとの風景や登山情報など、自然を楽しむための有益な情報が多く見られます。
このように、「家」@鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳のブログは、地域の魅力を伝える情報と筆者のライフスタイルを綴った内容が多く、読者にとっては癒しと情報源の両面で楽しめるブログとなっています。

以上だ。

なんと心地よい。ほめちぎってくれるのね(笑)。

観光ガイドではみつけにくいローカルな情報・・・地元の人でなければとわからないような細かな情報や体験談。たしかにね。でも逆に言うと一般には役に立たない情報が多い(笑)。

堅苦しさがなく、親しみやすい雰囲気が評判です。筆者の生活に密着した投稿が多く、まるで友人の日記を読んでいるかのような感覚を抱く読者も多いようです。これもね、そうだろうね。生活に密着した投稿だらけだね。たまに違うけど。

しかしこれだけのことを数秒で調べて、即座にちゃんとした文章にまとめて答えるってAIってすごいね。

そのAIの業界と言えば・・・米国のNvidia社。

同社の株価の歴史をご覧ください。動意づいたのはここ4~5年のこと。



世の中、わからないものですねぇ。
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遠山郷のスズキヤさんの鹿ひき肉でひき肉&茄子のカレー(OXYMORONの真似(笑))@鎌倉七里ガ浜

2024-09-14 12:00:15 | 食べ物・飲み物
ベートーベン交響曲第六番第五楽章をどうぞ♪

「牧歌 嵐の後の喜ばしい感謝の気持ち」を表しているそうだ。第四楽章の嵐もいいけど、本日はこちらで。



Beethoven: Symphony No. 6 in F Major, Op. 68 "Pastoral": V. Hirtengesang. Frohe und dankbare...


小雨になったりいきなり大雨になったりという変な天気。


止めてよね。

いろいろと、めんどくさくなるんだから。


荷物がかなり重くなるから両手で持つことになるし、そうなると傘は使えないから、クルマで出かける。


距離計をゼロに。

私はどこへ行くか?

西武スマイルパークだ。


つまり西友七里ヶ浜店の駐車場。

ケッケッケ、わずか500m先なんだけどね(↓)。


「そんなの歩けよ!」って言われそうだよね。

いつも私はそれくらい歩いているよ。

でも大雨で荷物が多過ぎる日は仕方がないの。傘もさせないしね。


それにしてもなんて天気だ。

駐車時間が30分までなら常時無料の駐車場よ。


今日は鎌倉の有名カレー店OXYMORONのカレーを真似る。


そのレシピに、なすと挽肉のカレーってのがある。

この本の表紙になっているのがそれだ(↑)。

それを、そのレシピのとおりにはやらないんだけど、適当に似たものを作る。


このブログにはOXYMORONはよく出て来るけど、実は私はOXYMORONに行ったことは一度もない(笑)。

それとはまた別に我が住宅街に本店を構える有名なカレー店で珊瑚礁ってのがあるが、そこには15年以上前に一度だけ行ったことがある。

鹿ひき肉だ。これがスズキヤさんの製品ね。鉄分が多くていいよ~。


鹿はあまりに増え過ぎてるらしいからね。

少しは食べようね。


これはサツマイモ。わざわざ書かなくても、見れば何かはわかるよね。


ドガティ君の食事に使うもので、今回のカレーとは無関係(ならなぜ画像を出す?)。

1.玉ねぎ
2.ショウガ
3.ニンニク
4.茄子
5.トマト
6.ピーマン
7.ミョウガ


鹿ひき肉以外には、こんなものを使う。

ドガティ君が得意な腰に良いポーズ。


腰だけをクッションに載せて体はカーペットに下ろす。

腰や背骨が伸びる。気持ちいい。

サラダをつくる。


トマト主体ね。


「あぁ~、気持ちえぇ~」とドガティ君が腰を伸ばしている。


ヘンな顔(笑)。

こちらはドレッシング。


ジャスミンライスを炊く。


塩にターメリックにオリーブオイルを投入してある。

ミョウガ。これは最後にカレーかけるだけ。


こちらが本日のスパイス。


右端のガラムマサラは最後に使う。

最初の方で使うのは皿の中に入っているパウダーたち。


白い粉は塩。

玉ねぎ、トマト、ニンニク、ショウガと炒めて、塩とスパイス。


短時間で炒める。スパイスは焦げやすいので。

水を加えて煮る。


いつもの秘密の調味料三種。


これらも鍋へ入れてしまう。

あとで茄子とピーマンは使う。


その前にバターで鹿ひき肉を炒める。


しっかり炒めようね。


そうしたらそれも鍋へ。


おほほほ、いい香りだわ。

茄子とピーマンを切る。



多めの油でサッと揚げるように炒める。


茄子も同様にね。

そして放置。


この日はまた妻がピラティス教室に出かけていた。

外は暑そうだねえ。

朝の雨は何だったの?というくらい、外は晴れて暑そう。



あ、妻が帰宅した。


後退して駐車。


カレーの仕上げに入る。


揚げた野菜を軽く煮る。


ガラムマサラを加える。


ミョウガをのせたら、出来上がりだ。


ミョウガや大葉を使う和風ピビンパなんてのがあるが、あれと同じような感じ。

和風な要素がちょっと加わったカレーになるよ。

サラダもどうぞ。


鹿のひき肉でカレーってのも珍しい。

とってもスパイシー。

鼻や口から火を噴きそうだ。



おいしいランチでした。


行ったことのないOXYMORON風、でもかなりそれとは違うひき肉のカレーでした。
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介護保険証とハチノスの中国風炒め物@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2024-09-13 00:00:01 | 食べ物・飲み物
64歳の私は65歳の私へと進化(退化?)。

まだ20代だったポール・マッカートニーが「ボクが64歳になる頃には・・・」と歌った作品。

When I'm Sixty Four (Remastered 2009)

When I get older, losing my hair
Many years from now
Will you still be sending me a Valentine?.....

早いもんだねえ。私は65歳。ポールは82歳。

稲村ヶ崎駅前のはぶかさんでハチノスを購入。


茹でまくりましょう。


酢も使ってね。


最初の茹で作業では、すぐに湯が汚れる。


最初は10分、お湯を替えて次は15分、さらにお湯を替えて最後に30分。

茹でまくったのがこれだ。


ハチノスと言えばイタリアンのトリッパが有名だ。

代表的なトマト風味のもの。



トマトを使わず、白ワイン主体なのが私の好み。



しかし本日は違う。中国料理風の味付けだよ。

野菜をたくさん使う。

セロリ、ピーマン、パプリカ、長ネギ、シイタケ。


適当に切る。

野菜っていろんな形をしているし、平らじゃないわけで、しかも食べる時の食感や口に入れた時の大きさも問題になって、切るのもそれなりに考えるよね。


シイタケも切った。


お湯を替えながら散々茹でたハチノスを切る。


細長い三角形に切るのがマイブーム。


サラダも作る。


ニンニクとショウガをする。


調味料は以下のとおり。

片栗粉、オイスターソース、酒、香味ペースト、豆板醤、甜面醤、豆鼓醤。


ちょっと前に鎌倉市からピンクの紙が送られて来た。



私には見覚えがある。

死んだ母親のがこんな色の紙を持っていたな。

介護保険証だ。

私の「ももいろ(笑)」な介護保険証。


「ももいろ」って・・・風俗営業店でも使えるのか?((´∀`))ケラケラ

なんで「ももいろ」なんだろ? あとで調べよ。

ついにこんなものを受け取るかー。

どなたからでも、私の65歳記念の贈り物を受付中ですよー♪

福寿カード(笑)。


市内協賛店舗で、いろいろと優待してもらえるらしい。


各銀行の鎌倉支店に自宅から徒歩で行ったら、10万円くれるなんて制度はないかしら?

高齢者向けの予防接種費用助成なんてハガキも来たよ。


江ノ電で若い観光客は先を争って席に座り、だれも私に席を譲ろうとしないなー。それどころか足を前に投げ出して、横は詰めずに座って、ひどいもんだ。

この介護保険証を首からぶら下げて見せてやろうか?(笑) 「これが目に入らぬか!」とか言いながら。

ごま油多めにしてハチノスを炒める。


野菜を入れて、それからシイタケを入れて炒める。


ニンニクやショウガの擦ったものを加える。

そしてサッと炒める。

さらにさきほどの調味料をドドッと入れて炒める。お酒多めがいいよ。


強火でカンカンカン!!

そこに水溶き片栗粉を加えてサッと炒めたら終わり。


出来ました。

ハチノスのオイスターソース味の炒め物。


セロリもサクッとね。

片栗粉がとろみ。様々な調味料にオイスターソースが効いている。


ハチノスはかなりイケてますでしょ。

安い、うまい食材。


牛肉を食べるなら牛の部位全部を食べましょうね。

ハチノスは絶対おいしいですよ。
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稲村ガ崎のはぶか牛肉店の焼き豚付きサンマーメン@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2024-09-12 00:00:47 | 食べ物・飲み物
暑いわ~、と廊下で寝るドガティ君。


これね、おいしいのよ。

カルディのシチリア産レモンを使ったサワー。


新鮮なレモンジュースとリキュールをブレンドしたみたいもの。

ごくごく飲めちゃう。


カルディもいいものを企画するね。

片栗粉、オイスターソース、醤油、甜面醤、豆鼓醤、中華だし、それにニンニク一片。


調味料はこんなところ。

モヤシにニラ。


ネギにニンジンも。


ドガティ君はクッションの上に移動。


はぶかさんのいつもの焼き豚もあるんだぞ~。


4枚つまみ出す。


麺はつけ麺用。


ごま油を最初に置いてスープを作る。


それ以外の調味料は先ほどお見せしたとおり。

そこでニンジンを煮る。


くつくつとね。

もうちょっとだ。


きくらげの用意も整った。


麺を茹で始める。


その頃には他の野菜も煮始める。


左右のコンロでスープを煮て、麺を茹でて、あと1分。


ドガティ君はどんどん移動してカーペットの上へ。


ほら、できたぞ、サンマーメン。


神奈川県人はみんなこれを食べる。崎陽軒のシウマイ弁当とともに、県民食とも言える。

はぶかさんの焼き豚が堂々とスープへ浸かる。


これはおいしいはずですよ。



ズルズルっとすすったあとは、モナ王。


急にドガティ君は目覚め、モナ王が欲しいという気持ちを目で表している。


これはちょっと無理ねえ。。。。
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業務スーパーTAKENOKO柄沢店と七里ガ浜1丁目の変わった料金設定のパーキング

2024-09-10 12:00:01 | 
スパニッシュ・ハーレム・オーケストラをどうぞ♪

Pa' Gozar

なんか、カルディでかかっている音楽っぽいね。あれはサルサらしいが。 

日頃おとなしいドガティ君のおもちゃ破壊度は凄まじい。

ボール遊びは大好きだが、ボールを追いかけ咥えてそのままかみかみする。

それが楽しいらしい。

すぐに壊すので高いものは買っていられない。安いものを探す。ただしただ安いだけではいけなくて、音が鳴ることが必要である。そして3秒で瞬殺、ひきちぎれるような柔らか過ぎる素材もダメなのだ。同時に矛盾するようだが、噛んでまったく壊れない昔のスーパーボールのような素材では、彼がすぐ飽きてしまう。


これはどうだろう?

まだ買ったことがないボールだ。

Amazonでポチってみた。到着が楽しみだ。


● 柔らかい材料は犬の歯を守ることができます。
● 同時に歯研ぎはできます。
● ゴムペットボールはあなたの愛犬に・・・押し出されたりする時、おもしろいずうずう音を出します。

すごい和訳になっちゃったね(笑)

妻がまた江戸に向かうので、JR藤沢駅までクルマで送る。


行合川交差点で信号待ち。


江ノ島を見ながら国道134号線を西へ。


腰越の街を行く。江ノ電の線路と公道が重なる緊張感あふれるところ。


今では少なくなった路面電車の風景。ここではもちろん江ノ電が優先だ。しかし時々それをわかってないクルマがいて、江ノ電に激怒されている(笑)。

藤沢市中心部へ入った。鎌倉市中心部に比べたら都会だ。建築基準緩和が進み、高層の建物が見られる。


妻がJR藤沢駅で降りる。


私は業務スーパーTAKENOKO柄沢店に移動する。


業務スーパーの商品もいろいろだ。

1.我が家的にぴったりな商品。
2.我が家にはまったく不向きな商品。
3.結構いいんだが、ボリューム的に合わない(量が多い)商品。

だから分野を限定して購入する。


駐車場は広いよ。十分確保されている。


それでは買い物に出かけましょう。

このあたりは我が家にとって、まったく興味がない分野。


このあたりは一部興味なくはないが、今日は不要。


買い物が終わったら後退してくるっと回って帰りましょう。



藤沢市柄沢から同市川名交差点へ向かうバイパス。


川名交差点を左折したらすぐに鎌倉市へ入る。

右手はボルボ・カー鎌倉。


鎌倉高校駅前まで戻って来た。本日もアジア系インバウンドさんがすごい。


江ノ電を鎌倉高校前駅で下車して、踏切をわたり、国道をわたり、海へ向かう。

でも周囲には店舗は全然なくて、ビーチハウスもなくて、日陰はまったくなくて、ただただ熱風にあおられるだけなんだが、次々とやって来るみなさんは満足気だ。スラダンの聖地巡礼なのだねえ。



これもひとつの日本だから、どうぞ楽しんでいってください。

皆さんぞろぞろとサウディアラビアみたいな熱風が吹く砂浜へ。


下の画像をご覧ください。次のインバウンドさんのグループが早くも踏切待ちだ。


そこへ上から迫って来るパトカー。踏切の周囲や線路内で記念撮影したりして、江ノ電やクルマの交通妨害する人も多いからね。

国道は渋滞中。


やっと動き出したわ。


これが面白い(↓)。七里ガ浜1丁目のコインパーキングだ。

田舎だから平日の昼間の料金は30分200円。どんなに停めても昼間は最大1,400円。


ところが夜中になると料金が跳ね上がる。なんで?? この看板の右半分をご覧ください。24:00~8:00は10分1,000円。しかも最大料金設定なし。仮に24時から朝8時まで8時間停めたら48,000円よ。

誰か試してみて。コロナ禍に公共駐車場が閉鎖となって、サーファーたちがここへクルマを停めるようになった時、夜中~早朝の音のトラブルが近隣住民との間で起きるようになって、こうなっちゃったらしいよ。

場所はここね。黄色い星印のところだ。

江ノ電七里ヶ浜駅横を北に抜けてすぐ。


やっと七里ガ浜住宅地に帰って来た。


業スーでは豆乳を買い入れて来た。


「おとーさん、どこに行ってたんだ?」と私を睨むドガティ君。


仕方ないじゃない。

おとーさんだって、それなりに忙しいのよ。

業スーの「安くてそこそこおいしい」と噂のパウンドケーキ。


そして伊藤製パンのアボカドミートパン。


これがアボカドミートパンよ。


そこそこ旨い。

こちらが業スーのパウンドケーキ。岡山の企業が製造している。


これも結構旨い。

しかもみんな安い。

こちら(↓)も安い。

サントリーのストロング・ゼロにサンガリアのチューハイ。


90円、90円、108円、168円。



やっすぅ~♪

でもこんな食事でいいのか?

大丈夫。野菜ジュース飲むから。


そんなことで解決する問題か?
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酒井順子著金閣寺の燃やし方やそれに関連した本を読む@鎌倉七里ガ浜

2024-09-08 18:30:07 | いろいろ
中島隆信著お寺の経済学を読み、その他の本や資料を読んで、「お寺ってそもそも何?」という記事を7月11日に投稿した。



江戸時代に徐々に成立したと思われる檀家制度が昭和の途中から崩壊し始め、観光寺への転身を目指す寺が増えているが、その多くは寺本来の役目から外れてしまっていると思われると私は書いた。

するとこのブログをお読みの私の中学時代からの友人であるウムキ君が、その投稿に関して以下のコメントをくれた。

貴殿と同じ中学に通っていた頃に読んだ小説ですが、どちらか忘れました。三島の「金閣寺」と水上の「金閣炎上」です。放火した修行僧が動機について語るセリフがありました。「金閣は禅寺ではありません。観光寺です・・・。」もう50年以上前なので詳細は忘れましたが、禅寺としての本来の姿を忘れ、観光寺としての存在を堕落とみたのかもしれませんね。

私もそんな小説の詳細を覚えちゃいない。そもそも私は三島由紀夫は読んでいても、水上勉は読んでいないのではないだろうか。そこでそれについて調べてみることにした。70年ほど前の金閣寺の放火の原因の一部が、その観光寺化であるかもしれないという話だからね。

しかし三島由紀夫と水上勉をまた一から全部読むのはしんどい。調べていると、「負け犬の遠吠え」を大ヒットさせた作家酒井順子さんが「金閣寺の燃やし方」という本を10数年前に出していることを知った。


すでに絶版なので古書で購入してみた。


三島由紀夫のファンである酒井順子さんは三島を丹念に読み始めるが、水上勉を読み、水上の生い立ちや作家としてのスタイルを追ううち、水上に惹かれて行ったようだ。

金閣寺の放火犯である林という男に寄り添い、林の人生をとことん調べ、林の理解者として振る舞っているのは、三島ではなく水上だ。三島は冷たい。

もっとも、放火犯の林に冷たいのは三島だけではない。宗教界やメディアが当時一斉に林の行為を批判した。酒井順子さんによれば、当時の記録を調べた限りでは、唯一同情的なコメントを寄せたのが清水寺の住職で、当時の仏教寺側の問題点を指摘していたという。

林と水上は、生まれ育った場所と、大人になるまでの育ち方や経験が非常に似ている。林も水上も日本海沿岸(京都府・福井県の県境近くのそれぞれ京都府側と福井県側)の寒村に生まれ、口減らしのために寺の小僧を若い時から勤めている。したがって水上は、金閣寺の小僧を務めた放火犯林がどんなに差別的で屈辱的な小僧というポジションにいて劣等感に苛まれていたかを、理解できるのである。


ウムキ君のコメントにあった「金閣は禅寺などではなく観光寺だ」と小説内で放火犯に言わせたのは、水上である。三島ではない。三島はその小説で、そこまで深く林を追ってはいない。

本来修行の厳しい禅寺であるべき金閣寺が観光寺に落ちて、そこにはお金が流れ込み、そこへは本来の檀信徒とは無関係な観光客がきゃあきゃあ言いながらやって来る。

そんな金閣寺で、華やかな観光客や贅沢な暮らしをする住職家族とは対照的に、寒村出身の林は他に働き口もなく差別的に扱われる小僧として厳しい労働環境に耐えていた。それが放火の動機のひとつでもあるとして、林の心情が理解できる水上は林に極めて同情的だ。

若狭地域の寒村は繁栄する都市京都に労働力や農林水産品を提供することで生きて来た。私が知るある人は西陣の生まれだが、西陣の織り子さんは若狭の人が多かったとおっしゃっていた。

そして1960年代からは若狭は原発銀座となって行った。そこで作られる電気がまた都会を支えている。原発を受け入れることで若狭は経済的に潤っている。


水上が書いた若狭路という本があって、酒井順子さんがそれを紹介していたが、すでに絶版なので、それも私は古書で入手した。

1960年代後半の本だ。すでに原発ができ始めていた時期だろうが、まだ豊かな地域とは言えない。


この若狭路という本の途中で、私は水上が京都の観光寺を揶揄している箇所を見つけた。

「発心寺(この地域の曹洞宗の禅寺)の道場は、観光寺院になり下がった京の禅寺より、厳格な法灯を守っていて、今日も、雲水(修行僧)が絶えない。信心を喪失した都びとに比べて、若狭人は帰依心も強くて深いのだ」と水上は書いている(↓)。


これは正に水上が彼の小説「金閣炎上」で放火犯に言わせた言葉と同じである。寺をよく理解していた水上自身の強い観光寺批判なのだろうね。

多くの観光寺が、本来あるべき寺の理想像から離れてしまっていたのだろう。京都には観光客が集まるがゆえ、早期からそれが酷かったのだろう。水上はそれを嘆いている。

寺本来の目的、つまりは救いを求める檀信徒に教義を教えることや、心のよりどころを提供する場所となることから寺が離れてしまい、動機がまったく異なる観光客を大量に呼び込み、お金を落とさせる場所に変わりつつあったということなのだろう。これは現在も拡大中だ。鎌倉の多くのお寺も同様だ。「葬式仏教」なんて言葉は仏教を揶揄する意味を含むと思うが、それって「観光仏教」よりはまだ良いとも言えるね。

こういう横つながりの読書のはしごとも言うべきものは楽しい。三島や水上についてのウムキ君のコメントから始まり、でも三島でも水上でもなく、酒井順子さんの本に入り、そこから水上の若狭路へ行くが、どちらも絶版で古書。そしてさらに先へ。

金閣寺のことを調べていると、久しぶりに梅棹忠夫先生(故人)の京都節を聴きたくなった。

この本は、1960年代から1980年代の先生の講演を集めたものだ。


いつも「京都にあらずんば・・・」みたいな雰囲気で話していた梅棹先生(笑)。

民俗学、文化人類学者。

京都大学の先生。そして国立民族学博物館 の先生として有名だね。



先生によれば「京都は観光都市なんてものではなく、そもそも観光を主産業にして食べてはいない。立派な産業都市であり情報発信を大量にしていて、それだけ人の働き場所もあり、優れた企業があり、大半の市民の生活は観光とは関係ないところにある」ということになる。


「むしろ観光なんて止めて頂きたい。このまま行ったら大変なことになる」と数十年前に先生はおっしゃっているが、2024年はそれが10倍くらいの規模ではるかに大変なことになっている(笑)。


あまり有効な手を打つことなく、そこから何十年も経った。そして今世紀に入ってしばらくしてから、日本は爆発的な観光大国になった。その先端を走っているとも言えるのが京都だ。

昔から梅棹先生は警鐘を鳴らしていたけどねぇ。

京都は都である。梅棹先生が繰り返しいろんなところで話したことだが、京都は今も首都なのである。なぜなら明治時代にどさくさに紛れて天皇は東京にちょっと行っただけで、その時正式な遷都令は出されなかったからだ。


梅棹先生の言葉は、京都外の人間からしたら鼻につくくらいにいやらしい京都中華思想に聞こえるかもしれない。

事実、本人もそう書いている(笑)。


梅棹先生は観光サービス業を提供するにしても、もっとハイレベルなものを目指せという。あまりに低俗なものが多いと嘆く。



大衆化による破壊ですね。

鎌倉も耳が痛い。

これは環境的な問題ではなく、文化的レベルの破壊の問題を論じたものだが。



古都保存法ってものがある。

その第二条にはこう書いてある。

この法律において「古都」とは、わが国往時の政治、文化の中心等として歴史上重要な地位を有する京都市、奈良市、鎌倉市及び政令で定めるその他の市町村をいう。



梅棹先生はこれが昔から二つの意味で気に入らなかった。

その1.
古都とは何か?かつて都であったという意味だろう。では都とは何か?天皇がおられる場所だろう。さて、鎌倉に天皇がおられたことは過去にあるか? 鎌倉はごく短期間幕府が置かれたに過ぎない小さな街である。だったらそこを含めて古都保存法と言う名称の法律を定めるのはおかしい。鎌倉は古都ではない。

その2.
遷都令もちゃんと出さなかったのだから、京都こそが今も都であるべきで、しかも京都は現在も拡大を続ける生きた大都市である。したがって京都は古都ではない。古いものを取り去ったらろくなものが残らない奈良や鎌倉と一緒にするな。

そのように梅棹先生はおっしゃる。1.は私も同感。2.はそこまで言わなくても・・・みたいな感じかな。しかし梅棹先生は面白いね。

私も1年間京都に通ったことがある。私はあろうことか大学受験に失敗した。そして浪人生活を送ったのである。親に頼んで予備校に行かせてもらった。市立町立府立の小中高から国立大学に行ったので、税金を目一杯利用していて、親にとって経済的にたいへん安上りな息子であったと思うが、予備校の1年間はちょっと余計な負担を親にかけてしまった。

その予備校が駿台予備校京都校だった。下の画像で黄色い丸のところがその場所だ。すぐ左下に巨大な二条城が見える。


拡大するとこんなところだ(↓)。黄色い丸が駿台予備校である。


私が駿台に入った時、この校舎(↓)は出来たばかりでピカピカだった。そこで1年間受験テクニックを学んだ。


そこへ通うには阪急電車に乗って、大宮駅で降りて、北へ北へと歩いて、ごらんのような立派な二条城(↓)の横の堀川通りを進んで行ったのだった。


毎日のことだ。

当時もっと京都のことを実地に学んでおけばよかったなあ。せっかくの機会だったのに。

今となっては遅いね。

お寺の話で思い出したが、こんなニュースがあった(↓)。

木材を建物に使うのはいいが、木材の使い方と使う場所とその後の維持の必要性を考えないといけない。寺社は古い木造建物が多いが、木材の使い場所と大屋根のデザインを間違えないから、何百年も持つ。この美術館は構造とは無関係な、まったく木材が不向きなところに木材をデザインとして大量に使っていて、それが崩れているという話だ。

隈研吾氏設計の美術館が劣化でボロボロに…改修費3億円に住民衝撃 ふるさと納税で修繕計画も賛否

建築家や工務店の多くは、受注することしか考えないからね。そりゃ仕事ですもの。基本的には施主である自治体が悪い。近い将来に起こる悲惨なことは簡単に予想できたはず。

このニュースによれば設計者の隈研吾氏は「保護塗料が当時(24年前)は今より悪かった」と言っているらしいが、そんなことはない。当時と今で木材保護塗料の性能はさほど変わらない。最初から屋根の上にただ杉材を並べることなど、先は見えている。当時も、そして今も、保護塗料を毎年塗っていたとしても国産杉材なんて腐って崩れる。世の中に多いウッドデッキと同じだ。定期的なメンテナンスや交換対応が財政的に可能ならば良い。しかしそうでないなら、最初から無理な仕上げだ。

話が変わる。

先週の日米株式市場は荒れていた。ドル金利は低下して来た。米国市場は米国経済の先行きに不安を感じ始めていて、今後の米国金融政策は緩和に転じるだろうとの確信を高めている。短期金利が大きく下がりはじめ、2年以上続いた長短(10年と2年)金利水準の逆転状態がついに解消した。金曜日終わりの段階で10年マイナス2年がプラス0.06%(左右の赤い丸)という状況である。


ここから数カ月あるいは1年程度したところから米国の景気後退が起るというのが過去に繰り返されたパターンだが、エコノミストの過半数は今回はそれはなく無事穏やかに経済が着地するとみている。

しかし市場は疑心暗鬼である。AI(人工知能)関連の株式が買われ過ぎな面があるのは確実で、それが米国株式市場全体を引っ張って来たものだから、そこからバブルがはじけるんじゃないかと恐怖感を持って見ている。

日本時間の金曜日夜から土曜日朝にかけて、米国株式市場は下げて行った。ドル金利が下がるものだから、円高にも向かい、したがって日本時間で夜間の日本株式先物取引が悲惨なことになった。

日本時間の土曜日朝の日経平均先物は、金曜日の日経平均の引けより3%強下げて終了している(↓)。


したがって明日9日(月曜日)の日本株はまずはそのあたりを目指すことになりそう。明日が楽しみだねぇ。そこからどう動くだろうか。
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イングリッシュ・ブレックファースト的なランチ@鎌倉七里ヶ浜

2024-09-07 10:25:58 | 食べ物・飲み物
ヘンデルのベスト♪

ヴィレッジ・セラーズからのカタログだ。

ちょっと前に送られて来た。


秋、冬用に何のワインを買いましょうか?


相模原の不動産業者さんのオリバーからアパート購入のお誘い。


いつも惹かれるけど、やめておこ。アパートってわからないからね。

「数千万円出したら、数百万円毎年受け取れますよ」みたいな物件がたくさんある。資金足りなきゃローンも借りれますよ」みたいな。年金生活者には魅力的だろうね。

ダイニングテーブルの下のタイルはアドヴァンって会社から買った製品だ。


アドヴァンってのは原宿にある住宅設備、建材、インテリア用品の販売を行う会社だ。


ご覧のとおりさ。



アドヴァン・グループは上場しているよ。

したがってその株式は正々堂々と東京証券取引所で取引されている。高配当銘柄のひとつとも言える。

私も買ってみた。

しかし製品が好きだとか、地元でなじみがあるとか、おいしいだとか、そんな理由で株なんて買うモノじゃないね。



長期にわたり低迷している。

どないしてくれはりますのん?(笑)


とにかくこのようなタイルを買いそろえるならアドヴァン・グループね。


相当広い範囲の商品をそろえているよ。

ドガティ君は昼寝。


これは西友のワゴンにあったどら焼き。めちゃくちゃ安かったよ。


朝起きたらのどが痛かった。エアコンつけて寝ているとそうなりがちだね。

のどがカラカラだもんね。


そこでベンザブロックS。これで直るかな?

Prince@Charles_HRH氏が描く英国ガイド。


ベスト・オブ・ブリティッシュの章とは?


真っ先に出て来るのがフル・イングリッシュ・ブレックファーストだ。


ものすごいカロリーの食事を1日の始めに食べることの合理性を説いている。

私も同感だ。朝>昼>夜と食事のカロリー量を落として行くと良いと思う。

英国へ来た外国人旅行者もこのイングリッシュ・ブレックファーストを宿泊先で楽しむことができる。


外国からの旅行者は自国でこのような朝ごはんを食べたことは無いはずだしね。

しかしもしその旅行者たちが自国でもこんなものをいつも食べていたら、英国へ来る前に死んでいるだろうね。それくらい外国人のDNAって、英国の朝食と縁が無いものなのだ(私ではなく著者がそう言っている(笑))。


イングリッシュ・ブレックファーストに出て来る食べ物のうち、誰もが最も重要な要素だと思うのは、ベーコンであるようだ。



やはり肉なのね(笑)。

もう9月だから、9月らしいビールを。

ここでクイズ。

グラスに注いだのはどちらのビールでしょうか?


正解は・・・まだ早いか。

考えてくださいね。

ベーコン、トマト、マッシュルーム。



さて、先ほどのクイズの答えはYONAYONAエールでした。

トマトを上手く切るのに、包丁を研磨しましょう。

英国の研磨機で。刃物と言えばシェフィールド(イングランドの街の名)。


シュパッと、シャキンッと。


それでトマトがスパッと切れた。


垂直切りはダメよ。

水平切りね。そうでないと雰囲気が出ない。

単に雰囲気の問題。味は同じ。

残りは細かく切ろう。


残りを煮て崩す。


そこへ豆缶を入れる。


ケチャップとコンソメを加えた。

煮ている。もうすぐ出来上がりだ。



これで完成。


米国製のソーセージで行ってみよう。


ジョンソンヴィルのガーリックだ。

おいしいよ。大衆的。つまり万人受けする味だ。

マッシュルームを切る。


トマトとマッシュルームを油で炒める。


目玉焼きも油を使う。


なんでも油を使うのである。

目玉焼きが出来上がった。


油でベーコンを焼く。油使いまくりだぞ。


ジョンソンヴィルを皮がはじけるまで焼く。


今日はこのフライパンが大活躍だね。

すでに油だらけな調理だが、そこへヤケクソのようにバターを溶かす。油で重い食事になるよ。


この中でトーストをバターをしみ込ませて焼いたら終わりだ。

盛り付けよう。


グッド・アフタヌーン。

ランチですよ。とてもハイカロリーだ。

正調英国的朝ごはん、みたいなランチ。


欠かすことのできない要素であるベーコンもしっかり入っている。


ちょっと胃がもたれるくらいのレベルで、晩御飯までお腹が空くことはないでしょう。
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早朝の由比ヶ浜で遊び、七里ガ浜東に戻って芝刈り

2024-09-06 06:16:59 | ペット
TUBE 「知らんけど feat.寿君」 を聴きましょ♪


夜中は雨だったみたい。


明るくなると同時に用意して出発だ。


空いていれば、クルマで5分かそこらの由比ヶ浜。

勝手知ったる由比ヶ浜。ドガティ君は張り切っている。


広くて静か。

朝5時なんてガラガラ。さっさと遊んでさっさと帰りましょう。


人はいっぱい来るし、めちゃ暑くなるしね。

その前に遊ぶのだ。

この夏は流木が多かった。


「おかーさん、あそぼうね💛」とうれしそうなドガティ君。


人がいないわぁ~。朝早く来れば、いつもこうよ。


向こうは稲村ヶ崎。その向こうが七里ヶ浜。

「今日はそれで遊ぶのか?」


「早く投げてください」


「おかーさんと引っ張り合う。ボクは放さないよ」


「絶対放さないーー」


「どんなもんだい、取れるなら取ってみぃ?」


「怖い顔だろ~、がお」


「あ、とられた、投げられた」


慌てて取って走った。


「楽しいわぁ、ボクは由比ヶ浜が大好き」


波は穏やかだし、遠浅だし、平らに固められていて、遊びやすいね。


「どんなに投げても、全部取って来るよ」


お仕事、お仕事。わっしょい、わっしょい。

これって君のお仕事なの?(笑)


おかーさんに海へ入るようにと誘導されて、つい、行ってしまう。


ちゃぷちゃぷちゃぷ。


知らぬ間に沖へ。

ちょっと波が怖い。


沖へ出たところで、おかーさんが陸に向かっておもちゃを投げた。


砂浜でそれを捕まえて、恍惚とした表情で噛む。


至福のドガティ君。

かみかみ、かみかみ。

それを私が取る。


そして取り返す。

またかみかみ、かみかみ。


そこからの・・・砂堀り、ならぬ、泥堀り。


止めてよね。

前足、後ろ足ともにどろどろ。


そしてまた走る。


エネルギーや体力が無尽蔵なドガティ君。

疲れてない?


全然疲れてないみたい(笑)。


走り続けるよ。


そしてまたかみかみ。


また運搬。お仕事、お仕事。わっせわっせ。


「おとーさん、おもちゃ貸してあげようか?」


よく疲れないなあ。

サーファーが出て来たね。


ビーチハウスはたくさん出ている。タイ村も毎年出店している。


しかしもはや温暖化で、砂浜って夏の昼間は暑過ぎるからね。

タイ村のタイ料理はおいしいけど、食べるなら普通にタイ村の店舗で食べた方がいいと思うよ。

ブイが気になるドガティ君。


気にはなるけれど、ブイがちょっと怖いし、波もちょっと怖い。

どうしたものか?

気になる。。。


下の画像で山の中央にへこみがあって、そこに住宅街がひろがっている。そこからは眺めがいいだろうねえ。霊山山などと言われるところだが、ここを削った土が、その下の鎌倉市営プール周辺の埋め立てに使われたという。

あ、しらす漁の船が出るところだ。


稲瀬川河口だ。長谷大谷戸あたりに源流があり、そこから延々とここまで流れて来る。


ドガティ君はここでしばらくクールダウンしたあと、クルマに乗ることになる。


「みなさん、ボクはよく遊びました」


おとーさんは後片付け。


その間におかーさんはドガティ君をお風呂に入れる。


洗ったものは全部干しましょう。


それが終わったら朝ごはん。

お腹へったよー。

その後は庭へ。芝生が伸び過ぎている。


モシャモシャだよ。


炎天下、やけくそのように刈り続ける。

いつまで待っても涼しくはならない。芝生は伸び続けるしね。

汗が噴き出すよ。朝4時台から動き詰めだ。


終わったーーーv( ̄Д ̄)v イエイ


芝生のごみを引っかいて集めるのはまた後日にしましょう。

だって暑過ぎるから。


あとはバリカンね。


ご近所さんも静まり返る暑過ぎる午前。

しかし静かなわけではなく、セミがめちゃくちゃうるさい。


生垣も伸びているなあ。


でもそんなことは今はどうでもいい。

今日はもう無理。


暑いねぇ。。。
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八ヶ岳西麓原村(15) 農場(八ヶ岳中央農業実践大学校)で遊んだら、滞在が終了

2024-09-05 08:11:50 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
キース・ジャレットのソロで、名曲をどうぞ。

Over The Rainbow (Live)

雨が降っていたが、止んだかな?

この日は朝から雨ばかり。


夕方のまだ明るい森の中。


お出かけしましょう。

お出かけってどこへ? 

下の方の農場へ。


天気が悪くて退屈しまくっているドガティ君のひとり運動会の時間だ。

道路は雨でビショビショだね。太陽光に照らされ光っている。


クルマに乗りましょう。

「ボクはどこへ連れてってもらえるのかな?♪」


標高で300mちょっと下りると、農場(八ヶ岳中央農業実践大学校)に到着する。

何度も来ているね。いいところだ。

あれ?・・・雨が降った形跡がまったくないねぇ。


高原部であり勝ちなことだ。

ちょっと場所が違うと標高も異なり、天気も異なる。

わずか離れたここでは、雨は降らなかったんだねー。


芝生もカラカラだよ。

こりゃいいや。

ドガティ君に走ってもらいましょう。


「どりゃ~~~~!」とボールを追ってドガティ君が走る。


空中浮遊が得意なドガティ君。

たいてい浮いている(笑)。

ゼエゼエ・・・。

「おとーさん、暑いですね」とでも言っているかのようだ。


ドガティ君はフライングして先に走り出す癖がある。

ずるいのだ。

ボールよりも先に走っている(↓)。


君はボールを見て走っている?

違うよねぇ。

これ(↓)はまともなケース。


ボールの引っ張りっこが大好き。


これが楽しいらしい。

ボールをかみかみ。


さらにボールを追う。


ちょっと休憩しましょ。

中央の建物へ。


MONTURA(イタリアのアウトドアブランド)のアウトレットがあるよ。


いろいろと農場の振興策を考えたのだろうねえ。

これもひとつの試み。

今までにいろんなことが行われて来た。

このアウトレットにも入ってみようと思ってやって来たのだった。


そうしたらすでにこの日の営業時間が終了。

あぁ~、残念。

この時すでに午後4時を過ぎていたのだ。


惜しい。

せっかく高級ブランドを大人買いしようと思って来たのに(ウソ)。

ドガティ君が水を飲みたそうな顔。


彼はのどが渇いていない時は、水を差しだしたら顔をそむける。

そうでない時は水が飲みたい時だ。


がぶがぶ飲んでいる。

「おとーさん、走ったから暑いよ~」と言っているみたい。


次は、我が家が勝手に第二運動場と呼んでいるところへ移動して遊ぶ。


ボールかみかみ。


向こうにいるのはヤギさんとニンゲン。

ドガティ君の運動が終了した。


村の中心部である払沢交差点へ移動する。

原村の護憲運動。


原村のガソリンスタンドで給油。


満タンにして帰りましょう。

黄色い矢印が指し示すところまでガソリンが入ったら、満タンね。


帰りには大きな虹が見えた。


滞在がもうすぐ終わる。

なんか寂しいな。

ダイヤ菊を飲みましょう。


外はまだ明るい。


今年の夏の山荘滞在も無事終了。

よく遊んだわ。


このカエデの葉が赤くなった頃に、次回はちょうど来れるといいな。


なかなかタイミングが合わないけどね。

夕陽でまっかっか。


Aコープ原村店で買って来たものを並べただけの晩御飯。


マグロの巻き寿司、イカの天ぷら、ポテトサラダ、巨峰。

巨峰だけは西友富士見店で買ったものだ。

急速に寒くなって来た。

電気ストーブのスイッチをオン。


これで今回の滞在記は終了だ。

読んでくださった方、ありがとうございました。
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