仙台産の「雪菜」を使った
『仙台あおば餃子』。
『切り昆布で作ったペペロンチーノ』。
どちらも緑色。
そして、
どちらもチョット変わった食べ方。
こんなのが食卓に並びました。
そんな日の夕食です。
大根葉と揚げのサッと煮
立派な葉をつけた
大根が売られていました。
肝心な大根より
葉が欲しくて買いました。
油抜きしたきざみ揚げと
家にあった
椎茸と人参も一緒にサッと煮て。
干しかれい
青みかん
「三陸宮古で加工した
おいしい干しかれい」
としか表示されていなかったので
お店の方に
「何というかれいですか?」
と尋ねたところ、
「ヒレグロカレイ」との答えでした。
少し大きく
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大きなかれいは
若干大味な気もしましたが
皮がパリッとして
身はジューシーでした。
切り昆布のペペロンチーノ
好みの柔らかさに茹でた切り昆布を
スライスニンニクと
輪切り赤唐辛子を加えた
オリーブオイルで炒めたもの。
切り昆布は
煮物などに良く使いますが
和風じゃない料理も
なかなか乙なものです。
仙台あおば餃子
皮と具に仙台産雪菜を練り込み
「杜の都」をイメージして作られた
緑鮮やかな餃子だそうです。
ま、「杜の都」云々はともかく
皮がやわらかくて
ほんと美味しい。
「また、食べたい !!」
と思わせる餃子でした。
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