昨日、東京診断士会のプロ講師養成講座13期が修了した。最終回は盛り沢山。受講者の研修商品の発表、講義として、モチベーションマネジメント、リーダーシップ論、ロールプレイ、ケーススタディ、最後は体験型学習である。
リーダーシップ論のロールプレイでは、部下と上司のすれ違い。部下が望んでいることと、上司がするリーダーシップが合致していない。これをロールプレイする。中小企業でこれでは、部下の残された道は退職しかない。企業管理職のリーダーシップがいかに大切か、というロールプレイであった。
次は、ケーススタディ。幾つかのケースについて、上司のリーダーシップのどれが正しいか判定するものだが、現象と背景、そして上司の役割を考えると答えが出る。なかなか難しい。
最後は、体験型学習。これは今の企業研修で流行っているスタイルだそうだ。上級管理職のコースに適する。今回の課題は、薬草を探しに、アマゾンの奥地へ探検するものだが、最も重要な課題は何か、というもの。グループのコンセンサスを得るのが目的のようだ。
1年が終わって、近所の中華料理で打ち上げ。私は3度目となる講座であった。そしてこのコース、私は次期は1年休み。来年もしかして、また参加するかも。受講生のみなさん、お疲れ様でした。

リーダーシップ論のロールプレイでは、部下と上司のすれ違い。部下が望んでいることと、上司がするリーダーシップが合致していない。これをロールプレイする。中小企業でこれでは、部下の残された道は退職しかない。企業管理職のリーダーシップがいかに大切か、というロールプレイであった。
次は、ケーススタディ。幾つかのケースについて、上司のリーダーシップのどれが正しいか判定するものだが、現象と背景、そして上司の役割を考えると答えが出る。なかなか難しい。
最後は、体験型学習。これは今の企業研修で流行っているスタイルだそうだ。上級管理職のコースに適する。今回の課題は、薬草を探しに、アマゾンの奥地へ探検するものだが、最も重要な課題は何か、というもの。グループのコンセンサスを得るのが目的のようだ。
1年が終わって、近所の中華料理で打ち上げ。私は3度目となる講座であった。そしてこのコース、私は次期は1年休み。来年もしかして、また参加するかも。受講生のみなさん、お疲れ様でした。
