先週は6日間かけて、クラブツーリズムの続・百名城ツアーに参加。九州の続・百名城を全部廻る(離島を除く)16城巡りだ。国内旅行で6日間も出かけたのはもちろん初めて。16城いっぺんにブログは書けないため、1か月ほどかけて、おいおい紀行をアップしていきます。
まず。1城目は唐津城。この城だけは、5月の虎ノ門ニュースツアーに参加したときに登城した。
築城は慶長13年、廃城は明治4年、城主は結構、変わっているが、その中に水野忠邦がいる。三大改革の一つをやった人だ。城郭は、海城、模擬天守が建てられている。天守は、石垣ではなく、16本の杭で支えられているそうだ。
(駐車場から、唐津城天守を見上げる)
(登城の石段、まだ紅葉している)
(唐津城下の古地図)
(大手門付近からの唐津虹の松原)
(大手門からの天守)
(天守下から)
(埋門だ、あんまり多くは見かけない)
城を廻ってる途中で気が付いた、石落し、上から石を落とすものだが、石落としになってない。外観だけの天守だ。せっかく造るんだったら、もうちょっと手を抜かない方がいいと思うが。
最後に、珍しく御城印を購入。限定版で二百円。