
議会最終日で、一日議会に釘付けでした。

日本共産党では私が質問に立ちました。
質疑で明らかになったことを要約すると、
そもそも、今回の指定管理者の選定に関して、



期限だからと、指定管理者の公募をしたこと
管理者を変えようと思ったら、
肝心の保護者の話を聞かなければならないはずなのに
それには全く思い至らなかったこと
また、なによりも 選定委員会で
子どもたちから家族同様の保育士を奪うことの是非について議論はされていませんでした。
応募書類やプレゼンの中身を議論し、順位を付けるのがその役割とはいえ
それを大いに議論しなかったことそのものが不審であり、
応募書類で、ユーカリ福祉会の保育士を全員雇うという計画が出ていたので
問題にならなかった・・・とか
でも、それまで作り上げてきた 自分の保育を否定されたのに等しい状況下で
それを否定したに等しい状況下で、他の法人に雇われると考えたのが不思議です

しかし、保護者の皆さんが必死に運動をし、結果として
ユーカリ福祉会に引き続き決まったことで賛成をしました

あまりまとまりませんが、とりあえず報告です。