ベンメリアである。
ベンメリアとは クメール語で 蓮池と言う意味らしい。
これは インターネット調べ。
因みにこれまでの説明は
ガイドさんからの受け売りに、その後図書館から借りた
現代カンボジア風土記(今川幸雄氏著)と
アンコール・ワットと癒しの旅(矢羽野晶子著)
を勉強させていただいた。
アンコールワット建設以前に建てられたものらしい。
荒廃が著しく、建造物には樹木の根が巻き付き
また、落下した回廊の屋根なども放置されていた。
上の写真の 立札は 地雷が撤去された区域であると書いてあるそうだ。
下は 寺院の入り口に立っている(?)守り神コブラの頭だそうだ。
クメール人は奇数が良いとしており、頭は5つ、7つなどとなっていた。
きれいに残っている貴重な像だとガイドのホーさんが言っていた。
以下の写真は 中央棟や経蔵などの建造物の現在の様子である。
塔の上に、高いガジュマルと思える木が聳えている。
天空の城ジュピタのモデルとなったと言われているらしい。
ここにもヒンドゥー教の女神の像がレリーフで描かれていた。
広~い遺跡を巡っていると
のんびりと 鶏がヒヨコを連れて散歩をしていた。
警備に関わる職員が買っているらしい。
また池では 鯰などの川魚の漁を投網と思われる方式で獲っていた。
しかし、残念ながら我々が見ているうちには収穫はなかった。
ベンメリア遺跡の門前町と言うか
通りにはお土産や土地のくだものなどを売る店も軒を連ねていた。
この土産物屋と遺跡の入り口の間には堀が回らされており、
これまでの遺跡と同様、大きな濠と回廊で囲まれた寺院であったらしい。
下が その堀である。雨期に水が張った状態を見てみたいと思うようだった。
ベンメリアとは クメール語で 蓮池と言う意味らしい。
これは インターネット調べ。
因みにこれまでの説明は
ガイドさんからの受け売りに、その後図書館から借りた
現代カンボジア風土記(今川幸雄氏著)と
アンコール・ワットと癒しの旅(矢羽野晶子著)
を勉強させていただいた。
アンコールワット建設以前に建てられたものらしい。
荒廃が著しく、建造物には樹木の根が巻き付き
また、落下した回廊の屋根なども放置されていた。
上の写真の 立札は 地雷が撤去された区域であると書いてあるそうだ。
下は 寺院の入り口に立っている(?)守り神コブラの頭だそうだ。
クメール人は奇数が良いとしており、頭は5つ、7つなどとなっていた。
きれいに残っている貴重な像だとガイドのホーさんが言っていた。
以下の写真は 中央棟や経蔵などの建造物の現在の様子である。
塔の上に、高いガジュマルと思える木が聳えている。
天空の城ジュピタのモデルとなったと言われているらしい。
ここにもヒンドゥー教の女神の像がレリーフで描かれていた。
広~い遺跡を巡っていると
のんびりと 鶏がヒヨコを連れて散歩をしていた。
警備に関わる職員が買っているらしい。
また池では 鯰などの川魚の漁を投網と思われる方式で獲っていた。
しかし、残念ながら我々が見ているうちには収穫はなかった。
ベンメリア遺跡の門前町と言うか
通りにはお土産や土地のくだものなどを売る店も軒を連ねていた。
この土産物屋と遺跡の入り口の間には堀が回らされており、
これまでの遺跡と同様、大きな濠と回廊で囲まれた寺院であったらしい。
下が その堀である。雨期に水が張った状態を見てみたいと思うようだった。