節分には、
お刺身や玉子焼きなどで
海苔巻きを作っています。
自分で作ると
鮪のサクなどを買うので
結構割高になるし
出来合いを買った方が
ラクでもあるのですが…
いつかの年に夫が
「家で作った海苔巻きは
ご飯が少なくていい」
なんて言ったので、
今年も作ることに。
そんな日の夕食です。
野沢菜漬炒め
漬物の野沢菜を
赤唐辛子を加えた
ごま油で炒めただけ。
※ 食べてみて塩気のあるものは
水で戻したりして
加減をみながら使います。
また、好みにもよりますが
炒め過ぎると
食感も色も悪くなるので
サッと油を絡める程度に軽く。
イワシの生姜焼き
大葉・梅干し
少し大きく
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魚屋さんで買った鰯ですが
都心で買った鰯でありながら
こんなにいっぱい
ウロコがへばりついて
キラキラした鰯は
珍しいほどでした。
捌いてみると内臓もきれいで
しっかりした形のまま。
夫が「美味しい鰯だ」
と、言いましたが
ほんとうにおいしい鰯でした。
鬼に金棒
エビフライ
いぶりがっこタルタル
レモン
野菜(レタス・人参など)
少し大きく
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実際には
ちょっと曲がったけれど…
金棒に見えるように
置きました。
海老は年末に売られていた
大振りな冷凍物です。
お腹に数か所切り込みを入れ
節毎に背中側に曲げて
筋を切りました。
それから、もう一手、
長い串を刺しますが
これは、
熱いうちに抜かないと
抜きにくくなるので
揚げたらすぐに
回すようにして抜き取ります。
結局、そうやって揚げても
少し曲がってしまうけれど
たかがエビフライに
随分気を使いました…。
お福さんの海苔巻き
わさび
巻く前は
こんな感じ
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手前から
鰤、玉子焼、サーモン
胡瓜、鮪赤身、東京沢庵
海苔巻きを
少し大きく
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板海苔二枚を使い
二本作りました。
一本じゃ少ないし、
二本は多いようなって
悩ましいところですが
結局、
酒の肴にして二本完食。
特に、胡瓜と沢庵が
効果的。
あ、アノカタも
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カイ君の分です。
今年の恵方は
「東北東やや東」だそう。
だけど…、
そんなことなどすっかり忘れて
無言にもならずに食べ続け
食べ終わった後に
「あっ…」って思い出しました。
ポチッと宜しくお願いいたします。
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